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RMGT、菊全ワイド機 RMGT 10シリーズ(LXモデル)商品内覧会を開催


2021年10月27日(水)~29日(金)の3日間、 リョービMHIグラフィックテクノロジー株式会社 (広島県府中市)において、菊全ワイド機 RMGT 10シリーズをバージョンアップした新商品の「薄厚兼用印刷機(LXモデル)」内覧会を開催しました。
給排紙性能の更なる向上によるパッケージ印刷の実速度域の大幅な向上、印刷中に次の仕事の準備作業が並行して行える昇降式コーティングユニットの新装備、印刷準備時間短縮機能など、最新の当社パッケージ機における生産性の大幅な向上をご来場いただいたお客様へ披露しました。

新型コロナウイルス感染防止として、1回あたりの参加人数を制限し、ワクチンを接種済みの方にご参加いただく等の対策を実施しながらの開催となりましたが、開催した3日間ともに設定した上限人数のお客様にご参加いただき、お客様より当社パッケージ機の最新モデルへの大きな関心が寄せられ、その性能を体感していただくことができました。

会の冒頭、当社代表取締役社長の広川勝士から以下の挨拶をさせていただきました。

「この新商品は4月に発表しましたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で、皆様に直接ご覧いただく機会を設けることができませんでしたが、ようやくこのような機会を設けることができました。日頃のお客様のお仕事で感じておられる事や機械について是非、本日会場に控えています技術スタッフにご質問していただき、当社の商品やソリューションを十分にご理解いただければ幸いです。
当社は「ともに、世界へ彩を。」をコーポレートメッセージに掲げ事業活動を行っております。これからも皆様のお仕事の中で当社を重要なパートナーとして選んでいただき共に歩ませていただけるよう、精進を続けてまいりますので、引き続きご愛顧いただきますようお願い申し上げます」

続く実機デモンストレーションに先立ち、開発担当者より技術説明を行い、新商品に搭載された新技術、新設計についてご説明させていいただきました。

デモンストレーション後には実機の自由見学と質疑応答の時間を設け、来場されたお客様は実機を間近でご自身の目で確認されながら、不明点を当社の技術者へ熱心にご質問されるなど、当社機に対する理解を深めていただくことができました。

最後のプログラムとして工場見学をしていただいた後、当社取締役営業本部長の高橋秀則から、下記の来場の御礼をお客様に改めて申し上げ、閉会しました。

「本日ご紹介させていただきました新商品は、これまで当社で本格的なパッケージ印刷機として実績を積み上げてきましたRMGT 10シリーズをブラッシュアップしたもので、自信をもって皆様にお届けする商品です。本日ご覧いただいた事が、これからの皆様のお仕事のお役に立つことを切に願っております。
これからも引き続き、情報提供の場を設けて参ります。そして、皆様と共に成長していくということに強い想いをもって精進してまいります」


<デモンストレーションの概要>

デモ機:RMGT 1060LX-6+DU+CC+2LD+LED-UV+PQS-D

デモ内容:
(1)ニスコーターを使用したパッケージ印刷( G 段とコートボールのジョブチェンジ)

高速排紙を実現する多角形真空吸引車、印刷を止めずに排紙パイルの交換作業が行えるデリバリーシャッター、印刷中でもニスユニットの清掃や準備が行える昇降式コーティングユニットなど、パッケージ印刷の生産性を高める機能をご覧いただきました。

<1st JOB>
T&K TOKA社のLED-UVインキとニスを使い、はじめにGフルートの玩具パッケージをプロセス4色、ハジキニス、コーターニスを用いた疑似エンボス印刷を行いました。

<2nd JOB>
ブランケット交換をせずにジョブチェンジを行い、コートボールのマウスパッケージをプロセス4色、特色ハジキインキ、コーターニスを用いた疑似エンボス印刷を行い、パッケージ印刷における高い印刷性能と生産性をご体感いただきました。

(2)自動搬送ロボット(AGV) Nipperと連携した印刷後行程への印刷物の自動搬送

・オペレーターがタブレットを操作を行い、Nipperへ指示を出します。指示を受けたNipperは印刷機の排紙部まで移動し、待機。

・印刷完了後に、オペレーターが操作するタブレットから再び指示を受けたNipperは、搭載したセンサーによって排紙部内のパレットを自動検出し、刷り本を自動搬送する様子をご覧いただきました。

