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FFGS、今春4月1日付、会社合併および社名を『富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社』に変更

2023年2月21日

会社合併および社名変更に関するお知らせ


このたび、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、子会社である富士フイルムGSテクノ株式会社を、2023年4月1日をもって吸収合併することとなりましたのでお知らせします。
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社が、富士フイルムGSテクノ株式会社の権利義務の一切を継承し存続会社となり、富士フイルムGSテクノ株式会社は解散します。

またこれに伴い、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社は、2023年4月1日をもって、社名を富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社に変更します。
新社名には、富士フイルムグループの「事業活動を通じて社会課題の解決を目指す」という企業姿勢を体現すべく、印刷業に携わるお客さまの課題解決となるソリューションを提供し続ける会社でありたい、という私共の想いを表わしています。

保守・修理等の各種サポートを含め、一層幅広いソリューションをより最適な形でご提案し、お客さまのニーズにお応えできるよう努めていく所存です。引き続きのご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
代表取締役社長 山田 周一郎

富士フイルムGSテクノ株式会社
代表取締役社長 紅床 誠一郎



合併発足予定日: 2023年4月1日
本社:〒106-0031 東京都港区西麻布二丁目26-30
代表電話番号:03-6419-0301 FAX03-6419-9882

以上

モリサワ 「やまがた創生プロジェクト研究」への貢献により「紺綬褒章」受章

株式会社モリサワ(代表取締役社長:森澤彰彦 本社:大阪市浪速区敷津東2-6-25 Tel:06-6649-2151 代表、以下モリサワ)は、2022年2月、山形県山形市の「事業構想プロジェクト研究事業」および「山形市売上増進支援センター Y-biz運営事業」へ企業版ふるさと納税制度を利用し寄附しました。この活動が認められ、紺綬褒章を受章し、2023年2月14日(火)に山形市役所にて伝達式が執り行われましたのでお知らせします。

   (左)モリサワ 代表取締役社長 森澤彰彦 (右)山形市 佐藤市長


今回の寄附は、山形市、事業構想大学院大学と協働で発足した「やまがた創生プロジェクト研究」に活用されました。本プロジェクト研究は、山形市の経済活性化および創造都市の推進に資する新規事業を構想するものです。2022年5月から2023年2月の約10ヶ月間にわたり、地元山形市のほか、東京や仙台などから集まった10名の研究員が参加して行われました。モリサワは研究員がプレゼン資料を作成する過程で、当社サービスや、レイアウトに関するノウハウの提供といった支援を行いました。その締めくくりとなる「やまがた創生プロジェクト研究発表会」が同日、山形市内において開催され、山形市佐藤市長やその他関係者らの前で、その研究成果が発表されました。発表は10名の研究員からそれぞれ行われ、地元の産業に関わることや、子育て支援、海外からの人材受け入れに関することなどさまざまな角度から、山形市の創生のアイデアが提案されました。今後は、具体的な事業化に向け、それぞれの研究員が地元企業やパートナーらとの調整を検討していく予定です。

紺綬褒章とは、国が国家や公共に対する貢献を表彰する褒章の制度の一つで、「交易のために資材を寄付した者」へ授与される褒章です。

モリサワは、山形市と2022年3月に締結しました「地方創生の推進に関わる包括連携に関する協定」を通じて、今後も地域経済の活性化や創造歳の推進に関する取り組みなどについて連携してまいります。


山形市との「地方創生の推進に係る包括連携に関する協定」について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/6736
モリサワ、山形市、事業構想大学院大学との共同プロジェクト「やまがた創生プロジェクト研究」について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/6753
「やまがた創生プロジェクト研究」において、モリサワが実施した講義について
https://www.morisawa.co.jp/about/news/8631


モリサワについて
「文字を通じて社会に貢献する」を社是に研究・開発を続けているフォントメーカーです。1,500書体以上が使えるフォントライセンス製品「Morisawa Fonts」や、全55書体のユニバーサルデザイン(UD)フォントが使える「MORISAWA BIZ+」のほか、Webフォント「TypeSquare」や組込みフォントなど、利用環境に合わせたフォントサービスを提供しています。また、多言語ユニバーサル情報配信ツールMCCatalog+(エムシーカタログプラス)の開発、提供をしており、自治体などを中心に情報発信にご活用いただいています。

