■開催日時 |
2006年6月28日(水)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
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■趣旨 |
印刷用原稿としてデジタルカメラによるRGB画像データの入稿が増加した。印刷に適したデータ作成は、従来プロラボや印刷会社によって現像や入力時の色補正が行われ一定品質を保っていたが、カメラマンによるデジタル画像が直接入稿されるようになり、その役割も重要になっている。
また、カメラマン側で利用されるRAWデータは、無圧縮で画像の劣化がなく、ホワイトバランスや露出など撮影後の調整により好みの画像を作りやすい。豊富な情報量によって高画質になる反面、JPEGやTIFFとは異なりRAWファイル形式の標準仕様はない。
RGB入稿の問題点は、カメラマンと印刷会社とのコミュニケーション不足や運用ルールが確立していないことから、画像データにICCプロファイルが埋め込まれていないなど不適切なデータが流通するケースが多いことである。
本ミーティングでは、RAWファイルの統一フォーマットを手がけるベンダーの技術者と、デジタルカメラ撮影からレタッチまでを手がける写真家を招き、撮影データの保管、RGB入稿の現状と課題、RGBデータのやり取りにおけるワークフロー構築のポイント、印刷会社として対応すべきことを考察する。
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■講師と内容 |
●14:00-14:40 業界標準を目指す画像フォーマットAdobe DNG
●14:40-16:00 RGB送稿におけるワークフローのあり方とは何なのか、またその現状と問題点は?
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
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■参加費 |
一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
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■参加費振込先 |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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