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ウイル・コーポレーション、新工場の稼働開始を発表

冊子・書籍等の供給能力を大幅に強化し、小ロット需要の増加に対応

株式会社ウイル・コーポレーション(本社:石川県白山市、代表取締役社長:若林 圭太郎)は、8月2日より新たに取得した加須工場(所在地:埼玉県)の稼働を開始いたしました。

冊子の小ロット需要増加に応える新工場

新工場は、小サイズ書籍等(A5・A6・B6)の製造を得意とするA縦輪転機、特殊輪転機、書籍加工設備を保有し、年間5000万冊の製品を生産する能力を持っています。
この新工場により、当社の冊子及び書籍等の製造能力は大幅に強化されました。

加須工場取得により、市場における小ロット需要の増加に応えることが可能になります。また、地元における雇用の創出にも貢献しています。

代表取締役社長 若林圭太郎のコメント】
「加須工場の稼働開始は、当社の未来に向けた大きな一歩です。より高品質な製品を迅速にお客様にお届けすることができるようになり、大変嬉しく思います。地域社会への貢献も重視しており、地元の皆様と共に成長していきたいと考えています。」

加須工場についてのお問い合わせ

加須工場の詳細や今後の展開については、当社ウェブサイトにて随時発信して参ります。ご質問や取材のお問い合わせは、下記の担当者までご連絡ください。

【お問い合わせ先】
総務部 担当:竹内 一浩
電話:076-277-9811
メール:k-takeuchi@wellco-corp.com


株式会社ウイル・コーポレーション
石川県白山市福留町370
https://www.well-corp.jp/

SCREEN GA、京都・久御山事業所インクジェット技術に特化した施設を開設

京都・久御山事業所に
「インクジェットイノベーションセンター京都」を開設


株式会社SCREENグラフィックソリューションズ(以下、SCREEN GA)は、2024年10月に印刷関連機器の開発・製造を担う京都・久御山事業所に「インクジェットイノベーションセンター京都」を開設します。



「インクジェットイノベーションセンター京都」ロゴ
☆この画像の印刷用データ(解像度300dpi)は、

下記URLよりダウンロードできます。
www.screen.co.jp/about/nr-photo_2024



近年、商業印刷、出版印刷、ラベル・パッケージ印刷などの市場においても、多品種・小ロット化へのニーズが年々増加しています。さらに、サステナブル社会への貢献が企業の責務となっており、印刷業界においても資材の廃棄ロス低減、労働環境の改善など、これまで以上に広い視野から最適な印刷方法を考える必要があります。こうした中、お客さまが培ってきた従来の印刷方式のノウハウを基にデジタル印刷機を活用しようとしても、さまざまな課題に直面するのが現状です。


このような動向を受け、SCREEN GAはこのたび、京都・久御山事業所に「インクジェットイノベーションセンター京都」を開設します。デジタルインクジェット印刷機である「Truepress JET」「Truepress LABEL」「TruepressPAC」の各シリーズの製品を設置※し、ショールーム機能に加え、デモンストレーション、サンプル・出力の検証、最適な運用方法のご提案、スキルアップのためのトレーニングを提供するなど、お客さまのビジネスの発展に貢献していきます。


今回の「インクジェットイノベーションセンター京都」の開設により、「ホワイトカンバス MON-NAKA」(東京)、2023年に開設した「インクジェットイノベーションセンター・USA」(米国)、「インクジェットイノベーションセンター・ヨーロッパ」(オランダ)と合わせて4拠点となりました。ワールドワイドのネットワークを活用し、お客さまに向けて世界のデジタル印刷の実用的な事例やビジネスモデル、トレンドなどを発信することで、革新的なインクジェットデジタル印刷技術をソリューションとして提案していきます。

■ 所在地
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ 久御山事業所 久御山東工場内
「インクジェットイノベーションセンター京都」
〒613-0034 京都府久世郡久御山町佐山新開地141


※ 「Truepress JET 560HDX」「Truepress JET 520HD+」「Truepress LABEL 350UV SAI S」「Truepress PAC 520P」(2024年10月現在)、「Truepress PAC 830F」は別事業所の設置となります。
* TRUEPRESS、Truepress JET、Truepress LABEL、Truepress PACは日本またはその他の国における(株)SCREENホールディングスの商標または登録商標です。

TOPPANホールディングス、印刷博物館 P&Pギャラリーで「現代日本のパッケージ2024」展 開催

TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:麿 秀晴、以下TOPPANホールディングス)が運営する、印刷博物館P&Pギャラリーでは、10月5日(土)より「現代日本のパッケージ2024」展を開催します。

©TOPPAN Holdings Inc.

