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新刊 「デザインのひきだし31」 発売&刊行記念トークイベントご案内

本当に作りたい魅力的なオリジナルグッズ・ノベルティグッズはこれだ!
紙もの、印刷ものの訴求力あるグッズのアイデアから発注先、単価や納期を一挙掲載!また、新刊発刊に伴い、2つの『デザインのひきだし31』刊行記念トークイベントを企画しています。

 

 

図

【新刊案内】
 『デザインのひきだし31』

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第31号となる今号は「本当につくりたいのはこれだ! 刷りもの&紙もの・オリジナルグッズ大特集」です。どんなノベルティグッズをつくったらいいんだろう? という疑問を解消するアイデアソースと、それを頼める発注先・価格・最小ロット・納期などの必要情報がまるわかり! 実物サンプル付録も充実の内容です。

 

グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 
ISBN978-4-7661-2994-6 C3070
B5判 総160頁(オール4色)+特集連動付録各種
  グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

 

 

【特別付録】 グッズ実物サンプル各種

  • 寄藤文平のなつやすみスタンプ (切手風の水糊シール)
  • めいしばこ (イラスト:ヒグチユウコ)
  • マスキングテープ (印刷のしくみ柄)/紙テープ(色校正の柄)
  • ペーパーアクセサリー/紙クリップ/活版強圧シール
  • 紙クリップ/活版強圧シール/ラミナピアス(箔シール/デザイン:くろくも舎)
  • オリジナル絆創膏 (イラスト:福田利之)/箔押し&エンボスカード
  • 型抜き活版コースター (デザイン:Kuff Luff)
  • 紙ナプキン (デザイン:Rocca)/レーザーカット封筒
  • 和紙ぽち袋 (活版印刷/デザイン:のぐちようこ)
  • 和紙ぽち袋 (オフセット印刷/イラスト:ヒグチユウコ)
  • 透かし入り懐紙 (イラスト:浅生ハルミン)
  •  +新色・増連量のポルカ&ポルカレイド

 

刊行記念トークイベント(1)◆

 「いろんなものに箔押しして、魅惑のオリジナルグッズをつくったぞ!」
 名久井直子×コスモテック(青木&前田)トークイベント
  司会進行:津田淳子(『デザインのひきだし』編集長)

  ご参加くださったみなさまにスペシャルプレゼントが2つあり!
   1)コスモテックが箔押しした、オリジナル測量野帳(箔押し絵柄は100%ORANGE)
    箔押し実験でつくったグッズの中でも格別のかわいさのオリジナル測量野帳
    (コクヨが製造販売する昔からの定番ミニノート)
   2)本誌オリジナル「パパブブレ」
    今までなかった繊細な絵柄、そして本当に美味しい飴である「パパブブレ」
    これもオリジナルでつくれるんです!

日程:2017年6月17日 (土)
時間:18:00~19:30(開場 17:30)
料金:1,350円(税込)
定員:110名様
会場:青山ブックセンター本店 大教室

◆ご参加方法◆
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
      http://www.aoyamabc.jp/event/hikidashi31/
[2] 本店店頭にて受付。 ※電話予約は行っておりません。

【お問い合せ先】青山ブックセンター 本店
 03-5485-5511 (10:00~22:00)

 

刊行記念トークイベント(2)◆

「本当につくりたいオリジナルグッズは、こうしてつくる!」
 三星安澄×山田祥子(かみの工作所/福永紙工)×津田淳子(デザインのひきだしトークイベント)
 

 ご参加いただいた方への2大プレゼントあり!
  1)あなたの「めいしばこ」と違う柄の「めいしばこ」を1枚プレゼント!
    本誌付録のヒグチユウコさんイラストの「めいしばこ」は、3種類のうちどれかが1つ付いてきます
    本イベントでは、その「めいしばこ」とは違った柄のヒグチユウコ「めいしばこ」を1枚差し上げます
  2)本誌オリジナル「パパブブレ」
    今までなかった繊細な絵柄、そして本当に美味しい飴である「パパブブレ」
    これもオリジナルでつくれるんです!

