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日印産連、第16回印刷産業環境優良工場表彰-12月より募集開始(11/30)

(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)は、第16回印刷産業環境優良工場表彰制度の応募工場の募集を12月1日より開始する。

  同制度は、印刷産業界における各企業の環境問題に対する取り組みを促進するとともに、印刷工場の環境改善および印刷企業に対する社会の一層の支持・理解を獲得することを目的に平成14年からスタート。経済産業省の支援を受け、過去15回、延べ241工場が受賞している。
  今回の第1次審査の応募受付は、平成28年12月1日から平成29年2月3日まで。また、第2次審査応募受付期間は、平成29年2月20日から4月21日となっている。第1次審査を通過した工場が第2次審査の応募資格があり、過去受賞工場は第2次審査から応募することができる。また、昨年につづき印刷産業全体の90%以上を占める従業員規模29人以下の事業所(企業全体で49人以下)を対象に、小規模事業所振興部門も設置し、表彰する。

  応募に関する詳細は、日印産連ホームページまで。

技能五輪、印刷種目・日本代表に早瀬選手が正式決定(12/16)

第44回技能五輪国際大会(アブダビ大会)の印刷職種・日本代表候補として、(一社)日本印刷産業連合会(日印産連、山田雅義会長)が、中央職業能力開発協会に推薦していた亜細亜印刷(株)の早瀬真夏さんが、このほど代表選手として正式に決定。

12月14日には、クロスウェーブ船橋(千葉県船橋市)において、日本代表決定通知書授与式が行われ、早瀬選手も出席した。

  正式決定を受け、日印産連では、強化検討委員会を設置し、早瀬選手の金メダル獲得強化に向け、全面的にバックアップしていく予定。
  なお、アブダビ大会の印刷職種では、オーストリア、ベルギー、ブラジル、スイス、中国、コロンビア、ドイツ、フィンランド、フランス、グルジア、香港、イラン、日本、ロシア、ザンビアの15ヵ国がエントリーしている。

 

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正式に日本代表となった早瀬選手

凸版印刷、出版生産拠点を再構築 – 川口工場に100億円投資(11/28)

凸版印刷(株)(金子眞吾社長)は、出版印刷分野の総合生産拠点である川口工場(埼玉県川口市)に約100億円を投資し、新棟を建設するとともに、同工場内の印刷・製本設備を集約した最新の統合生産ラインを導入。12月から稼働を開始する。

  今回同社では、大きく変化する出版市場環境に迅速に対応するため、点在していた印刷、製本設備を集約・更新し、川口工場を出版印刷分野の総合製造拠点として再構築した。最新設備の導入により、雑誌、書籍、コミックス、すべての出版物の一貫生産体制を強化するとともに、さらなる生産の効率化、短納期対応、小ロット多品種対応を実現した。
  さらにエネルギー利用状況、生産状況の見える化や、人・モノ・作業の管理強化によるセキュリティ性を向上させる。

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 同社は、2011年に第1期としてオフセット枚葉印刷機を効率化、今回の第2期では最新のオフセット輪転印刷機の導入を中心に改善を実施。今後もさらなる再構築を進め、デジタル生産拠点である板橋工場と密接に連携することで、電子書籍などデジタル化が加速する市場環境の変化により多様化するニーズに柔軟に対応していく方針。

印刷博物館 企画展「武士と印刷」開催

印刷博物館では2016年10月22日(土)より企画展「武士と印刷」を開催します。武士の展覧会といえば、刀や甲冑がおなじみです。しかしそれだけではありません。

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意外なことに、印刷物を作らせた武士たちがいます。その代表は、徳川家康です。没後400年を経た今、企画展「武士と印刷」ではあらためてその印刷事業を取り上げます。同時に、特に戦国時代や江戸時代の武将、将軍、藩主で印刷物を製作させた人たちにも焦点を当て、武士による印刷物を幅広く展示します。

 

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(歌川国芳『稲葉山中におゐて荒猪を生捕たる強勇を大将の目にとまり臣下とす』 1847~1852年頃)

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代は、武士の印刷があった一方で、武者絵と呼ばれる浮世絵が人気を集めました。なかでも歌川国芳が描いた武者の姿は、躍動感に溢れ、人々を魅了しました。ところが、武者絵に描かれた武士のイメージは、同時代の印刷物を作らせた武士たちとは異なります。「摺られた武士」と「刷らせた武士」との間には、驚くほどのギャップがありました。

