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新刊「デザインのひきだし27」発売のお知らせ

特集は『現代・印刷美術大全』。
日本全国の印刷加工会社に「自社で一番得意な
印刷加工をしたもの」をつくってもらい、
それを一冊にまとめた、実物印刷見本帳の決定版!

 

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。
第27号である今号は「現代・印刷美術大全」特集です。日本で技術に定評のある印刷加工会社・約60社の協力のもと、オフセット印刷はもちろん、それ以外のあらゆる版式も含め、各印刷加工会社自慢の印刷物を100枚以上綴じ込んだ、完全保存版の実物印刷見本帳です。

【収録している印刷加工】
オフセット印刷(コールドフォイルやトリプルトーン印刷、FMスクリーニング、RGB印刷、広色域印刷、10色印刷、デジタルリマスター印刷、金銀・蛍光インキや特殊ニスを使った印刷ほか)、UVオフセット印刷、グラビア印刷、凹版印刷(エングレービング、コロタイプ印刷)、活版印刷、レタープレス、活版による原色版印刷、スクリーン印刷、デジタル孔版印刷、フレキソ印刷、バーコ印刷、レンチキュラー印刷、チェンジング印刷、フロッキー加工、箔押し加工、フィルム貼合(PPフィルムやソフトマットフィルム、ホログラムフィルムほか)、エンボス加工、型抜き加工、レーザーカット加工、粘着加工、各種折り加工、小口カット加工、ロー引き加工、合紙加工、超薄紙印刷、和紙印刷 など

ひきだし27web

【特別付録】
実物印刷加工サンプル110枚!
(本文の1ページに振り金加工あり!)
+忍者インク・印刷サンプル

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別)
ISBN978-4-7661-2859-8 C3070
B5判 総144頁(オール4色+1ページ・振り金加工)+特集連動付録各種
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グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

コニカミノルタ「健康経営銘柄」に2年連続で選定~メンタルヘルスに対する積極的な取り組み~

コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:山名 昌衛、以下コニカミノルタ)は、この度、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業を選定する「健康経営銘柄」に2年連続で選ばれました。

 

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「健康経営銘柄」は、経済産業省と東京証券取引所の共同の取り組みで、長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」の取り組みを促進することを目指しています。今回は第2回目で、東証上場企業の中からコニカミノルタを含む25社が選定されました。

コニカミノルタの健康経営は、確固とした理念と体制のもとに、データ管理とPDCAを基礎に置くマネジメントシステムを特長としており、近年はメンタルヘルス対策にも積極的に取り組んでいます。

(2016年1月21日に行われた発表会の様子)

(2016年1月21日に行われた発表会の様子)

 

コニカミノルタの健康経営
コニカミノルタでは、「従業員の健康が全ての基盤」との認識のもと、健康第一の風土醸成を通じて健全な経営を推進(健康経営)するという理念「コニカミノルタグループ健康宣言」を社長名で発信しています。運営面では、人事部の専任部署のリーダーが健康保険組合の常務理事を兼任するワン・マネジメント体制(コラボヘルス)で、健康増進策を積極的に展開しております。
3ヵ年の健康中期計画「健康KM2016」では、フィジカル面とメンタル面のそれぞれにおいてリスク度合いに応じて層別し、「健康リスク者のミニマイズ化」と「健康ムーブメント」という大きく2つのテーマで目標を設定しています。

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特に、メンタルヘルス対策については、義務化より早い2012年から「ストレスチェック」を年2回実施しており、2013年からは職場ごとに4段階にレベル分けし、ストレスレベルが高い職場については個別に改善サポートを行っています。
また、メンタル面での長期休務者に対し最大3カ月の「復職準備勤務(リハビリ勤務)」制度を導入し、産業医面談や復職先職場へのガイドブック配布等、復職する従業員への手厚いフォローを実施しています。
この結果、メンタルヘルス不調による長期休務者数が2011年度から2014年度にかけて約3割減少しており、復職準備勤務制度の導入によって再休務者数が制度導入後の2012年度に対前年度比で半減しています。

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健康経営銘柄について
この取り組みは、日本再興戦略に位置付けられた「国民の健康寿命の延伸」に対する新規施策の一つであり、従業員の健康管理を経営的な視点から考え、戦略的に実践する優れた企業を「健康経営銘柄」として選定し、長期的な視点からの企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」の取り組みを促進することを目指しています。また、選定にあたっては、「経営理念・方針」「組織体制」「制度・施策実行」「評価・改善」「法令遵守・リスクマネジメント」という観点で、経営から現場まで各視点から健康経営への取り組みができているかについて評価が行われています。
コニカミノルタは引き続き、従業員の健康維持増進を経営の視点から推進して、豊かな社会の実現に貢献することを通じて、企業としての社会的責任を果たしてまいります。
* 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

