新しい印刷表現の可能性を探る【page2018】

掲載日:2018年1月19日

page2018では、クリエイターの視点から、デザインをテーマに、押さえておきたい基本セオリーやデザイン思考がもたらす発想法、新しい印刷表現の可能性などを取り上げ、解説します。【page2018・PR】

page2018

デザインはクライアントの意図する情報を視覚化する手段であるが、現在、多くの企業がデザイン活動を商品の販促プロモーションだけでなく、ブランド価値や企業イメージの訴求など、多角的、戦略的に活用している。また、最近では、クリエイティブな発想法やデザインを生み出すプロセスを、組織の活性化や新しいビジネスの創出に活かす試みも注目されている。

今回のpage2018では、印刷メディアとしての特徴をふまえながら、デザインの役割と基本的な設計ルールについて解説するとともに、ビジネスの現場においてデザイン思考をどう活用するか、さらには様々な印刷技法とデザインの組み合わせから生まれる新たな印刷表現の可能性など、デザインをめぐるトピックを事例と共に考察する。

【S5】ひと目で伝わる!デザイン設計の基本セオリー

デザインの役割をきちんと理解し、的確に視覚化するためにはいくつかの方法論がある。情報の整理法からデザインの要素やレイアウト、発想力を高めるコツまで、設計セオリーの基本を余すことなくお伝えする。

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【S7】ビジネスに活かすデザイン思考とリテラシー

ビジネスの現場にデザインの発想法を取り入れることで、既存の方法を再構築したり、組織活性化につなげる試みが注目される。今の時代にデザイン思考をどう活用するか、押さえておきたいリテラシーの問題も解説。

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【S10】クリエイターの視点から探る印刷表現の可能性~人が魅かれるものとは何か?~

クリエイターの視点から、様々な事象やヒット商品を解剖し、「人は何に感応するか」を解き明かす。人々が求めるイメージを印刷技法がどこまで形として表現できるかを探りながら、今後の印刷物の可能性を考えたい。

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[2018年2月7日(水)、2月8日(木)、2月9日(金)]