●本件に関するお問い合わせ
株式会社モリサワ 東京本社 営業企画部 公共ビジネス課
E-mail: public-biz@morisawa.co.jp Tel: 03-3267-1378

小森コーポレーション、(12/10テレビ東京にて)100年の歩みから次世代テクノロジーでの取り組みが紹介

2022年12月10日(土)18時放送のテレビ東京系列「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」にて当社が紹介されます。

今回の放送では、明年100周年を迎える当社の歴史のほか、精密機械製造技術を支えるつくばプラントや今後の次世代テクノロジー分野での取り組みなどが紹介される予定です。
ぜひご覧ください。

■番組名 : テレビ東京「知られざるガリバー~エクセレントカンパニーファイル~」
■番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/gulliver/
■放送エリア  :テレビ東京系列6局ネット
        (テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビ大阪、
        テレビせとうち、TVQ九州放送)
■放送日時   :2022年12月10日(土)18時00分~18時30分
 ※放送日時は予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

株式会社小森コーポレーション (komori.com)


「IGAS2022」、5日間で3万3千人が来場

11月24日から28日までの5日間、東京・有明の東京ビッグサイトで開催されていた「IGAS2022」(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)が閉幕した。「Venture into the innvation!〜新たなイノベーションへの挑戦〜」を統一テーマに、各社最新の技術・サービス・ソリューションを提案し、会期中33,078人(内海外来場者数2,969)の来場者で賑わった。

尚、11月30日から、アフターイベント「Thanks IGAS」を配信している。

■来場者数(カッコ内は海外来場者数)
・11月24日 (木)  6,801人(713人)
・11月25日 (金)  10,923人(951人)
・11月26日 (土)  7,145人(774人)
・11月27日 (日)  2,927人(263人)
・11月28日 (月)  5,282人(268人)
 合計 33,078人(2,969人)

グラフィック社・11月の新刊

「紙の温度」が出会った
世界の紙と日本の和紙

著:紙の温度株式会社
定価:本体2,300円(税別)
ISBN978-4-7661-3671-5 C3070
A5判 並製 192ページ・オールカラー

世界と日本に、こんなに豊かな紙があるなんて!

愛知県名古屋市にある紙の専門店「紙の温度」。
日本と世界の手仕事紙を中心に数多くを扱う世界でも類を見ない、まさに紙の聖地。
そんな同社が出会ってきた魅力溢れる紙185種類を、写真と文とで紹介します。










見どころ❶
世界と日本の紙が これほど紹介された 本はない!

紙好きのひとでも知らない、世界と日本の紙を多数紹介。

見どころ❷
信頼厚い「紙の温度」だからこそ、紹介できる紙が多数

紙の生産者と直接、そして丁寧に付き合ってきた著者だからからこそ紹介できる紙の数々。

見どころ❸
ドイツ・ホイルペーパーが扉に入ってる。

本書内で紹介しているホイルペーパーを実物綴じ込み。

※8 種類から1種類綴じ込み



グラフィック社 (graphicsha.co.jp)

産業エリア発のアーティストネットワークがつくる「会社から地域へ!まるごとギャラリー2022」開催

山陽印刷株式会社アーティストネットワーク+コンパス
「会社から地域へ!まるごとギャラリー2022」開催

横浜市金沢区の産業エリアを巡る楽しむ
会期:10月29日(土)〜11月30日(水)


横浜市の金沢区福浦・幸浦の産業地域で、工場の廃材から創られたアート作品を展示する「まるごとギャラリー2022」が10月29日(土)から11月30日(水)に開催されています。今年は記念すべき10回目の開催となります。
金沢シーサイドライン沿いの13社の企業で展示作品を見ることができます。
地図を手に、点在するアート作品を探して、金沢区の産業エリアを歩きましょう。

作品の一部

石田美穂「My umbrella(mushrooms)」 展示会場:坪倉興業


巾崎知佳「波紋」 展示会場:山陽印刷


コントオル「次に進むみち、その先にあるもの」 展示会場:柳川タイヤ


水田有紀「だいぼうけん」 展示会場:冲セキ


まるギャラ2022 アートウォークフォトコンテスト


期間中下記要領でフォトコンテストを実施します。
多くの皆様の応募をお待ちしています。

写真のテーマは二つ。ひとつは作品そのものを撮影者の視点で切り取ったもの。もうひとつは産業地域や工場といった場所の魅力を発見する視点で撮影したもの。

作品の応募はひとり各部門1点、計2点まで、ご応募お待ちしております。

展示会期および応募期間:2022年10月29日(土)~11月30日(水)
上記会期中に福浦地区を中心に協力会社・工場の屋外スペースに作品を設置されます。

回遊MAP参照
https://www.anc3434.com/map.html

—–<以下、応募条件のレイアウトは、ウェブページを参考にしてください>
https://www.anc3434.com/photo-contest_2022/-——