 

お問合せ先
コニカミノルタ株式会社 広報グループ
TEL: 03-6250-2100
FAX: 03-3218-1368
本ニュースリリースのホームページアドレス:http://www.konicaminolta.jp/about/release/2016/0122_01_01.html

鳥海 修(字遊工房)× 小宮山 博史(佐藤タイポグラフィ研究所)× 川名潤(prigraphics)『もじ部』(グラフィック社)刊行記念トークイベント開催のお知らせ(2/16)

もじ部特別編:機械彫刻用標準書体の原図を見ながらあれこれ話そう
〜駅の案内表示板でよく見るかわいい丸ゴシック体の謎に迫る
聞き手:雪 朱里(『もじ部』編著者)

 

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「フォントの良し悪しって、どうやって判断したらいいんだろう? 書体の制作背景や作り手の意図がわかったら、フォント選びがもっと楽しく豊かな時間になるかもしれない」 そんな思いのもと、読者とともに約20人の書体デザイナーを訪ねて話を聞いた『デザインのひきだし』誌の好評連載「もじ部 〜フォントの目利きになる!」 約5年分の記事を1冊にまとめたのが、書籍『もじ部 書体デザイナーに聞くデザインの背景・フォント選びと使い方のコツ』です。

今回は、その刊行を記念して、「もじ部 特別編」を開催。ゲストは、記念すべき第1回「もじ部長」を務めてくださった書体デザイナーの鳥海修さん(写真左)、巻末小冊子「もじモジ座談会」で鋭くもあたたかい切り込みを見せてくださった書体史研究者 / 書体デザイナーの小宮山博史さん(写真中)、そして、こだわりの書体づかいで書籍『もじ部』ブックデザインを手がけたデザイナーの川名潤さん(写真右)

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第1回もじ部長の鳥海修さんに最近の書体制作についてお聞きするほか、書籍『もじ部』新規書き下ろし記事の取材で数十年ぶりに発掘された、駅の案内 表示板などでよく見かけるかわいい丸ゴシック体「機械彫刻用標準書体」の原図(実物)を大公開。ゲストの皆さんと一緒に原図を見ながら、その書体デザインや原図制作についてあれこれトークします。

機械彫刻用標準書体

機械彫刻用標準書体

 

機械彫刻用標準書体2

機械彫刻用標準書体2

ゲストの小宮山博史さんが主宰している佐藤タイポグラフィ研究所は、機械彫刻用標準書体の原図制作を請け負っていた故 佐藤敬之輔氏が創立した研究所。書体開発当時は小宮山さんの入所前だったと言いますが、原図を見ながら新しい推理が飛び出すかもしれません。原図が見られる、またとない機会です。

★参加者プレゼント
当日イベントにご来場いただいた方に、「機械彫刻用標準書体原図」の特製ポストカード(3枚組)をプレゼントいたします。


日時:2016年2月16日 (火) 19:00~20:30(開場18:30)
場所:青山ブックセンター本店
 東京都渋谷区神宮前5-53-67
 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
料金:1,080円(税込)
イベント情報 http://www.aoyamabc.jp/event/kamimonodukuri/


お申込み方法:
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
紙ものづくりの現場から http://www.aoyamabc.jp/event/kamimonodukuri/
もじ部 http://www.aoyamabc.jp/event/mojibu/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
 ※電話予約は行っておりません。

イベントに関するお問い合わせ先:青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

『ブックデザイナー・名久井直子が訪ねる 紙ものづくりの現場から』(グラフィック社)刊行記念 名久井直子 × 大島依堤亜トークイベント開催のお知らせ

「印刷や紙づくりの現場で見たこと、聞いたこと。
本に載せられなかったこともドーンとお話します!」

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デザイナーの中で日本一、紙や印刷加工現場に行っているであろう名久井直子さんが、同じくさまざまな現場に足を運んでいるデザイナ・大島依提亜さんと一緒 に、『デザインのひきだし』誌の連載「本づくりの匠たち」で行った日本全国の紙づくりの現場・印刷加工の現場のこと、また特集記事などで取材に行った海外 の印刷紙加工の現場についても、縦横無尽に語りつくします。

