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コンファレンス【データ管理】トラック

メディアの制作がタテ割りで行われていたのが,デジタル化によりコンテンツごとに管理するシステムが必要になり,利用側も管理システムと直結させてコンテンツの生成から制作,再利用という環を統合して設計しなおさなければならない。そのために表現メディア・出力媒体の制作と,コンテンツの生成・管理がどのように分けられつつあるかを知る。


2/9(金) 9:00-11:00 プリンスホテル2F「鎌北」
A4 コンテンツ管理
◆モデレータ:富士ゼロックス(株)/軒野 仁孝
◇スピーカー:(株)コラム 紺野 登
         マイクロソフト(株) 小柳津 篤
情報のデジタル化は進み膨大な情報を貯えることができるようになったが,そのメリットを活かすにはコンテンツの操作をなるべく自動化するシステムが必要になる。多岐におよぶコンテンツ管理に必要な要件と,それを行うための仕組みを検討する。


2/9(金) 12:00-14:00 プリンスホテル2F「鎌北」
A5 ドキュメント管理
◆モデレータ:サイトロック(株)/佐々木 雅志
◇スピーカー:(株)フジミック 大坂 哲司
       新日本製鐵(株) 笠井 正之
かつての文書情報だけを管理する文書管理は行き詰まり,それに代わって日常のビジネスの流れに沿ってのドキュメント処理の自動化,情報提供のオンデマンド化が行われる。インターネット,データベースやミドルウエアを使ったドキュメント処理の方向を点検する。


2/9(金) 15:00-17:00 プリンスホテル2F「鎌北」
A6 DAM,アセッツ管理
◆モデレータ:富士通(株)/窪田 伸一
◇スピーカー:ハイデルベルグ・ジャパン(株) 武口 豊
       ソニー(株) 相川 晃一
       凸版印刷(株) 千田 明穂
今まで困難であったデジタル化した高品質画像の管理を含め,どんな情報も再利用を可能にするDAMは,電子出版だけでなくプリプレスでのワークフロー管理,eビジネスやコラボレーションという点からも注目されている。その課題と可能性を考える。


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2000/11/27 00:00:00


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