 

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(『泰西輿地図説』 1789年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武士たちが全国的に個性豊かな印刷を行ったことは、あまり知られていない日本史の一面です。本展では、「戦」が本分であった武士が、「知」による活動(=印刷)を行っていた事実を紹介します。徳川家康が目指し、続く武士たちが実現させた文治政治には、「印刷」が深く関わっていたことを考えていきます。

 

 

会 期 2016年10月22日(土)~2017年1月15日(日)
休館日 毎週月曜日
(ただし1月9日(月・祝)は開館。12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)は休館)
開館時間 10:00~18:00(入場は17:30まで)
入場料 一般500円、学生300円、中高生200円、小学生以下無料
※20名以上の団体は各50円引き
※65歳以上の方は無料
※身体障害者手帳等お持ちの方とその付き添いの方は無料
※11月3日(木・祝)文化の日は入場無料

 

発刊のお知らせ 「Tokyo TDC, Vol. 27 -The Best in International Typography & Design」

この度、東京タイプディレクターズクラブの最新デザイン年鑑「Tokyo TDC, Vol. 27 -The Best in International Typography & Design」が発売致しました。

 

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昨年11月に実施した国際コンペティション「東京TDC賞2016」で選び抜かれた作品を掲載し、日本をはじめとする世界30カ国からの応募2,800作品から選び抜かれた428作品を掲載。

タイポグラフィック、タイポグラフィ、タイプデザインの現在を、ここに見ていただくことができます。

 

TDC年鑑 概要

正式名:Tokyo TDC, Vol.27 – The Best in International Typography & Design
編集:NPO法人 東京タイプディレクターズクラブ
アートディレクション:井上庸子

特集:座談会「スポーツとデザイン」大岩Larry正志 + 大貫卓也 + 服部一成 + 仲條正義 + 室賀清徳
東京TDC 賞 2016 選考委員:
浅葉克己・井上嗣也・奥村靫正・葛西 薫・佐藤 卓・祖父江 慎・立花文穂・中島英樹・仲條正義・中村勇吾・井上庸子・植原亮輔・大貫卓也・小林 章・田中義久・田中良治・中島祥文・長谷川踏太・平林奈緒美・Alexander Gelman・Li Xibin・John Warwicker
タイプデザインゲスト審査員: 小宮山博史・鳥海 修・藤田重信
RGB 審査員: 伊藤ガビン・栗田洋介・田中良治・長谷川踏太

掲載作品数:428作品
掲載図版数:約1,200点
体裁:A4変型(W210×H282mm)かがり並製 312ページ
発行所:株式会社DNPアートコミュニケーションズ
Tel:03-5568-8022 Fax:03-5568-8038
定価:6,900円(+税)
発売日:2016年9月23日
ISBN 978-4-88752-046-2

 

新刊「デザインのひきだし29」発売のお知らせ

特集は『和紙 ~日本全国の和紙を知れば、
紙ものづくりの幅がグンと広がる』。
東京オリンピック・インバウンド需要と
これからさらに注目を集める和紙を徹底特集!

 

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自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第29号は「和紙 ~日本全国の和紙を知れば、紙ものづくりの幅がグンと広がる」特集です。日本には美しく風合いのいい和紙がたくさんあるけれど、それをうまく使いこなせていない人がほとんど。そこで実物綴じ込みとともに、印刷加工に使える和紙を中心にドンとご紹介する、永久保存版の1 冊です。

 

【特別付録】
オリジナル透かし和紙2種類
+オリジナル「てまり」和紙
+耳付き風和紙ラベル
+和紙活版刷りの掛紙
+手漉き和紙にオフセット印刷
+和紙サンプル40種類以上

 

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 
ISBN978-4-7661-2910-6 C3070
B5判 総144頁(オール4色)+特集連動付録各種
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グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

 

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大日本印刷 情報コミュニケーション事業の強化・発展に向けてグループ3社統合による新会社「DNPコミュニケーションデザイン」を設立

大日本印刷株式会社(DNP)は、情報コミュニケーション部門のマーケティング・コミュニケーション事業の強化・発展を図るため、当事業に関わるグループ会社3社を統合した新会社「株式会社DNPコミュニケーションデザイン」を本年10月1日に設立し、営業を開始します。新会社は、下記3社の業務を統合し、新たな体制のもとで連携を深め、相乗効果を高めることで事業を拡大していきます。

