【DTP玉手箱】【フォント千夜一夜物語】澤田善彦 コラム集

掲載日:2015年3月9日

sawada2澤田 善彦

 

★ DTP玉手箱 ★

DTPはコンパクトカメラと違う(1999/8/2)
組版ルールは何のためにある(1999/8/16)
組版ルールと可読性(1999/9/3)
組版の良し悪しの物差し(1999/9/20)
かな漢字変換のミス(1999/10/18)
原稿は正確に書き,文字は正しく入力(1999/11/1)
直しはサービスではない。コストがかかる(1999/11/15)
DTP時代の校正ワークフロー (1999/11/29)
フォントデザインとつめ組みの功罪(1) (1999/12/8)
フォントデザインとつめ組みの功罪(2) (2000/1/21)

文字の特性とフォント(2000/1/24)
印刷メカニズムとフォント(2000/2/6)
和文フォントデザインの基本(1)(2000/2/18)
和文フォントデザインの基本(2)(2000/3/5)
和文フォントデザインの基本(3)(2000/3/19)
和文フォントデザインの基本(4)(2000/4/2)
欧文フォントデザインの基本(1)(2000/4/16)
欧文フォントデザインの基本(2)(2000/5/5)

欧文書体の歴史(2000/5/21)
ポイント・システムの由来(2000/6/4)
ジャスティフィケーションとハイフネーション(2000/6/19)
和欧混植の問題点(2000/7/1)
ポイント・システムの由来(2000/7/15)
ポイント・システムの由来(2000/8/12)
紙とインキの科学─知らないと損をする印刷の知識(1)(2000/9/1)
紙とインキの科学─知らないと損をする印刷の知識(2)(2000/9/25)
水を使うオフと水なしオフ─知らないと損をする印刷の知識(3)(2000/10/8)
版なし印刷と紙なし印刷─知らないと損をする印刷の知識(4)(2000/10/23)
印刷に関する雑学─知らないと損をする印刷の知識(5)(2000/11/05)
製本の知識が必要なDTP─知って得する製本の知識(1)(2000/11/18)
製本工程と様式─知って得する製本の知識(2)(2000/12/4)
製本様式と面付け─知って得する製本の知識(3)(2000/12/18)
製本様式とノドあき─知って得する製本の知識(4)(2001/01/05)
製本のトラブルと表面加工─知って得する製本の知識(5)(2001/01/19)

★ 印刷100年の変革 ★

●その1 文字処理システムの変遷(1)(2001/2/3)
●その2 文字処理システムの変遷(2)(2001/2/17)
●その3 近代活字母型製作の歩み(1)(2001/3/11)
●その4 近代活字母型製作の歩み(2)(2001/3/24)
●その5 活字組版の機械化の動き(2001/4/7)
●その6 テープ式自動モノタイプの登場(2001/4/21)
●その7 自動モノタイプの問題点(2001/5/12)
●その8 日本語入力方式の歴史 (2001/6/11)
●その9 写植組版の誕生(2001/6/30)
●その10 活版印刷のCTS(2001/7/16)
●その11 電算写植の歴史(2001/7/28)
●その12 電子式第3世代出力機の登場(2001/8/11)
●その13 国産化が進んだ第3世代出力機(2001/8/25)
●その14 ワープロから電子組版へ(2001/9/15)
●その15 ワープロから電子組版へ(2)(2001/9/30)
●その16 DTPは印刷を変えた(1)(2001/10/13)
●その17 DTPは印刷を変えた(2)(2001/10/27)
●その18 DTPは印刷を変えた(3)(2001/11/17)
●その19 DTPは印刷を変えた(4)(2001/12/8)
●その20 DTPは印刷を変えた(5)(2002/1/12)
●その21 DTPは印刷を変えた(6)(2002/1/28)
●その22 DTPは印刷を変えた(7)(2002/2/23)
●その23 DTPは印刷を変えた(8)(2002/3/9)

