竹尾は第48回竹尾ペーパーショウを、6月1日、2日、3日の3日間、東京・南青山のスパイラルホールにて開催いたします。
takeo paper show 2018 「precision」
アートディレクションは、グラフィックデザイナーであり、アーティストとしても活躍される田中義久氏。
会場構成は、建築家の中山英之氏です。
今回は、「precision / 精度」をテーマに掲げ、新しいファインペーパーのあり方を提案いたします。
根源的な紙そのもののあり方を見つめ直し、これまでのファインペーパーの枠組みの中だけでなく多様な紙素材をファインマテリアルへ進化させ、紙の未来を開拓します。
美術、プロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターの皆様に「precision / 精度」の観点から、新たなファインペーパーの監修をお願いし、仕上がった紙と合わせ、作品として展示いたします。
また、製品紹介「fine papers」(スパイラルM2F)では、多彩なファインペーパー約300銘柄の中から、竹尾を代表する定番の紙や近年発売となった新しい紙などをご紹介。
ファインペーパーの魅力をご覧いただきます。
会期:2018年6月1日(金)~6月3日(日)
1日、2日 11:00 – 20:00
3日 11:00 – 17:00
※入場は終了時間の30分前まで
会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 map
東京メトロ 表参道駅(銀座線・千代田線・半蔵門線)
B1出口すぐ/ B3出口徒歩1分(エレベーター、エスカレーター有)
※駐車場の台数に限りがございますので、お車でのご来場はお控えください
入場:無料 ※特設サイトより事前登録をお願いいたします http://www.takeopapershow.com/
主催:株式会社竹尾
総合プロデューサー:竹尾 稠
アートディレクション:田中義久
会場構成:中山英之
協賛:
王子エフテックス株式会社/ダイオーペーパープロダクツ株式会社/ダイニック株式会社
特種東海製紙株式会社/北越コーポレーション株式会社/三菱製紙株式会社 ※五十音順
参加クリエイター|素材:
安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)| 紙布
葛西 薫(アートディレクター)| 色紙
田中義久(グラフィックデザイナー・美術家)| 和紙
DRILL DESIGN(デザインスタジオ)| 段ボール
永原康史(グラフィックデザイナー )| 情報の紙
原 研哉(デザイナー)| 半透明の紙
原田祐馬(デザイナー)| 厚紙
藤城成貴(プロダクトデザイナー)| モールド
三澤 遥(デザイナー)| 機能紙
※五十音順
映像: 山中 有
写真: 山中 慎太郎
編集: 中村水絵
製品紹介:小玉 文