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グラフィック、台座がなくても自立できる極厚アクリルキーホルダーが新登場!「アクリルミニブロックキーホルダー印刷」をリリース

株式会社グラフィック(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:西野能央)はネット印刷事業にて、「アクリルミニブロックキーホルダー印刷」をリリースしました。8mm厚の透明アクリル素材でしっかりとした厚みがあり、キーホルダーとしての用途はもちろん、アクリルスタンドとしてお部屋やデスクなどに立てて飾ることもできます。

台座がなくても自立できる極厚アクリルキーホルダーが新登場


  サービス詳細はこちら 


■8mm厚の透明アクリル素材だから存在感抜群!滑らかでキレイなカット面、高画質印刷が魅力のアクリルキーホルダー。

「アクリルミニブロックキーホルダー印刷」は、8mm厚の透明なアクリル素材を使用。分厚く奥行きがあるため自立させることができ、キーホルダー以外の用途にも幅広くご利用いただけます。
また、自由な形状にカッティングが可能で、アクリルの切り口は「アイスメルトカット」と呼ばれるレーザーカット方式を採用。つるつるとした滑らかな切り口が、アクリルの透明感を際立てます。
CMYK4色に、ライトシアン、ライトマゼンタ、ライトブラックの3色を加えた高画質7色印刷を行うため、細部まで鮮明で色鮮やかな表現が可能です。RGBデータの入稿にも対応し、ビビッドな写真やイラストも鮮明に再現します。

滑らかでキレイなカット面、高画質印刷が魅力のアクリルキーホルダー


■豊富なサイズバリエーションで、両面印刷にも対応。

サイズは50×50mmをはじめ、120×120mmまでの6種類をご用意。キーホルダーとしての用途はもちろん、アクリルスタンド、アクリルブロック、アクリルドミノ、ペーパーウエイトなど、幅広くご利用いただけます。両面印刷に対応しているため、背面をデザインしたり、表裏で異なるデザインの作成が可能です。

豊富なサイズバリエーションで、両面印刷にも対応


【サイズ展開】
6種類のサイズ展開からお選びいただけます。
・50×50mm以内
・50×70mm以内
・70×70mm以内
・70×100mm以内
・100×100mm以内
・120×120mm以内


▼商品ページ:
アクリルミニブロックキーホルダー印刷
https://www.graphic.jp/lineup/acrylic_mini_block_key_chain

アクリルミニブロックキーホルダー印刷(同人印刷所 コミグラ)
https://www.graphic.jp/comic/lineup/acrylic_goods/mini_block_key_chain


【参考価格】
・アクリルミニブロックキーホルダー印刷 50×50mm以内
片面カラー/10日納期/100個ご注文の場合
1個あたり 431.7円
※2024年7月現在


■株式会社グラフィックとは

「情報技術とコミュニケーションで、社会の進歩と発展に貢献する。」という理念のもと、印刷やクリエイティブ事業を通してお客様にとって本当に価値があるサービスを追求します。ネット印刷事業ではお客様のニーズに応じたきめ細かなサービスと高い印刷品質の追求を徹底。プロのデザイナー様からも高い評価をいただき、多数のお客様にご利用いただいています。

■株式会社グラフィックについて

名称   : 株式会社グラフィック
代表者  : 代表取締役 西野 能央
所在地  : 〒612-8395 京都市伏見区下鳥羽東芹川町33
設立   : 1989年11月
事業内容 : ネット印刷事業、クリエイティブ事業
資本金  : 9,500万円
URL   : https://www.graphic.jp

■本リリースについて

本リリースに記載されている内容お​​よび情報については、​​市場動向、社会状況、経営方針の変更等により将来的に変わる可能性があります。記載の会社名、および商品名、ウェブサイトのURL等は、​本リリース発表時点のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。​​ここに記載されたすべての会社名と製品名は認識目的でのみ使用され、それぞれの所有者の財産です。

