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居室内をバーチャルで移動する全天球画像の「ツアー機能」を提供開始 ~Webサービス「THETA360.biz」に新機能追加~

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、全天球イメージをお客様のWebサイトに表示できるクラウドサービス「THETA360.biz*1」に、主に不動産業のお客様にご活用いただける「ツアー機能」を新たに開発、提供を開始いたします。

 

「ツアー機能」は、「RICOH THETA」で撮影した複数の全天球イメージをWeb上に表示し、部屋の間取り図と連携することで、あたかも室内を行き来しているような閲覧が可能な機能です。また、「ツアー機能」を活用したWebページのコンテンツの作成は簡単にご準備いただけます。

また、今回から新たに料金体系を増やし、より幅広い層のお客様にご活用いただけるようになります。

 

*1 「THETA360.biz」は2014年10月に開始した法人向けWebサービスであり、「RICOH THETA」で撮影した画像を、お客様のWebサイトに表示するサービスです(表示可否はお客様のWebサイトの制作環境に依存します)。サービス開始以降、不動産業のお客様などにご活用いただき、360度の全天球イメージをエンドユーザーに提供することで、Web上の画像をあらゆる角度から閲覧可能とし、空間認知効果を向上させています。

「THETA360.biz」の紹介ページ

 

追加機能・サービスの特長

1. 「ツアー機能」

画像:ツアー機能の概要図
ツアー機能の概要図

 

2. 料金体系

料金体系 フリー ライト スタンダード
詳細 登録画像50枚まで
閲覧500回/月まで
5000円から
閲覧数に応じて変化
画像登録・投稿数無制限
閲覧数に応じて個別対応
お問い合わせ先
TEL:0570-001313

株式会社リコー http://jp.ricoh.com/
報道関係のお問い合わせ先 広報室 TEL:03-6278-5228(直通) E-mail:koho@ricoh.co.jp
お客様のお問い合わせ先 TEL:0570-001313

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ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第351回企画展のお知らせ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)の2015年11 月は、「字字字 大日本タイポ組合」を開催いたします。

1993年にヒゲ有り名字無しの秀親とヒゲ無し名字有りの塚田哲也によって結成され、日本語の五十音や漢字、英語のアルファベットなどを解体したり、組合せたり、再構築することによって、新しい文字の概念・可能性を探り続けている実験的タイポグラフィユニット・大日本タイポ組合の文字通り文字だらけの展覧会。モジモジしながら文字と遊んで22年、文字と歩んで三千里の成果を一堂にご紹介いたします。文字の楽しさ、文字の奥深さをぜひ体感ください。
また、展覧会に併せ、『gggBooks-117 大日本タイポ組合』の刊行も予定しています。

会期

2015年11月4日(水)-11月28日(土)

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル
Tel. 03-3571-5206
11:00am- 7:00pm 
金曜日は8:00pmまで/ 土曜日は6:00pmまで)
日曜・祝日 休館  入場無料

展覧会特設サイト

http://dainippon.type.org/ggg/

イベント

★ ギャラリーラ字オ「トークナイトダイニッポン」
毎週金曜(11月6日、13日、20日、27日)6:30–8:00pm/入場無料/出入り自由
展示ギャラリー内にブースを設けて大日本タイポ組合のふたりがトーク、まるでラジオ番組のようにギャラリー内に放送されます。
内容は、展示作品についての解説や、ゲストを迎えてのトーク、来場者からの質問など。ギャラリー内を歩きながら、実際の作品を目の前にしながら、聴くことができます。

★ ワークショップ「字ーユー銀座展」オリ字ナルトートバッグ 
日時:11月7日(土) 1:00–3:00pm
会場:DNP銀座ビル
要予約・先着30名/材料費:1,000円 
*参加ご希望の方は、10/20(火)11:00amよりこちらからお申込ください。

★ ワークショップ「字ーユー銀座展」オリ字ナルTシャツ工房
日時:11月17日(火) 6:30–8:00pm
会場:DNP銀座ビル
要予約・先着10名/材料費:2,000円 
*参加ご希望の方は、11/4(水)11:00amより、ギャラリーへ直接もしくはお電話(03-3571-5206)にてお申込ください。なお、お申し込みの際、お手数ですが、Tシャツのサイズ(レディース:S、M、L/メンズ:S、M、L)をお伝えください。

★ 子子子キャンペーン
ご来場いただいたお子さまにはもれなく「子がかぶると『字』になる『ウかんむり』」をプレゼントします。(数量限定)

★ 爺爺爺キャンペーン
ご来場いただいた「お爺さん」の中から抽選で1名様に「お爺・おズボン」を後日プレゼントします。
ご自分が「お爺さん」だと思う方は受付にてお申し出ください。
もちろん、女性も申し込み可。その場合は「OGです」とお申し出ください。

