*「未来を創る」と謳われた展示会から注目分野、注目製品を紹介。
先般のpage2016では、デジタルマーケティングやマーケティングオートメーションと印刷の連携が大きなテーマとして提唱されていた。
ターゲットを絞り込んで費用対効果の高い販促物を提供するには、マーケティングオートメーション(MA)ツールを駆使して見込客を絞るとともに、パーソナライズDMをいかに効率的に製作するかが重要になる。モリサワでは代表的なMAツール「マルケト」とバリアブルソフト「MVP」によって、デジタルマーケティングと印刷物を連携させる手法を提案している。
セグメントを絞る場合、感性豊かな素材を生かした印刷物を提供することが有効になる。竹尾は、プレミア感のある用紙と最新の実用例、デジタル印刷での用紙適性について解説する。
また、印刷物に捉われない販促物の提供のため、オリジナルのユニフォームなど3次元に広げる必要もあるだろう。3Dシミュレーションシステムで実績のあるテクノアが、3Dデザインソリューションを提案する。
開催日程・開催時間
2016年3月16日(水)14:00-17:00(受付開始:13:30より)
詳細
■14:00-14:50 アパレルからバッグまで、用途が広がる3Dシミュレーションシステム
株式会社テクノア
SI事業部営業課課長 梅原 土門 氏
■15:00-15:50 感性豊かな紙とデジタル印刷
株式会社竹尾
東京本店第5営業部部長 荒川 伸一 氏
東京本店コーポレート営業部課長代理 高谷 誠良 氏
■16:00-16:50 デジタルマーケティングで拡がる可変印刷
<マーケティングオートメーションとモリサワ「MVP」連携の可能性>
株式会社モリサワ
ユーザサポート部 村山 浩司 氏
■16:50-17:00 質疑
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込)
印刷総合研究会メンバー:2名まで無料( [上級]3名まで [特別]5名まで)
申込
Webからお申込み
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。
FAXからお申込み
・この申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ先
内容に関して
研究調査部 印刷総合研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して
管理部 電話:03-5385-7185(直通)