キンコーズ、『WIL名刺発注システム』にFSC®認証用紙を導入

~名刺で森林の保全と持続可能な利用を支援~


キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 浩基、以下 キンコーズ)は、「WIL(ウィル)名刺発注システム」において、新たにFSC®認証用紙をラインアップに追加しました。これにより、FSC®認証マーク入り名刺の提供が可能になりました。

「WIL 名刺発注システム」は、名刺の発注を所属する支社や営業所ごとに取りまとめ、台帳管理や発注業務を分散・簡略化するサービスで、これにより名刺管理を行う部署の働き方改革を支援し、利用者にも短納期で名刺が納品されるというメリットがあります。このサービスの用紙ラインアップにFSC®認証用紙を加えました。
FSC®用紙を名刺に使用することは世界の森林の保全と持続可能な利用を推進することにつながり、また、FSC®認証マークの入った名刺で環境負荷低減への取り組みをアピールすることもできます。
WIL名刺サイト https://www.kinkos.co.jp/service/wil-businesscard/

FSC®認証とは

FSC®認証は、環境、社会、経済の便益に適い、きちんと管理された森林から生産された林産物や、その他のリスクの低い林産物を使用した製品を目に見える形で消費者に届ける仕組みです。CoC認証は、森林認証制度に対応した森林から責任もって調達された林産物や、再生資源およびその他管理された供給源からの原材料を使用した製品を認証するもので、原則、伐採、加工、製造、流通、印刷など全ての過程でCoC認証を取得した業者の手を経た製品だけにFSC®認証マークを付けることが許されます。
キンコーズでは2023年にFSC®認証を取得し、普通紙、PELP! PAPERなどで提供しています。今後もラインアップを拡大し、環境配慮製品の提供を強化していきます。
キンコーズライセンス番号:FSC®-C189506

お問い合わせ先

キンコーズ・ジャパン株式会社 TEL:0120-001-966(平日9:00-18:00 )

キンコーズ・ジャパン株式会社 会社概要

当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様からパートナーと認識されることを目指しています。有人接客型プリントサービスのキンコーズ及びコワーキングスペースのツクル・ワークといった店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向け大型インクジェット出力・加工・施工から、ショッピングモールでの販促支援室の運営、セールスプロモーションにおける企画立案・デザインなどのマーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 渡辺浩基
設立  : 1991年12月24日
資本金 : 100,000千円
従業員数: 767名(2023年8月1日現在)
URL  : https://www.kinkos.co.jp/corporate/


ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。

ホリゾングループ、「Horizon Smart Factory 2024」開催


Horizon Smart Factory 2024 開催のお知らせ


ホリゾングループは、2024 年 10 月 9 日(水)~11 日(金)の 3 日間、本社びわこ工場 Horizon Innovation Park(滋賀県高島市)において Horizon Smart Factory 2024 を開催します。


スマートファクトリーをテーマにしたイベント「Think Smart Factory 2019」の開催から 5 年。自動化を推進してきたホリゾンは、新たなステージを目指します。本イベントでは、AGV やロボット、AI などの最新技術を組み合わせ、印刷・後加工・梱包・運搬までの無人化に挑戦します。プリンターや後加工機はワークフローシステムで統合され、JOB の流れ、稼働進捗までの見える化を実現。
オペレーターは、より付加価値の高い業務へと専念し、ワークライフバランスの取れた働き方へとシフトすることが可能に・・・
「自動化」から「無人化」へ、さらに進化したファクトリーオートメーションの可能性を Horizon Innovation Park でご体感ください 。

■ Horizon Smart Factory 2024 概要

・コンセプト
     自動化から無人化へ

・日時
     2024 年 10 月 9 日(水)~11 日(金) 午前 10 時~午後5時

・場所
     株式会社ホリゾン本社びわこ工場内 Horizon Innovation Park

・主催
     ホリゾン・ジャパン株式会社、ホリゾン・インターナショナル株式会社
     株式会社ホリゾン

・協賛
     キヤノンマーケティングジャパン株式会社 / ダックエンジニアリング株式会社
     富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 / 株式会社 JSPIRITS
     コニカミノルタジャパン株式会社 /リコージャパン株式会社 / 理想科学工業株式会社
     リョービ MHI グラフィックテクノロジー株式会社
     株式会社 SCREEN グラフィックソリューションズ