メッセージ

こんにちは、大日本タイポ組合です。「カタカナは漢字の一部からできてきているんだから、カタカナを組み合わせたら漢字のようになるんじゃないか」と思いついたのがきっかけで、文字を組み合わせたのが1993年。東京タイプディレクターズクラブ(東京TDC)に憧れて、いっそのこともっとビッグな名前にしようと「大日本タイポ組合」と名付け字画字賛したものの未だに無冠。むしろ名前に縛られて、とにかくなんでも文字でこなさなければならなくなったのは字業字得というべきか。モジモジしているうちに気付いたら22年経っていました。これまでやってきたこと、これからやっていきたいこと、字問字答しつつまとめてみたら文字通り文字だらけです。ggg(ジージージー)での展覧会、タイトルは「字字字」といいます。よろしくお願いします。

大日本タイポ組合

秀親と塚田哲也の2人で1993年に大日本タイポ組合を結成。日本語やアルファベットなどの文字を解体し、組合せ、再構築することによって、新しい文字の概念を探る実験的タイポグラフィ集団。ロンドン、バルセロナ、東京での個展や世界各地での企画展に参加。2012年古堅まさひこと共に日本科学未来館にて「字作字演展」を開催。ヨコカクと共に新世界タイポ研究会『「横書き仮名」の開発』がTDC賞2013を受賞。2014年10月には「文字による文字のための文字のサイト」type.center( http://type.center )を立ち上げる。主著書に『TYPE CARD PLAY BOOK』(ACTAR)、『大日本字』(誠文堂新光社)。

 お問い合わせ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:高木 Tel. 03-3571-5206

タイププロジェクトの濱明朝体、馬車道150年記念ロゴタイプに採用 天野和俊デザイン事務所のロゴタイプデザインが最優秀賞を受賞

タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、都市フォントプロジェクトのひとつとして開発中の書体「濱明朝体(仮)」が、馬車道商店街協同組合(横浜市中区)が公募した150年記念ロゴタイプに採用されたことを発表しました。濱明朝体は、横画に港を往来するフェリー、縦画に海上から望む建築群という横浜をイメージした明朝体です。

馬車道150年記念ロゴタイプの最優秀賞は天野和俊デザイン事務所が受賞し、2015年10月31日から11月3日に開催の「第30回馬車道まつり」にて公表されました。天野氏は、「デザインコンセプトを考えるにあたり、『歴史の轍から、未来の轍へ』というキーメッセージを設定しました。150年という歴史の継承と、これから未来の歴史を刻んでゆく現代性あふれる明快な轍のシンボルに、横浜をイメージした濱明朝体を合わせることで、オールドタウン馬車道150年記念を祝うにふさわしい爽やかさを出すことができました」と述べています。

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タイププロジェクトが2009年に発表した都市フォント構想は、文字を活用することで都市のアイデンティティを強化しようという試みです。その地域が育んできた固有の文化を文字のデザインにとりこみ、都市らしさを醸成することを目的としています。現在、名古屋のシンボルである金のシャチホコを主要なモチーフとした「金シャチフォント」と、デジタルサイネージ時代のサインシステム用フォントをベースに街区表示用書体として制作した「東京シティフォント」の開発にも取り組んでいます。

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タイププロジェクト株式会社について

「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

オフィシャル             http://typeproject.com/
オンラインショップ      https://shop.typeproject.com/
Facebook                 https://www.facebook.com/typeproject
Twitter                   https://twitter.com/typeproject

天野和俊氏プロフィール

1970年生まれ。多摩美術大学卒業後、レオ・バーネット協同、佐藤卓デザイン事務所を経て2000年に独立。2002年より天野和俊デザイン事務所代表。2005年にアイルランドで一年を過ごし、2010年横浜馬車道オフィス開設。主な仕事に、東京ステーションホテル、Dance Dance Dance@YOKOHAMA などのV.I開発やブランディングデザイン、多様なメーカーの商品デザイン開発に携わる。日本グラフィックデザイナー協会会員、日本パッケージデザイナー協会会員。

馬車道150年記念ロゴタイプ募集詳細は、馬車道商店街協同組合サイトをご覧ください。
http://www.bashamichi.or.jp/jimukyoku/150th/150th.html

 【製品に関するお問合せ先】
タイププロジェクト株式会社 (admin@typeproject.com)

【報道関係者お問合せ先】
共同ピーアール株式会社 田村・上瀧 (こうたき)
typeprojectpr@kyodo-pr.co.jp  Tel:03-3571-5238

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「俺にも送って!」年賀状から始まる恋? 年賀状印刷サービスの「Digipri(デジプリ)」がショートフィルム『恋する年賀状』を公開

年賀状印刷サービス『Digipri年賀状 2016』を運営する、ビスタプリントジャパン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:大島 康広)は、当社の年賀状を題材にしたショートフィルム『恋する年賀状』を公開しました。