自動搬送ロボット(AGV) Nipper

凸版印刷、東京国立博物館と空海の立体曼荼羅VRを、ミュージアムシアターとオンラインで同時公開

東京国立博物館と凸版印刷、空海の立体曼荼羅VRを
ミュージアムシアターとオンラインで同時公開


空海が独自に構想した立体曼荼羅を紐解くVR作品『空海 祈りの形』を
「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」にて10月13日より再上演
家にいながら鑑賞できるオンライン映像配信サービスも同日スタート

 

真言宗総本山 教王護国寺(東寺)
東京国立博物館
文化財活用センター
凸版印刷株式会社


独立行政法人国立文化財機構東京国立博物館(所在地:東京都台東区、館長:銭谷 眞美、以下 東京国立博物館)と独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター(所在地:東京都台東区、センター長:旭 充、以下 文化財活用センター)、凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、真言宗総本山 教王護国寺(東寺)(所在地:京都府京都市、東寺長者:飛鷹全隆、以下 東寺)が所蔵する21体の仏像で構成される立体曼荼羅を再現したVR作品『空海 祈りの形』を、2021年10月13日(水)から12月25日(土)まで東京国立博物館東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」での上演と「TNM & TOPPAN ミュージアムシアターチャンネル」でのオンライン映像配信にて同時公開します。
今回、ニューノーマル時代に即した文化鑑賞体験の場として、動画配信プラットフォーム「ニコニコチャンネル」(※1)に「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」公式チャンネルを初めて開設。配信第一作目としてVR作品『空海 祈りの形』の映像を配信します。ミュージアムシアターでは4K高精細映像を大スクリーンで鑑賞し、オンライン映像配信ではスマートフォンやPC等からパーソナルに視聴することが可能になり、場所や時間を問わずVR作品を楽しめる機会を広く提供します。

左:「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」上演 右:「TNM & TOPPAN ミュージアムシアターチャンネル」視聴イメージ VR作品『空海 祈りの形』 監修:東京国立博物館、真言宗総本山 教王護国寺(東寺)
制作:凸版印刷株式会社

 

本VR作品は、弘法大師空海(以下 空海)が日本で完成させた真言密教の歴史と、東寺講堂に安置されている平安時代前期に作られた密教彫刻の最高傑作である立体曼荼羅を紹介するものです。国宝16体、重要文化財5体の合計21体の仏像について、立体形状計測と高精細デジタル撮影によるデジタルアーカイブを実施。凸版印刷のVR技術で仏像すべてを高精細に再現することで、現地では見ることが困難な角度や位置から1体1体を拡大するなど、VRならではの視点で立体曼荼羅を鑑賞できる作品です。
2019年に初上演された際には、「VRで俯瞰してみることで全体像がよく分かった」「現地では薄暗くてよく見えなかったところまで近づいてはっきり見えたのが良かった」などお客様から好評をいただき、このたび再上演が決定しました。

東寺講堂の立体曼荼羅について

空海は、言葉では伝えにくい密教の教えを視覚的に表す、21体の仏像で構成される立体曼荼羅を構想。密教の教えを広めるために建立した講堂に、最上位の仏とされる大日如来を中心として四方に4体の如来を配した五智如来(重要文化財)と、その右側に金剛波羅蜜菩薩を中心にした五大菩薩(国宝)、左側に不動明王を中心にした五大明王(国宝)、四方には四天王と梵天、帝釈天(いずれも国宝)が諸尊を守るように配しました。平安時代前期の密教彫刻の最高傑作とされています。

VR作品『空海 祈りの形』について


・空海ゆかりの国宝・重要文化財を交えて入唐から講堂建立までの空海の軌跡を解説
重要文化財「紙本著色弘法大師行状絵詞(しほんちゃくしょく こうぼうだいし ぎょうじょうえことば)」(東寺所蔵)を用いて、空海の入唐から講堂建立までの軌跡をたどります。

・立体曼荼羅21体の仏像をVRならではの手法で鑑賞
立体形状計測と高精細デジタル撮影で取得したアーカイブデータを元に、東寺講堂の立体曼荼羅21体の仏像をVR技術で再現。東京国立博物館内の「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」では立体曼荼羅の中央に配置された高さ7メートルの「大日如来」を実物大でスクリーンに投影するなど、仏像21体の複雑な形状をさまざまな角度や位置からVRならではの視点で鑑賞することができます。

・空海が独自に構想した立体曼荼羅を紐解く
本作品は、空海が配置した仏像の位置を正確に再現。現地の講堂内部にある柱をVR上で取り除き、配置された仏像をめぐりながら、その位置関係から空海の構想した立体曼荼羅の意味を紐解きます。


左:「弘法大師行状絵詞」をアニメーションで再現 右:VRならではの視点から「大日如来」を間近にその魅力に迫る VR作品『空海 祈りの形』 監修:東京国立博物館、真言宗総本山 教王護国寺(東寺)
制作:凸版印刷株式会社

