Web上で簡易デザインや自動組版するオンライン自動組版や印刷発注システムが普及しつつある。
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2010年代のDTPは成熟の時代だと言える。デジタルカメラの性能が向上し、画像品質は格段に安定した。レイアウトソフトの日本語組版機能も充実した。
また、Web上で自動組版する組版レイアウトやテンプレートによる簡易レイアウトが普及し、生産性やコストの面でも進化している。さらには、コンテンツを一元化し、印刷とWeb配信の両方をカバーしているケースも増えている。
これらは特に製品カタログやフリーペーパーなどの制作で利用され、大いに効果を上げている。
今回の研究会では、Web to Print型、オンラインの自動組版やテンプレートデザインとWeb配信との連携、印刷会社での導入事例を取り上げる。
【プログラム】
(1)14:00-15:00 「カタログの制作効率を向上させる自動組版ソリューションとWeb連携」
(2)15:00-15:30 「フリーペーパーにおける自動組版の導入事例」
【開催・申込要項】
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム (〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
テキスト&グラフィックス研究会会員:無料(1社3名まで)/一般:10,800円(税込)
Webからお申込み
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。
FAXからお申込み
・この申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)にてお申し込みください。
(テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ先
内容に関して 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申し込み及びお支払に関して 管理部 電話:03-5385-7185(直通)