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CTP時代のデジタルプルーフ技術と実用性

〜 品質と経済性を両立するインクジェットプルーフの活用 〜

テキスト&グラフィックス研究会

開催日時 2007年6月5日(火)
14:00-15:40(受付開始:13:30より)
趣旨 CTPが普及した現在、従来の校正刷りに代わって、インクジェットプリンタやDDCPなどのデジタルプルーフが主流になりつつある。CTPを効率運用するには、印刷条件を標準化することと、プルーフの色管理をおこない印刷条件に対応することが重要である。とくにインクジェットプリンタは、色再現品質とコスト面で実用性が高く、色校正の役割を果す場合も多くなっている。

印刷会社がデジタルプルーフに期待する機能として、カラーマッチングの精度、網点再現によるモアレチェック、文字品質の向上、リモートプルーフの活用などがある。また、短納期に対応する生産性、低コストのための経済性が求められている。
本ミーティングでは、独自のカラーマッチング技術やデ・スクリーニング技術により、CTP時代に適応したインクジェットプルーフ技術と印刷ワークフローについて考察する。
講師と内容

●14:00-15:00 実用性を増したインクジェットプルーフ技術の最新動向

富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社 技術2部 部長 塩沢 登志夫 氏

●15:00-15:40 印刷会社におけるCTP効率運用とデジタルプルーフ
新日本印刷株式会社 生産管理課 課長 道城 成人 氏

※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
会場 社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11

(ライブ中継セミナー)
大阪印刷会館セミナー室
(〒534-0027大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
※本ミーティングは、テレビ会議システムを利用した双方向のライブ中継を行い、大阪会場でも受講できます。
参加費 一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
参加費振込先 内容の問い合わせは下記へご連絡ください。

社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)

お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。

主催 社団法人日本印刷技術協会

2007/06/01 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会