8/24(木)、8/25(金)に開催する50周年記念イベント「JAGAT Summer Fes 2017(『夏フェス』)」の参加事前登録が開始された。こちらの登録は、全てのプログラムは、下記の特設サイトをご参照いただきたい。
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20本を超えるセッションに全て無料で参加可能
『夏フェス』は、JAGAT創立50周年の記念イベントとして、8/24(木)、8/25(金)の2日間、東京・中野富士見町のJAGAT本社で開催する。2日間で20本を超える基調講演・カンファレンス、セミナー、ワークショップが行われ、全てのセッションに無料で参加できるのが最大の特徴だ。多くの企業にご協賛いただき、充実のプログラムが出来上がった。また講演会場だけでなく、展示コーナーと休憩スペースを兼ねた会場を設け、軽食も用意しているので、セッション参加の合間にぜひお立ち寄りいただきたい。
本当に夏フェスらしくなってきた
ところで「夏フェス」と検索すると、「音楽の祭典」とか「ロック・フェスティバル」という言葉が出てくる。夏フェスとは一般的には、単独のアーティストが演奏する「ライブ」と異なり、様々なアーティストがいくつかのステージで演奏する形態を取った音楽イベントである。その為、参加者のスタイルも様々で、お目当てのアーティストの出番に合わせて来場する人もいれば、開催期間中ずっと滞在し、あらゆるジャンルの音楽を楽しむ人もいる。
ここまで準備をしてきてつくづく思うのが、今回のJAGAT版『夏フェス』も、本家本元の夏フェスみたいになってきたという事である。『夏フェス』では、初日の全セッション(そういえばセッションという言葉も音楽業界と共通している)終了後にはバーベキューパーティーも予定しており、本家にも引けを取らない。しかも参加費は無料だ。2日間フル参加いただくもよし、初日の夕方、顔を出していただくでも良い。思い思いのスタイルで『夏フェス』を楽しんでいただきたい。
冬はpage、夏は『夏フェス』
毎年2月に開催するpageは、おかげさまで30回の開催実績を積み重ねることが出来た結果、「2月、サンシャイン、page」という括りで業界の皆様に浸透しているかと思う。pageとはまた違ったテイストで、皆様に楽しんでもらえるよう準備をしているので、ご期待いただきたい。そして今回の『夏フェス』を機に、「冬のpage、夏は夏フェス」というイメージが出来れば本望だ。
(CS部 堀 雄亮)