『恋する年賀状』Digipri年賀状 2016 イメージ画像
『恋する年賀状』Digipri年賀状 2016 イメージ画像

<『恋する年賀状』Digipri年賀状 2016>
動画URL https://www.youtube.com/watch?v=V7s3sWdar4E
イメージ画像 https://www.atpress.ne.jp/releases/78553/img_78553_1.png

<Digipri(デジプリ)詳細>
URL: http://nenga.digipri.jp/

【動画に込めた想い】
年賀状離れという言葉がささやかれ、今ではメールやメッセージアプリで新年の挨拶を簡単に済ませる人が増えているなか、Digipri(デジプリ)では年賀状を送る文化をこれからもこよなく愛していきたいという想いから、年賀状のある風景をテーマにプロモーション・ビデオを毎年作成しています。
2014年は家族と年賀状をテーマに、年賀状の写真を撮影する親子のさりげない日常のなかで、思春期を迎える子供達とそれを温かく見守る両親の微笑ましいショートフィルムを公開し、たくさんの方々に共感していただきました。

2015年は、大学生の男女2人が織りなす「年賀状から始まる恋」をテーマに制作しました。お互い意識していながら、きっかけがつかめないでいる2人を1枚の年賀状が結びつける、そんな淡い恋のドラマをショートフィルムにしました。

【若手注目株のキャストと新進気鋭の映像監督を起用】
キャストには、京成電鉄の雑誌「京成らいん」のカバーガールを務めるなど、広告などで幅広く活躍している今注目の米野 真織(こめの まおり)さんと、雑誌「ニコラ」でメンズモデルを務め、ミュージカル「テニスの王子様 青学VS山吹」で千石 清純役に抜擢され人気急上昇中の森田 桐矢(もりた とうや)さんを起用。監督は、ファッション写真を中心に広告写真業界で活躍するフォトグラファーでありながら、数多くの映像作品を手がける新進気鋭のクリエイター、カツヲさんが担当しました。

出演キャスト・監督
https://www.atpress.ne.jp/releases/78553/img_78553_2.png

【『Digipri年賀状 2016』とは】
『Digipri年賀状 2016』は、パソコンやスマートフォンアプリからインターネット経由で年賀状のデザイン編集から印刷注文まで、誰でも簡単にできるサービスです。注文した年賀状は最短翌日にはご自宅へ発送します。1,000種類の豊富なデザインテンプレートと300種類のスタンプで、あなただけのワンランク上の年賀状が作れます。品質にもこだわったDigipri(デジプリ)の年賀状印刷は、オンライン年賀状印刷のパイオニアとして15年以上の歴史があり、毎年たくさんのお客様にご好評いただいております。

『Digipri年賀状 2016』詳細 http://nenga.digipri.jp

■「Digipri(デジプリ)」について
Digipriは、1996年に世界で初めてインターネット経由でデジタルカメラのDPEサービスを始めた、オンラインプリントのパイオニアブランドです。「Wonderful Photo Life」をテーマに、年賀状印刷や、写真プリント、フォトブックなどの多彩なプリントサービスをご提供しています。

■ビスタプリントジャパン株式会社について
株式会社プラザクリエイト(東証 JASDAQ 7502 本社:東京都中央区/代表取締役社長:大島 康広)と、世界最大規模のオンラインプリント企業であるシンプレス(Cimpress N.V. 米国NASDAQ上場:CMPR/本店所在地:オランダ/CEO:ロバート・キーン)グループの合弁会社として2014年2月に発足しました。

商号 : ビスタプリントジャパン株式会社
代表者: 代表取締役社長 大島 康広
所在地: 〒104-6027 東京都中央区晴海一丁目8番10号
     晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX棟27階
URL  : http://www.vistaprint.jp/

ダイナフォント1,147書体以上を自由に選べる年間ライセンスへアップグレード 「DynaSmartシリーズ アップグレード2015」提供のお知らせ

主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、ダイナフォントの年間ライセンス「DynaSmartシリーズ」をご契約いただいているお客様に、2015年の新書体を含む「DynaSmartシリーズ アップグレード2015」を11月下旬より順次発送いたします。
こちらは2015年10月末日時点で「DynaSmartシリーズ」をご契約中のお客様を対象に、無償で提供させていただくサービスとなります。

「DynaSmartシリーズ」詳細はこちら

2015年度のアップグレード内容としてDynaFont130書体を追加収録し、DynaFont1,147書体が使用可能になります。
日本語新書体としては「金文ゴシック体」「シネマ凜」「南極POP」の3書体を収録しました。
ダイナフォント2015年新書体 書体見本
「ダイナフォント新書体」書体見本はこちら

