富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:真茅久則、以下 FFGS)は、自動組版やWeb編集などの独自機能を搭載し、カード・ポスター印刷からドキュメント印刷まで幅広く活用可能なWeb to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』の発売を8月より開始しました。
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『iAutolay Magic V1.2』新発売
◆Web to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』新発売の詳細は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社のWebページよりご覧下さい。
⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/information/articlein_20151009_01.html?link=atp47
激しい競争の中で、より多くの受注を獲得し、売上を伸ばしていくためには、競合他社にない独自の付加価値を生み出すことで、クライアントとのつながりを深め、そして広げていくことが有効です。こうした差別化の観点から、時間や場所の制約なしにさまざまな印刷物の受発注を可能にする『iAutolay Magic』は、“クライアントに高い利便性を提供できるシステム”として注目され、導入ユーザーから高い評価を得てきました。
今回発売した『iAutolay Magic V1.2』は、印刷会社・クライアント双方のメリットをさらに追求し、より使いやすく、導入しやすいシステムへと進化。機能面では、名刺・宛名印刷向けの「自動組版機能」、チラシやポスターなどをブラウザ上で編集し発注できる「Web編集機能」、印刷物の在庫預かり分の数量を確認し発注できる「在庫管理機能」など、従来から好評の機能に加え、PDFをアップロードし部数を指定して発注できる「電子入稿機能」を新たに搭載しました。
また、販売形態も、全機能を網羅した「フルパッケージ」に加え、特定の印刷分野で活用したいユーザー向けに機能を厳選した「目的別パッケージ」もラインアップし、よりリーズナブルな価格での導入が可能になりました。「目的別パッケージ」でビジネスが軌道に乗ってから、オプション追加により「フルパッケージ」にアップグレードすることも可能です。
戦略に応じてフレキシブルに運用できるため、一つのクライアントで構築した活用ノウハウを新規クライアントに広げていく横展開、あるいは、名刺から始めてDM・ポスターなどほかの商材へと取引を広げる縦展開など、『iAutolay Magic V1.2』を競合他社との差別化要因として生かすことで、ビジネスの拡大が図れます。
FFGSは今後も、先進的なワークフローシステムをはじめ、CTPシステム、デジタルプレスなどの各種ソリューションをさらに拡充し、印刷会社様の事業拡大を多角的にサポートしてまいります。
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