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・和紙づくりの現場で、名久井さんがついつい頬ずりしてしまったものとは一体なんだったのだろうか?
・名久井さんが一番好きで「付き合いたい!」とまで言わしめた抄紙機はどれだろうか?
・名久井さん、大島さんが一緒に現場に行った板紙会社。二人が思わず足を留めて匂いをかいだものとはなんなのだろうか?
・中国の製紙会社では、一番最初にどんなところを見せられたのか?
・飛び出す絵本をつくっている現場取材に行ったとき、朝ごはんに「ぜひ!」と連れて行かれた中国・深センでの食事は何だったのだろうか?
などなど、本には載せられなかったいろいろな現場のお話も伺います。

◎書籍購入特典
イベント当日『ブックデザイナー・名久井直子が訪ねる 紙ものづくりの現場から』をお買い上げの方、もしくは当日お持ちいただいた方にスペシャル帯(★)を3種類セットでプレゼントいたします。
★スペシャル帯は、漫画家・羽海野チカさん、イラストレーター / キャラクターデザイナー・コンドウアキさん、イラストレーター・ヒグチユウコさんが、元々『紙ものづくりの現場から』に付属している帯に、オリジナルイラストを描いてくださったものです。それを複製して3種類セットにしてプレゼントします!


日時:2016年2月6日 (土) 18:30~20:00(開場18:00~)
場所:青山ブックセンター本店
 東京都渋谷区神宮前5-53-67
 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
 料金:1,080円(税込)
イベント情報 http://www.aoyamabc.jp/event/kamimonodukuri/


お申込み方法:
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
紙ものづくりの現場から http://www.aoyamabc.jp/event/kamimonodukuri/
もじ部 http://www.aoyamabc.jp/event/mojibu/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。
※電話予約は行っておりません

イベントに関するお問い合わせ先:青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN』が「技術開発賞」受賞

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:真茅久則、以下FFGS)は、昨年7月に発売した新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN』に関して、一般社団法人日本新聞協会より「技術開発賞」を受賞しました。

集合

左から執行役員 新聞事業部長 松浦 国治郎氏、代表取締役社長 真茅 久則氏、取締役 専務執行役員 営業本部長 磯村 和孝氏、取締役 執行役員 技術本部長 伊藤 卓夫氏

技術開発賞は、新たな新聞製作技術の開発に貢献したメーカーに対し、実用化への促進奨励とその開発努力を日本新聞協会が表彰するもので、3年に1度(平成21年までは2年に1度)開催される新聞製作技術展『JANPS』に出展された新聞製作機器・システムを対象として、同協会技術委員会により選考されます。同賞が創設された平成7年以来、材料関連メーカーの受賞は今回が初めてとなります。

今回の『SUPERIA ZN』の受賞は、「新聞印刷輪転機に適応した環境配慮型の新型刷版として初めて実用化に成功し、国内の新聞社に導入された」こと、および「高い耐刷力と優れた印刷適性を維持しながら、現像処理を一切不要とする完全無処理を実現するなど、新聞社における製作コストの削減や省力化に寄与した」ことにより、「今後の新聞界の主流となりうる技術として期待される」点が評価されたものです。

去る1月20日、同協会の理事会において授賞式が行なわれ、この席上、FFGSの真茅があいさつに立ち、プレート開発の歴史や今後の取り組みなどについて、次のように述べました。
「新聞社の皆さまには、フィルムカメラの時代からお世話になっており、版材に関しては、オフセット化当初のPS版から現在のCTP版まで、長きにわたりご愛顧いただいています。CTP版としては、2003年にプレヒートレスの『HN-N』を発売して以来、お客さまのご要望を採り入れながら着々と製品改良を重ねており、その過程で培った技術を活かして、今回、自動現像機不要の完全無処理プレートを完成させることができました。今後も、新聞社の皆さまのさらなる品質向上・作業効率化・環境負荷低減に貢献できるよう、グループの総力を挙げて革新的なソリューションの開発に取り組んでまいります」

【新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN 』について】
新聞用のプレートには、輪転機での高速・大部数の印刷に対応する耐刷性をはじめ、印刷品質、安定性、システムへの適応性などが高い次元で求められます。『SUPERIA ZN』は、富士フイルム独 自の処方技術と、製造工程における精度向上などにより、これらすべての要件を満たしたうえで、アルカリ現像・ガム処理が不要の「完全無処理」を実現しました。