人々の生活の中で身近な印刷物の一つであるパッケージは、社会の動きと深く結びつきながら、機能やデザインが進化しています。近年では、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献に向けた取り組みが反映されるなど、パッケージは社会的課題を解決する一助となってきました。今年で10回目となる本展では、こうした時代のニーズに対し、パッケージの現場が積み重ねてきた試行錯誤の成果を、日本で開催されているパッケージコンクールの受賞作を中心に紹介します。

消費者が直接手にするものから、企業が使用する輸送包装まで、様々なパッケージを通じて、その面白さ、奥深さに触れることができます。


開催概要

会  期 : 2024年10月5日(土)〜12月8日(日)
会  場 : 印刷博物館 P&Pギャラリー
      東京都文京区水道1丁目3番3号TOPPAN小石川本社ビル
開館時間 : 10:00-18:00
休館日  : 毎週月曜日 (10月14日、11月4日は開館)、10月15日(火)、11月5日(火)
入場料  : 無料(印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は入場料が必要です)
ウェブページ : https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20241005.php
共  催 : TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館、一般社団法人日本印刷産業連合会、 公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)、公益社団法人日本包装技術協会

* 印刷博物館はTOPPANホールディングス株式会社が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

  

展示内容


・第63回ジャパンパッケージングコンペティション
 主催:一般社団法人日本印刷産業連合会

市場で販売されている商品化されたコマーシャルパッケージの優秀性を競う商品包装コンペティションです。経済産業大臣賞を筆頭に34作品が選ばれました。


「Dashi ‐ Cha®」 味の素株式会社 第63回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞

ザ・プレミアム・モルツ、ザ・プレミアム・モルツ<香る>エール CO2 削減缶 サントリー 第63回ジャパンパッケージングコンペティション 経済産業大臣賞



・2024日本パッケージングコンテスト(第46回)

 主催:公益社団法人日本包装技術協会

材料、設計、技術、適正包装、環境対応、デザイン、輸送包装、ロジスティクス、販売促進、アイデアなどあらゆる機能から見て年間の優秀作品を選定するコンテストです。ジャパンスター賞をはじめ、6つの包装技術賞、13の包装部門賞があります。

※本展ではこのうちのジャパンスター賞と包装技術賞を紹介します。

紙エール デザインウインドウ 日本紙パルプ商事株式会社 株式会社イムラ 2024日本パッケージングコンテスト(第46回) 経済産業大臣賞



・JPDA パッケージデザイン インデックス 2024<特集:パッケージand つながるデザイン>

主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)

この企画では、『PACKAGE DESIGN INDEX 2024 パッケージ and』に掲載されたパッケージのなかから、「パッケージand つながるデザイン」をテーマに8点の作品を選び、その魅力を紹介します

晴れのち曇り時々お茶 パッケージとMOVIE 株式会社伊藤園 デザイン:株式会社cosmos 「パッケージand つながるデザイン」出品


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

SO-KEN、OOH 交通広告「駅ポスター」を、体験型バズ媒体 (*1) として活用し、情報拡散を誘発する実証実験を開始

株式会社SO-KEN(本社:大阪府箕面市、代表取締役:浅尾孝司)と株式会社JR 西日本コミュニケーションズ(本社:大阪市北区、代表取締役社長:伊藤 義彦)は、インタラクティブな印刷技術「プリンテッドXR®」を取り入れた広告媒体枠販売の実証実験を共同で9月30日(月)から開始します。

JR 大阪駅桜橋出口付近の大型OOH(駅ポスター・ジャンボ媒体)を活用して、SNS 拡散を誘発することでより多くのオーディエンスにリーチできる「体験型バズ 駅ポスター」を掲出し、販売の可能性を高める実証実験の1 回目を実施します。
初回の広告主様として㈱ワコール「CW-X」が本取り組みにご協賛頂きます。


