page2018セミナーの工場管理と制作・製造分野では、大きく分けて2つのの視点で捉えることができる。未来に向けての無くすべき課題「ムリ、ムラ、ムダ」と加えるべき課題「価値・コミュニケーション効果」である。【page2018・PR】
「ムリ、ムダ、ムラ」を無くすテーマでは、
1)品質管理に加え、工場の現場改善や原価管理により利益の創出を目指す内容を加えている
2)カラーマネジメントの分野で、印刷に留まらず、広色域のディスプレイ、動画などの管理もカバーする
3)PDF関連では、現況の運用方法とWebとの連携についてもカバーする
「価値・コミュニケーション効果」を加えるテーマでは、印刷業の「モノづくり+価値づくり」を支援する内容となっている。講座の多くは紙媒体の強みを活かした課題解決を取り上げている。
1)動画制作分野では、紙媒体を入口したWeb動画制作ノウハウ
2)製本加工では、マーケティング視点で製本の強みを活かした仕事の進め方
3)デジタル印刷分野では、基本から最新動向を解説し顧客視点でのビジネスを考える
これらの講座内容からアライアンスの視点でビジネスの可能性を探ることも重要だ。
<「ムリ、ムラ、ムダ」を無くすテーマ>
【S1】明日から実践!強い現場づくりのヒント~利益創出のためにやるべきこと
印刷現場では品質だけでなく顧客の様々な要求により、コストダウンが求められる。工場でも利益を上げなければならない。現場に求められる生産性と効率性の向上のために必要な、原価管理と現場改善のポイントを解説。
【S1】明日から実践!強い現場づくりのヒント~利益創出のためにやるべきこと~
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「印刷の基礎をもう一度学び直したい」という声は、若手から経験者、また印刷会社だけでなく発注側担当者からも多く聞かれる。「何となく知っている」を「わかる」に変える、押さえたい必須知識をまるごと解説。
【S12】本を読んだだけではわからない「印刷技術のツボ」の詳細はこちらから>>
【S2】いまさら聞けないカラーマネジメント~最新情報も紹介~
すっかり定着したカラーマネジメントだが、そのためか色が合わないときの対処法がわからないという声もある。カラーマネジメントの基礎を整理し、現場で使える応用力を身につけたい。さらに最新動向も紹介する。
【S2】いまさら聞けないカラーマネジメント~最新情報も紹介~の詳細はこちらから>>
【S14】いまさら聞けない「DTP・プリプレス」トラブル対策
DTPによる印刷トラブルを防ぐには、基本的な技術や特性を押さえつつ、プリプレスから仕上がりまでの工程を想定し、データ制作を行う必要がある。DTPトラブル対策のための必須知識をもう一度基礎から学ぶ。
【S14】いまさら聞けない「DTP・プリプレス」トラブル対策の詳細はこちらから>>
DTP・印刷業務でのPDFの用途はPDF入稿だけではありません。このセミナーではPDF入稿用の作成はもちろん、PDF校正やWeb公開用のPDFの作成など、業務での「PDFの使い方」をご紹介します。
【S3】PDF入稿だけではない「業務で使う」PDF の詳細はこちらから>>
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<「価値・コミュニケーション効果」を加えるテーマ>
【S13】紙媒体の成果アップ!紙と連携するWeb動画の企画制作法
印刷ビジネスの価値向上の手段とし注目されている動画活用。ハイクオリティではなく、DMやチラシの効果をアシストするための、コストをかけない「必要にして十分」な動画の企画とつくり方を紹介する。
【S13】紙媒体の成果アップ!紙と連携するWeb動画の企画制作法
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製本後加工の顧客ニーズは多様化している。デザインの設計においても後加工との連携は重要。製本技術の基礎とPUR製本を解説する。また、マーケティング視点で製本の強みを活かした仕事の進め方も提案する。
【S6】顧客ニーズを満たす製本加工の ディレクションの詳細はこちらから>>
【S16】印刷ビジネスに役立つデジタル印刷技術とトレンドの捉え方
デジタル印刷ビジネスはマーケティング視点が重要だ。デジタル印刷の基礎知識や特徴を知ることで顧客への提案が可能になる。デジタル印刷の最新動向を紹介し、顧客の困りごとの解決やビジネスの仕組みを提案する。
【S16】印刷ビジネスに役立つデジタル印刷技術とトレンドの捉え方の詳細はこちらから>>
CS部 古谷 芸文
■page2018セミナー紹介ページ
https://page.jagat.or.jp/seminar
基調講演→https://page.jagat.or.jp/keynote
カンファレンス→https://page.jagat.or.jp/conference
[2018年2月7日(水)、2月8日(木)、2月9日(金)]