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変革を迫られるDTP制作環境

（自動組版、PDF/X、デジタルカメラ、CG、デジタル印刷、広色域印刷）

テキスト＆グラフィックス研究会

■開催日時 2008年3月26日（水）
14:00-16:00（受付開始：13:30より）
■趣旨 昨今のDTP制作工程の最大の課題は自動化である。InDesignの自動組版プラグインやサーバ自動組版、さらにはPDF/X入稿などが普及しつつある。マニュアルや法令などコンテンツ重視の分野では、XMLデータベースから印刷物とWebページを製作する手法が普及している。デジタル印刷分野では、Web上で入稿・受発注管理や作業を自動化するシステムが増えている。

デジタルカメラデータ入稿が主流になったが、撮影者、印刷会社間のコミュニケーション不足のためにトラブルになることも少なくない。広告分野ではCADやCG技術を駆使した画像生成が、画像品質の向上や撮影コスト削減の手段として注目され、新ビジネスとして急成長している。

カラーマネジメントや印刷の標準化への理解が徐々に浸透し、AdobeRGB対応のデジタルカメラ、モニター、カラープリンタの活用も広がりつつある。さらに、広色域インキや6色印刷といった広色域印刷や分光画像による色再現精度の向上が進められている。

本セミナーでは、2007年度の研究会における技術トレンドと課題を再確認し、今後の方向を考察する。1年間の技術トレンドを再確認する意味でも、ぜひご参加願いたい。
■講師と内容

●14:00-15:00 Web環境で進化するDTP制作（自動組版、PDF/X、XMLなど）

（社）日本印刷技術協会 研究調査部 副参事　千葉　弘幸

●15:00-16:00 カラー管理とプリプレスの課題（デジタルカメラ、CG、デジタル印刷、広色域印刷など）

（社）日本印刷技術協会 研究調査部 部長　郡司　秀明


※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
■会場 東京会場 社団法人日本印刷技術協会　セミナー室BR> （〒166-8539　東京都杉並区和田1-29-11）

大阪会場　（ライブ中継セミナー）
大阪印刷会館セミナー室
（〒534-0027大阪府大阪市都島区中野町4-4-2）
※本ミーティングは、テレビ会議システムを利用した双方向のライブ中継を行い、大阪会場でも受講できます。
■参加費 一般：5,000円／JAGAT会員：5,000円
■参加費振込先 参加費は、下記口座にミーティング開催日の２日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名：（社）日本印刷技術協会
  • 口座番号：みずほ銀行中野支店（普）202430
■申込み

お申込は，この 申込書に必要事項をご記入のうえ、 FAX（03-3384-3481）にてお申し込みください。
テキスト＆グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
■問い合わせ先 内容に関して
　　研究調査部　テキスト＆グラフィックス研究会担当
　　電話：03-3384-3113（直通）

お申し込み及びお支払に関して
　　経営推進部販売業務グループ
　　電話：03-5385-7185（直通）
■主催 社団法人日本印刷技術協会

2008/03/23 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会