日程:2017年6月26日(月)
定員:50名
時間:19:00~20:30(開場18:45~)   
場所:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 2F 特設イベントスペース
主催:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
参加費 : 書籍代2,160円(税込)
共催・協力 : グラフィック社

◆ご参加方法◆
[1] 店頭(1階BOOKレジカウンター)
[2] 電話予約(03-5775-1515)

【お問い合せ先】TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
 03-5775-1515  http://real.tsite.jp/ttr/

IGAS2018、新ロゴマーク決定

国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展
IGAS2018
新ロゴマーク決定

 

 IGAS2018実行委員会は、来る2018年7月26日(木)から7月31日(火)までの6日間、東京ビックサイトの東展示棟を使用して「IGAS2018(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)」を開催いたします。
 「Venture into the Next!」-変わる印刷、変える未来ー」を統一テーマとして、印刷およびクロスメディアにおける最新の技術、サービス、ソリューションの変革とそれによる新しいビジネスの創出を提案し、活発なビジネス交流の場を提供します。
 このたび、IGAS2018に向けて、新しいイメージを打ち出すため、IGAS2018実行委員会で新ロゴマークを審議・検討した結果、下記に正式決定しました。

 

 

新ロゴマーク

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コンセプト

IGASで結集するテクノロジーとソリューション

・縦、横に交差し突き抜けていくラインは、テクノロジーとソリューションを結集して印刷業界のイノベーションを提案するIGASをイメージしており、「i」「g」「a」「s」のそれぞれのアルファベットを表現しています。
・「i」の飛び出した球体は、印刷業界の力強い未来を表しています。

 

 

【お問い合せ】
IGAS事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機会振興会館401-2号室
一般社団法人日本印刷産業機械工業会  内
TEL:03-3434-2656 FAX:03-3434-0301

見本帖本店2F展示(6/30-7/28) pakection! 世界のPB展

関西のパッケージデザイナー集団  「 pakection! (パケクション!) 」  による企画展。世界各地のスーパーマーケットで展開する架空のPB(プライベートブランド)を想定し、それぞれの都市での生活や趣向が感じられるオリジナルのアイテムやパッケージをプロデュースします。
ファインペーパーとパッケージデザインが演出する、個性豊かなPBの世界をお楽しみください。

 

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展示会名

pakection! 世界のPB展

会期

2017年6月30日(金)~7月28日(金)
10:00-19:00 ※6月30日(金)は17:00まで
土日祝/休 ・ 無料

展示会ウェブページ

https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20170630.html

主催

株式会社竹尾

協賛

ダイオーペーパープロダクツ株式会社、株式会社 サカエ彫巧社、大商硝子株式会社

後援

公益社団法人日本パッケージデザイン協会

参加デザイナー

菊地満、冨山美紀、馬場良人、広本理絵、三河内英樹、湊潤子、三原美奈子、山内理恵

pakection! (パケクション!) について

公益社団法人日本パッケージデザイン協会会員8名で構成されている、関西在住のパッケージデザイナーグループ。グループ設立以来パッケージデザインの可能性を探究する展示会を過去に5回にわたり開催。http://pakection.com/

 

会場 / お問い合わせ先

株式会社竹尾  見本帖本店2F  アクセス
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669

 

東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展 「日本のグラフィックデザイン2017」 開催のご案内

東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ)では、第67回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2017」を開催いたします。

 

リリース用

会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2017年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

 

◆企画概要
名 称:東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展
      「日本のグラフィックデザイン2017」
会 期:2017年6月17日(土)〜8月6日(日)11:00~19:00
     会期中無休・入場無料
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
     (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F) アクセス
主 催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)

 

◆年鑑『Graphic Design in Japan 2017』について
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

◎収録内容
カテゴリー:     ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/
                   ブック・エディトリアルパッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/
                   インタラクティブデザイン/映像/複合 
序  文:      浅葉克己(JAGDA会長)
巻頭コラム:    穂村 弘(歌人・作家)
特集ページ企画: 「マイ・ベスト・ロゴ 796名の自選作」
編集・制作:     JAGDA年鑑委員会
編集長:       林 規章
ブックデザイン:   髙田 唯
発  行:       公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発  売:       株式会社六耀社 /2017年6月23日
価  格:       16,200円(税込)/ISBN 978-4-89737-895-4

