本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
グラフィックアーツのフルデジタル化は「デジタルカメラ→DTP→CTP」でほぼ達成され、その普及が始まっています。 ところが、個社内においてこのようなワークフローのフルデジタル化を進めれば進めるほど、外部との制作・製造のコラボレーション作業はトラブル多発状態となってきたのではないでしょうか。 アナログ時代は、版下・カラーポジ・網フィルムを流通させて協力会社との分業体制を容易に組めたことに比べると、フルデジタル化を達成すればするほど、協調した制作体制におけるワークフローの柔軟さは大きく後退してきたといえるのではないでしょうか。 そこで、グラフィックアーツに関わるユーザーの立場で、外部との協力作業をスムーズにすすめるために、どのようにオープンなフルデジタルワークフローを構築したら良いのかの課題を整理いたします。
●14:00〜14:30 オリエンテーションとアンケート報告
●14:30〜15:30 今後ワークフローをどのように構築していくのか
●15:30〜16:00 パネルディスカッション,Q&A
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
2002/08/20 00:00:00