・協力
     株式会社バリューマシーンインターナショナル

■ Horizon Smart Factory 2024 イメージイラスト




本件のお問い合わせ先
ホリゾン・インターナショナル株式会社 戦略企画本部 クリエイションプランニング部
TEL : 03 – 3863 – 5361(代表)




コニカミノルタ、マンガ「宇宙兄弟」のビッグブックをデジタル印刷機で作成

マンガ「宇宙兄弟」のビッグブックでデジタル印刷の魅力を訴求
~ 神奈川県立地球市民かながわプラザとさいたま市立漫画会館で展示 ~


コニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:大幸 利充、以下 コニカミノルタ)は、神奈川県立地球市民かながわプラザ(以下あーすぷらざ)とさいたま市立漫画会館に、B2デジタルインクジェット印刷機AccurioJet KM-1eで作成したマンガ「宇宙兄弟」第1巻(講談社:小山宙哉 作)の特別版ビッグブックを展示します。


ビッグブックとは大きなサイズで再現された絵本やテキストなどのことで、教育現場や図書館などで多く活用されています。コニカミノルタは、あーすぷらざとさいたま市立漫画会館でそれぞれ開催されるマンガ「宇宙兄弟」を展示する企画展に、デジタルインクジェット印刷機 AccurioJet KM-1eで制作した見開きB2サイズのビッグブックを提供します。このビッグブックにはスポットUVニスや金銀の箔を使用したデジタル加飾という特殊加工技術による帯を巻き、豪華で立体的な表現もしています。読みやすく迫力のある文字や絵と手で触れられる感覚で、より多くの方々がマンガと印刷物の楽しさを体験できます。

従来型の印刷方式は大量印刷には適していますが、今回のように数冊のみの印刷では版を必要としないデジタル印刷方式が効果的です。必要な時に必要なだけ印刷することで、従来型に比べ原材料や資源の利用量を大幅に削減し、環境負荷の少ない持続的な社会の実現に貢献します。加飾のような特殊加工もデジタル印刷方式では、より容易にかつロスも抑えながら、視覚的効果の高い印刷が可能です。

展示概要

1.企画名:これも学習マンガだ!展~私たちをとりまくセカイとミライ〜
会場:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)3F 企画展示室
会期:2024年4月27日〜8月25日。ビッグブックの展示は7月26日(金)から。
URL: https://www.earthplaza.jp/event/gakushumanga/

2.企画名:企画漫画展 地球の歩き方セレクション「宇宙兄弟」展
会場:さいたま市立漫画会館 企画展示室
会期:2024年9月14日~12月1日。ビッグブックの展示は9月14日(土)から。
URL:https://www.city.saitama.lg.jp/004/005/002/003/001/003/p114781.html




コニカミノルタは、事業を通じて「気候変動への対応」「有限な資源の有効利用」「健康で質の高い生活の実現」などの5つのマテリアリティ(重要課題)に取り組んでいます。デジタル印刷の活用を推進することで、環境負荷の少ない持続可能で豊かな社会の実現を目指します。

エコーインテック、QRコード関連商品を発売中

エコーインテックでは、QR コード校正の効率化を支援するソフトウエア「QR Evidencer(QR エビデンサー)」と、PDF 上のQR コードをタップ可能にするソフトウエア「Link Link」を発売している。

QR Evidencer

PDF 上のQR コードの読み取りとリンクURL 出力を自動処理するソフトウエアで、QR コードを1 点ずつスマートフォンでチェックする工程や、紙への出力が不要となる。処理終了時に出力される検査レポートで、QR コードの読み取りの可否やリンク先が正しいかを確認できる仕組みだ。特にQR コードが大量にある場合に威力を発揮し、業務の効率化を図ることができる。

