■開催日時 |
2004年8月3日(火)
14:00-16:00(受付は13:30より)
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■趣旨 |
アメリカの新聞協会が主催するnexpo2004が2004年6月19日から22日までワシントンDCで開催された。過去は新たに開発された制作システムの世界的な登竜門でありショールームのようになっていたnexpoも、DTP以降はほとんどプリプレスなどはなくなってしまって、10社ほどの制作トータルシステムベンダーに集約されつつある。これらのベンダーは制作の部分だけではなく、新聞の購読管理から広告のECなど、新聞ビジネス部門も含めてトータルなIT化に取り組んでいて、また広告や購読の管理システムのベンダーによる出展も増えている。
DTPも枯れた技術となった今ではモジュール側の問題は少なくなり、むしろトータルなまとまりとか全体的なメリットを重点的に考えるようになりつつある。 このような動向から、ビジネスとしての出版システムが今後どのように進んでいくかを考える。
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■講師と内容 |
1.nexpo2004概要報告
2.日米の出版事情とIT化の違い
3.ECにぶらさがる出版システム
4.出版システムのロードマップ
社団法人日本印刷技術協会 常務理事 小笠原 治
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会 アネックス3F研修室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
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■参加費 |
JAGAT会員・一般 10,500円
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■参加費振込先 |
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
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■申込み |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この
申込書
FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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