12:30-14:30 | CM1 AR(拡張現実)に取り組むための心得と最新事例 |
17,000円
(当日申込み価格) |
スマートフォンの普及が進んで、AR(拡張現実)アプリを利用したプロモーション事例も急激に増えてきた。活用方法も、カメラ系・位置情報系それぞれで多様化していく。国内・海外のソリューション事例を知り、導入のポイントや今後の課題を探る。 |
スピーカー:亀山悦治
ナレッジワークス株式会社 ソリューション開発事業 マネージャー
1987年:オフコン、クライアント&サーバ系のシステム開発に従事。主に検査センター・病院・自治体向け検査・健診・福祉関連システムの開発を上流工程から担当。1999年:Web系システム開発会社に移籍後、主にECサイトの開発マネージャを担当。以降もWEB系のシステム開発を多数担当。 2004年:ナレッジワークス(株)にて、システム開発、新規サービスの企画等を担当。現在、顧客視点に立った新ソリューションの開発、AR実用化のための企画・提案及び啓蒙活動を行っている。
http://development.blog.shinobi.jp/ |
スピーカー:田村建士
レイ・フロンティア株式会社 代表取締役
橋梁メーカー・川田工業株式会社(現:川田テクノロジーズ/東証一部)のグループIT専門部門で、エンジニア経験後、コンシュマーゲーム&Webシステムディベロッパーを経て、2010年レイ・フロンティア株式会社取締役として参画。2011年にレイ・フロンティア開発会社 代表取締役就任。
自社で開発・運用している、AR技術を利用したスマートフォン向けアプリ「LiveSocpar」は、安価で気軽を利用できることを考えた、位置情報と画像認識技術を活用したARソリューションである。レイ・フロンティアでは、誰もが気軽にAR技術を活用して新しい体験を提供可能とすることを目指している。また、今後はスマートフォンの普及により、スマートフォンを活用した、現実世界に入り込んだ新しいゲームの楽しみ方が誕生すると考えている。 http://tamurajp.blogspot.jp/ |
スピーカー:吉川正晃
サイバネットシステム株式会社 アドバンストソリューション第2事業部 シニア・コンサルタント
1977年 久保田鉄工(株)(現:(株)クボタ)に入社。同社海外子会社および、IT関連のハード・ソフト製造子会社(クボタコンピュータ、クボタグラフィックス、ケイ・ジー・ティー)への出向を通じて、海外事業および新事業開発や経営に携わる。ビジュアリゼーション(可視化)を、科学・技術・教育・医療・ビジネス分野での産業基盤にすることをテーマとして活動している。
現在、drupa 2012でも公式採用されたARブラウザ(Junaio:ジュナイオ)の開発元であるmetaio社(ドイツ)の国内正規代理店として、ARの事業化、ARの普及活動を推進している。 中小企業診断士 (主な関連実績) ・JP2012情報・印刷産業展 内「とことんAR塾」コーディネータ ・ARシティ大阪 主催 コーディネータ(大阪市 計画調整局) http://www.cybernet.co.jp/ar-vr/products/metaio/compare.html |