●新聞印刷用途に対応するための2大ブレークスルー
新聞用完全無処理プレートの開発にあたっては、2つの技術ブレークスルーが必要でした。それは、「印刷機上での現像性を維持したうえでの耐刷性の向上」と、「新聞印刷特有のエッジ汚れの防止」です。
1. 耐刷性の向上
輪転機での高速印刷で求められる高い耐刷性を得るため、「感光層の処方」と「支持体」の両面に新規技術を導入しました。感光層については、商業印刷分野ですでに実績のある無処理プレートをベースに、露光エネルギーによる重合反応をより効率的に促進させるよう処方を改良。これにより、新聞印刷用途に対応できる耐刷性を実現しました。支持体に関しては、「感光層との密着力」をいっそう強固にするため、砂目の微細構造を最適化。表面の凹凸を均一に保ちながら適切なサイズに制御することで、耐刷性とその他性能を高いレベルでバランスさせることに成功しました。
2. エッジ汚れの防止
機上現像では、エッジ部の親水性が不足することで汚れが発生しやすくなります。そこで、エッジ部のごく限られた範囲の親水性を向上させる新技術を採用。画像部に影響を与えないよう、親水化エリアをきわめて高い精度で制御することにより、エッジ汚れの発生を抑えることに成功しました。

●導入メリット
すでに『SUPERIA ZN 』を導入されている新聞社様からは、さまざまな評価の声をいただいています。
とくに大きなメリットとして挙げられているのは、自動現像機のメンテナンスや液管理が不要になったこと。2~3名で1台あたり数時間かかる自動現像機清掃の作業負荷が削減され、現場の大幅な省力化につながっています。加えて、読売新聞社様からは、「1工場の3ライン中2ラインを無処理化したことで、廃液量が約3分の1に減少した」、中日新聞社様からは、「現像液の使用量が減り、自動現像機のローラーの巻き直しなどもなくなった分、材料コスト・廃液処理コストも削減できた」と、環境効果やコストメリットについても評価をいただいています。
さらに、耐刷性に関しては、「最大60万部・15万インプレッションという中日新聞のサンデー版を安定して印刷でき、充分なレベルに達している」(中日新聞社辻町工場様)、取り扱い性についても、「輪転機や印刷資材を限定することなく、従来の有処理プレートと同様に運用できる」(読売新聞社様)、「キズのつきにくさは、有処理プレートよりも向上している」(読売新聞木場工場様)との声をいただいています。また、品質面でも、「有処理プレートと遜色なく、安定性も申し分ない」と、各社から高い評価をいただいています。

FFGSは今後も、印刷製版機材のリーディングカンパニーとして、先進的な資材・機器の開発に取り組み、新聞・印刷業界の発展に貢献してまいります。

お問合せ先
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 広報宣伝部
所在地: 〒106-0031 東京都港区西麻布2-26-30 富士フイルム西麻布ビル
TEL: 03-6419-0380
FAX: 03-6419-9896
インターネットホームページアドレス:http://ffgs.fujifilm.co.jp/

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タイププロジェクト、横浜をイメージした都市フォント「濱明朝」のクラウドファンディングを発表

タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、都市フォントプロジェクトのひとつとして、横浜をイメージして2009年から開発している「濱明朝 (開発名 濱明朝体)」のクラウドファンディングを発表しました。

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ファンディング期間は本日より90日間 (1月12日~4月10日) で、FAAVO横浜 (https://faavo.jp/yokohama/project/977)にて実施いたします。ファンディングでは、目標額達成時にミニセット版と製品発売時にフルセットをダウンロードいただけるコースと、濱明朝を使用した名刺やバッグなどのコースを用意しています。ミニセット版は発売予定がありませんので、提供はクラウドファンディングのみとなります。

 「濱明朝」は、キャプション、テキスト、ヘッドライン、ディスプレイの4つのカテゴリーでそれぞれ6ウエイト、計24フォントのファミリーです。ミニセット版は、仮名、英数字、教育漢字に加えて横浜の区表示に使用する92文字を追加した1,555文字セットで、フルセット (スタンダード版/9,498文字)は、2017年に発売予定です。

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 タイププロジェクトの都市フォント構想は、文字を活用することで都市のアイデンティティを強化しようという試みです。その地域が育んできた固有の文化を文字のデザインにとりこみ、都市らしさを醸成することを目的としています。タイププロジェクトの代表取締役、鈴木 功は「都市フォントプロジェクトは、さまざまなかたちでの地域の皆様の参加を理想としています。その地域の皆様の共感とともに育っていく。それが都市フォントの目指すところです。今回、フォントの開発段階から皆様に応援していただきたいという思いで、クラウドファンディングを選択しました」と述べています。

「濱明朝」は、港を往来するフェリーや水平線をイメージしたほっそりとした横画に対し、海上から望む建築群を表現したどっしりとした縦画の太さを持たせた明朝体です。縦画と横画の対比を際立たせるという特長をより強く押し出したファミリー展開で、都市の幅の広さや、新しいものを取り入れるといった横浜の懐の深さを表しています。見出しやタイトル、本文や注釈などの幅広い用途での使用を想定して、一貫性を保ちながら太さのバリエーションを持たせています。風にはためく旗や錨のイメージという港らしさを演出した欧文は、漢字との調和を考慮したモダンローマン体を採用しています。