また、DynaSmart Plusでは、Windows用TrueType Fontを含む153書体を収録し、1,702書体が使用可能になります。

【DynaSmartシリーズ アップグレード2015 新書体】
■金文ゴシック体
金文ゴシック体は「金文体」をベースに、ゴシック体の特徴である角張りや太さの均一性といった特徴をブレンドした新書体です。
「金文ゴシック体」詳細はこちら

■シネマ凜
長年、映画などの字幕を手掛けてきた字幕師の手書き文字を基に開発した字幕書体です。
「シネマ凜」詳細はこちら

■南極POP
南極POPは「角POP」をベースに開発した書体で、漢字の角部分を尖ったストロークにし、南極にそびえ立つ山脈の頂きを連想させるデザインになっています。
「南極POP」詳細ははこちら

■コミック
平仮名・片仮名が明朝体で漢字・英数字がゴシック体に自動で変換されるマンガなどのフキダシ内のセリフ文字として活用の多い書体です。
「コミック」詳細はこちら

■中国語(繁体字・簡体字)22書体追加
「中国語新書体」書体見本はこちら

【DynaSmartシリーズ アップグレード2015 ラインナップ】
<対象:DynaSmart シリーズ全ユーザー>
■OpenType StdN:95書体を追加
・DFシネマ凜 StdN W3
・DF南極POP StdN W7
・DF金文ゴシック体 StdN W5
・DF平成明朝体 StdN W3/W5/W7/W9
・DF華康明朝体 StdN W3/W5
・DF極太明朝体 StdN
・DF超極太明朝体 StdN
・DF平成ゴシック体 StdN W3/W5/W7/W9
・DF華康ゴシック体 StdN W2/W3/W5
・DF特太ゴシック体 StdN
・DF極太ゴシック体 StdN
・DF超極太ゴシック体 StdN
・DF平成丸ゴシック体 StdN W4
・DF新細丸ゴシック体 StdN
・DF細丸ゴシック体 StdN
・DF中丸ゴシック体 StdN
・DF中太丸ゴシック体 StdN
・DF太丸ゴシック体 StdN
・DF極太丸ゴシック体 StdN
・DF超極太丸ゴシック体 StdN
・DF文徴明体 StdN W2/W4
・DF跳美体 StdN W7
・DF雅風隷書体 StdN W3
・DFUDゴシック体 StdN W2/W4/W6
・DFUD丸ゴシック体 StdN W2/W4/W6
・DF娥眉明朝体 StdN W3/W5/W7
・DF新宋体 StdN W3
・DF教科書体 StdN W3/W4
・DF細楷書体 StdN
・DF中楷書体 StdN
・DF中太楷書体 StdN
・DF太楷書体 StdN
・DF極太楷書体 StdN
・DF超極太楷書体 StdN
・DF華康楷書体B StdN W5
・DF顔真卿体 StdN W7
・DF顔楷書 StdN W5/W7/W9
・DF行楷書 StdN W5
・DF行書体 StdN W3/W5/W7
・DF魏碑体 StdN W7
・DF北魏楷書 StdN W3
・DF龍門石碑体 StdN W9
・DF隷書体 StdN W5
・DF唐風隷書体 StdN W5/W7/W9
・DF金文体 StdN W2/W3/W5
・DF新篆体 StdN W5/W7
・DF康印体 StdN W4
・DF古印体 StdN W5
・DF爽流体 StdN W7
・DF天祥体 StdN W9
・DF堂堂体 StdN W12
・DF雲海体 StdN W14
・DF琺瑯看板体 StdN W12
・DFハンノテート StdN W5/W7
・DFハンジペン StdN W3/W5
・DFロマン鳳A StdN W7
・DFロマン雪A StdN W9
・DFロマン輝A StdN W9
・DFロマン鳳B StdN W7
・DFロマン雪B StdN W9
・DFロマン輝B StdN W9
・DF古籍木蘭A StdN W3
・DF古籍糸柳A StdN W3
・DF古籍真竹A StdN W3
・DF古籍銀杏A StdN W3
・DF古籍黒檀A StdN W7
・DFコミック StdN W7

■OpenType Pro:12書体を追加
(Adobe Japan1-6仕様)
JIS2004字形/JIS90字形
・DF教科書体 Pro-6N W3/W4
・DF金文体 Pro-6N W2/W3/W5
・DF隷書体 Pro-6N W5

■TrueType Macintosh:1書体を追加
・DFPコミック W7

■TrueType Macintosh簡体字中国語GB18030規格:7書体を追加
・DFSongW3-A
・DFHeiW5-A
・DFKaiW5-A
・DFFangSongW3-A
・DFYuanW3-A
・DFYuanW5-A
・DFYuanW7-A