【掲出場所MAP】

[注意事項]
・駅並びに駅員への問い合わせはご遠慮ください。
・写真撮影の際は周囲の方へのご配慮をお願いいたします。


■CW-X と本広告について

1991 年、ワコール人間科学研究開発センターの豊富な知見と独自のテーピング原理を応用して開発されたワコールのコンディショニングウェアブランドCW-X。

CW-X がコンディショニングの重要性を伝えていく為の活動「TeamCW-X」のボディコンディショニングパートナーとして、この秋「樽美酒研二さん」を新たに起用。ブランドプロモーションの中で「樽美酒研二さん」のストイックな姿を表現することで、幅広い方々にコンディショニングの大切さと「CW-X」の魅力をアピールします。本交通広告では、9/30~11/3 までプロモーションビジュアルを掲出。期間中、抽選でサイン入りポスターが当たる特別キャンペーンを実施し話題化を狙います。


■今回の取り組みと狙いについて

従来は見せる事を目的とした駅ポスターを、プロモーション枠として最適な媒体に一新させる取り組みとなります。


■OOH の媒体位置の定義・概念とは?

「駅ポスター」を従来の掲出では感じられなかった場所や枠の価値を「体験型バズ駅ポスター媒体」として、高い価値の場所に生まれ変わらせ、最適な媒体として活用することが可能となります。
広告主に向けては魅力的な最新の認知拡散ツールであることを知って頂き、情報をより多くの顧客に伝達する新たな広告手段として認知を広めていきたく、広告媒体社含め両者がWinWin になる取り組みで課題の解決を図りたいと考えています。

■テクノロジーが解決しているコト

従来型のOOH では、認知は取れますがバズの観点で見ると写真を撮ってSNS にアップするまでの行動を引き起こすための仕掛けはありません。インタラクティブな仕掛けを容易に施せる「プリンテッドXR®」はOOH 広告とWEB メディアの組み合わせ施策をスムーズにつなぐ新たなプリントテクノロジーと言えます。

また「プリンテッドXR®」はクリエイティブな演出領域を拡張していることがPOINT で、アナログでありながら動き(体験)による演出も可能です。驚きや称賛によるバズを誘発しやすくします。

[株式会社SO-KEN の課題解決ポイントと期待できる効果]

SO-KEN ではあらゆるアナログOOH の価値向上に取り組んでおり、様々な実証実験にチャレンジしたいと考えています。今後も弊社として引き続き新たな検証パートナーを全国募集しています。

[株式会社JR 西日本コミュニケーションズの課題解決ポイントと期待できる効果]

従来の駅ポスター媒体では、多くの人に見てもらう事でリーチさせるという事が目的でしたが、新たな掲出手段によって、その場にいない人にも拡散させてリーチする事で、媒体の活用提案や価値向上に繋げたいと考えています。


お問い合わせ
株式会社SO-KEN
TEL:072-726-8266
お問い合わせ:http://www.trickprint.com/ad/media.html


*1 体験型バズ媒体とは、掲出内容にリンクしたクリエイティブな演出で話題性とエンタメ性を付与し「驚き」「感動」「共感」「称賛」による拡散心理を誘発する最新のOOH 施策です。

NECネクサソリューションズ、「Clovernet 多言語対訳支援サービス」に「辞書機能」と「ヒンディー語対応機能」を新たに追加

辞書機能によりお客様特有の用語の翻訳精度向上、30以上の言語に加え新たにヒンディー語へ対応
~外国人労働者との意思疎通の精度を向上 ユーザ数上限なしの利用時間による課金体系・お持ちの端末にてログインなしで利用可能~

NECネクサソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:木下 孝彦)は、多言語コミュニケーションを支援する「Clovernet 多言語対訳支援サービス」に、2024年10月1日より新たに「辞書機能」と「ヒンディー語」を追加します。

「Clovernet多言語対訳支援サービス」は、異なる言語間の会話をリアルタイムで翻訳し、お持ちのPCやタブレットなどの端末上でテキスト表示するサービスです。30言語以上に対応可能で、外国人とのWeb会議や窓口業務など、様々なシーンで言語や場所に縛られない円滑なコミュニケーションを支援します。ユーザ数上限なしの利用時間による課金体系で、ログインなしで利用できます。

辞書機能は、業界特有の用語や人名、製品名など、お客様固有の用語を辞書として登録することが可能で、音声認識や翻訳の精度が向上します。これにより、外国人とのコミュニケーションにおける誤解やミスが減少し、業務の質の向上や効率化が期待できます。