 

東京国立博物館東洋館地下1階「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」上演案内

場所 東京国立博物館東洋館地下1階 TNM & TOPPAN ミュージアムシアター
期間 2021年10月13日(水)~ 12月25日(土)
上映日時

水・木・金 12:00、13:00、14:00、15:00、16:00
土・日・祝・休日 11:00、12:00、13:00、14:00、15:00、16:00

*所要時間約35分、各回定員90名(新型コロナウィルスの感染拡大予防のため、当面の間、定員数を48名に制限して運営)
*上演スケジュール、定員は都合により変更する場合がございます。

鑑賞料金

高校生以上:600円 中学生・小学生:300円
未就学児、障がい者とその介護者各1名無料

*チケットは、シアター前チケット売場でご購入いただけます。
*開演時間までにチケットをお買い求めください(当日券のみ)。
*博物館の入館に際しましては、オンラインでの事前予約が必要です。
*新型コロナウィルス感染症拡大予防対策を行っております。詳しくはシアターWebサイトをご覧ください。

シアターWebサイト https://www.toppan-vr.jp/mt/

VR作品『空海 祈りの形』 オンライン映像配信について

配信プラットフォーム ニコニコチャンネル内
「TNM & TOPPAN ミュージアムシアターチャンネル」
配信期間 2021年10月13日(水)~12月25日(土)
*視聴には、ニコニコサービスへの会員登録・ログインが必要です。
視聴期間 購入から7日間
料金 300円(税込)
チャンネルURL https://ch.nicovideo.jp/museumtheater
シアターWebサイト https://www.toppan-vr.jp/mt/news/21100401.html
(オンライン映像配信に関するご案内ページ)

「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」について

「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」は、VRによる文化財の新しい鑑賞方法を体験できる施設です。「バーチャルリアリティで時空を超える」をコンセプトに、東京国立博物館の収蔵品を中心とする文化財デジタルアーカイブをVR技術で可視化。専属のナビゲーターのライブ上演で、あたかもコンピュータが生成する三次元空間の中にいるかのような感覚で文化財を鑑賞できます。文化財の往時の姿の再現や肉眼では鑑賞することが難しい細かなディテールの拡大など、デジタルならではの文化財との新たな出会いと楽しみ方を提供する空間です。

・超高精細4KプロジェクタによるVR映像投映
・スクリーンサイズ: 300インチ(横幅6.6m、高さ3.7m)
・シアターHP: https://www.toppan-vr.jp/mt/ 


※1 「ニコニコチャンネル」とは、株式会社ドワンゴが運営・提供している動画配信サービス「niconico」上でコンテンツホルダーが動画等を配信できるマルチコンテンツプラットフォームです。
https://ch.nicovideo.jp/


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

研文社 × リコージャパン、 ミキハウス50周年企画「紙アプリうごくスタンプ」サービス提供

研文社とリコージャパンが、ミキハウス50周年記念企画に
「紙アプリうごくスタンプ」サービスを提供
~ 自分が描いた絵がスタンプに!スマホで簡単作成・いつでもシェア ~

株式会社研文社(東京都新宿区 代表:網野勝彦 以下、研文社)とリコージャパン株式会社(東京都港区 代表:坂主智弘 以下、リコージャパン)は、ミキハウスブランドを展開する三起商行株式会社(大阪府八尾市 代表:木村皓一 以下、ミキハウス)に、描いた絵をGIFアニメーションにして送りあうことができる「紙アプリうごくスタンプ」スペシャルバージョン(以下、うごくスタンプ)を提供。2021年9月27日よりミキハウス50周年サイトにて、期間限定サービスとして公開されます。

研文社は、お客さまのお困りごとに対して様々な角度から最適なソリューションを提供し、課題解決を行う総合印刷会社です。「デジタル×紙×マーケティング」をキーワードに、企画・デザインからWEBサイト構築、印刷、発送までトータルサービスを提供しております。
一方、リコージャパンは、デジタルコンテンツサービス事業において、企業と人のコミュニケーションをより豊かなものにすることを目指し、パブリック/エンターテイメント領域にてお客様のイベントや施設の常設展示コンテンツとして等、デジタル技術を活用した体験型コンテンツを提供してまいりました。

研文社とリコージャパンは、印刷の枠を越えた多様なコミュニケーションの実現に向けてパートナーシップを結び、様々なお客様に、コミュニケーションツールやサービスの提案をさせていただいております。