● 主な特長
①操作は簡単、検査レポート付き
②csvファイルとログも出力可能
③便利な自動読み取り一括処理機能

● 対応OS:
Windows:10/11
mac OS:11以降
(推奨:macOS 13 Ventura/14 Sonoma)

● 価格:要問い合わせ

製品紹介ページ
https://echointec.com/contents/ccs-system/qr-evidencer/


Link Link

スマートフォンやタブレットの画面に表示されているPDF 上のQR コードを、タップでリンク先に飛べるようにするソフトウエアである。ウェブ上には広報誌やフリーペーパー、カタログなどのQR コードが記載されたPDFが多数存在するが、スマートフォンやタブレットのユーザーがこのQR コードをタップしてもリンク先には飛べないため、有効活用できていない。そのようなユーザーの不便を解消することで、情報発信元の機会損失を防ぐ。

● 主な特長
① PDF のドラッグ操作で処理を開始
②複数のQRコードも自動一括処理
③読み取れない場合は再設定が可能

● 対応OS:
Windows:10/11
mac OS:11以降
(推奨:macOS 13 Ventura/14 Sonoma)

● 価格:
永続プラン/1ライセンス: ¥107,800(税込)

● 製品紹介ページ
https://echointec.com/contents/ccs-system/linklink/


問い合わせ先
エコーインテック株式会社 コンテンツ事業部
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町2-3-4 江戸ビル3F
TEL:03-3231-7571
Mail:con-seisaku@echointec.com

エプソン、大判インクジェットプリンター 昇華転写・水性顔料64インチ対応の2機種新発売

– 高画質と高生産の両立を実現し、お客様の業務効率改善に貢献 –

エプソン販売株式会社は、商業印刷用途向けに、大判インクジェットプリンター SureColorシリーズから昇華転写プリンターの新商品として『SC-F9550/SC-F9550H』を2024年秋ごろ、水性顔料インク搭載プリンターの新商品として『SC-P20550L』を2024年7月29日より発売します。


昇華転写プリンターは主に、のぼり旗、垂れ幕などのソフトサインや、ファッションアパレル、ユニフォームやウェアなどのスポーツアパレル、アニメグッズやスマホケースなどのオーダーグッズの制作に利用されており、近年需要が拡大しています。より高画質を求める声が増え、新商品『SC-F9550H』では、シアン・マゼンタ・イエロー・高濃度ブラックインクに加え、「蛍光イエロー・蛍光ピンク」、「ライトマゼンタ・ライトシアン」、「オレンジ・バイオレット」のうちいずれかが選択可能になりました。お客様の用途に合わせてお選びいただけます。またプリント速度の向上により高生産性にも貢献します。
水性顔料インク搭載プリンターは主に、商業施設や展示会などの屋内サインや写真作品の出力などに使用されており、アパレルや化粧品などブランドの高品位な表現でも使われています。今回の新商品『SC-P20550L』では、広い色再現領域を実現する特色インク「オレンジ・グリーン・バイオレット」を搭載。インクの数が、従来機「SC-P20050シリーズ」の10色から12色に増え、従来機では難しかった色域の再現が可能となり、屋内サイン、写真作品でも元データに近い表現が可能になりました。
さらに、新商品では大容量インクパックを搭載しており、お客様の業務効率化と環境負荷低減にも貢献します。

【新商品の主な特長】
昇華転写『SC-F9550/SC-F9550H』
・高画質、かつお客様ニーズによってインクセットを選択可能(注1)
・1.33インチの大型プリントヘッド搭載と大容量インクパック方式採用で生産性の向上に貢献

水性顔料『SC-P20550L』
・12色インクセットでの圧倒的な高画質出力を実現
・1.6Lの大容量インクパック方式採用により業務工数削減に寄与

【新商品の価格、発売日について】

カテゴリー 型番 主な仕様 標準価格(税別) 発売日
昇華転写 SC-F9550 64インチ対応、4色機 オープンプライス 2024年秋ごろ
SC-F9550H 64インチ対応、6色機 オープンプライス
水性顔料 SC-P20550L 64インチ対応、12色機 1,717,000円 2024年7月29日


