■開催日時 |
2004年12月21日(火)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
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■趣旨 |
製品カタログ等の印刷のためのデータベースパブリッシングは,通常は制作〜印刷工程の効率化を目的としている。しかし,印刷物制作のためのデジタルデータは,顧客にとっても利用価値の高い重要なアセット(資産)となり得る。
顧客サイドでデジタルデータを手軽に利用できれば,次回の印刷物の企画段階での効率化が実現する。さらにデジタルデータとなっているため,自社の販売データとマッチングさせて社内向け,販売店向けの資料作成も容易におこなうことができる。
このように,顧客が印刷会社のデータベースにアクセスしてデジタルデータを利用することができれば,顧客に対する付加価値の増加,サービス向上となる。また,そのような環境が構築されていれば,必然的に新たな印刷物やWeb制作ビジネスの機会も増えてくるだろう。
印刷会社がこのような環境を実現するには,データベースの内容に加えて,顧客ごとのセキュリティ確保や充分なデータ・バックアップ体制の確立が必要になってくる。
本ミーティングでは,データベースパブリッシングから顧客志向のアセット管理への進化を実現した事例について紹介する。
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■講師と内容 |
■14:00-15:00 情報ライフサイクル管理(ILM)による印刷会社の顧客サービス
■15:00-16:00 印刷会社のアセット管理による顧客サービスとセキュリティ
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
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■参加費 |
一般:10,500円/JAGAT会員:10,500円
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■参加費振込先 |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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