■TrueType Macintosh繁体字中国語:15書体を追加
・DFPGPOP1W5-B5
・DFPGYaYiW6-B5
・DFPGFangYuanW7-B5
・DFPGXingShu-B5
・DFPGMo-B5
・DFPGPiPiW5-B5
・DFPGTongTong-B5
・DFPGChiLiW5-B5
・DFPGBangShuW8-B5
・DFPGYingHeiW7-B5
・DFPGHuaZongW5-B5
・DFPGQianLongXingW7
・DFPGKangKangW5
・DFPGHaoTaiWangBeiW4
・DFPGNewChuan-B5

<対象:DynaSmart Plus・DynaSmart Plus NOW!ユーザー>
■TrueType Windows:1書体を追加
・DF&DFP&DFGコミックW7

■TrueType Windows簡体字中国語GB18030規格:7書体を追加
・DFSongW3-A
・DFHeiW5-A
・DFKaiW5-A
・DFFangSongW3-A
・DFYuanW3-A
・DFYuanW5-A
・DFYuanW7-A

■TrueType Windows繁体字中国語:15書体を追加
・DF&DFPPOP1W5-B5
・DF&DFPYaYiW6-B5
・DF&DFPFangYuanW7-B5
・DF&DFPXingShu-B5
・DF&DFPMo-B5
・DF&DFPPiPiW5-B5
・DF&DFPTongTong-B5
・DF&DFPChiLiW5-B5
・DF&DFPBangShuW8-B5
・DF&DFPYingHeiW7-B5
・DF&DFPHuaZongW5-B5
・DF&DFPQianLongXingW7
・DF&DFPKangKangW5
・DF&DFPHaoTaiWangBeiW4
・DF&DFPNewChuan-B5

【DynaSmartシリーズ アップグレード2015 内容物】
・送付のご案内…1冊
・書体見本…1冊
・ユーザーズガイド…1冊
・OpenType欧文フォント3,007書体見本…1冊
・ライセンス契約書…1枚

【発送予定日】
2015年11月下旬より順次発送

■ダイナコムウェア株式会社について
ダイナコムウェアは、アジア最大手のフォントベンダーとして40ヶ国以上のさまざまな国の言語に対し豊富な実績を持っています。個性的かつ表情豊かなデザインで表現の幅を無限に広げる「DynaFont」シリーズは、皆様に広くご愛用いただき、ご家庭のパソコンからDTP 業界、そして広告、TV などのテロップをはじめとする映像メディア、Website、携帯電話機やスマートフォン、パソコンなどのデジタルコンテンツ、コンシューマーゲーム、PCゲーム、パチンコなどのアミューズメント機器にいたるまで大変多くの場で用いられています。
ダイナコムウェアは、新書体の開発にとどまらず、変動するDTP業界への対応、新たなフォントの利用形態になるであろうネットワーク上でのフォント共有化など、新しい市場ニーズを見越して開発に取り組んでいます。

【本件に関するお問い合わせ先】
ダイナコムウェア株式会社
TEL : 03-3556-6618
FAX : 03-3556-6593
E-mail: info-jp@dynacw.co.jp

 

 

DNP、位置情報を活用したスマートフォン用ゲームアプリ「Ingress(イングレス)」とコラボレーション

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は、Googleから独立したNiantic Labsが提供している位置情報を活用したスマートフォン用ゲームアプリ「Ingress(イングレス)」とコラボレーションします。このコラボレーションにより、11月初旬からDNPグループの書店である丸善・ジュンク堂書店・文教堂の281店舗が、Ingressの「ポータル」という拠点としてゲーム中に登場します。

* ポータル化予定の店舗数。DNPグループの書店の一部店舗を除く。

 

DNPは、丸善・ジュンク堂書店・文教堂の店舗および電子書籍と紙の本を購入できる「honto.jp(ホントドットジェーピー)」サイト(http://honto.jp/)を連携させたハイブリッド型総合書店を運営し、それらの書店を通じて「honto(ホント)サービス」を提供しています。2012年にサービスを開始し、2015年9月には会員数300万人を突破しました。このたび、より多くの生活者にhontoサービスを利用していただくためのO2Oマーケティングの一環として、本コラボレーションを開始します。丸善・ジュンク堂書店・文教堂を「ポータル」として「Ingress」のゲーム内に登場させることで、来店促進を図り、hontoサービスのさらなる普及を目指します。

多人数が同時参加できる「Ingress」は、現実と仮想の世界を融合させたスマートフォン向けの陣取りオンラインゲームです。全世界のIngressプレーヤーは200ヶ国にわたり、ダウンロード数は累計1,300万回以上を記録しています。プレーヤーは、2チームのうち1つを選び、「ポータル」という拠点をつないでテリトリーを拡大していきます。このゲームは現実の地図を活用しており、各ポータルは実在の施設や芸術作品などのランドマークとリンクし、実際にそれらの場所を訪れて特定のアクションを起こすことで、ポータルを自分のチームに取り込める仕組みとなっています。