 

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【お問い合わせ先】
公益社団法人日本グラフィクデザイナー協会
Tel:03-5770-7509   E-mail:hub@jagda.or.jp

ニュースパーク(日本新聞博物館)印刷をテーマにしたイベント開催

日本新聞博物館は6月に「印刷」をテーマにしたイベントを二つ開催します。

 

6月3日(土)の「カラー印刷に挑戦しよう」は、印刷博物館「印刷博物館「印刷の家」(東京・文京区)の出張ワークショップで、レトロな活版印刷機を使ってカラー印刷を体験できます。
6月17日(土)には、ニュースカフェ「意外な『新聞』印刷のヒミツ」を開催します。
ニュースカフェは、来館者とゲスト(講師)がコーヒーを片手に語り合い、新聞やニュースへの関心を高めてもらうことを目的に随時実施しています。今回は、朝日プリンテック(朝日新聞を印刷している会社)の担当者を招き、新聞印刷についてお話しいただくほか、実物の版・インキ・紙を使ったオフセット印刷を実演します。

 

体験ワークショップ
                      カラー印刷に挑戦しよう

 

~印刷博物館「印刷の家」がニュースパークにやって来て、活版印刷機を使ったカラー印刷体験を行います~

◆日 程◆ 6月3日(土)
◆時 間◆ 13:00~16:00
◆場 所◆ ニュースパーク(日本新聞博物館)2階
◆入館料◆ 一般400円・大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
            参加費はかかりませんが、入館料をいただきます

 

ニュースカフェ
                 「 意外な「新聞」印刷のヒミツ 」

 

~新聞の印刷にはいくつも工夫がなされています。土曜日の午後、コーヒー片手に新聞印刷のプロからそのヒミツを聞いてみませんか。実際にオフセット印刷も体験できます。お子さまにも分かりやすく解説します~

◆日 程◆ 6月17日(土)
◆時 間◆ 14:00~16:00
◆場 所◆ ニュースパーク(日本新聞博物館)2階
◆講 師◆ 柏原 努 氏 (朝日プリンテック東京営業部担当部長・元印刷工場責任者)
           飯田 智 氏 (朝日プリンテック技術センター員)
           ※朝日プリンテックは、全国の朝日新聞の約半分を印刷している会社です。
◇対 象◇ 小学校高学年以上
◇参加費◇ 入館料+500円(税込
             ミュージアムカフェ「CAFÉ de la PRESSE」のコーヒー、またはお茶付き
             入館料=一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料
◇申込み◇ メール(npevent@pressnet.jp)または往復はがきに、
            氏名・電話番号・メールアドレスを記入のうえ、
            ニュースパーク「ニュースカフェ」係(メールの場合、件名に記入)にお申し込みください
            (往復はがきは、返信部分に宛先をご記入ください)
◇定 員◇  40名に達し次第、締め切らせていただきます。

 


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 〒231-8311 横浜市中区日本大通11  アクセス
電話 045-661-2040        http://newspark.jp/newspark/ 

 

電車でお越しの場合
          みなとみらい線 「日本大通り駅」 3番情文センター口直結
          JR・横浜市営地下鉄 「関内駅」から徒歩10分
バスでお越しの場合
          横浜市営バス 「日本大通り駅県庁前」から徒歩1分
お車でお越しの場合
          首都高速  「横浜公園出口」から約3分
          横浜情報文化センター駐車場・日本大通り地下駐車場をご利用ください。
          (ニュースパーク専用の駐車場はありません)

金羊社、印刷体感イベント「印刷のいろはフェスタ」開催

(株)金羊社(本社/東京都大田区、浅野晋作社長)は5月19・20日の2日間、同本社において毎年恒例の印刷体感イベント「印刷のいろはフェスタ2017」を開催する。

 

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 「印刷のいろはフェスタ2017」は、同本社の1階から4階までを使用し、子どもから大人まで、誰でも自由に印刷加工体験ができるオープンイベント。今回のメインスペースでは、「巨大」「飛び出す」をキーワードに、様々な体験スペースを用意。また、ゲームコーナーやいろはマーケット、フォント作成体験など、多彩な企画も実施される。入場は無料。
 