★ フォント千夜一夜物語 ★

●その1 デジタルプリプレスの黎明(2002/4/2)
●その2 写植フォントのオープン化(1)(2002/4/16)
●その3 写植フォントのオープン化(2)(2002/5/4)
●その4 写植フントのオープン化(3)(2002/5/25)
●その5 フォント戦争の幕開け(1)(2002/6/8)
●その6 フォント戦争の幕開け(2)(2002/6/22)
●その7 ポストスクリプト・クローンフォントの登場(2002/7/16)
●その8 Macシステム7とTrueType(2002/7/27)
●その9 Mac OS漢字Talk 7.1とTrueTypeの登場(2002/8/10)
●その10 Windows 3.0とWIFEフォントの登場(2002/8/24)
●その11 Windows 3.1とTrueType(2002/9/7)
●その12 平成フォント誕生物語(1)(2002/9/28)
●その13 平成フォント誕生物語(2)(2002/10/19)
●その14 平成フォント誕生物語(3)(2002/11/9)
●その15 平成フォント誕生物語(4)(2002/11/23)
●その16 フォント関連の知的財産権(1)(2002/12/7)
●その17 フォント関連の知的財産権(2)(2002/12/21)
●その18 フォント関連の知的財産権(3)(2003/1/11)
●その19 フォント関連の知的財産権(4)(2003/1/25)
●その20 フォント関連の知的財産権(5)(2003/2/5)
●その21 フォント関連の知的財産権(6)(2003/6/10)
●その22 ドットフォントの雑学(1)(2003/3/15)
●その23 ドットフォントの雑学(2)(2003/4/12)
●その24 ドットフォントの雑学(3)(2003/4/26)
●その25 ドットフォントの雑学(4)(2003/5/17)
●その26 ドットフォントの雑学(5)(2003/5/31)
●その27 ドットフォントの雑学(6)(2003/6/14)
●その28 ドットフォントの雑学(7)(2003/6/28)
●その29 アウトラインフォントの雑学(1)(2003/7/19)
●その30 アウトラインフォントの雑学(2)(2003/8/2)
●その31 アウトラインフォントの雑学(3)(2003/8/16)
●その32 アウトラインフォントの雑学(4)(2003/8/30)
●その33 アウトラインフォントの雑学(5)(2003/9/13)
●その34 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(1)(2003/10/4)
●その35 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(2)(2003/10/18)
●その36 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(3)(2003/11/1)
●その37 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(4)(2003/11/22)
●その38 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(5)(2003/12/13)
●その39 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(6)(2003/12/27)
●その40 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(7)(2004/2/21)
●その41 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(8)(2004/3/6)
●その42 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(9)(2004/3/20)
●その43 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(10)(2004/4/3)
●その44 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(11)(2004/4/17)
●その45 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(12)(2004/5/1)
●その46 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(13)(2004/5/15)
●その47 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(14)(2004/5/29)
●その48 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(15)(2004/6/12)
●その49 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(16)(2004/7/3)
●その50 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(17)(2004/7/24)
●その51 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(18)(2004/8/7)
●その52 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(19)(2004/8/25)
●その53 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(20)(2004/9/11)
●その54 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(21)(2004/9/25)
●その55 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(22)(2004/10/9)
●その56 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(23)(2004/10/23)
●その57 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(24)(2004/11/6)
●その58 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(25)(2005/1/1)
●その59 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(26)(2005/1/15)
●その60 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(27)(2005/2/19)
●その61 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(28)(2005/3/5)
●その62 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(29)(2005/4/9)
●その63 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(30)(2005/4/23)
●その64 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(31)(2005/5/14)
●その65 活字書体から写植書体、そしてデジタル書体(32)(2005/5/28)

【澤田善彦:プロフィール】

1930年7月15日生まれ 東京都出身

【学歴】千葉大学中退
【職歴】 1945年 大日本印刷(株)入社
ベントン彫刻母型による「秀英体」の改刻、全自動モノタイプの実用化に携わる。活版、オフセット関連の生産管理部門の管理職を歴任。
1967年~75年 香港勤務後、(株)CTS大日本の工場長に就任。

1985年 同社退社。リョービイマジクス(株)に入社。取締役情報システム部長を経て顧問に就任。 1995年 ダイナラブジャパン(株)に入社し取締役副社長就任。

1998年1月 同社退社 その後リョービイマジクス(株)顧問。
1994年以降、JAGAT DTPエキスパート制度に認証委員として参画。印刷業界の人材育成に貢献。

2014年7月 没

【著書】 MONZキーワード/ページネーションのすべて/変わるプリプレス技術/この一冊でDTPがわかる’98版/DTPエキスパート用語1200/ほか著書多数。