今回のコラボレーションに合わせ、Ingress日本初の公式小説である『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』の発刊を記念した、honto会員だけが参加できるイベントを開催します。また、「honto×Ingress」オリジナルしおりを11月1日から丸善・ジュンク堂書店・文教堂の146店舗で配布します(なくなり次第配布終了)。

「honto×Ingress」特設サイトURL http://honto.jp/cp/hybrid/campaign/ingress

「honto×Ingress」オリジナルしおり

【「日本初の公式小説『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』発刊記念イベント」の概要】

Ingress開発者の川島優志氏と須賀健人氏、さらに公式小説の監訳者の土屋つかさ氏をゲストに迎え、Ingress限定スタンプも押された『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』の販売会を実施します。販売会で同タイトルをご購入いただいたお客様には、Ingressアイテムがもらえるカードをプレゼントします。今回、honto会員限定イベントとして、東京と大阪の2会場で開催し、抽選で100名様を各会場へご招待します。

ゲスト  : 川島優志・土屋つかさ(東京会場)、須賀健人(大阪会場)

実施日  : 2015年11月1日(日) 

場所    : 東京、大阪

応募期間 : 2015年10月16日(金)から10月25日(日)23:59まで

応募方法 : 下記のサイトよりエントリーできます。

東京会場応募サイト(http://honto.jp/cp/hybrid/campaign/ingress/tokyo-entry )

大阪会場応募サイト(http://honto.jp/cp/hybrid/campaign/ingress/osaka-entry )

 

■『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』について
発売タイトル :『イングレス ザ・ナイアンティック・プロジェクト』 (星海社)
著者 : フェリシア・ハジラ=リー
監訳者 : 土屋つかさ
発売日 : 2015年10月27日(火)
定価   : 2,300円(税別)
 
■「honto(ホント)サービス」について
DNPは「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「住まいとモビリティ」「環境とエネルギー」を成長領域と位置づけ、「未来のあたりまえ」となる製品やサービスをつくり出す取り組みを進めており、その一環としてhontoサービスを展開しています。これは、生活者の読書スタイルの多様化に対応し、「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」提供するために、電子書籍と紙の本を購入できる「honto.jp」サイト(http://honto.jp/)とDNPグループの丸善・ジュンク堂書店・文教堂の書店を連携させたサービスです。リアル書店・ネットストア・電子書籍ストアのどこで購入しても共通のhontoポイントが貯まるほか、共通IDによる書店利用状況の一元管理、アプリ「honto with」による検索した本の店舗での在庫状況の確認や推奨情報の入手などができます。2015年10月現在、honto会員は300万人超、honto.jpサイトとの共通ポイントサービス導入書店は約150、「honto.jp」サイトのネット通販取り扱い点数は、紙の本などで100万点以上、電子書籍販売サービスで国内最大規模の約51万点(文芸書やコミック、ビジネス書等)。
 
※ニュースリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

グラフィックス市場向けの新基準「Color Accuracy」をEIZOの液晶モニターが世界で初めて取得

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)のカラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge」4機種は、国際的第三者認証機関であるテュフ ラインランド(本社:ドイツ、ケルン市)が、グラフィックス市場向けに新しく制定したモニターの品質・性能についての基準「Color Accuracy」の認証を世界で初めて取得しました。

Color Accuracy認証を取得したEIZO ColorEdge
Color Accuracy認証を取得したEIZO ColorEdge

■EIZO株式会社で行われた授与式
https://www.atpress.ne.jp/releases/77569/img_77569_2.jpg
左:テュフ ラインランド ジャパン株式会社 アジア太平洋地域製品部 
部長 フランク ピラー氏
右:EIZO株式会社 執行役員 取締役 企画部 部長 志村 和秀

近年、デザイン・コマーシャルフォト・印刷・映像制作などのグラフィックス市場においては、モニター上で制作物の色味の再現性を確認しながらカラーマネージメントを行う、デジタルワークフローが一般的です。

グラフィックス市場のうち、印刷業界では、印刷関連団体によりワークフローに適したモニターを選定する規格が制定されています。一方、デザイン・コマーシャルフォト・映像制作などの業界では、モニターに関する規格がなく、制作や確認に使うモニターの表示が工程や仕上がり品質に影響する場合がありました。

今回、新しく制定された「Color Accuracy」は、テュフ ラインランドによりモニターに正確な色再現精度を必要とするグラフィックス市場向けにその基準が定められたものです。基準に求められる要件は、主に以下4点です。

・色を正確に表示するモニターであること(sRGBとAdobe RGB両方のプリセット値を装備)
・モニター使用中、表示の色が安定していること
・画面全体で明るさと色の均一性が保たれていること
・画面を見る角度による色の見え方の変化が少ないこと