応募条件 テーマは2部門
部門A=展示作品の撮影画像。「会社から地域へまるごとギャラリー2022」の出展作品の表情。
部門B=工場地域の撮影画像。「幸浦駅~産業センター駅~福浦駅~市大医学部駅」界隈の工場地域の気が付かなかった表情。
応募方法 応募にメールフォームより添付で応募ください。
*郵送等での受付は行いません。
応募資格 どなたでも応募できます。
応募点数 ひとり1部門1点まで
募集期間 「まるごとギャラリー2022」開催期間
2022年10月29日(土)~11月30日(水)
作品の規定 応募は、一人1部門1点、JPEGデータ5MB以内。
画像データファイル名にタイトルと氏名を記入し、提出。応募フォームより投稿してください。
*作品の返却はできません。
作品審査

金子洋一(コマーシャルフォトグラファー)=フォトコンテストアドバイザー +会社から地域へまるごとギャラリー参加アーティスト、及び企画運営スタッフ複数名にて行います。

[金子洋一プロフィール]
コマーシャルフォトグラファー
高校卒業後、カメラマンアシスタントを経て、1975年写真専門学校入学、在学中より都内音楽事務所でステージ写真をはじめミュージシャンの写真を5年間撮る。後、1988年事務所を山下町195番地に設立、コマーシャルカメラマンに転向。主にファッション写真(トヨグチタケゾー氏)の新作コレクション等撮影の傍ら料理、宝石、化粧品を撮りだす。1991年事務所兼スタジオを尾上町へ移転、2011年長者町へスタジオ移転。現在に至る。日産自動車労連主催写真講座講師。写真展審査委員など。
カメラのテクニック基礎 勉強会なども開催している。

入選作品点数 6点(A・B各部門3点=Best3)
作品展示期間 2022年12月10日(土)~ 12月25日(日) *予定
*展示会期は、変更になる場合があります。
各部門優秀作品1点=計2点には、シークレットアート作品を贈呈。
どのようなものか?お楽しみ!
*優秀作品贈呈は、発送を持って発表に代えさせていただきます。

応募フォーム
https://www.anc3434.com/photo-contest_2022/

Artist Network + Compass
https://www.anc3434.com/

JITSUGYO、奈良から「紙×デジタル」を発信 65周年アニバーサリーで『印刷工場の音』動画配信へ

株式会社 JITSUGYO(本社:奈良県奈良市、代表取締役:沢井啓秀)は、2022年10月に会社設立65年を迎えます。

記念すべき65周年は会社のコンセプトである「紙×デジタル」のデジタル部門を更にアップデートしていく予定です。

それに合わせて『65年営んできた印刷工場の音』を楽しめる動画を制作。紙の魅力をデジタルの新しい形でお届けいたします。
また、JITSUGYOでは「活版印刷」という伝統技術を受け継いでおり、凹凸のある趣深い印刷が可能です。今回はその活版印刷を使ったオリジナルノベルティも制作しました(企業や自治体など約200顧客に配付予定)。
動画もノベルティもすべて社員による制作です。見た目だけでなく、手触りや音からも紙の魅力をご堪能ください。

1. 設立65周年を迎えたJITSUGYO

昭和32年より奈良の地に会社を設立して、地元に根付いた印刷事業を開始。65周年を迎える令和4年の今年、新たなテーマ
『印刷も、その先も ー 伝わるべき人に伝わる世界 』を掲げて新たな気持でリスタート。
お客様や情報発信に深く長く関わり、パンフレット・一筆箋・電子書籍・Webサイト・アニメーション動画などから最適なご提案をします。常に新しい事へチャレンジして“伝える手段”をアップデート。必要とする人のもとに、必要な情報を届ける手助けができる会社であり続けたいです。