 

■今回統合する3社と主な業務内容

○株式会社DNPメディアクリエイト : 紙メディアを中心にカタログやパンフレット、各種セールスプロモーション関連ツールの企画・制作など。

○株式会社DNPデジタルコム : WEBサイトの構築や各種アプリ・コンテンツの開発、自社のデータセンターを活用した大型システムの開発・運用など。

○株式会社DNP映像センター : 各種映像コンテンツの企画・プロデュース・製作など。

【統合の背景と今後の展開】

生活者は現在、新聞・雑誌・テレビ等のマスメディアに加え、スマートフォンやタブレット端末等の情報機器を駆使して、企業が発信する情報や他の生活者の評価など、情報の入手から双方向のコミュニケーションまで、多様なサービスを活用しています。それに対してDNPは、企業のマーケティング課題の解決や新しい価値の創出に向けて、紙とデジタルのハイブリッドに対応し、文字・画像から映像・VR(仮想現実)・AR(拡張現実)などの事業を、DNPメディアクリエイト、DNPデジタルコム、DNP映像センターの3社の専門性や機能を組み合わせて推進してきました。

今回、社会環境の変化が激しいなか、よりスピード感を持って横断的にさまざまなメディアを組み合わせた事業を展開していくため、これらの事業会社を統合した新会社を設立することとしました。今後は、より生活者視点に立った的確な情報収集と分析を行い、付加価値の高いマーケティング・コミュニケーション施策を迅速に提供する体制を構築していきます。DNPは、企業と生活者が求める情報を安全・安心、かつ効果的に提供できるよう、各メディアの企画・制作からシステムの構築・運用に至るまでワンストップで提供し、さらなる価値の提供と事業拡大を目指します。

【DNPコミュニケーションデザインの概要】

社名

株式会社DNPコミュニケーションデザイン

所在地

東京都新宿区市谷加賀町1-1-1

社長

川口 寛

資本金

 1億円

従業員数  

約1,700名

事業所所在地

札幌、仙台、新潟、東京、柏、名古屋、大阪、広島、福岡

事業内容 

クロスメディア企画・制作ディレクション、プリプレス及び画像・映像制作、WEBシステム企画、システム設計・開発、DNP柏データセンター運用管理

 

 

映像が空中に浮いて見える次世代のプロモーションツールの販売を開始

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、3D(3次元)映像を空中に投影し、あたかも映像が浮いているように見えるプロモーションツールを2016年10月に発売します。

 

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【販売開始の背景】

食品や日用品、化粧品のメーカーなどは、スーパーやデパート等の商業施設、イベントや展示会の会場などで、POPやデジタルサイネ―ジをはじめとする各種販促ツールを使用し、製品・サービスの告知活動を展開しています。その中で自社製品の差別化を図り、生活者に自社製品を知ってもらうために、よりアイキャッチ効果の高い販促ツールが求められています。

今回DNPは、株式会社アスカネット(本社:広島 社長:福田幸雄)が開発した、モニターで見る映像を空中に浮遊しているかのような3D映像として表示できる特殊なプレート「エアリアル イメージング プレート」を使用し、生活者の目を惹く映像表現が可能な次世代のプロモーション用POPとして販売を開始します。

【本製品の特長】

・本製品は、アスカネットが開発した特殊なプレートと映像を映し出すタブレット端末を専用の筐体に取り付けたPOPとして販売します。タブレット端末の映像をこのプレートに投影すると、あたかも空中に映像が立体的に浮いているような演出が可能となり、アイキャッチ性の高いプロモーションツールとして利用できます。

・机などの上に設置するカウンターディスプレータイプと、

床にそのまま設置可能なフロアスタンドタイプの2種があります。

・センサーを取り付けることで、手の動きに合わせて、空中の映像を操作することが可能となります。

・筐体は紙製のため、デザインの自由度が高いオリジナルの印刷が可能です。また軽量のため、設置や撤去が容易です。

【価格】 

○カウンターディスプレータイプ  : 300,000円(税別)/台

○フロアスタンドタイプ      : 350,000円(税別)/台

    

      カウンターディスプレータイプ                  フロアスタンドタイプ

 

【今後の展開】

DNPは各種メーカーや商業施設などに本製品を販売し、2019年度までに累計3億円の売上を目指します。また、空中に浮遊しているかのような3D映像を使用したスペースデザインの展開も進めていく計画です。