濱明朝のデザインを担当した、タイプデザイナーの両見 英世は次のように述べています。「濱明朝は、フィールドワークで得られた横浜のイメージや、市民参加によるブランディング事業で出された2000以上の言葉を参考に、おしゃれな街、歴史とともにある港、伝統と新しいものの共存というキーワード抽出して制作しています。横浜の街で育まれ、いつか横浜を彩る風景の一部となることを目指しています」

都市フォント構想について
タイププロジェクトでは、都市フォント構想のもと、「濱明朝」のほか、名古屋のシンボルである金のシャチホコを主要なモチーフとした「金シャチフォント」と、デジタルサイネージ時代のサインシステム用フォントをベースに街区表示用書体として制作した「東京シティフォント」の開発にも取り組んでいます。

FAAVO横浜について
FAAVO横浜は、「横浜を盛り上げるプロジェクトを、遠くにいながら支援/応援できるサイト」として、多くの支援を集めています。横浜の歴史ある中心市街地のビルの空き室をリノベーションし、ソーシャルビジネスの担い手やアントレプレナー、クリエイター、ITスタートアップなど、地域・エリアを活性化していくプロジェクトとしてスタートした「mass×mass|関内フューチャーセンター」が運営しています。

タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

 

Web typeproject.com
オンラインショップ shop.typeproject.com
Facebook facebook.com/typeproject
Twitter @typeproject

 

製品に関するお問合せ先 タイププロジェクト株式会社 admin@typeproject.com

報道関係者お問合せ先 共同ピーアール株式会社 田村・上瀧 (こうたき) typeprojectpr@kyodo-pr.co.jp
Tel:03-3571-5238

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「縦書きWebデザインアワード」作品応募の受付を開始(応募期間:1/4~2/15)

Webにおける縦書きの実際の利用を普及促進させ、インターネット上のデザインや表現を多彩にするために、CSS Writing Modes Level 3(以下、CSS Writing Modes:文字 の方向(縦横)を指定する CSSモジュール)を利用した縦書きWebサイトを募集します。

 

優れた縦書きWebデザインを選考する「縦書きWebデザインアワード」にて、2016年1月4日(月)より作品の応募受付けを開始しました。応募締め切りは2016年2月8日(月)。応募はアワードサイトの応募フォームから可能です。自由部門および課題部門の最優秀賞には賞金10万円!奮ってご応募ください。

 

logo 縦書き Web デザインアワード http://tategaki.github.io/awards/

開催期間 2015 年 11 月~2016 年 3 月
募集内容 CSS Writing Modes (文字表記の方向(縦横)を指定するCSSモジュール)を使用し、①表現的に優れた実用性の高い縦書きの作品、②Webの新たな可能性を見せてくれるような縦書きの作品を募集。
自由部門:CSS Writing Modes を使用した自由な縦書きWebコンテンツ。素材は問いません(必要であればご自身にて事前に著作権の利用許諾を得て下さい)。
課題部門:課題部門素材(テキスト・画像)に対し、CSS Writing Modesを使用して縦書き化を行います。
高校生以下の部:自由部門、課題部門で応募頂いた高校生以下を特別枠で審査します。
※応募作品には、ソフトバンク・テクノロジー株式会社の協力により Webフォントサービス FONTPLUS(無料トライアル版) をご利用可能です。ご利用手続きは各自で行ってください。
※高校生以下の部に応募する作品は、自由・課題のどちらでも応募可能です。
※一つの部門に複数作品を応募することも可能です。ただし、一つの作品を複数部門に応募することはできません。
作品形態 Web上に公開
募集対象者 一般、Webクリエイター、学生(特に高校生)など。性別、年齢、国籍を問わず、個人またはチームでの参加が可能(法人単位での応募は対象外です)。
応募方法 応募フォームから、部門ごとに作品URLを応募。
応募期間 2016年1月4日(月)~2月15日(月)
応募要項 応募規約に同意の上、応募してください。(FAQ
審査委員 委員長:中村修(W3C/慶應義塾大学)
委員:瀧田佐登子(Mozilla Japan 代表理事)、永原康史(グラフィックデザイナー/多摩美術大学)、鷹野雅弘(株式会社スイッチ)、カワセ タケヒロ(グラフィックデザイナー/musubime 代表)、佐々木未来也(株式会社コンセント)
表彰
・表彰式
①自由部門、②課題部門のそれぞれに最優秀賞(賞金 10 万円)、優秀賞(賞金又は副賞あり)等を設定。高校生以下の部の作品については、最優秀賞(賞金 5 万円)及び優秀賞(賞金又は副賞あり)を設定。