また、お客様から要望の多かった「ヒンディー語」に新たに対応し、より多様な言語でのコミュニケーションに本サービスを活用できます。

■1カ月間の無料トライアルを下記ページよりお申込みいただけます。

NECネクサソリューションズのページに遷移します


Clovernet 多言語対訳支援サービス導入事例のご紹介 川田工業株式会社様(建設業)

■概要
定期安全講習会における外国人作業員サポートのために「Clovernet 多言語対訳支援サービス」を導入。作業員の講習に対する理解度を高め講習におけるコミュニケーションの向上に貢献。

■課題
・毎月実施する定期安全講習会において、外国人作業員に言語の壁があり講習内容が正しく理解されているか不安があった
・教材の翻訳も検討したが、翻訳精度や使い勝手に課題があった
・講習実施部門にはITに詳しい要員がいないため、適切なサポートが必要だった

■成果
・「Clovernet 多言語対訳支援サービス」の導入により、様々な母国語に翻訳されることで正しく理解してもらえるようになった
・リアルタイム翻訳のため、事前準備が不要で誤訳もその場でカバーできるようになった
・NECネクサソリューションズの丁寧なサポートにより、現場での活用が円滑にできた


NECネクサソリューションズのページにリンクします


NECネクサソリューションズは、今後も継続的にお客様からのご意見・ご要望を伺い、利用シーンに沿ったサービス強化を図ることで、お客様のビジネスにおける言語障壁の撤廃に貢献して参ります。

以上

※記載の商品名、会社名は各社の商標及び登録商標です。


 

インバウンドへの対応や、教育機関での活用等、他にもさまざまなシーンでご利用いただけます!

サービス紹介ページでは、本サービスの特長、利用イメージ動画、活用シーン、他社サービスとの違い、料金プラン等を詳しくご紹介しています。
資料ダウンロード、1カ月間の無料トライアルも下記ページよりお申込みいただけます。



■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NECネクサソリューションズ Clovernet 多言語対訳支援サービス担当
E-mail:spg@nexs.jp.nec.com

ホリゾン、新社長就任のお知らせ

2024 年 9 月 24 日
株式会社ホリゾン


新社長就任のお知らせ


 

このたび、2024年 9月 24日付で、株式会社ホリゾン 堀 英二郎が代表取締役社長を退任し取締役会長に就任するとともに、堀 英陽(ほり ひではる)が代表取締役社長に就任いたしましたことをご報告申し上げます。新体制のもと、今後とも皆様のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。


新体制


取締役会長   堀 英二郎
代表取締役社長 堀 英陽

取締役     今西 晶裕
取締役     衣川 竜二
取締役     島村 幸作
執行役員    大内山 耕
執行役員    服部 康明
監査役     洲﨑 篤史

以上

大日本印刷(DNP)、写真展「紙の光 光のしるし」を「DNPプラザ」と竹尾「見本帖本店」で同時開催

石田真澄、熊谷聖司、野口里佳、濱田祐史、山元彩香が「光」に調和するファインペーパーを用いて表現

大日本印刷株式会社(DNP)グループの株式会社DNPメディア・アート(DMA)と、紙の専門商社の株式会社竹尾は、2024年9月30日(月)~11月22日(金)に、写真展「紙の光 光のしるし」を行います。DNPが運営するオープンイノベーション施設「DNPプラザ」(東京・市谷)の「表現工房」と、竹尾が運営する紙のショールーム「見本帖本店」(東京・神田錦町)の2会場で、入場無料で同時開催します。

本展示会は、竹尾が提供する質感や色を重視した「ファインペーパー」とDNPグループの印刷技術を掛け合わせた写真展です。

写真家の石田真澄・熊谷聖司・野口里佳・濱田祐史・山元彩香の各氏は、自らの作品の「光」に調和する「ファインペーパー」を、紙の色や張り、重みなどの観点から精選しました。また、DNPグループの印刷技術によって、豊かな色の階調と濃度・鮮やかさを実現し、写真家がとらえた光景を紙の上に繊細にしるしました。



「紙の光 光のしるし」開催概要

同時開催する2つの会場では、それぞれ異なる視点で展示を構成し、本展に合わせて制作した各写真家の「作品集」を数量限定で販売するほか、写真家によるトークイベントやワークショップも開催する予定です。

