＊油性/UVを問わず、インキは速乾性を高める鍵である。
小ロット・短納期の時代、速乾性に優れたUV印刷が急速に普及している。近年は高感度UVインキの改良も進み、LED-UVランプ1灯で速乾できる省エネ・環境対応のLED-UV印刷も導入が進んでいる。
一方、油性印刷においては新たにパウダーレスインキが開発され、注目を集めている。パウダーによる印刷トラブルや後加工での不具合も解消でき、油性印刷機を稼働させている多くの印刷会社にとっては朗報である。
いずれの場合も鍵となるのはインキである。今回はオフセットのUVインキと油性パウダーレスインキをテーマに、基本的な原理から技術改良点、運用上の注意点を議論する。
開催日程・開催時間
2016年1月26日（火）15:00-17:00（受付開始：14:30より）
詳細
■15:00-15:50 高感度UVインキの改良点とLED印刷の可能性
東洋インキ株式会社
高機能材営業本部UVインキ営業部 第2課 沖野 雄一 氏
■16:00-16:50 新開発油性パウダーレスインキの原理と上手な運用方法
株式会社T＆K TOKA
技術本部研究第一グループグループリーダー 島村 到 氏
■16:50-17:00 質疑
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
（〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11）
参加費
15,120円（税込）、JAGAT会員：10,800円（税込）
印刷総合研究会メンバー：2名まで無料（ ［上級］3名まで ［特別］5名まで）
申込
Webからお申込み
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。
FAXからお申込み
・【申込書】をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX（03-3384-3216）にてお申し込みください。
（印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください）
問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 印刷総合研究会担当 電話：03-3384-3113（直通）
お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話：03-5385-7185（直通）