JAGATカンファレンス in JP

掲載日:2014年9月9日


jp2012_logo

開催概要

ドイツで開催されたdrupa2012では、デジタル印刷機が主役となり、Web to Printやバリアブル製本と融合し、「all デジタルdrupa」の様相を呈していた。また、国内のデジタル印刷ビ ジネスは本格的小ロットビジネスへと進化しつつある。

スマートフォンやタブレットPCが急速に普及しており、電子雑誌や電子書籍の存在感が日に日に大きくなっている。 オフセット印刷標準ではJapan Color 2011への改定がおこなわれ、RGB/CMYK変換のためのICCプロファイルも配布されている。

不透明な時代を迎えた印刷業界で生き残るためのヒントを、JAGATカンファレンスで掴んでいただきたい。

開催スケジュール

2012年06月14日(木) 11:30-13:30
2012-2013印刷市場展望とdrupa2012報告
デジタル印刷機が主役となった「all デジタル drupa」と次世代の印刷市場を占う最前線の報告。

 

2012年06月14日(木) 14:30-16:30
デジタル印刷ビジネスと成功の法則
多品種小ロットビジネスの電通オンデマンドグラフィック、学校アルバムの博進堂にデジタル印刷成功の法則を伺う。

 

2012年06月15日(金) 12:00-13:40
EPUB3のコンテンツ制作の実践
急速に普及するスマートフォンやタブレットPC、電子雑誌や電子書籍に必要とされるEPUB3.0コンテンツの制作手法。
2012年06月15日(金) 14:30-16:30
Japan Color 2011と ICCプロファイルを解説
Japan Color 2011のICCプロファイル制作に関与した3人に話を伺い、新しいプロファイルを理解する。

 

★1セッションを数人で受講される場合、複数セッションを受講される場合は割引価格が適用されます。複数セッション割引はFAXにてお申込みください。