(両会場とも、共催:株式会社DNPメディア・アート、株式会社竹尾、協力:タカ・イシイギャラリー、タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー / フィルム、入場料:無料、グラフィックデザイン:井上庸子)

【DNPプラザ1階・地下1階「表現工房」】

  • 所在地:東京都新宿区市谷田町1-14-1 DNP市谷田町ビル
    (電話 080-2388-5523)
  • 営業時間:10:00-20:00 休館日:日曜日
  • WebサイトURL:https://dnp-plaza.jp/
    *施設点検や運営上の都合により休館する場合や、特定のスペースの運営を中止する場合があります。詳しくはWebサイトにてご確認ください。

【竹尾 見本帖本店】


展示作品紹介


石田真澄 〈home of the heart〉より
熊谷聖司 〈光〉より
濱田祐史 〈detour〉より
野口里佳 《飛ぶ夢を見た2 #5》
山元彩香 〈skiá〉より


参加写真家プロフィール(五十音順)


  • 石田真澄(いしだ・ますみ):1998年生まれ。2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集『light years -光年-』をTISSUE PAPERSより刊行。2019年8月、2冊目の作品集『everything will flow』、2021年3冊目の作品集『echo』を同社より刊行。2022年には、夏帆写真集『おとととい』、八木莉可子写真集『Pitter-Patter』を撮影。雑誌や広告などで活動。http://masumiishida.com/

  • 熊谷聖司(くまがい・せいじ):1966年北海道生まれ、東京都在住。日本工学院専門学校卒業。写真作品を制作する人。写真作品、写真集制作を中心に活動中。2020年スタジオ開設・カラー暗室/8×10カメラ講座などを行う。個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」「RE FORM」「心」「あなた」。写真集多数。レーベル「マルクマ本店」運営。マルクマ本店:https://kumagaiseiji.buyshop.jp/

  • 野口里佳(のぐち・りか):1971年埼玉県生まれ。沖縄県在住。日本大学芸術学部写真学科卒業。大学在学中に写真作品の制作を始め、以来国内外で展覧会を中心に活動。現代美術の国際展にも数多く参加している。主な個展に「予感」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2001)、「飛ぶ夢を見た」(原美術館、2004)、「光は未来に届く」(IZU PHOTO MUSEUM、2011)、「不思議な力」(東京都写真美術館、2022)など。国立近代美術館、国立国際美術館、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥー・センターなどに作品が収蔵されている。https://noguchirika.com/

  • 濱田祐史(はまだ・ゆうじ):1979年大阪府生まれ、奈良県育ち。日本大学芸術学部写真学科卒業。東京を拠点に活動し国内外で作品発表をしている。写真の原理に基づき概念を構築し、自身の記憶、偶然などを介して写真の多様な表現機能に根ざしたパフォーマティブな制作を続けている。写真集に、『light there』(fragile books、2023)、『Primal Mountain』(torch press、2019)、『C/M/Y』(Fw:books、2015)、『photograph』(lemon books、2014)などがある。http://hamadayuji.com/

  • 山元彩香(やまもと・あやか):1983年兵庫県生まれ。京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。馴染みのない国や地域へ出かけ、そこで出会った少女たちを撮影することで、その身体に潜む土地の記憶と、身体というものの空虚さを写真にとどめようとする。近年の展覧会に「記憶は地に沁み、風を超え 日本の新進作家vol.18」(東京都写真美術館、2021年)、個展「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」(Taka Ishii Gallery Photography/Film、2021年)。2018年さがみはら写真新人奨励賞を受賞。https://ayakayamamoto.com/


 ※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
  ※記載された製品の仕様、サービス内容等は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

高速オフセット、旅にまつわる印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」誕生。地域×クリエイターのアイデアで日本の魅力を創造

OEM・ノベルティ製造も可。能登半島地震の被災を機に誕生したプロジェクト。ツーリズムEXPOジャパン2024にて商品を初公開&販売決定。SDGs8,17の目標への貢献を目指す

▲旅印 製品例
▲旅印 大阪のアツアツグルメステッカー

株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表:島田 智、以下高速オフセット)では、総合印刷会社として「紙製品の表現の幅を広げ、世の中に必要とされるアイデアの種を創出する」ことを目指しています。