大日本印刷 東京大学出版会 丸善雄松堂 大学講義用オリジナル教材の制作を支援するサービスを本格展開

大日本印刷株式会社(以下:DNP)、一般財団法人東京大学出版会(以下:東大出版会)、丸善雄松堂株式会社は、紙およびデジタルの大学教員オリジナル教材の制作を支援するサービスについて、著作権処理のメニューを充実した上で、販売活動を本格的に開始します。

 

3社は、2015年10月に、既存の図書や学術論文、ウェブサイトの情報などを活用し、オリジナル教材の企画から編集、制作、出版、流通までを支援する「教育機関向け教材制作サービス」を開始しました。今回、同サービスの著作権に関するメニューを充実したほか、教材の制作メニューと価格を体系化しました。

【背景】

現在の大学の講義では、講義内容に合わせて、図書やウェブサイトなどから得た情報をもとに教員が独自に作成した教材が多く使われており、その作成負荷が課題となっています。こうした動向に向けて、DNPと東大出版会、丸善雄松堂は、大学教員のオリジナル教材制作を支援する「教育機関向け教材制作サービス」を2015年10月に開始し、これまでに多数の注文や引合いを受けています。

一方、インターネットで複数の大学を繋いだ遠隔講義システムや、ウェブ上で学生の学習の進捗管理や教材などの講義資料の閲覧が行えるLMS(学習管理システム)の普及が今後見込まれています。これらシステムの普及に伴い、講義で使用するオリジナル教材についても、一層のデジタル化が求められます。デジタル教材は、複製が容易なことから、紙の教材以上に著作権への配慮が重要となります。今回3社は、このニーズに対応するため、「教育機関向け教材制作サービス」の著作権処理に関わるメニューを充実しました。さらに、サービスメニューや紙およびデジタル教材制作の価格を体系化して大学が導入しやすいサービスとしました。

【サービスの概要】

既刊の図書や学術論文、ウェブサイトの情報などを活用し、紙とデジタルを問わず、最適な媒体でオリジナル教材を制作する支援を行います。企画から、編集、校正、制作、出版、流通までの一連の流れをDNP、東大出版会、丸善雄松堂が協力してサービス提供します。

DNPが編集・校正システム、紙およびデジタル教材の作成、デジタル教材を配信するためのシステム提供を、東大出版会が教材編集・制作および著作権処理を、丸善雄松堂が大学への相談・営業窓口と権利処理済み著作物や画像・図表の提供を担当します。本サービスの特長は以下の通りです。

  1. 教員の教材づくりの手間を省力化します。また、DNP、東大出版会、丸善雄松堂が第三者として編集・校正に加わることで、教材の品質向上が見込めます。
  2. プリントオンデマンドを活用して小部数から大部数まで紙の教材を提供するほか、デジタル教材も提供できます。
  3. 引用している情報について、著作権侵害の有無を判定し、必要に応じて著作権処理の手続きを行うメニューを追加しました。著作権に配慮することで、デジタル化や出版にも対応した教材づくりが可能です。
  4. 書店流通・研究成果公開促進を目的とした学術出版サービスも別途ご提供させて頂きます。
  5. 学内のスタッフが、教員の教材制作・出版の相談を受けたり、編集・校正システム運用のサポートを行ったりする「教材開発センター」の設置を支援します。また、大学出版会の開設支援や著作権セミナー等の各種セミナーの提供を行います。

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【価格】

価格は紙の教材の制作部数やデジタル教材の有無、コンサルティングや企画、著作権処理の範囲、校正回数などの条件に基づき提示します。参考価格として、100部制作の場合で1冊あたり4,000円から5,000円程度です。

【今後の展開】

今後、教材制作に加えて、教員の業績評価につながる出版を行うための支援や、デジタル教材の利用状況の分析、著作権処理済みのコンテンツを多数収集して提供する教材バンクなど、さらなるサービスの充実を目指します。丸善雄松堂が大学向けの販売を担当し、2017年度で2億円の売上を目指します。

 

大日本印刷株式会社  本社:東京都新宿区   社長:北島義俊   資本金:1,144億円
一般財団法人東京大学出版会  所在地:東京都目黒区 理事長:古田元夫
丸善雄松堂株式会社  本社:東京都港区 社長:松尾英介   資本金:1億円