今回提供するのは、「うごくスタンプ」サービスをベースとしたミキハウス向けオリジナルシステムで、ミキハウスの50周年記念イベントの一環として活用いただきます。「うごくスタンプ」とは、描いた絵が各種SNSやメールサービスでのコミュニケーションで利用できるGIFアニメーションとなるオンラインコンテンツサービスです。紙などに自由に描いた絵をシステムに取り込むと、特設Webサイトにアップロードされます。特設Webサイトでは、自分の描いた絵が動き回るだけでなく、絵と様々なメッセージを組み合わせたオリジナルのGIFアニメーションが作成できます。
研文社とリコージャパンは、新型コロナウイルスの感染が拡がる環境下でもミキハウスの50周年をどう演出できるのか、どうしたら多くの子どもたちやご家族に楽しんでいただけるのかを検討し、スマートフォンのカメラを利用したオリジナルシステムを提案。“自宅でも楽しめる”コンテンツという点に共感いただき、今回のキャンペーンの実現に至りました。

今回の取り組みをきっかけに、研文社とリコージャパンは今後もアライアンスを組んで紙とデジタル技術を組み合わせたソリューションを多くのお客さまにご提供していきます。

※「うごくスタンプ」株式会社リコーの登録商標です。


サービスの概要
期間:2021年9月27日(月)10:00~
スタンプ作成用画像数:10,000データ限定(先着順)

ミキハウス50周年サイト 紙アプリうごくスタンプページ
https://50th.mikihouse.co.jp/ugokustamp/


■株式会社研文社へのお問い合わせ先
株式会社研文社 販促企画室 TEL:06-6479-2121
お問い合わせフォーム:https://www.kenbunsya.jp/contact/

コダック、グリーンプリンティング認定制度「2021 GP資機材環境大賞」を受賞

コダック、グリーンプリンティング認定制度
「2021 GP資機材環境大賞」を受賞
コダックのソリューションの環境貢献度を高く評価


コダック ジャパン(本社:東京都品川区、代表執行役員社長:藤原 浩)は、このほど一般社団法人日本印刷産業連合会が主催するグリーンプリンティング認定制度において、「2021 GP資機材環境大賞・機材部門」を受賞しました。

日本印刷産業連合会では、印刷業界の環境配慮自主基準を達成した工場や事業所を認定するとともに、同基準に適合した印刷製品への「GPマーク」表示、並びに印刷工場が使用する資機材の認定など、印刷産業の環境負荷削減を目指して「グリーンプリンティング認定制度」の取り組みを進めています。また、環境配慮に積極的に取り組んでいる企業・団体、印刷会社、資機材メーカーなどを表彰しており、このたびコダックが受賞した「GP資機材環境大賞」は、印刷工場の環境負荷削減や作業環境改善に貢献すると認定された資機材を最も多く登録しているメーカーに贈呈されるものです。

コダックは資材・機材の両方において環境負荷の削減を実現する製品開発に努めており、化学薬品による現像処理が不要な環境にやさしい完全無処理CTPプレートの「SONORAシリーズ」や耐久性に優れ消費電力を大幅に抑えた省エネモデルのプレートセッター「ACHIEVE」、「TRENDSETTER」や「MAGNUS」シリーズに加え、枚葉及び輪転機や加工機に搭載可能で環境にやさしい水性顔料インクを使用するインクジェットプリントヘッドシステムの「PROSPER Sシリーズ」などを市場に提供しています。コダックでは2021年8月現在、44製品がGP資機材認定を受けています。

コダック ジャパンの代表執行役員社長 藤原 浩は、次のように述べています。

「このたび、栄えある「2021 GP資機材環境大賞・機材部門」を受賞したことを大変嬉しく思います。コダックのソリューションは、近年は環境性能において高いレベルを実現しているだけでなく、自動化や省力化といった印刷業界のニーズに対応しさらなる進化を遂げています。
コダックは、資材ならびに機材を全て自社で開発しており、今後もサーマルCTPおよびインクジェットテクノロジーの世界的なリーディングカンパニーとして、さらなる環境負荷低減につながる製品やソリューションの開発に取り組み、印刷業界のさらなる発展に貢献してまいります」

※Kodak、Achieve、Magnus、Trendsetter、Prosper、Sonoraはイーストマン・コダック社の商標です。

<この件に関するお問い合わせ先>
コダック ジャパン マーケティング オフィス
TEL:050-3819-1300
FAX:03-6863-8340

東京2020パラリンピック競技大会にて2個の金メダルを獲得 佐藤友祈選手 モリサワ表敬訪問

株式会社モリサワ(森澤彰彦社長)所属の佐藤友祈選手が、東京2020パラリンピック競技大会で、陸上競技T52クラス400m・1500mに出場し、両種目でパラリンピックレコードを更新、金メダルを獲得した。 9月10日、所属契約先である株式会社モリサワ (大阪市浪速区)を訪れ、森澤彰彦代表取締役社長に金メダルを報告した。