【新商品の主な特長詳細】

昇華転写『SC-F9550/SC-F9550H』
■高画質、かつお客様ニーズによってインクセットを選択可能(注1)

・Epson Precision Dot Technology(「マイクロウィーブ(注2)」「ハーフトーンモジュール(注3)」「LUT(注4)」の3つの技術の総称)により、少ないインク色で粒状感やバンディング(横筋や色ムラ)が少ない高画質プリントを実現。
・『SC-F9550H』では、シアン・マゼンタ・イエロー・高濃度ブラックの基本インクセットに加え、「蛍光イエロー・蛍光ピンク」、粒状感が低減される「ライトマゼンタ・ライトシアン」、色域が広がり、よりビビットな表現が可能な「オレンジ・バイオレット」のうちいずれかを初回充填時に選択可能。粒状感が低減される「ライトマゼンタ・ライトシアン」は、高画質が求められるアニメ・キャラクターグッズの制作などにお使いいただけます。

■1.33インチの大型プリントヘッドと大容量インクパック方式採用で生産性の向上に貢献
・1.33インチPrecisionCoreTFPプリントヘッド搭載により従来機「SC-F9450/SC-F9450H」の約1.3倍のスピード(注5)で印刷が可能。また、プリント速度に合わせて乾燥性能を追求した大型のヒーターを搭載し、お客様の生産性向上に貢献します。
・1.6Lの大容量インクパックを各色2個ずつ搭載し、長時間の稼働でも安心してご利用いただけます。

水性顔料『SC-P20550L』
■12色インクセットでの圧倒的な高画質出力を実現

・広い色再現領域を実現する特色インク「オレンジ・グリーン・バイオレット」を搭載。明るく鮮やかなグリーンからイエローの色域と、イエローからレッドの色域が劇的に拡大。さらにバイオレットインクの搭載で従来機「SC-P20050シリーズ」に比べ青、紫方向の色域も拡大しています。
・階調性、低粒状性と色再現領域の拡大を実現し、高品位が求められるポスター・写真用途から、コーポレートカラーなどの特色や高色域が求められる屋内サイン用途にもご利用いただけます。

■1.6Lの大容量インクパック方式採用により業務工数削減に寄与
・大容量インクパック方式の採用により、インクの交換回数が少なくなると同時に、使用済みインクカートリッジ保管スペースも約90%削減(注6)。
・さらに、インクカートリッジからインクパック方式になることでインク1リットル当たりのプラスチック使用量が約90%削減(注6)。お客様の業務効率化に加え環境負荷低減にも貢献します。

併せて今回、SureColorシリーズ用(注7)の純正メディアとして防炎機能を有した防炎マット紙ロールを2024年度中に発売する予定です。火に反応して水分を発するため、燃え広がりを抑える自己消化性があり、商業施設などのポスター掲示に有効です。
詳細はエプソンホームページをご覧ください。
https://www.epson.jp/products/largeprinter/use/pop/index.htm


(注1)『SC-F9550H』のみ。
(注2)プリントするパスごとのバンディングや色ムラをなくすため、ドットの配置を分散させるエプソン独自の機能。
(注3)高精細ハーフトーンモジュールにより、データの持つ滑らかで自然な色や階調を、粒状感や色ムラの少ない美しいプリントで表現します。
(注4)LUT(Look Up Table)とは、データの色を忠実に再現するために、どの色のインクをどれだけの量で表現するかを決めるテーブルです。プリントする画像の色を忠実に再現するために最適なインク色、インク量、ドットサイズ、着弾位置を規定します。精度の高いLUTが忠実な色再現と正確なカラーバランスを実現します。
(注5)使用する転写紙や印刷データなどにより変動します。
(注6)「SC-P20050シリーズ」対応のSC8系インクカートリッジ(700ml)と比較した場合。
(注7)エントリーシリーズの「SC-T5150(N)/SC-T3150(N)」、「SC-T3150X」、「SC-T2150」を除く。

以上

文唱堂印刷、革新的なAI文章生成ツール「文唱AI」をリリース

もう、文章作りで悩まない!

