石田真澄(いしだ・ますみ):1998年生まれ。2017年5月自身初の個展「GINGER ALE」を開催。2018年2月、初作品集『light years -光年-』をTISSUE PAPERSより刊行。2019年8月、2冊目の作品集『everything will flow』、2021年3冊目の作品集『echo』を同社より刊行。2022年には、夏帆写真集『おとととい』、八木莉可子写真集『Pitter-Patter』を撮影。雑誌や広告などで活動。http://masumiishida.com/
熊谷聖司(くまがい・せいじ):1966年北海道生まれ、東京都在住。日本工学院専門学校卒業。写真作品を制作する人。写真作品、写真集制作を中心に活動中。2020年スタジオ開設・カラー暗室/8×10カメラ講座などを行う。個展に「もりとでじゃねいろ」「あかるいほうへ」「spring,2011」「EACH LITTLE THING」「RE FORM」「心」「あなた」。写真集多数。レーベル「マルクマ本店」運営。マルクマ本店:https://kumagaiseiji.buyshop.jp/
山元彩香(やまもと・あやか):1983年兵庫県生まれ。京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業。馴染みのない国や地域へ出かけ、そこで出会った少女たちを撮影することで、その身体に潜む土地の記憶と、身体というものの空虚さを写真にとどめようとする。近年の展覧会に「記憶は地に沁み、風を超え 日本の新進作家vol.18」(東京都写真美術館、2021年)、個展「We are Made of Grass, Soil, Trees, and Flowers」(Taka Ishii Gallery Photography/Film、2021年)。2018年さがみはら写真新人奨励賞を受賞。https://ayakayamamoto.com/
東京と北海道で好評を博したTAKEO PAPER SHOW「PACKAGING―機能と笑い」を、10月31日からの4日間、福井県「福井ものづくりキャンパス」にて「RENEW(リニュー)」と共同で開催。
紙の専門商社 竹尾が1965年より主催する紙とデザインのイベント「竹尾ペーパーショウ」。2023年秋に東京・神田錦町で、2024年夏に北海道・ニセコ町で開催し好評を博した49回目の展示、TAKEO PAPER SHOW「PACKAGING―機能と笑い」を、今秋10月31日(木)から 11月3日(日)までの4日間、福井県「福井ものづくりキャンパス」にて開催いたします。