佐藤友祈選手(左)と森澤彰彦社長

レースを振り返る佐藤選手


森澤社長は「佐藤選手の凄さをTVを通して見ることができた。たくさんの感動をみせていただいた。おめでとうございます」と偉業を労い、佐藤選手は「ゴール直前まで競り合って最高のレース展開ができた。今回は勝ちにこだわった。」と手に汗握る展開となったレースを振り返り、金メダルを披露した。

佐藤選手は21歳の時に脊髄炎を発症し、車椅子生活を余儀なくされたが、2012年のロンドンパラリンピックを観て陸上競技を開始、2016年のリオパラリンピックは2つの銀メダルを獲得していた。

自動組版普及委員会、「自動組版効率化ツアー」開催(8/25)

第1回「自動組版効率化ツアー」のお知らせ
効率化について解説する自動組版のWEBセミナーを開催します


自動組版を得意とする専門の会社5社が集まって活動している自動組版普及員会はこの度「効率化」について徹底的に解説するWEBセミナー『自動組版効率化ツアー』をおこなうこととなりました。全5回の開催を予定しており、第1回目は「自動組版プロローグ」〜効率化への旅路〜としてコンテンツの制作・管理を効率化する必要性をはじめ、守りでなく攻めとして使う自動組版、単なる効率化に使うのでなく新サービス、商品の創出(DX)のための自動組版等について解説していきます。

セミナータイトル

第1回「自動組版効率化ツアー」自動組版プロローグ〜効率化への旅路〜

開 催 日 2021年8月25日(水)16:00〜
講   師 川原正隆(株式会社ニューキャスト代表)
参 加 費 無 料
申し込み先 https://connpass.com/event/211244/

 

【自動組版普及委員会とは】

ACDC「自動組版普及委員会」https://acdc-jp.com/は自動組版を社会に普及浸透させる目的で2020年に誕生したコミュニティーです。現在は自動組版を専門とする以下の5社で活動中です。


株式会社N.ジェン  (東京都渋谷区渋谷3-8-10 JS渋谷ビル9階)
アンテナハウス株式会社  (東京都中央区東日本橋2丁目1番6号 東日本橋藤和ビル5階)
株式会社サイバーテック(東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル7階)
株式会社アズワン(東京都新宿区山吹町333江戸川橋アクセス5F)
株式会社ニューキャスト(愛知県名古屋市中区千代田3-1-11 紀志屋ビル3B)


【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アズワン
担当:中田
Tel:03-3266-0081
E-Mail:nakada@az1.co.jp

グラフィック社 新刊『白もの特殊紙・包装用紙サンプルBOOK』

     グラフィック社・8月の新刊      

 

『白もの特殊紙・包装用紙 サンプルBOOK』
  150種類の白&薄色系特殊紙と包装用紙に同絵柄・文字を刷って1冊に。

 

 








   定価:5,400円(税別)
   デザインのひきだし編集部・編 B5判変型
   総316頁  ISBN978-4-7661-3502-2 C3070



ラフ・グロス紙などの高級印刷用紙、
白系・薄色系ファンシーペーパー、
オフ・デジタル両印刷対応のマルチ印刷用紙、
クラフト紙などの包装用紙、計150種を収録。
他では入手できない紙サンプル帳です!

あらゆる紙の見本帳を入手するのは難しいことも多く、入手しても同じ条件で刷られた写真や文字を縦横無尽に見比べて、紙選びをすることは不可能です。でも紙選びは実物を見て触ってみないとなかなかうまくいかない。そんなときに便利なのが本書。印刷して使うことが多い、ラフグロス紙を含めた高級印刷用紙や、白系・薄い色系のファンシーペーパー、封筒や紙袋・包装紙などの専用分野以外に使われることも多い包装用紙(クラフト紙)などを収録。デザイナーや編集者、印刷、紙関連の仕事をしているひと必携の1冊です。  重版できない商品です

 

   高級印刷用紙が実用的!  