2. JITSUGYO(じつぎょう)が響かせる” 65年営んできた印刷工場の音”動画

▼配信先YouTube(2022年10月25日(火)より)
URL:https://youtu.be/JX8KTYP1q18
YouTubeのQR

普段印刷に馴染みのない方にも印刷機と紙の魅力を知っていただけるよう『印刷工場の音』動画を2022年10月25日より配信いたします。
『65年営んできた印刷工場の音』=”じつ音(JITSUGYOの日常の音)”を耳と目で体感して頂きたく、アニバーサリー動画を作成しました。
今後もSNSや動画を活かして「紙×デジタル」を発信していきます。

【構成内容】

シーン1:断裁機(勝田製作所製 : JMCⅣ)

〈機械の役割〉
・大きな用紙を印刷機械サイズに裁断します。
・印刷後の用紙を紙製品に仕上げ断裁します。

シーン2:活版印刷機(HEIDELBERG社製:KSB)

〈機械の役割〉
・活字を組み合わせて作った版(活字版)を使用した印刷、 (チケットなどの)ミシン目作成・ナンバリング印刷、折加工の前作業として筋入れ、型抜き(トムソン加工)等、多種多様に対応する事ができます。

シーン3:製本機(宏栄産業㈱:カバーバインダー)

〈機械の役割〉
・レポート用紙、便箋、一筆箋、メモ箋などの表紙巻き加工を行います

シーン4:一筆箋をめくる・文字を書く

〈一筆箋のポイント〉
・65周年を記念とした “JITSUGYOオリジナルの65枚綴一筆箋“ となります。表紙はイタリア語で”たくさん“を意味する〈tanto〉から名付けられたタント紙を使用。色は会社のメインカラーであるオレンジ色に。また、SDGsに少しでも貢献したいという思いから、色とりどりの紙は印刷の際に出た残紙を使用しています。

3.  65年前から受け継ぐ「活版印刷技術」

印刷会社で取り扱う機械は多種多様です。動画に登場する断裁機・活版印刷機・製本機は特に欠かせない存在です。
中でも活版印刷機「HEIDELBERG社製:KSB(ドイツ発)」は頑丈な作りで、弊社の中で一番古く会社設立の約65年前から今も現役で起動しています。職人が交代してもなお受け継がれる熟練の技術力を持ってこそ使いこなせる印刷機です。

凹凸の立体感によって、箔の輝きをより美しく魅せる事ができます。
活版表紙印刷の金型。

4.  今後はアニメーション事業の拡充へ

https://tsutawaru-animation.com/

記念すべき65周年は会社のコンセプトである「紙×デジタル」のデジタル部門を更にアップデートしていく予定です。
中でも2020年から開始した伝わるアニメーションは、デジタルの伝達手段としてビジネスアニメーション事業に注力していきます。ビジネスアニメーションは実写ではなくキャラクターを用いた動画です。
制作ソフト「Vyond(ビヨンド)」はアメリカでビジネス情報発信のため開発され、商品紹介や集客、採用活動に活用されています。JITSUGYOでは日本に入ってきた翌年から事業にとりいれました。
現在では全国から発注いただき年間200本以上を制作しています。特徴は、初回打合せから約1週間で初稿納品できるスピード感です。変化の早い現代においてタイムリーな情報発信が可能になります。またJITSUGYOの制作体制と情報編集力があってこそ実現できます。

           

■会社概要■
会社名:株式会社 JITSUGYO
URL: https://www.jitsugyo.jp
資本金:1,000万円
所在地:〒630-8144 奈良県奈良市東九条町6-6
電話番号:0742-62-3377
事業内容:企画・デザイン・取材・編集・印刷・広告・Webサイト制作・電子ブックポータルサイト「nara ebooks」・アニメーション動画「伝わるアニメーション」の運営

キヤノンMJ、ミニフォトプリンターが当たる、キヤノンオンラインショップにてプレゼントキャンペーンを開催中

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立 正親)公式通販サイト、キヤノンオンラインショップでは、スマホ内の画像を簡単にプリントできる手のひらサイズのミニフォトプリンター「iNSPiC PV-223」が抽選で5名様に当たるキャンペーンを実施します。



■キャンペーン概要
“ミニフォトプリンター「iNSPiC PV-223」が抽選で5名様に当たるキャンペーン”

本キャンペーンの対象商品である、「iNSPiC PV-223」は専用アプリでスマホ内の画像を手軽にプリントできるミニフォトプリンターです。従来機と比べ印刷解像度の向上や充電時間の短縮により、快適にプリントできます。この機会に是非、本キャンペーンへご応募ください!

