「日本のグラフィックデザイン2018」 開催

掲載日:2018年5月25日
東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ)では、第73回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2018」を開催いたします。

 

 


展覧会ビジュアルイメージ(デザイン:田部井美奈)

 

会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2018年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

 

会期:2018年6月20日(水)〜7月31日(火) 11:00〜19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
http://designhub.jp/
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
http://www.jagda.or.jp/

 

●年鑑『Graphic Design in Japan 2018』について
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

◎収録内容
カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル
パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
序文:浅葉克己(JAGDA会長)
巻頭言:臼田捷治(デザインジャーナリスト)
特集ページ企画:「2018 私の一点」
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:林 規章
ブックデザイン:田部井美奈
発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2018年6月25日
価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-8151-0003-2

◎選考委員
青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、植原亮輔、えぐちりか、柿木原政広、葛西 薫、
勝井三雄、菊地敦己、工藤“ワビ”良平、左合ひとみ、佐藤 卓、澁谷克彦、新村則人、髙田 唯、
永井一史、永井裕明、仲條正義、原 研哉、平野敬子、廣村正彰、福島 治、松永 真、三木 健、水野 学、渡邉良重/以上28名

 

お問い合わせ先:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
電話:03-5770-7509  E-mail:hub@jagda.or.jp