日時:2016年3月12日 14:00~17:30
場所:秋葉原UDX(〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1)

主催 縦書きWeb普及委員会
(正式名称:次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する検討会)
協賛企業 株式会社 ACCESS、インターネット・アカデミー、株式会社講談社、株式会社ジャストシステム、ソニー株式会社、ソフトバンク・テクノロジー株式会社、日本マイクロソフト株式会社、ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ株式会社、株式会社ブックウォーカー、楽天株式会社、ピクシブ株式会社
協賛団体 公益社団法人日本印刷技術協会、一般社団法人日本書籍出版協会、一般社団法人電子出版制作・流通協議会、一般社団法人日本電子出版協会
メディアパートナー Impress Watch、月刊 Web Designing、Typography magazine、DTP Transit、Publickey 後援 総務省、W3C/慶應、一般社団法人 Mozilla Japan

お問い合わせ先事務局
イースト株式会社 事業推進部 営業企画室 http://www.est.co.jp/
担当:柳 e-mail : yanagi@est.co.jp
Tel : 03-3374-0586 Fax : 03-3374-2998

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「心の復興」プロジェクト “ふるさと、石巻の情景” -石巻専修大学が3Dプリンタで作成した立体模型を本年も一般公開-

藤工業株式会社(本社:東京都世田谷区)は、石巻専修大学(本校:宮城県石巻市)が3Dプリンタで作成した石巻市沿岸部の立体模型を、MUTOH本社ショールーム(世田谷区池尻)にて12月15日より2016年3月14日まで一般公開します。

 

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MUTOHホールディングス傘下で、3Dプリンタ販売などを手掛ける武藤工業は、石巻専修大学による「復興共生プロジェクト」の一環として始めた、「3Dプリンタ活用による石巻市沿岸部の復元立体模型の製作」プロジェクトをサポートしています。

プロジェクト作成模型は、石巻市門脇町の震災伝承施設「東日本大震災メモリアル南浜つなぐ館」で、2015年11月22日より一般公開されているものです。MUTOHショールームでの展示は2014年に次いで2度目。今回は、昨年より移動展示用に作成されたモデル(全体を4分割したひとつ。1m×1m)を、震災後の航空写真など当時の記録も併せて、一般公開します。

石巻専修大学で、「復興共生プロジェクト」の一環として最初に持ち上がった案件が、津波により崩壊状態となった石巻市沿岸部を模型で復元すること。土地に生きた住民の歴史や、生きざまを思い起こす昔の町並みを形にできないか? その姿を見ることで復興のための元気、希望を取り戻して前に進んでいけるのではないか? これらの願いが込められたのが「3Dプリンタ活用による石巻市沿岸部の復元立体模型の製作」プロジェクトです。

石巻専修大学理工学部へフルカラー3Dプリンタを2010年に設置納入していた武藤工業はプロジェクトに賛同し、プリンタで使用される石膏パウダーマテリアルを提供することにしました。大学には市街地のデジタルデータなど無く、地図ソフト制作会社や測量会社などへ問い合わせ、国際航業が3Dデータを無償で提供することになりました。3Dプリンタの最大出力範囲にデータを分割したり、データ補正作業を繰り返し、さらに家の色や形などをチェックし、スケール1/750の立体模型を完成させました。

当プロジェクトは経営学部准教授の益満 環氏、理工学部准教授の高橋 智氏が発起人となり、弊社以外にも、石巻信用金庫様、国際航業株式会社様、財団法人前川報恩会様、日本電気株式会社様、NECネットイノベーション株式会社様が協賛企業として加わり、文部科学省の支援を受け、拓建技術株式会社様、株式会社西條設計コンサルタント様のご協力と、石巻専修大学の8名の学生様とご指導された教職員の皆様、そして震災に合われた住民の皆様の心のご支援を受け200日以上を費やして完成したものです。

模型は、2012年7月から石巻信用金庫本店で展示され、その後も石巻市役所をはじめ、市民ワークショップなどへ貸し出され、2015年11月22日からは、石巻市門脇町に立つ「がんばろう!石巻」看板の隣接地に完成した震災伝承施設「東日本大震災メモリアル南浜つなぐ館」で一般公開されました。

