PAGEが対象とする範囲は狭い意味の印刷ではなく,コンテンツから配信までをカバーし,ITでダイナミックに組みなおされつつあるグラフィックアーツを包括的に捉えています。
この分野には多くの専門機関が活動しておられ、その中からグラフィックアーツビジネ
スのコアにかかわるところがPAGEとジョイントしてイベントを計画してます。
今回は,印刷およびコンテンツ関連の10数の専門団体が,PAGEの展示が行われる文化会館でジョイントイベントを予定しています。PAGEの展示会やコンファレンス・セミナーと,これらイベントに参加された方々同志が,従来の業界の枠組みを越えて相互に交流をしてもらうことが狙いです。
新たな技術への取組みを共通の課題としながら,それによる新たなビジネスの展望などの議論が生まれ,業界を超えたパートナーシップやコラボレーションが形成されていくことを期待しています。
以下は、主催団体の催事内容の紹介です(開催日時順)。
1.主催団体名
2.開催日時
3.催事会場
4.催事タイトル
5.催事概要
6.問合わせTel(担当)
7.団体URL
● 2001年2月7日(水) ●
2.2/7(水)、13:30-16:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室710号
4.JPC特別セミナー/カラーマネージメントのワークフローを探る(セミナー+ディスカッション)
5.カラーマネージメント問題を討議すると、オタク的な技術論や職人的な技術論ばかり
が横行し、全体が見えていなかったのが実状であった。今回は「何が問題で、その解決
に対してこのように進歩し、いまだにここが問題点として残っている」かを明確化し、
「プロフェッショナル向けのマネージメントは、現状でもこのレベルなら可能である。」
という例を中心にハイエンドのカラーマネージメントを語ってもらう。
●第1部 13:30〜14:30 『カラーマネージメントの現状』(仮)
●第2部 14:50〜15:50 『カラーマネージメントを斬る』(仮)
6.03-3403-7780(事務局/南林<みなみばやし>)
7.http://www.jpc.gr.jp/index2.html
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.国際コンテンツ学会
2.2/7(水)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室704・705号
4.21世紀型Knowldege-based Societyの真髄ビジネス(セミナー+ディスカッション)
5.情報知識社会の根幹は「個」の自律と「人ヒト」としてのNoble性である。一般論と
してのIT革命には『コンテンツそのものがその地域の情報知識文化の創生につながる』
視点が欠落をしている風潮にある。今回の問題提起ではこの点にフォーカスした諸問題
を簡潔にレビューする。<問題提起者:Knowldge Inc./宇羅勇治氏>
後半はパネルディスカッションで、上記の問題提起を踏まえて、多様性が求められる21
世紀に活躍する企業人にとって実現性のあるビジネス・ユニット・コンテンツ構築に必
要な諸要件と現況の問題点を浮き彫りにする。
<パネラー予定者:日本オラクル/鈴木俊夫氏、東芝/鴨川猛氏、IX Knowldege Inc./
宇羅勇治氏、社会情報システム/井上幸雄氏、NTT Comware/丸山則夫氏、他>
<モデレーター:健康人類学評論家/萩原孝信氏>
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.情報知識学会(JSIK)
2.2/7(水)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室701号
4.情報と知識のマネージメントのために(第2回)−XML/SGML関連動向−(セミナー)
5.情報メディア産業が取組むべき課題のひとつとしてXML/SGML関連があります。
当セミナーでは、
1)XMLやSGMLに関連した電子政府の動きなども含めた官公庁関連の動向
2)デジタルライブラリや電子ジャーナルなど学術界の最近の動向
3)エレクトロニックコマースやベンダーにおける産業界の動向
4)データベースや出版関連など印刷出版業関連の動向
を探る
6.03-3835-5692(事務局/五所<ごしょ>)
<メール> LDE01013@nifty.ne.jp
7..http://angelos.info.kanagawa-u.ac.jp/jsik/main.html
● 2001年2月8日(木) ●
2.2/8(木)、9:30-12:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室705号
4.NDKデジタルテストチャートによるカラーマネージメント(セミナー)
5.当法人・技術委員会は、4年にわたる研究の結果を集約し、デジタル化に向けた
オフセット印刷の新しい管理用テストチャートを開発した(A2サイズ印刷物見本が添
付されており、更に加工可能なデジタルデータとなっている)が、当セミナーでは、
このテストチャートを利用した工程管理、カラーマネージメントについての内容説明
及び具体的な使用方法の説明を行う
6.03-5688-6190(事務局/加藤)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.印刷三田会
2.2/8(木)、10:00-12:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室707号
4.会員の集い
5.会員の集いにつき、一般の方は入場できません
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.XMLコンソーシアム/日本電子出版協会/XKP漢字処理技術協議会(共同開催)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.DTPエキスパートクラブ
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.デジタルカメラ学習塾
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.日本電子出版協会/XMLコンソーシアム(共同開催)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.日本写真家協会(JPS)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.World Wide Web Consortium(W3C)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.日本タイポグラフィ協会