期間:2022年10月11日(火)~2022年10月31日(月)

内容:応募期間中に会員ログインの上、アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で5名様に、「iNSPiC PV-223」をプレゼントいたします。

ミニフォトプリンター「PV-223」(画像はホワイト)

※本キャンペーンはアンケートの回答を経て応募完了となります。アンケートはキヤノンオンラインショップの会員登録済みの方または新規会員登録(無料)いただいた方が回答いただけます。
※抽選結果のご案内(当選者の方のみ)は2022年11月上旬頃、賞品の発送は2022年11月下旬頃を予定しています。


詳しい応募方法は下記キャンペーンページをご覧ください。

○キャンペーンサイト:
https://store.canon.jp/online/secure/campaign.aspx

○キヤノンオンラインショップ:
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 公式通販サイト
https://store.canon.jp/online/

○キヤノン:ミニフォトプリンターホームページ
https://cweb.canon.jp/miniphotoprinter/special/


凸版印刷、印刷博物館 P&Pギャラリーで「現代日本のパッケージ2022」展 開催

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)が運営する、印刷博物館 P&Pギャラリーでは、2022年10月1日(土)より「現代日本のパッケージ2022」展を開催します。

生活の中で身近な印刷物の代表であるパッケージは、社会と強く結びつきながら、日々試行が繰り広げられ、機能やデザインが進化しています。近年ではSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが反映されたパッケージも目にするようになっています。8回目となる本展では、こうした時代のニーズや今後想定される課題に対し、パッケージの現場で重ねられた取り組みの成果を知る機会の1つとして、日本で開催されているパッケージコンクールの受賞作を中心に紹介します。

本展では、消費者が直接手にするものから、普段はあまり目にすることのない輸送包装など、様々な種類のパッケージを通じて、身近な存在でありながら深く知ることの少ないパッケージの面白さに触れることができます。



展示内容

・第61回ジャパンパッケージングコンペティション 受賞37作品
 主催:一般社団法人日本印刷産業連合会

市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティションです。  
経済産業大臣賞を筆頭に37作品が選ばれました。
※IGAS2022出品のため、会期中11月下旬に一部の受賞作品が展示されない期間があります。
詳細は11月以降に印刷博物館ホームページでご確認ください。

・2022日本パッケージングコンテスト(第44回) ジャパンスター賞と包装技術賞より36作品
 主催:公益社団法人日本包装技術協会

材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデアなどあらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞をはじめ、6つの包装技術賞、13の包装部門賞があります。

JPDA パッケージデザイン インデックス 2022
〈特集:パッケージデザインとキャラクターたち〉 約30作品

 主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会

商品の姿をかたちづくるパッケージデザインに登場するキャラクターは、消費者の共感を呼ぶ大きな力を持っています。この企画では、『JPDA パッケージデザイン インデックス 2022』に掲載されたパッケージの中から、商品の「顔」として、商品の性格や特徴を象徴的に表現しているキャラクターを選び、その魅力を紹介します。

【開催概要】
会 期: 2022年10月1日(土)-12月4日(日)
会 場: 印刷博物館 P&Pギャラリー 入場無料
開館時間: 10:00-18:00
休 館 日: 毎週月曜日(ただし10月10日は開館)、10月11日(火)
共 催: 凸版印刷株式会社 印刷博物館、一般社団法人日本印刷産業連合会、
公益社団法人日本パッケージデザイン協会、公益社団法人日本包装技術協会
住 所: 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川本社ビル
電 話: 03-5840-2300(代表)
Web : https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20221001.php
※展示作品には触れられません。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のために、中止もしくは延期となる可能性があります。
なお、開館する場合でも入場制限の措置を講じさせていただくことがあります。

*印刷博物館は凸版印刷が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

1.チラシ画像


2.<量り売り堂>

花王株式会社
第61回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞



3.〈PE単一素材詰め替えパウチ「新パンテーン エフォートレスシリーズ」〉

藤森工業株式会社/P&Gジャパン合同会社
2022日本パッケージングコンテスト(第44回)
経済産業省産業技術環境局長賞



4.<しあわせの激辛【チキンカレー】【辛ボナーラ】【麻婆豆腐】>

ハウス食品株式会社 デザイン:株式会社デザインマック
JPDA パッケージデザイン インデックス2022
パッケージデザインとキャラクターたち出品



* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

福永紙工、紙工視点 2022 新製品発表会のご案内

この度、福永紙工から、プロジェクト「紙工視点 2022」を発表します。
前期に引き続きディレクター岡崎智弘氏と新たな3組のデザイナーとの新作発表、先行販売をいたします。
デザイナーが純粋に紙と向き合い、楽しむ、三者三様のプロセスと成果を実際に手にとり体験してもらえると嬉しいです。