高級印刷用紙
ヴァンヌーボ/アラベー ル/OKミューズガリバーグロス CoC/エアラス/ミセス B / Mr.B /ベイビーフェイス/サンシオンなど47種収録

ファンシーペーパー
ハーフエア/ポルカ/ブンペル/タブロ/新局紙/タントセレクト/マーメイド/タント/TANT KIRA/竹紙100/WPHO エンボス絹目/サガンGA/ NB ファイバーなど51種収録

マルチ印刷用紙
マシュマロ CoC /OK 白王など7種収録

包装用紙
未晒クラフト/白夜/ OK ブリザード/はまゆう/グランスノー/コニーラップ/筋入クラフトなど45種収録


 

株式会社グラフィック社

〒102-0073
東京都千代田区九段北1-14-17
TEL03-3263-4579
FAX03-5275-3579

凸版印刷 印刷博物館 P&Pギャラリーで 「日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子 -複雑とシンプル」展 開催


凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)が運営する、印刷博物館 P&Pギャラリーでは、8月7日(土)より「日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子-複雑とシンプル」展を開催します。
私たちの身の回りには、新商品をはじめロングセラー商品から伝統的な日本のパッケージといえる風呂敷やのし袋まで、複雑なもの、シンプルなもの、様々なデザインのパッケージがあります。これら多様な日本のパッケージデザインの起源を考えた時に、縄文と弥生の二つの土器のデザインにたどり着きました。この二つの象徴的なデザインを起点に、さらに日本のパッケージデザインの特徴として、「美(うつくしい)」「愛(かわいい)」「用(つかう)」「欲(シズル)」「象(シンボル)」という5つのデザインテーマを抽出しました。
本展では、このテーマに沿って、現代のパッケージ約140点のデザインから日本のパッケージデザインを考察します。


【展示内容】 ※展示作品には触れられません 

・美(うつくしい)
 独自の美意識が際立ち商品やブランドの世界観となっているもの。
 縄文: コスメデコルテ AQ MW(コーセー)
 弥生: 八海山2001年記念ボトル「チタン瓢箪」(八海醸造) 他24点

・象(シンボル)
 記号性が強く、企業や商品のストーリー・世界観を担っているもの。
 縄文: キリンラガービール(キリンビール)
 弥生: ポカリスエット(大塚製薬)  他37点

・欲(シズル)
 商品の素材や特徴を、人間の本能や五感に響くように表現されたもの。
 縄文: ゼナF-Ⅱ活力液(大正製薬)
 弥生: ポッキーチョコレート(江崎グリコ)  他約25点

・愛(かわいい)
 親しみや愛着、幸福感を与え、強い好感や所有欲を喚起するもの。
 縄文: どうぶつのり(不易糊工業)
 弥生: なっちゃん(サントリー)  他22点

・用(つかう)
 機能性・実用性を想起させる形状・表現がデザインの要になっているもの。
 縄文: カップヌードル(日清食品)
 弥生: しょうゆ卓上びん(キッコーマン) 他25点

〈コスメデコルテ AQ MW〉 コーセー
〈どうぶつのり〉
不易糊工業
〈しょうゆ卓上びん〉
キッコーマン

【開 催 概 要】

会  期 2021年8月7日(土)-10月3日(日)
会  場 印刷博物館 P&Pギャラリー 入場無料
開館時間 10:00-18:00
※入場はオンラインによる事前予約(日時指定券)制です
休  館  日 毎週月曜日
(8月9日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
共  催 凸版印刷株式会社 印刷博物館、公益社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)
住  所 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川本社ビル
電  話 03-5840-2300(代表)
W  E   B  https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20210807.php

※感染予防のために中止もしくは延期となる可能性があります。なお、開館する場合でも入場制限の措置を講じさせていただきます。

*印刷博物館は凸版印刷が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

IGAS2022 出展社募集開始「Venture into the innovation!-新たなイノベーションへの挑戦-」をテーマに開催

国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展


出展募集開始のお知らせ

2021年6月9日
一般社団法人日本印刷産業機械工業会
プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会


一般社団法人日本印刷産業機械工業会(会長:森澤彰彦)及びプリプレス&デジタルプリンティング機材協議会(会長:辻重紀)は、来る2022年11月24日(木)から11月28日(月)までの5日間、東京ビッグサイトの東展示棟を使用して「IGAS 2022 (国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)」を開催いたします。
日本経済は新型コロナウイルスの感染拡大とそれに伴う戦後最大の経済の落ち込みという厳しい状況にあります。新型コロナウイルスのワクチンの普及という明るい兆しはあるものの依然予断を許さない状況です。印刷産業界におきましても新型コロナウイルスの感染拡大の影響は甚大なものとなっています。
このような状況の中、「Venture into the innovation !-新たなイノベーションへの挑戦-」を統一テーマとして、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連における最新の技術、サービス、ソリューションとそれによる新しいビジネスの創出を提案し、活発なビジネス交流の場を提供します。
特に今回のIGAS2022では、リアル展示会を基本にして様々なバーチャルイベントを実施するハイブリッド展示会を目指します。これまで行ってきたパネルディスカッション・セミナー、見学ツアー、テーマゾーン等の内容をさらに充実させるとともに海外への情報発信にも注力します。
出展申込みの受付期間は、2021年6月9日(水)から2022年3月18日(金)までです。特に今回は、2022年1月21日(金)までに申込みをしていただければ、出展料金を割引いたします。是非、早めのお申込みをお願いします。