【開催概要】
「印刷のいろはフェスタ 2017」
 日時 : 5月19日(金) 12:30~19:30  20日(土) 10:00~17:00
 場所 : 株式会社金羊社 1階~4階  入場無料    アクセス

 

「印刷のいろはフェスタ2017」各フロア紹介
 1階:いろはマーケット、活版実演、デジタルプリントミュージアム
 2階:巨大おりがみ
 3階:モリサワフォント作成体験
 4階:巨大ワールド&飛び出すカード制作体験、いろゲームコーナー、ワールドライブラリー、カラー&アートセラピー

 

いろはフェスタ2017 オフィシャルサイト  http://irohafesta.jp/

最新情報はTwitterFacebookでも発信中です。

大日本印刷、カメラシェアリングサービスの実証実験を実施

大日本印刷(株)、パナソニック(株)、NTTコミュニケーションズ(株)は、カメラシェアリングサービス「PaN」の実証実験を、京都の大本山建仁寺および圓徳院の協力のもと実施する。

 

PaNとは、「Photo and Network」の略で、パナソニックの「撮影技術」とNTTコミュニケーションズの「クラウド・ネットワーク技術」を連携させたシステム。観光地や遊園地、イベント会場などに設置されたカメラを生活者がシェアして利用できる新しいサービスとして提供している。撮影した写真は自動でインターネット上(クラウド)に保存され、簡単にダウンロードできる。
 今回の実証実験では、建仁寺および圓徳院の入口で配布される撮影カードを使って、撮影スポットに設置された「PaN」カメラで自撮り撮影を行うことができる。1枚の撮影カードを使って、寺院内に設置されたすべてのカメラで撮影が可能。撮影した写真はデータおよびプリントとして購入することができる。実施期間は、2017年4月25日(火)~2017年4月30日(日)。

 

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【カメラシェアリングサービス「PaN」に関するお問い合わせ先】

ホームページ:https://pan.ntt.com/business/
メール:pan_support@ntt.com

※各寺院では、本サービスに関しての問合せ対応はいたしておりません。

 

<関連情報>

・建仁寺  http://www.kenninji.jp/
・圓徳院  http://www.kodaiji.com/entoku-in/idx.shtml
・パナソニック株式会社  http://www.panasonic.com/jp/home.html
・NTTコミュニケーションズ株式会社  http://www.ntt.com/index.html
・大日本印刷株式会社  http://www.dnp.co.jp/

2017年度 東京ビジネスデザインアワード 企業からテーマ募集開始 

東京都内のものづくり中小企業とデザイナーをマッチング
日本全国・世界に羽ばたく新事業創出を支援

「技術×デザイン」=「新ビジネス」 
2017年度 東京ビジネスデザインアワード 企業からテーマ募集開始

東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行なう東京ビジネスデザインアワードは、東京都内の中小企業の持つ技術や素材等をテーマに新規用途開発とビジネス全体のデザイン提案を募るコンペティションです。
2012年に開始し本年度で6回目を迎える本アワードは、これまでにマッチングした企業とデザイナーによる提案実現の事例も増え、販売商品が国内市場はもとより海外でも好評を博すなど、実績を重ねています。今年度も4月20日より都内企業の持つ 「技術」「素材」をアワードテーマとして募集します。
公募したテーマは、審査を経て10程度に選定され、それぞれのテーマに対して「新たな用途の開発等を軸とした事業全体のデザイン」を「提案」としてデザイナーから募り、優れた事業提案の実現を目指します。
「テーマ」と「提案」のマッチングが成立した事例については、デザイナー、工学博士、弁理士、マーケティング専門家等により構成された審査委員、事務局によるアドバイス (商品開発、知財戦略、デザイン契約、販路開拓)を通じ、事業化・商品化・販路拡大への 支援を行います。東京都内の中小企業で、デザインを導入した新事業実現に意欲のある企業であれは業種を問わず、自社の技術や素材等をテーマとして応募することができます。

 

昨年度の受賞事例

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 ・企業からの技術テーマ
聖書の製本により培った「三方金・三方銀付加工」
  株式会社星共社(文京区)

・デザイン提案(最優秀賞)
「三方金の技術を応用したペーパージュエリーブランド 」
原田元輝、横山徳(プロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー)