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
1.関西SGMLビジネス懇談会(KSB)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
その他に、サンシャイン文化会館7F会議室では、 2000/12/27 00:00:00
2.2/8(木)、13:30-15:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室710号
4.XMLを使った外字処理(セミナー)
5.オンデマンド出版、インターネット出版、マイクロソフト社やアドビ社のeBookなど、
出版物のデジタル化が急速に進んでいます。書籍のデジタル化で必ず問題となる「外
字」の扱いについて、XMLをベースにした解決方法をご紹介。
講師は(株)ピーデー/川俣晶氏
6.03-3219-2958(日本電子出版協会)
<メール> wwwmaster@jepa.or.jp
7. XKP漢字処理技術協議会 http://www.xkp.or.jp
日本電子出版協会 http://www.jepa.or.jp
XMLコンソーシアム http://www.xmlconsortium.org
2.2/8(木)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室704号
4.DTPを取り戻せ!「あなたにもできる本当のデスクトップパブリッシング」
<スピーカー上高地仁氏、モデレーター石塚晃氏>
5.<自由参加、DTPエキスパートを目指す方は是非ご参加を!>
最近、DTPがますます個人の元からはなれていって、「出ればいいじゃん」という
様な
雰囲気が蔓延しています。期待を持ってエキスパートになられた方々は、もっとド
キド
キ感をDTPに見ていたような気がします。個人の力を必要としなくなったとき、産業と
して定着したといえるかもしれませんが、それはエキスパートの果たす役割ではなく
なってきます。
エキスパートの今を見つめ直す意味でも、もう一度、手許にある
システムでDTPで本を出版してみませんか?。本セミナーではマイクロラインで少部
数出版を実践している上高地氏をスピーカーに、日本のDTPをスタートから見てきた
石塚氏をモデレーターに招き、エキスパートの皆さんも参加してデスクトップパブリッシ
ングを根本から考え直してみたいと思います。
受講資格:DTPエキスパート資格者及びエキスパートを目指している方(自由参加)
2.2/8(木)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室705号
4.2001年第1回デジタルカメラ学習塾定例勉強会
5.パネルディスカッション「2001年のデジタルカメラを展望する」
最新のデジタルフォト/デジタルカメラ情報を公開討論する
6.03-3444-5522(デジタルカメラ学習塾事務局/金田)
7.http://www.denjuku.gr.jp
2.2/8(木)、15:30-17:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室710号
4.ブロードバンド、ピア・ツー・ピア時代の著作権
〜ナップスター訴訟をはじめとする米国のMP3関連訴訟を題材に〜
5.デジタル著作権の最新動向と、ピア・ツウ・ピアでユーザを結ぶNapStarなどの著作
権問題について平易に解説していただきます。
講師は斎藤浩貴氏(マックス法律事務所、米国ニューヨーク州弁護士)
6.03-3219-2958(日本電子出版協会)
<メール> wwwmaster@jepa.or.jp
7.日本電子出版協会 http://www.jepa.or.jp
XMLコンソーシアム http://www.xmlconsortium.org
● 2001年2月9日(金) ●
1.情報処理振興事業協会/経営情報化推進協議会
2.2/9(金)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室710号
4.ITソリューション・スクエア・プロジェクト(ITSSP)〜中堅・中小企業の戦略的情報化
投資と、離陸直前ITコーディネータ制度への期待〜(セミナー)
5.〜ITSSP活動の効果と今後の方向について〜パネル・ディスカッション形式による意
見交換会を予定
6.03-3519-2657(ITSSP事務局/石井、金子)
7.http://www.ipa.go.jp/ITSSP/
2.2/9(金)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室704号
4.協会会員のためのシンポジウム
5.協会会員の集いにつき、一般の方は入場できません
6.03-3265-7451(事務局/高田)
7.http://jps.gr.jp/jps/jps.htm
2.2/9(金)、13:00-16:30
3.サンシャイン文化会館7F会議室705号
4.パブリッシング技術 − W3Cの取り組み
5.W3Cが標準化を進めている、ベクターグラフィックス(SVG)、XML変換のマークアップ
(XSLT)、組み版用マークアップ(XSL-FO)について解説します。
6.0466-49-1170(事務局)
<メール> kaz@w3.org
7.http://www.w3.org
2.2/9(金)、13:00-16:30
3.ワールドインポートマート8F会議室801・802号
4.21世紀のタイポグラフィを見据えて(セミナー)
5.「ディジタル映像とタイポグラフィ」 南屋武宏氏、浦野康介氏
「タイプフェイスデザイン-1」 三宅康文氏
「タイプフェイスデザイン-2」 大本義秀氏
「好ましいタイプフェイスの選び方」 工藤強勝氏
6.03-3246-2900(事務局)
7.http://www02.so-net.ne.jp/~j_typo/
2.2/9(金)、13:30-16:00
3.サンシャイン文化会館7F会議室707号
4.XMLビジネスへのチャレンジ
5.実習形式のセミナーで、XSL変換とSAX/DOM/Javaの演習を行います。また、メン
バー会社の実績を紹介し、個々の相談にも応じます。
6.06-6352-6845(JAGAT西部支社内)
7.http://www.jagat.or.jp/sgml/mokuji.htm
JAGAT主催の
・「デジタル化対応教育を考える会」 2/8(木)、9:00-12:00 701号
・「印刷後継者・経営幹部ゼミナールOBの集い」2/8(木)、15:00-18:00 701号
が行なわれます。