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富士通では,Adobe社と提携しInDesignをベースとした新聞組版ソリューションを開発した。最新かつ,もっとも標準的なDTPプラットフォームと言えるInDesignを利用することで,カラーマネジメントや,各種のデータ形式の入出力などのオープンプラットフォーム対応を実現した。また,一方では永年にわたり提供してきた独自の新聞組版技術を,InDesign上に搭載することで,従来の新聞制作の品質と生産性をより向上させる環境を作り出した。 本ミーティングでは,新世代の新聞組版ソリューションとDTPについて取り上げ,新聞制作のシステム環境や分業体制について考察する。
■14:00-16:00 Adobe InDesignをベースとした新聞組版ソリューション ・新聞向けソリューションの全体像 ・Adobe InDesignをプラットフォームとした新聞組版システム ・富士通+Adobeソリューションの意義 ・今後の新聞組版,印刷組版の展望
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社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
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2005/06/30 00:00:00