また石巻専修大学では「石巻市沿岸部の復元立体模型」の活動を基に、被災した門脇小学校が閉校となることを受け、「門脇小学校旧校舎の立体模型」の製作会を実施するなど、3Dプリンタ活用による立体模型の製作を通じて「復興共生プロジェクト」を展開しています。


「心の復興」プロジェクト “ふるさと、石巻の情景” 
MUTOH本社ショールームにて展示
●場所:東京都世田谷区池尻3-1-3
●展示期間:2015年12月15日(火)〜2016年3月14日(月)の平日
公開時間:10時00分〜17時00分
12月29〜31日を除く

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■展示に関するお問い合わせ先
MUTOHホールディングス
経営管理本部 阿部
TEL: 03-6758-7100

■立体模型に関するお問い合わせ先
石巻専修大学
経営学部 益満 環(ますみつ たまき)
TEL: 0225-7716 e-mail: masumitsu@isenshu-u.ac.jp

 

「デジタルハリウッド STUDIO(スタジオ)佐賀」を2016年3月に開設 ー佐賀県・佐賀市と「産業人財に関する四者協定」を締結ー

福博印刷株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役 宮原和弘)は、デジタルコンテンツの人材養成スクールを展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区)が展開を行う、クリエイター育成ラーニングスタジオ「デジタルハリウッド STUDIO 佐賀」(以下、STUDIO 佐賀)を佐賀市松原 3 丁目に 2016 年 3 月に開設、4 月に第一期生を開講いたします。

佐賀県・佐賀市と「STUDIO 佐賀」は、「産業人財育成に関する 4 者協定」を 2015 年 12 月 25日に締結を予定しており、企業のニーズに対応した人財育成・デジタルコミュニケーション力の向上 Web/IOT(モノのインターネット)を意識したカリキュラムを中心とし、Web クリエイターや DTP クリエイター・アプリ開発等を学習できる環境を提供します。また、ママ専用タイムを設置し、子供連れでも学習できるようにする等、「女性就労支援」にも注力していきます。
「街なか」における新しいコミュニティの提供等、新しい支援の形・様々な新しい働き方や形態を佐賀に広げて行きたいと考えており、佐賀県・佐賀市や地元企業はもちろん、地域の皆様と連携しつつ、地域活性化を目指してまいります。なお、「STUDIO 佐賀」は、 2016 年 3 月には、内覧会やオープニングイベントの開催を予定しており、福博印刷公式サイトや「STUDIO 佐賀」公式サイト・Facebook 等の SNS を利用して、順次イベント等の企画を案内していくように計画しております。

【連携・協力事項】
1. 県内企業等のニーズに対応した人財育成に関すること
2. 県民のデジタルコミュニケ―ション力の向上に関すること
3. 女性、高齢者など多様な人財の活躍推進に関すること
4. 起業やニュービジネスの促進に関すること
5. クリエイティブな人財が活躍する佐賀市の「まちづくり」の推進に関すること
6. その他地域の活性化に関すること

 【産業人財育成に関する四者連携協定締結式】
■ 日 時  平成 27 年 12 月 25 日(金曜日)13 時 30 分~
■ 場 所  ホテルニューオータニ佐賀 中2階 鶴の間(西)
■ 出席者  デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEO 吉村 毅
       福博印刷株式会社代表取締役社長 宮原 和弘
       佐賀市副市長 赤司 邦昭
       佐賀県農林水産商工本部長 石橋 正彦
■ 取組分野
     ・ 県内企業等のニーズに対応した人財育成に関すること
     ・ 県民のデジタルコミュニケーション力の向上に関すること
     ・ 女性、高齢者など多様な人財の活躍推進に関すること など

 【『デジタルハリウッド STUDIO』とは】 http://school.dhw.co.jp/studio/
『デジタルハリウッド STUDIO』とは、 “今までにないラーニングスタジオ”をコンセプトに、 「好きなことを、 好きな時間で、 好きな場所で、 自分らしく学ぶ」為の専用学習システム(デジタルハリウッド STUDIO 専用LMS:Any)を軸に、 受講生が自身の理解度を詳しく確認できる独自の評価システム、 また受講目的に応じた問題解決ができる対面式サポートや、 様々な繋がりが持てる環境を揃えています。 また、 出店地域に特化した形でデジタルハリウッド STUDIO を開設いただけるよう、 デジタルハリウッド設立より 20 年の間に生まれた多くの実績を基に築きあげた教育ノウハウとメソッドをパッケージングし、 全国各地の業務提携企業にライセンス方式で提供しております。

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【お問い合わせ先】
福博印刷株式会社 CRM 推進部スクール事業グループ
生方(おふかた)、西村弘史
TEL 0952-24-2366
URL http://www.ding.co.jp E-mail:off@ding.co.jp