(お問合わせ)
IGAS事務局
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館401-2号室
一般社団法人日本印刷産業機械工業会 内
TEL:03-3434-2656 FAX:03-3434-0301
ホームページ https://www.igas-tokyo.jp

名称

 IGAS(アイガス)2022 (国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)
 International Graphic Arts Show 2022

開催趣旨
 本展示会は、プリプレス、プリメディア、印刷、製本、紙工、ラベル、パッケージング、クロスメディア関連の最新機材・技術・サービスを一堂に会した国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展である。最新技術や様々なソリューションを提案するとともに印刷産業の未来を展望できる場とする。また、ビジネス・人材の国際交流を図り、印刷産業および関連産業の活性化と興隆に貢献する。


主催

 一般社団法人日本印刷産業機械工業会
 プリプレス&デジタルプリンティング機材協議会

後援(申請予定)

 経済産業省、東京都、(独)日本貿易振興機構、(一社)日本印刷産業連合会、
 (一社)日本印刷学会、(公社)日本印刷技術協会、全国段ボール工業組合連合会、
 (一財)デジタルコンテンツ協会、デジタルサイネージコンソーシアム 他

開催期間
 展示会  2022年11月24日(木) ~ 11月28日(月)  5日間
 搬 入  2022年11月18日(金) ~ 11月23日(水)  6日間
 搬 出  2022年11月29日(火) ~ 11月30日(水)  2日間
開場時間

 10:00 ~17:00 (11月24日(木)の開催初日のみ11:00~17:00 )

入場料

 当日販売2,000円、事前登録の場合は無料

会場

 東京ビッグサイト東展示棟(予定)  〒135-0063 東京都江東区有明3-10-1

展示場面積/出展面積(予定)

 約51,000 ㎡ /約24,000㎡

出展申込期間

 2021年6月9日(水)~2022年3月18日(金)

出展料金

 1小間当たりの出展料金は次の通り。

 区分  出展料金(消費税込)
 主催団体の会員/海外直接出展者  306,000円
 主催団体の団体会員  321,000円
 国内一般出展者  387,000円
早期申込割引
 出展申込み受付開始から所定の期限までに出展申込みを行った場合は、出展小間数に応じて、当該期間に申込んだ出展料金の総額に対して次の通り割引を行う。


 1)割引率

申込小間数 1~20小間 21小間以上
割引率 3 % 6 %

 2)早期申込割引期間
 2021年6月9日(水)~2022年1月21日(金)

イベント概要(予定)
  1. パネルディスカッション、セミナー
    印刷産業におけるデジタルトランスフォーメーション、印刷工場のスマートファクトリー化、ポストコロナの経営戦略、SDGs等の様々なテーマのもと、ビジネスに直結するパネルディスカッション、セミナーを開催します。
  2. 見学ツアー
    会場内を実際に見学するツアーを数千人規模で行います。来場者にとって展示会全体の概要を俯瞰して見ることができるツアーコースを用意します。
    出展者にとっては自社の製品、技術、サービスをPRする絶好の機会でもあります。
  3. テーマゾーン
    最先端のテーマや従来とは異なるカテゴリーの出展者を集めたテーマゾーンと一つのテーマで複数の出展者が共同でプレゼンテーションを行うコラボレーションゾーン等を設けます。
  4. プレオープンイベント及びアフターイベント
    展示会場への来場促進のためのプレオープンイベントやアフターイベントをWEB 上で開催します。