2024年9月に、旅にまつわる印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」プロジェクトをスタート。「旅」をテーマに、イラストレーターやデザイナーなどのクリエイターが印刷製品を企画製作。大阪府堺市にある自社工場にて製造しました。

2024年9月26日~29日に東京ビッグサイトにて開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」にて商品を販売いたします。
場所:東京ビッグサイト 東4ホール
小間番号:L-015 高速オフセットブース「HAKO-BU.net」内


旅印プロジェクト誕生のきっかけ

ブランドのはじまりは、2024年1月1日。ブランド立ち上げ人である当社のクリエイターが能登半島地震で被災。「昨日までここにあった当たり前の風景」が一瞬にして変わってしまったことに、大きなショックを受けました。
観光地として人が来ること。おいしさいっぱいのグルメを当たり前に食べられること。なんだかホッとする景色を眺めたり、温泉でゆっくりすること。その土地の文化を体験すること。地域それぞれが持つ色は、いつだって人から人に継がれ、愛され、守り続けられてきたからこそ、体験できるものなのだと実感。
日本にとって、観光資源は財産。これからもずっとずっと、地域らしさを守っていくために、クリエイターである私たちができることをしよう――その想いから、地域らしさ×クリエイターの印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」を立ち上げました。

      ▲旅印(TABIRUSHI)ロゴ

「日本をもっと元気にしたい!」が合言葉。
ブランドロゴはスーツケースがモチーフとなっています。



旅印販売製品 商品一例


旅を味わう ランチョンマット

大阪のアツアツグルメをランチョンマットにしました。見るだけでお腹が減ってくるイラスト。印刷素材にはLIMEX(ライメックス)を使用し、耐水性・耐久性にも優れています。折り目がついているので、畳んでコンパクトにしまえます。

▲折りたためる薄型
▲耐水性・耐久性があるLIMEX(ライメックス)を使用

旅を描くスケッチブック

正方形サイズのスケッチブック。中身はおしゃれなクラフト紙を使用。旅の記録を描いたり、スタンプラリーの台紙としても。

▲正方形サイズ
▲中身はクラフト紙

旅するアクリルフレームカード

フォトフレームのようなご当地アクリルフレームカード。大阪バージョンはたこ焼き、能登バージョンはスルメイカと、ご当地の「おいしいもの」を描いています。

▲アクリルフレームカード
▲透けるので、フォトフレームのように撮影することも可能

旅を残すA5ポケットフォルダー

A5サイズでコンパクト。旅のしおりや入場チケット、ちょっとしたパンフレット等の紙関連をまとめることができます。
紙製だから書き込みも可能。


旅を魅せるスマホステッカー

スマートフォンのケースにも入れることができるステッカー。能登バージョンでは「能登のおいしい魚介類」「キリコ祭り」を描いています。


旅を届けるサステナブルポストカード

サステナブル紙を使用したポストカードシリーズ。バナナペーパー、kome-kami、東北コットンCoCなどを用い、地域の魅力を描いています。

▲バナナペーパー×たこ焼きさんポストカード
▲kome-kami×残しておきたい能登の風景ポストカード


ご当地グルメカプセルトイ 大阪グルメ&東北グルメ



ご当地のグルメがアクリルキーホルダーに。

大阪版(全6種)…たこ焼き、お好み焼き、串カツ、かすうどん、肉まん、てっちり
東北版(全6種)…せんべい汁、わんこそば、芋煮、牛タン、きりたんぽ鍋、喜多方ラーメン
※商品の写真は現在企画段階のものを含みます。販売時に形が変更となる場合がございます。


企業様のOEMも承ります
掲載している商品は、オリジナルデザインでの印刷やノベルティ品としてのご購入も承っております。株式会社高速オフセット公式サイト お問い合わせフォームまでお問い合わせください。

旅印の販売について
旅のように自由に気ままに、様々なイベントや展示会場にて販売予定です。

【出展情報】
2024年9月26日~29日
ツーリズムEXPOジャパン2024に出展
場所:東京ビッグサイト 東4ホール
小間番号:L-015 高速オフセットブース「HAKO-BU.net」内

