■開催日時 |
2007年3月20日(火)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
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■趣旨 |
従来、印刷に適した画像データの作成は、プロラボや印刷会社によって現像や入力時の色補正が行われ品質を保ってきた。しかし、デジタルカメラが普及しカメラマンによるデジタル画像が印刷会社へ直接入稿されるようになり、撮影側の役割もたいへん重要になった。
プロカメラマンは、デジタルカメラで撮影した画像のパソコンへの取り込み、整理、選択、RAW現像、補正、印刷、Webサイトへの公開など一連の作業がある。カメラマンは、撮影画像の選択はもちろん、各種ツールを駆使して印刷に適した画像処理を施すケースも増えつつある。例えば、アップルAperture、Adobe Photoshop Lightroom、ニコンCapture NXなど、カメラマンをターゲットにした新しい画像処理ソフトウェアも登場している。後工程である印刷会社サイドも、これらの画像データに対応する必要がでてきた。
本ミーティングでは、ハイエンドデジタルカメラに精通する写真家を招き、プロカメラマンの立場からデジタルカメラの画像編集や管理ツールの現状と課題を考察する。
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■講師と内容 |
●14:00-15:00 Adobe Photoshop Lightroomにみる今後の画像処理
株式会社電画 代表取締役(電塾塾長) 早川 廣行 氏
●15:00-16:00 画像処理ソフトCapture NXによる画像編集と可能性
写真家 廣瀬 久起 氏
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
(ライブ中継セミナー)
大阪印刷会館セミナー室
(〒534-0027大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
※本ミーティングは、テレビ会議システムを利用した双方向のライブ中継を行い、大阪会場でも受講できます。
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■参加費 |
一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
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■参加費振込先 |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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