 

 

2017年度 東京ビジネスデザインアワード

・企業からのテーマ募集期間 : 4月20日~6月21日 (締切日までに必着)
・テーマ発表 : 8月中旬
・デザイナーからの提案募集期間 : 8月中旬~10月下旬
・提案の一次審査・二次審査 : 11月中旬~11月下旬
・テーマ賞発表 : 12月中旬
・最終審査・表彰式 : 2018年1月下旬

◆応募方法 : 公式ウェブサイトより募集要項・応募用紙をダウンロードし、
    必要事項記入及び必要書類を添付の上、事務局まで郵送してください 。
◆応募費用 : 無料(郵送費等の実費は応募者負担)
◆主 催 : 東京都
◆企画・運営 : 公益財団法人日本デザイン振興会
 東京ビジネスデザインアワード公式ウェブサイト  www.tokyo-design.ne.jp/award.html

 

 【企業向け応募説明会開催】

 ・日時: 6月1日(木)14:00~16:00 (開場 13:30)
 ・内容:事務局より応募に関する説明(説明会後、個別相談も受付)
   昨年の受賞企業体験談(株式会社ウキマ:アイレットシール hal+)
   審査委員長 廣田尚子氏による講演(講演テーマ:デザインを中小企業の経営に活かす)
 ・会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
    (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5階 東京ミッドタウン・デザインハブ内)
    お申し込みはご出席者の所属、部署、役職、お名前(複数の場合はご参加人数)を記入の上、下記事務局までメールでお申し込みください。
 ・申し込み・お問い合わせ:
   東京ビジネスデザインアワード事務局 (公益財団法人日本デザイン振興会)
   〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
   E-mail: tokyo-design@jidp.or.jp   Tel: 03-6743-3777 

VPJ、画像の解析・変換・品質チェックを自動化するオートメーション画像処理サーバーソリューション「Claro」リリース

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、画像の解析・変換・品質チェックを自動化するサーバー型一オートメーション画像処理ソリューション「Claro」をリリースした。
Claroは精密な画像解析機能、多彩な画像補正/加工機能を搭載しており、オペレーターの手作業削減による生産性向上、高度な画像解析による品質向上、画像抽出によるクロスメディア展開強化などを強力にサポートする。

 

<概要>
「Claro」は、ホットフォルダをベースに画像処理の自動化を行います。
ホットフォルダに対して画像加工の設定を行い変換チャネルとして利用します。一つの変換チャネルに複数の画像処理を設定することが可能なため、ホットフォルダに登録するだけの簡単作業で画像が最適化されます。用途別に複数の変換チャネルを用意することで日々発生している画像加工の作業を大幅に削減し、生産性を向上することが可能です。

 

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◆画像解析に基づく変換・加工・補正の自動化処理
Claroは精密な画像解析・多彩な画像補正/加工機能を搭載しています。
ホットフォルダの設定値を基にした解像度やサイズ変換、色域指定の自動判別によるマスキング、CMYKからRGBへの色空間変更、XMP情報やウォーターマーク埋め込みなど様々な画像処理の自動化が可能なため、生産性の大幅な向上を実現します。
また、画像解析に基づいて、任意の品質レベルに達していない画像の自動検知が行えるため品質向上もサポートします。

ホットフォルダに処理設定を行うことで変換処理を自動化solution1_1

 

◆制作業務に合わせた柔軟なワークフロー構築
画像解析・品質チェックにより問題が検知された画像のみ、修正や承認を必要とするワークフローで処理することが可能です。
また、IPTC・XMP情報・プロファイル・ファイル名などを基にした条件、レイヤーや画像の方向などの複数の条件を組み合わせ、条件結果に応じた分岐処理を自動化することも可能です。
自社の業務フローや制作環境に最適な画像加工環境の構築が実現します。

 

◆業務効率向上・クロスメディア展開強化をサポートするInDesign/Photoshop連携
InDesign連携ではリンク画像の自動処理が行えます。
InDesign上の画像ボックスでマスキングされた範囲を解析して配置画像のトリミングを行い、ファイルサイズを減らしたりWeb/EC用の画像として書き出すことも可能です。
Photoshop連携では、自動処理した画像の加工前後を並べて表示して品質のチェック・承認を行うことができ、修正が必要な場合はPhotoshopで直接修正を行うことが可能です。
各工程で発生していた余剰作業を大幅に削減し、制作業務の効率化・クロスメディア展開の強化を実現します。