※今後の販売情報についてはXにて更新いたします。
https://x.com/tabirushi


本プロジェクトにおけるSDGsのターゲット

8-9 有益で持続可能な観光業の促進

地域の伝統産業や魅力を元に新たな商品を企画・製造することで、産品販促を拡大し、日本各地の雇用創出や文化振興につなげます。

17-17 効果的なパートナーシップの奨励

企業やクリエイターとタッグを組むことでそれぞれの経験や資源戦略を生かし、持続可能な観光業推進に努めます。

高速オフセットについて

特許・表彰など

・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立

・2008年 FSC®-COC認証(FSC-C020167)取得

・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる

・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)

・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え

・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生

・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート

・2023年 ワンプラネット・ペーパー®協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動

・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー®フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画。

■ 会社概要

株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作(紙面/WEB)事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。

本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/

安定した印刷技術
新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現

SDGsを意識した商品提供
2008年4月2日にはFSC®-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙、タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。
※2023年2月にワンプラネット・ペーパー®協議会に参画しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000090597.html

メディアミックスを意識
紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。
スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、インバウンド向けサービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。

■ 本案件に関するお問い合わせ

本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。
・メールフォームでのお問い合わせ
https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/
旅印(TABIRUSHI)担当宛て

DNP、ホテル等の書店開業を支援するサービスを開始

「風呂屋書店」を札幌市のホテル「定山渓第一寶亭留翠山亭」内にオープン

大日本印刷株式会社(DNP)は、宿泊施設等の“書店業以外の事業者”に対し、従来のサービスに“本”を組み込んで利用者の体験価値を高める、書店開業支援サービスを開始します。書店以外の各種施設で本を販売することで地域の住民等が本を買う場所を提供し、国内の書店減少や書店のない自治体の増加による課題解決にも貢献します。

本サービスの導入第一弾として、2024年9月19日(木)にオープン予定である、「定山渓(じょうざんけい)第一寶亭留(だいいちほてる)翠山亭(すいざんてい)」(北海道札幌市)内の温泉と読書を楽しむ空間「風呂屋書店」の開業を支援します。この書店では、宿泊者だけでなく誰もが約2,500冊の書籍を閲覧・購入できます。

風呂屋書店(完成イメージ)

【 “書店開業支援サービス”開始の背景 】

国内の書店が減少するなか、2024年3月時点で、地域に書店が1つもない無書店の自治体は全国の27.7%(482自治体)に及びます*1。一方で書店業以外の事業者は、サービスの付加価値やリピート率、滞在時間の向上の手法として“本を活用した場づくり”に価値を見出しており、書店開業のニーズが高まっています。しかし、従来の書店経営のビジネスモデルが専業を前提として設計されていることもあり、本の仕入れ条件の厳しさ、利益創出の難しさなどの課題によって、書店開業のハードルが他業種にとっては高くなっていました。

こうした課題の解決に向けてDNPは、出版関連事業で培ったノウハウを活かし、書店業以外の事業者に対して、書店開業に向けた一連の支援サービスを提供します。

◆サービス概要

  • 書店業以外の事業者が本を販売する際に必要な、企画・運営業務をDNPが代行・支援します。書店のコンセプト設計、スペースデザイン(設計・施工)、選書、本の仕入れ*2、関連物販の仕入れ、本を通じたコミュニケーション施策など、多岐にわたるサービスを提供します。
  • 多様な業種の企業の施設内に本を販売する場をつくるほか、各社の既存のサービスに「本」を組み込むことで、利用者の体験価値を向上します。企業が提供するサービスに関わるすべての時間・空間を対象に、本を活用して体験価値を高めるトータルコーディネートを行います。
  • DNPは現在、グループ会社の丸善雄松堂や丸善ジュンク堂書店と連携して、本のある場づくりや図書館設立の支援を行っています。また、自社が運営するオープンイノベーション施設「DNPプラザ」(東京・市谷)に「外濠書店」*3をオープンし、本との新しい出合い方を模索する実証実験を行うなど、人と本の出合い、快適な読書、本を媒介としたコミュニケーション等の研究やビジネス開発に取り組んでいます。本サービスでは、こうした活動を通じて培った考え方やノウハウを活かします。

