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「経営戦略に見合った営業改革」アンケート別表

1〜50名
全社的支援体制
・顧客情報の収集から提案(立案)により,フォロー体制を取っている(内部社員対応型)。
・営業に対する支援を全社各部門でフォローする型を取っている。
・営業事務の支援を強化(打ち合わせなどがない場合,校正のデリバリーなど)。
・クライントの部署ごとに担当者を当て,それぞれが深耕を図る。
チーム制による支援体制
・上司への報告を徹底させ,また3チームに分け,チーム内で顧客に対処している。
・具体的で詳細な日報による報告,週1回以上のチームごとのチェック会,役員参加
・管理職への報告,連絡,相談を徹底し,1つの顧客に対して,2人の担当者を配し,お互いにフォローをしている。
管理職による支援体制
・管理職と同行し,情報提供をフォローしている。
・情報の把握と経過情報に基づき,経営トップを始めとして重要かつ達成可能な案件についてはフォロー体制を取って対処している。
・大手企業営業マネジメント経験者を指導者に統一スタイルを構築中である。
専門家などパートナーによる支援体制
・データ処理に強いスタッフを営業サポートとして付けた。
・マルチメディアに関し専門の販促スタッフを配置し,営業の同行訪問を実施している。
・1人の営業にパートの「便」を1人ずつ付けている。
・1つの地域,1つの顧客に2人以上配置し定期的に訪問。
専門部署による支援体制
@支援部署を設け,顧客情報の提供とフォロー体制を取っている。A担当地域にほかの営業が訪問する場合フォローしあう。
51〜150名
全社的支援体制
・営業全体のレベルアップ,資格など。
・内勤業務を新たに加えて,営業少数精鋭を目指しているが効果は今一つ。
・取り組むべき新しい顧客に対して,複数の部署からアプローチしている。
・管理職を少人数にし,ベテラン営業として活躍してもらっている(配置転換)。
・顧客により適する営業社員の配置をしている。
・営業部で情報を共有化した。
・販売ステップの自己管理と販売活動情報の共有化。
チーム制による支援体制
・効率良い営業をさせるため,特に優良顧客に対して専門チームを別に設け,時間的ロスを減らし提案型の営業ができるようにしている
・営業支援のプロジェクトチームを編成し情報の共有化,提供とフォローアップを行っている。
・成功事例の共有を部門別内ミーティングなどを通じて実施。大口先に対してはアシスタントを付ける。上司同行をひんぱんに実施。提案商材は別の企画チーム(他部門)と一時的なプロジェクトチームを使い,商材作成。
・小グループ体制を取り,上下の連絡,報告を密にしている。
・1課を3人体制にして,それぞれのクライントを認知し,お互いにフォローをさせている。
・社内インフラ整備による情報共有(ナレッジマネジメント),現場からの営業支援ツール提供と他事業部開設による営業同行。
・報・連・相の徹底,グループ営業活動,内勤へのシフト。
管理職による支援体制
・リーダーのマネジメント発想強化,会議,ミーティングで指示,伝達(スピード)。
専門家などパートナーによる支援体制
@ソリューション担当を起用し,支援体制を整備した。A顧客サイトへの常駐体制を強化した。B日報の様式を変更し,顧客情報が伝わりやすくした。
・重要得意先には2人担当させ,上司がその他全体をフォローしている。
専門部署による支援体制
・支援部署を設けお客様情報の集約と提供,その他提案書の作成などのサポートをしている。
@営業支援グループ創設(デジタル面の支援と納品業務)。Aデザイナー同行支援。
・IT関係の専門部署を設置し,フォロー体制を取っている。
・メディア室を設け,提案するものをまとめている。
・企画課を支援部隊として同行させている。
・プリプレスの経験をさせた後に営業部に配属および若返りを図っている。
151名以上
全社的支援体制
・営業本部内に企画部を編入し,連携強化と営業支援体制を取っている。
・企画書など社内サーバにバックアップし,共有するまで一人ひとりのスキルアップを図っている。
チーム制による支援体制
・DTP+デザインの部署新設,技術開発部署新設,都市部の営業チームを特化,日々の地域情報場所設置。
・営業マンとクリエイターを組み合わせ,1チームとして担当させている。
管理職による支援体制
・管理職への報告,連絡会議,日報などより相談の徹底とフォロー。
専門部署による支援体制
・支援部署にて顧客業種ごとにソリューションメディアの提案と,営業利益向上の提案を支援。
・営業およびクライアント支援として,プランニング課支援を設けている。
・ナビゲーション課を設け,多面的にフォローしている。
@多少の営業支援組織を作った。A生産管理部でバックアップ。
・支援部署を強化し,新製品紹介などのフォローをしている。
・制作ディレクション部門の強化。
・業務部(営業支援部)を設け,営業の手配業務をフォローしている。

2003/10/07 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会