なお、これらの要件に加えて、電源オンから短時間で表示が安定する製品については、さらに「Quick Stability」のグレードが付与されます。

当社は世界で初めてこの新認証基準「Color Accuracy」をColorEdge CG318-4K、CG248-4K、CG277、CG247の4機種で取得しました。また、全4機種とも「Quick Stability」のグレードを得ています。

認証取得について、テュフ ラインランド ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 ホルガー・クンツ氏は、「業界のリーディングカンパニーであるEIZO株式会社のモニターにColor Accuracyの第一号認証を発行できたことを非常に嬉しく思います。ハイエンドのモニターに求められる要求事項を包括的に満たし、Color Accuracy認証を取得したモニターは、グラフィックス市場で高い専門性を発揮するプロフェッショナルに大きな価値をもたらすことを確信しています。EIZOの技術チームの皆様には、基準策定において、比較試験に必要なモニターや情報を提供いただいたことに深く感謝申し上げます」とのコメントを寄せています。

EIZO、ColorEdgeはEIZO株式会社の登録商標です。
Copyright (c) 2015 EIZO株式会社 All rights reserved.

【お客様からのお問い合わせ先】
EIZOコンタクトセンター
TEL   : 0570-200-557
FAX   : 076-275-4128
Webサイト: http://www.eizo.co.jp

サービスエンジニアの技能コンテスト「Global SE Awards 2015」の世界大会を開催

業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、当社製品の修理・メンテナンスに携わるサービスエンジニア(以下、SE)を対象とした技能コンテスト「Global SE Awards(グローバルSEアワード)2015」の世界大会を2015年10月20日(火)~22日(木)に、浜松本社で開催します。

2013年の世界大会の様子
2013年の世界大会の様子

業務用の製品を多く取り扱う当社では、お客様の円滑な事業推進を担保し、製品を末永く安心してご利用いただくため、「ローランド ディー.ジー.ケア」と称する独自のカスタマーサービス・サポート体制を構築・運営しております。Global SE Awardsは、SEが日々の業務や自己研鑽を通じて獲得した知識や技能をコンテスト形式で競い合う場や、SE同士が交流を通じてベストプラクティスや個別ノウハウの共有を促す機会を、地域レベル、グローバルレベルで提供することで、SEのモチベーション向上とともにローランド ディー.ジー.ケアの水準をさらなる高みへと進展させることを狙いとするものです。

当社がGlobal SE Awardsを開催するのは、2013年に続き二度目となります。今回は、地区大会の開催地に中近東、アフリカ、バルカン、中国などの新興国・地域を加えて規模を拡大するとともに、大会への参加にあたっては、「ローランド ディー.ジー.ケア 認定SE*」の認証を取得することとし、知識や技能の底上げを図っております。地区大会は、2015年2月から8月にかけて世界15ヶ所で開催され、50ヶ所の国と地域から認定SE計449名が参加しました。世界大会に参加するのは、地区大会の激戦を勝ち抜いたSEの精鋭たちで、18ヶ所の国と地域から21名が来日し、当社プリンターに使われているインクジェットヘッドの交換や製品トラブルからの復旧を試みる実技試験、メンテナンスサービスに関する総合的な知識を試す筆記試験の全3課題の技能コンテストに臨み、チャンピオンの座を競います。

世界大会を管掌するグローバルサービス本部サービス部長の香下(こうした)隆明は、「事業の競争環境が激しくなる中、他社と差別化し、当社製品に対する信頼や安心感を高めていただくうえで、サービス・サポート活動の重要性が高まっています。今大会では、新興国・地域にも対象を拡大していますが、この背景には、世界中で高品質なサービスを均一に提供できる体制を構築し、グローバルカンパニーとしてのサービス・ブランドを確固たるものにしていきたいとの想いがあります」と述べています。

一方、Global SE Awardsについて、香下は、「チャンピオンを選定すること以上に、大会を通じて、それぞれのSEが保有するノウハウや成功事例の共有を促し、ローランド ディー.ジー.全体で、高品質なサービスを提供しようとする風土や文化を創り上げることを重視しています」と述べ、「今後、当社は、インターネット上でSE同士が情報共有し、困難に直面した時は、お互いに助けあうことができるようにするなど、オンラインで日常的に協力できるシステムの整備を進め、より一層充実したカスタマーサービス・サポート体制を構築していきたいと考えています」と抱負を述べています。

*ローランド ディー.ジー.ケア 認定SEについて
当社のSEとして、一定の能力水準に達していることを認証する制度。認定SEになるには、製品構造を深く学ぶことはもちろん、製品の設置、修理、点検およびメンテナンスを行うためのトレーニングを受講し、最終的には、当社が行う実技・筆記試験に合格する必要があります。

■地区大会について
地区大会の模様や代表者のコメントは、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.rolanddg.co.jp/se2015.html

■Global SE Awards 2015 世界大会の概要
日時:2015年10月20日(火)~22日(木)
場所:静岡県浜松市北区新都田1-6-4 ローランド ディー.ジー.株式会社本社