アドビ、2015年第4四半期および通年の決算を発表 -四半期、通年とも過去最高の収益を達成-

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2015年12月10日): Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、2015年度第4四半期(2015年8月29日から2015年11月27日)および通年(2014年11月29日から2015年11月27日)の決算を発表しました。

第4四半期の業績ハイライト
収益は過去最高の13億1,000万ドル、前年同期比22%増。
GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.44ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.62ドル。
デジタルメディア分野の年間の経常収益(Annualized Recurring Revenue – ARR)は29億9,000万ドルに拡大し、3億5,000万ドルの増加。クリエイティブ分野のARRは、企業での普及が進み、Adobe Creative Cloudの有料サブスクリプション件数が個人版・グループ版合わせて83万3,000件の純増したことで3億1,000万ドル増加し、26億ドルに拡大。
Adobe Marketing Cloudの収益は、契約数の堅調な伸びと、予想を上回るSaaS型ソリューションの普及により、3億5,200万ドルを達成。
前年同期比では、GAAPベース営業利益率が133%増、GAAPベース純利益が153%増。Non-GAAPベース営業利益率は58%増、Non-GAAPベース純利益率は59%増。
営業キャッシュフローは4億5,500万ドル、繰延収益は過去最高の14億9,000万ドルに拡大。
当四半期中に約140万株を買い戻し、約1億2,200万ドルの現金を株主に還元。

2015年度の業績ハイライト

  • 通年の収益は過去最高の48億ドル、前年比16%増。
  • 通年のGAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、1.24ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、2.08ドル。
  • デジタルメディア分野のARRは、前年比11億2,000万ドル増加し、29億9,000万ドルに拡大。Creative Cloudの有料サブスクリプション件数は、個人版・グループ版合わせ
  • 271万件以上増加し、617万件に拡大。
  • Adobe Marketing Cloudの収益は、通年で過去最高の13億6,000万ドルを達成。年間契約件数約30%増も達成。
  • 営業キャッシュフローは14億7,000万ドル。
  • 当年度中に810万株を買い戻し、約6億2,700万ドルの現金を株主に還元。

役員のコメント
アドビの社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「アドビはあらゆるグローバル ブランド、政府機関、教育機関の変革を根底から支えるデジタル エクスペリエンスを推進しています。過去最高の収益を実現できたことは、アドビのコンテンツとデータソリューションがデジタルメディアとデジタルマーケティング分野において業界を牽引していることを示唆しています」と述べています。

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼CFOであるマーク ギャレット(Mark Garrett)は、「2015年度を通じて実現したすばらしい業績により、重要な財務指標すべてで大きな伸びを記録できました。2018年度までの年平均成長率20%など、アドビの長期的な財務目標は、クラウドへの移行がまだ始まったばかりであることを意味しています」と述べています。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、事業の好調さ、製品採用および開発、収益、年間の経常収益、受注件数、1株当たりの利益および営業キャッシュフローに関連する将来的観測を含みます。実際の業績を異ならせ得る原因としては、以下が挙げられますが、これらに限られるものではありません。

  • 顧客の要求に応える製品およびサービスの開発、市場投入、流通の失敗
  • 競合他社による新製品およびビジネスモデルの市場投入
  • 新たなビジネスモデルや新たな市場への移行の失敗
  • サブスクリプションサービスの更新比率の変動
  • サイバー攻撃と情報セキュリティに関連するリスク
  • アドビもしくは第三者によって提供されるホステッドサービスに障害または遅延が生じる可能性
  • 経済状況および金融市場の不確実性
  • 過去および将来の買収において見込まれた利益達成の失敗

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説に関しては、2014年11月28日を末日とする2014事業年度のアドビの年次報告書(Form 10-K)および2015年度に発行されたアドビの四半期報告書(Form 10-Q)をご参照ください。

プレスリリースに記載された財務情報は現時点で得られる情報に基づく推定を反映したものです。これらの金額は、アドビが2015会計年度(2014年11月29日から2015年11月27日)について2016年1月に提出予定の年次報告書(Form 10-K)に記載される実際の業績数値とは異なる場合があります。

アドビはこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

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お問い合わせ先
アドビプレスデスク
E-mail: AdobeJapanPR@edelman.com

コーポレート/デジタルマーケティング製品PR担当
エデルマン・ジャパン株式会社内:渡辺、田中、中田
TEL: 03-4360-9000

アドビクリエイティブクラウド PR 担当
株式会社トークス内 川嵜・坂本
TEL:03-3261-7715