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デジタルカメラ撮影とフォトレタッチ技術

脱Photoshopとアーティスティックな観点のフォトレタッチ

テキスト&グラフィックス研究会

開催日時 2008年9月2日(火)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
趣旨 デジタル一眼レフカメラの普及とともに、撮影・レタッチのワークフローも変貌しつつある。
撮影する際のライティングやレンズ補正はカメラマンの基礎技術だが、最新のデジタル環境では、カメラマン自らがアーティスティックな観点で撮影データの補正をおこなうことが出来る。つまり、フォトレタッチの主目的が写真データを完成させるためのアーティスティックな補正となりつつある。

たとえば、色や光の影響をフレキシブルかつ直感的に補正する画像フィルターを活用することで、写真データの完成度を大きく向上させることが可能である。特にモノクロ写真画像の再現は、単にグレースケールの補正ではなく、光の影響を効果的に扱うことで微妙なタッチを表現することができる。

本ミーティングでは、撮影、ライティング、デジタル処理の第一人者であるカメラマン玉内公一氏に話を伺い、今後のフォトレタッチ技術のあり方について考察する。
カメラマンの感性に基づくフォトレタッチを学ぶことは、印刷業界にとってもビジネスチャンスにつながっていくだろう。

講師と内容

●14:00-15:00 色と光をコントロールするフォトレタッチ最新動向
 <自動修正フィルター、およびRAW現像・自動補正>

株式会社ソフトウェア・トゥー 営業本部
プロダクト担当マネージャー 椎野 圭子 氏

●15:00-16:00 撮影・ライティング・露光とフォトレタッチ
 <最新デジタルカメラ撮影ワークフロー&テクニック>

(photo-axes workshop主宰)ティーコア 代表 玉内 公一 氏


※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。

会場 東京会場 社団法人日本印刷技術協会 セミナー室BR> (〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)

大阪会場 (ライブ中継セミナー)
大阪印刷会館セミナー室
(〒534-0027大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
※本ミーティングは、テレビ会議システムを利用した双方向のライブ中継を行い、大阪会場でも受講できます。

参加費 一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
参加費振込先 参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。 なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。 代わりの方のご出席をお願いします。
  • 口座名:(社)日本印刷技術協会
  • 口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
申込み 【Webからお申込み】
一般/JAGAT会員:こちらのフォームからお申込みください。

【FAXでのお申込み】
お申込は,この 申込書に必要事項をご記入のうえ、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。

問い合わせ先 内容に関して
  研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
  電話:03-3384-3113(直通)

お申し込み及びお支払に関して
  サービスサポートセンター
  電話:03-5385-7185(直通)

主催 社団法人日本印刷技術協会

2008/09/01 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会