InDesign上に配置されたリンク画像の自動処理

 

◆制作ワークフローサーバー「ターボサーバーEXPRESS」連携
ターボサーバーEXPRESSとの連携により、ターボサーバーEXPRESSの入稿フォルダを監視して入稿・解析・補正・確認のフローを構築することが可能です。
また、属性情報を基にした特定画像の一括画像加工処理や、加工済みデータのオンライン確認及びデリバリー、加工結果に対するオンライン承認ワークフローの構築などが可能なため、顧客に向けたサービス展開の強化をサポートします。

 

関連情報:Claro
Claro(クラロ)はホットフォルダベースの一括画像処理自動化ソリューションです。精密な画像解析/品質チェック機能や多彩な画像補正/加工機能を搭載しており、オペレーターの手作業削減による生産性向上、高度な画像解析による品質向上、画像抽出によるクロスメディア展開強化などを強力にサポートします。InDesignやPhotoshopとの連携や柔軟なワークフロー構築などにより、自社の業務や制作環境に合わせて幅広く活用することが可能です。

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◆製品紹介サイト
Claro : http://www.vpj.co.jp/product/claro/index.html
ターボサーバーEXPRESS : http://www.vpj-turboserver.com/express/index.html
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VPJについて
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン  略称:VPJ
本社 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 11階
業務内容 : カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するソリューションプロバイダ

「2017年度グッドデザイン賞」応募受付を4月5日より開始

公益財団法人日本デザイン振興会(会長:川上元美)は、主催事業である2017年度グッドデザイン賞の応募受付を 4月5日(水)から開始しました。今年度、還暦となるグッドデザイン賞は、産業を発展させ暮らしの質を高めるデザインを、 身の回りのさまざまな分野から見出し、社会に広めることを目的とする、日本を代表するデザイン賞です。これまでに時代を切り拓き、社会をかたちづくるデザインの数々を生み出してきました。
 

 

2017年度グッドデザイン賞の特徴◆                                       
 昨年に引き続き審査委員長に永井一史氏(クリエイティブディレクター/HAKUHODO DESIGN代表取締役社長)を、 審査副委員長に柴田文江氏(プロダクトデザイナー/デザインスタジオエス代表)を迎え、国内外の第一線で 活躍している約80名による審査委員会を設置し、審査にあたります。 今年度は「フォーカス・イシュー」を一層充実させるとともに、その成果を積極的に発信していきます。
  
◆3年目を迎える 「フォーカス・イシュー」◆
 日本が世界に先がけて向き合う顕著な社会課題や、これから人々のより大きな関心事となって社会を動かすことが 予想されるテーマを「フォーカス・イシュー」として以下に定め、いかにデザインの力ではたらきかけることができるか、 デザインとしてどのような貢献ができるのか、それぞれのフォーカス・イシューを通じて読み解き、 デザインから社会に向けた提言として発信していきます。
  1. 共生社会の構築 2. 社会基盤の進化 3. ローカリティの育成 4. 安心の創出 5. 学びの充実
  6. 働き方の改革 7. 生活価値の発見 8. 先端技術の展開
 
 2015年度に開始以来3年目を迎え、今年は以下のプロセスを経て社会への発信を強化していきます。
  ・フォーカス・イシュー・ディレクターが、審査を通じた読み解きと発見を行う。
  ・受賞者や他のディレクターなどとのディスカッション、ヒアリングなどを重ねる。
  ・課題に対するデザインの可能性や役割を、ウェブ上など提言として発信する。
   