参加SEの出身国・地域:日本・アメリカ・ブラジル・イギリス・イタリア・
           ポルトガル・オランダ・ベルギー・リトアニア・
           ロシア・セルビア・ オーストラリア・
           インドネシア・中国・韓国・台湾・
           アラブ首長国連邦・南アフリカ

<スケジュール>
【1日目:10月20日(火)】
09:30~ 開会式
10:50~ 技能コンテスト(1)・(2) (実技試験)
    (1)プリンター製品のインクジェットヘッドの交換
    (2)製品トラブルからの復旧

【2日目:10月21日(水)】
09:50~ 技能コンテスト(3) (筆記試験)

【3日目:10月22日(木)】
17:30~ 表彰式(浜松八幡宮クスノキクラブにて)

■ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、XYZ軸の制御技術を元に、業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを中心とするカラー事業と、3次元切削加工機や彫刻機を中心とする3D事業を展開しています。カラー事業の分野では、1台のプリンターで、印刷と同時にイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」技術の先駆者であり、広告看板を製作するサイン業界などでインクジェットプリンター「SOLJET」「VersaCAMM」シリーズや、カッティングマシン「CAMM-1」「STIKA」シリーズを展開し、世界トップブランドとして市場をリードしています。近年では、幅広い用途での印刷に対応するUV-LEDプリンター「VersaUV」シリーズや、布地への印刷に特化した専用プリンター「Texart」シリーズをラインナップに加え、デジタル印刷の可能性を広げています。
一方3D事業の分野では、「デスクトップ・ファブリケーション(机上工場)」コンセプトの下、人々のイメージをカタチにするデジタルものづくりツールとして、3次元切削加工機「MDX」シリーズや、デジタル彫刻機「EGX」シリーズ、3Dプリンターと切削加工機の組み合わせでプロフェッショナルのものづくりを支援する「monoFab」シリーズなどを展開しています。2010年には、歯科技工用ミリングマシンでヘルスケア業界に参入し、「Easy Shape」ブランドの下、精巧な加工技術とデジタルソリューションで、業界のワークフローを変革しています。

※ 本ニュースリリースに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

■会社概要
商号  : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立  : 1981年5月1日
本社  : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡 昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
      東京証券取引所市場第一部上場
URL   : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売

BtoB型 Web to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』発売

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:真茅久則、以下 FFGS)は、自動組版やWeb編集などの独自機能を搭載し、カード・ポスター印刷からドキュメント印刷まで幅広く活用可能なWeb to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』の発売を8月より開始しました。

『iAutolay Magic V1.2』新発売
『iAutolay Magic V1.2』新発売

◆Web to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』新発売の詳細は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社のWebページよりご覧下さい。
  ⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/information/articlein_20151009_01.html?link=atp47

激しい競争の中で、より多くの受注を獲得し、売上を伸ばしていくためには、競合他社にない独自の付加価値を生み出すことで、クライアントとのつながりを深め、そして広げていくことが有効です。こうした差別化の観点から、時間や場所の制約なしにさまざまな印刷物の受発注を可能にする『iAutolay Magic』は、“クライアントに高い利便性を提供できるシステム”として注目され、導入ユーザーから高い評価を得てきました。

今回発売した『iAutolay Magic V1.2』は、印刷会社・クライアント双方のメリットをさらに追求し、より使いやすく、導入しやすいシステムへと進化。機能面では、名刺・宛名印刷向けの「自動組版機能」、チラシやポスターなどをブラウザ上で編集し発注できる「Web編集機能」、印刷物の在庫預かり分の数量を確認し発注できる「在庫管理機能」など、従来から好評の機能に加え、PDFをアップロードし部数を指定して発注できる「電子入稿機能」を新たに搭載しました。

また、販売形態も、全機能を網羅した「フルパッケージ」に加え、特定の印刷分野で活用したいユーザー向けに機能を厳選した「目的別パッケージ」もラインアップし、よりリーズナブルな価格での導入が可能になりました。「目的別パッケージ」でビジネスが軌道に乗ってから、オプション追加により「フルパッケージ」にアップグレードすることも可能です。

戦略に応じてフレキシブルに運用できるため、一つのクライアントで構築した活用ノウハウを新規クライアントに広げていく横展開、あるいは、名刺から始めてDM・ポスターなどほかの商材へと取引を広げる縦展開など、『iAutolay Magic V1.2』を競合他社との差別化要因として生かすことで、ビジネスの拡大が図れます。

FFGSは今後も、先進的なワークフローシステムをはじめ、CTPシステム、デジタルプレスなどの各種ソリューションをさらに拡充し、印刷会社様の事業拡大を多角的にサポートしてまいります。

<関連リンク>
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
  ⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/?link=atp47
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp47
富士フイルム株式会社
  ⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp47
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