出展のメリット
  1. 短期間に多数の顧客にPRすることができ、新製品の発表やブランド認知の場として最適です。IGAS2018では約56,000人の来場者があり、海外からも5,000人の来場がありました。また、海外来場者のうち約50%が、購買決定及び製品選定の権限があるという回答でした。
  2. 他社の顧客を含め、従来接触することのできない幅広い潜在顧客にアプローチすることができます。IGAS2018における来場者の業種割合は、印刷関連48%、企画デザイン関連6%、紙工・製本関連8%、べンダー8%、プリプレス関連3%となっています。
  3. 実機でのデモンストレーションを実際に見てもらうことにより、顧客に具体的で説得力のあるプレゼンテーションを行うことができるため、受注に結びつく可能性が高くなります。
  4. 展示会期間中に様々なセミナーを実施予定ですので、新製品・新技術・新サービスの詳細な紹介が可能となります。
  5. 数千人規模の見学ツアーを実施しますので、来場者の回遊性が高まるとともに、より積極的で知識をもった来場者を期待できます。
  6. 出展者同士で取引やコラボレーションが実現する可能性があります。実際、実機によるデモンストレーション等において、出展者同士のコラボレーションによる新しいかたちのプレゼンテーションが行われています。
  7. 多くの報道・マスコミ関係者が来場するため、メディアで取り上げられる可能性が非常に高くなります。実際過去のIGASにおいても、日経新聞等多くのメディアに取り上げられました。


参考:IGAS2018開催結果
  1.  会 期  2018年7月26日(木)~31日(火) 6日間
  2.     会 場  東京ビッグサイト東展示棟1~6ホール
  3.     出展者数 319社
  4.     出展規模 2,702小間
  5.     総来場者数  55,863人
  6.     海外来場者数  5,000人




サカタインクス、20歳の化学者・村木風海率いるCRRAとCO2から石油代替燃料合成で共同研究

サカタインクス株式会社(代表取締役 社長執行役員 上野 吉昭)とCRRA(通称シーラ:一般社団法人炭素回収技術研究機構 代表理事・機構長 村木 風海氏)は、大気中の二酸化炭素から石油代替燃料を合成する技術の確立を目指します。
CRRAは「地球を守り、火星を拓く」をスローガンに、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住までを一貫して研究する機関です。この度、サカタインクスはCRRAと、インキ溶剤や軽油の代替燃料になる有機化合物を空気中の二酸化炭素から合成する技術開発に向け、5年間の共同研究開発契約に至りました。
大気中の二酸化炭素から石油代替燃料を合成する技術が確立することで、各種の燃料だけではなく、世界中のあらゆる石油製品を空気から生み出すことが可能になります。
その実験拠点として、当社の東京工場(千葉県野田市)にある研究開発拠点に、現役東大生でCRRA機構長を務める村木氏とともに、共同ラボ「CRRA新東京サイエンスファクトリー」を創設し、スピルリナからエタノール、脂肪酸エチルエステル(軽油代替燃料)等の有機化合物を合成するための基礎研究や技術の開発を行っております。
今回の研究が成功した場合、印刷用インキ溶剤の生産過程で大気中の二酸化炭素を回収することになり、「地球に優しい」製品が実現します。
サカタインクスは新たな循環型ビジネスモデルの実現に向け、村木氏が機構長を務めるCRRAと共同して実験を進め、サステナブルな社会の実現、低炭素・脱炭素社会の実現に向けて邁進してまいります。        

以上

CRRAについて


CRRA(シーラ:一般社団法人炭素回収技術研究機構)は、地球温暖化を止める方法から人類の火星移住の実現まで一貫して研究を行う独立系研究機関です。化学者兼発明家で現役東大生の村木風海(むらき・かずみ)氏が機構長を務め、世界最先端の独立した研究開発を行っております。「地球を守り、火星を拓く」をスローガンに、世界に先駆けてCO2直接空気回収(DAC)技術に取り組む他、空気中のCO2から石油を製造する研究、そして人類が火星を開拓する為の研究を推し進めています。

一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)
代表理事・機構長
村木 風海 氏

機構長の村木氏は小学4年生の時より、地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っており、2017年にはボタン1つで誰でも簡単に空気中から二酸化炭素を集められる家庭用・オフィス用装置「ひやっしー」を開発、総務省が認定する「異能(Inno)vation」プログラムにも採択されました。企業向けには、業務・製造工程における二酸化炭素排出量を大幅に減らす技術アドバイザリー・顧問契約なども行っています。

2019年には「世界を変える30歳未満の日本人30人」として、Forbes Japan 30 UNDER 30 2019 サイエンス部門を受賞しました。2021年1月からは、化粧品大手ポーラ・オルビスグループの研究開発部門、ポーラ化成工業株式会社 フロンティアリサーチセンター 特別研究員(サイエンスフェロー)を兼任。2021年4月よりサカタインクスとインキ溶剤を空気中の二酸化炭素から合成する技術の共同研究を開始しています。


一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA

気候危機管理局(C3)広報担当
WEB:https://www.crra.jp/
住所 〒135-0064 
東京都江東区青海2丁目7-4 the  SOHO 1131
Eメール info@crra.jp