◆賞の種類と受賞プロモーション◆
 グッドデザイン賞は、「グッドデザイン賞」および「グッドデザイン大賞」 「グッドデザイン金賞」「グッドデザイン特別賞」で構成されます。グッドデザイン賞受賞対象のうち、 特筆して優れた100件は「グッドデザイン・ベスト100」として選出されます。 その後、グッドデザイン・ベスト100より「グッドデザイン金賞」「グッドデザイン特別賞」 「グッドデザイン大賞候補」が選出され、「グッドデザイン大賞」はグッドデザイン大賞候補の中から決定されます。 受賞デザインは11月1日(水)から、東京ミッドタウンを中心に開催する受賞展「グッドデザインエキシビション2017」で 全件紹介をされます。また、国内外で開催する展示会や見本市、販売イベントなどでも紹介が随時行われます。 さらに、受賞のシンボルである「Gマーク」を使ったPRを行うことができるため、幅広い層に向けた訴求効果が期待できます。

 

グッドデザイン賞への応募について
  ・応募対象: 2018年3月31日迄にユーザーが購入または利用でき、2017年10月4日の受賞発表日に公表できる、商品・建築・アプリケーション・ソフトウェア・プロジェクト・サービス・システム等ものごと全般。
 ・応募資格:応募対象の事業主体者、およびデザイン事業者。
   なお、岩手・宮城・福島の各県に事業本拠地を置く応募者については応募費用を免除。
 ・応募方法:グッドデザイン賞Webサイトの応募専用ページで必要事項を登録(5月31日(水)登録締切)。
 ・応募に必要な手続きや費用などの詳しい情報、応募のための情報登録は、
  グッドデザイン賞のウェブサイトをご覧ください。  ⇒ http://www.g-mark.org/
   
おもなスケジュール◆
 ・応募受付期間:4月5日(水)~ 5月31日(水)
 ・受賞発表:10月4日(水)[グッドデザイン賞、ベスト100、大賞候補]
 ・グッドデザイン大賞候補一般投票受付期間:10月5日(木)~10月28日(土)
 ・グッドデザイン大賞・金賞・特別賞発表:11月1日(水)
 ・受賞展「グッドデザインエキシビション2017」:11月1日(水)~ 11月5日(日)

   
開催概要◆
・主催:公益財団法人日本デザイン振興会
・後援:経済産業省/中小企業庁/東京都/日本商工会議所/日本貿易振興機構(JETRO)/
 国際機関日本アセアンセンター/日本経済新聞社/読売新聞社(一部に後援予定を含む)

 
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 グッドデザイン・ロングライフデザイン賞への推薦受付も、4月5日より開始
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 長年にわたり人々から支持されているデザインを発見し、「私たちの生活を築き、これからもその役割を担い続けて 欲しいデザイン」を選ぶ「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」への推薦受付を、4月5日(水)から開始します。 今年度は、グッドデザイン賞の審査視点に加えて、革新性/信頼性/普遍性/先導性の審査の視点を設定し、総合的に判断します。また、審査の一環として、この夏には審査対象をグッドデザイン丸の内にて一般公開し、ユーザーからの推薦コメントを受け付けます。
 
・推薦対象: 広く使用者や生活者から支持を得ている商品やサービスで、審査がおこなわれる時点で10年以上継続的に提供され、またそれ以降も継続して提供されると想定できるもの。
 ・推薦資格: 商品・サービスのユーザー、デザイナー、提供企業など  
 ・推薦方法: グッドデザイン賞ウェブサイトの推薦フォームから登録
 ・推薦受付期間:4月5日(水)から6月7日(水)まで
 ・審査対象の一般公開期間:8月3日(木)~ 9月3日(日) 会場:GOOD DESIGN Marunouchi
 ・受賞発表:10月4日(水)
 
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 ASEAN各国のデザインを応援する、「アセアンデザインセレクション」
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国際機関日本アセアンセンターの展開する「クリエーティブインダストリー事業」に協力し、2年間にわたり「グッドデザイン・アセアンデザインセレクション」を展開します。アセアン各国のデザイナーや小規模企業の生みだす優れたものやサービスをグッドデザイン賞に選び、日本アセアンセンターとともに、グローバルに紹介していく活動を実施していきます。今年の対象国は、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム、フィリピンの5カ国で、5月から各地にグッドデザイン賞審査委員など専門家を派遣し、活動を開始します。

 

 ◆お問い合わせ◆
 公益財団法人日本デザイン振興会 グッドデザイン賞事務局
 Tel:03-6743-3777   E-mail:info@g-mark.org