 福永紙工株式会社 代表取締役 山田明良


2018年に第1弾を発表した「紙工視点(シコウシテン)」は、紙にひそむ可能性を探るプロジェクト。
第2弾では、あらたな3組のデザイナーが一度、まっさらな心になって紙という素材と向き合い、ひたすら手をうごかしながら、じっくり試作をかさねてプロダクトを完成させました。

生活のなかで、あたらしい紙の製品のたたずまいを提案したり、
かたちから派生してふくらんだ物語を面白がったり、
自分でも「ほしい!」と思える機能とかわいさにこだわったり。

三者三様の視点がはぐくんだプロセスを想像しながら、お楽しみください。


紙工視点サイト

DOMINO ARCHITECTS (YUSUKE OONO)
「 paper rack 」

PERFEKTRON  (RYOTA KUWAKUBO+REICO YAMAGUCHI)
「 THE CAMIBRIANS 」
LUI IGARASHI
「 ペーパーバード/ PAPERBIRD 」

【Photographer 小川真輝 Styling 中田由美】


Designed by

DOMINO ARCHITECTS (大野友資)

建築家。デザインの実践と理論の両面から歴史や文脈への接続を試み、情報と物質、デジタルとアナログ、ハイテクとローテクを相対化するような設計を手がける。
主な仕事に「渋谷キューズ」「360°BOOK」など。


パーフェクトロン(クワクボリョウタ+山口レイコ)

生活と実験のアートユニット。 日々、面白い事象を探している。テレビ番組の映像制作、展覧会の展示構成や作品制作をしている。
主な仕事に「デザインあ」「虫展」など。モットーは「なんでわざわざをかたちに」


五十嵐瑠衣

空間デザイナー・設計士。展覧会の会場構成の仕事を中心に、 空間や物など何でも設計する。
主な仕事に「デザインあ展」「谷川俊太郎展」「江戸東京リシンク展」「ヨシタケシンスケ展かもしれない」など。



Director 岡崎智弘
グラフィックデザイナー・デザイナー。グラフィックデザインの思考を基軸に、印刷物 / 映像 / 展覧会など視覚伝達を中心とした領域を繋ぎながら、文化と経済の両輪でデザインの仕事に取り組む。

展示会 会場デザイン 五十嵐瑠衣
グラフィックデザイン 岡崎智弘
Text 神吉弘邦
Photographer 小川真輝
Styling 中田由美
Management 福永紙工


 

紙工視点2022 新作発表会およびギャラリートークイベント


会期
2022年9月16日(金) - 9月30日(金)

*初日の9月16日(金)16時からはディレクター岡崎智弘、参加デザイナーより、プロジェクトおよび作品のご案内をいたします。この機会にぜひ立川までお越しいただければ幸いです。

*最終日は17時まで

場所
立川・GREEN SPRINGS「SUPER PAPER MARKET」

東京都立川市緑町 3-1 GREEN SPRINGS E2 209
(JR 立川駅北口徒歩8分 )
営業時間:11:00 - 19:00 休業日:なし


ギャラリートークイベント
2022年9月22日 (木)15:00 - 17:00

開催場所:SUPER PAPER MARKET 内「紙工視点 2022」展示会場および TOKYO 創業ステーション TAMA
登壇:大野友資、パーフェクトロン(クワクボリョウタ+山口レイコ)、五十嵐瑠衣
進行:岡崎智弘、山田明良
*先着30名様まで
*参加無料 
*事前申し込みはこちらから

詳細は添付資料をご確認下さい 。


福永紙工株式会社
東京都立川市にある創業60年になる紙加工の製造会社。2006年よりデザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」「テラダモケイ」「空気の器」などを発足させ、それまでの製造のノウハウをベースに自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売を行う。2022年4月より立川・GREEN SPRINGS にて直営店「SUPER PAPER MARKET」の企画・運営を行う。