◆「風呂屋書店」について

  • 「定山渓第一寶亭留翠山亭」内(北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目105)
  • 営業時間:11:00~15:00(宿泊者利用15:00~23:00/翌7:00~11:00)
  • 入場料:税込1,100円(宿泊者は無料)
  • 「風呂屋書店」のコンセプト:旅をテーマにした、知的好奇心を刺激する本のセレクトが特徴で、「次はどこへいこう」「温泉とサウナ」「発想が生まれる」といったコーナーを設置します。風呂上がりの心地よい気分で気軽に本を楽しみ、旅行・旅館という非日常空間を味わえるように、大人向けの絵本や写真集、インスピレーションが湧くような本、定山渓の地域を題材にした本を多数用意します。書籍は書店ゾーンとラウンジで、購入前でも自由に読むことができます。施設内ではフードやドリンクも販売予定です。DNPが提供する、読書時間をより有意義にするブランド「AIMA」*3のアイテムなども、併せて楽しめます。
  • 第一寶亭留の思い(代表取締役:布村英俊):昔から作家が作品を生み出す場として宿があったように、本と最後まで切れない場が宿である。書店が減っている昨今、宿は、本と触れ合う大切な空間だと考えている。書店の魅力は、自分でいつも選ぶものとは違うものに出合える喜び。ただ本が読めるだけではなく、本を買えて、売場に変化があることで、リピーターのお客様に“いつも違う特別な場所”という感覚を伝えたい。


今後の展開

DNPは、“本のある場づくり”の支援として本サービスを提供し、2026年度までに累計5億円の売上を目指します。宿泊施設のほか、サービス付き高齢者向け住宅、飲食店、オフィス、ビジネスラウンジ、リゾートマンション等に向けてサービスを提供していきます。また、DNPが取り組んでいる、学校教育現場での読書推進活動や、動画等を活用した新しい本の楽しみ方の開発とも連動させることで、本との出合いの場・学びの場の創出につなげます。

◆「人と本の出合い」をつくるDNPの取り組み

DNPは、出版業界がより活性化し持続可能な状態となることを目指し、人と本との出合い方、より快適な読書、本を媒介としたコミュニケーション等について研究・ビジネス開発を進めています。自社が運営するオープンイノベーション施設「DNPプラザ」の「外濠書店」では、従来の書店では難しい選書や仕入れ、陳列、売り方の手法、顧客同士のコミュニケーション施策などに取り組んでいます。また、日本の伝統技術を活用したアイテムで読書時間を有意義にするブランド「AIMA」*4、小学生に読書習慣を根づかせるための学校向けパッケージサービス*5、文章のレイアウトを工夫することで読みやすさを高める「読書アシスト」*6など、多様なサービスの開発に注力しています。


富⼠フイルムビジネスイノベーションとコニカミノルタ 合弁会社設⽴予定⽇の変更について


富⼠フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑・CEO︓浜 直樹)とコニカミノルタ株式会社(本社︓東京都千代⽥区、代表執⾏役社⻑ 兼 CEO︓⼤幸 利充)は、2024 年7⽉8⽇に株主間協定書(ジョイントベンチャー契約)を締結し、9 ⽉30 ⽇に原材料および部材調達の連携を図る合弁会社の設⽴を予定している旨をお知らせしましたが、海外における競争法上の審査・承認⼿続きが継続しているため、設⽴予定⽇を変更することといたしました。設⽴予定⽇は決定次第、あらためてお知らせいたします。


富⼠フイルムビジネスイノベーション株式会社について
働く⼈々がより創造⼒を発揮し組織の⼒を最⼤化するために、DX を通じた知識と情報の効果的な利活⽤を⽀援します。1962 年の創業以来培った技術や知⾒をもとに、ワークフローソリューション、IT サービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・⽣産・販売を⾏っています。基幹システムの販売や導⼊⽀援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを⾰新するグローバルリーダーであり続けます。
https://fujifilm.com/fb

コニカミノルタ株式会社について
コニカミノルタは、創業以来150 年にわたって祖業であるカメラ、フィルムから培ってきたイメージング技術を活かし、世界中のお客様の“みたい”という想いに応え、⽣活やビジネスにおける課題をみえる化し、お客様とともに課題を解決することで価値を共創してきました。また「顧客関係」「技術の融合」「多様な⼈財」を中⼼とする無形資産を活かして、各産業のキープレーヤーである顧客との共創により、社会課題の解決につながるより⼤きな価値を創出しています。
コニカミノルタはこれからも、お客様の⽇々の⽣活を喜びや感動あるものにし、またお客様のビジネスを成功に導き、⼈々の⽣きがい向上とより良い社会の実現に貢献し続けていきます。
https://www.konicaminolta.com/