 

文唱堂印刷株式会社(創業97年)は、最新のAI技術を駆使した新しい文章生成ツール「文唱AI」を正式にリリースしました。このツールは、企業の日々のドキュメント作成を飛躍的に効率化し、品質の高い文章を簡単かつ迅速に作成することを可能にします。

文唱AI」は、以下の主要な機能を備えています。

●コンテンツ生成:文章の修正、エッセイ作成、ニュース記事・報告書の作成
●選べるAIエンジン:OpenAI、Gemni、Anthropicなどから選択可能
●テンプレートの豊富さ:ビジネスレター、ブログ投稿、学術論文、マーケティングコピーなど、様々なジャンルに対応。
無制限に文章作成が可能

操作も簡単です。

●テンプレート選択:豊富なテンプレートから選択可能
●コンテンツ入力:キーワードや文章の一部、データを手入力するだけでOK
●出力の調整:形式やトーン、長さなどをカスタマイズ可能

具体的な用途

●会議議事録
●プレゼンテーション資料
●報書(例: 日報、月次報告書、年度報告書など)
●プレスリリース
●ニュースレター
●商品説明・カタログ
●Webサイトのコンテンツ作成

【ご利用プラン】

「文唱AI」は、14日間の無料体験を提供しており、どなたでもお試しいただけます。データのプライバシーも厳重に管理されており、安心してご利用いただけます。
詳細および無料体験のお申し込みは、公式サイトをご覧ください。

お問い合わせ先

文唱堂印刷株式会社 広報部
メール:eigyoinfo@b-p.co.jp
公式ウェブサイト:https://lp.ai.edo.city/

富士フイルムBIとコニカミノルタ、合弁会社設立に関する株主間協定書を締結

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)とコニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 兼 CEO:大幸 利充)は、2024年4月から複合機・オフィス向けプリンター・プロダクションプリンター事業での業務提携に向けた協議を進めてきましたが、このたび、原材料および部材調達の連携を図る合弁会社の設立を決定し、7月8日に株主間協定書(ジョイントベンチャー契約)を締結しました。
新たに設立する合弁会社を通じて、両社が保有する幅広いサプライヤーネットワークを活用し、商品の強固な供給体制の構築や業務プロセスの効率化など、事業基盤の強化に取り組んでまいります。

■新会社の概要

社名 未定
本社所在地 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜(予定)
資本金 50百万円
設立日 2024年9月30日(予定)
代表者 代表取締役社長 古川 雅晴
(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 取締役 執行役員)
従業員数 223名(予定)※派遣社員含む
各社出向者内訳)
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 162人
コニカミノルタ株式会社 56人
出資比率 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 75%
コニカミノルタ株式会社 25%
主な事業内容 ・調達戦略の立案および各生産拠点の調達機能部門への戦略展開
・サプライヤーとの折衝や調達管理など調達主管部門業務
・外部購入品の品質・コスト・納期・環境対応を担保する調達サービス

 

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社について
働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DX を通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962 年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、IT サービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。
https://fujifilm.com/fb


コニカミノルタ株式会社について
コニカミノルタは、創業以来150年にわたって祖業であるカメラ、フィルムから培ってきたイメージング技術を活かし、世界中のお客様の“みたい”という想いに応え、生活やビジネスにおける課題をみえる化し、お客様とともに課題を解決することで価値を共創してきました。また「顧客関係」「技術の融合」「多様な人財」を中心とする無形資産を活かして、各産業のキープレーヤーである顧客との共創により、社会課題の解決につながるより大きな価値を創出しています。
コニカミノルタはこれからも、お客様の日々の生活を喜びや感動あるものにし、またお客様のビジネスを成功に導き、人々の生きがい向上とより良い社会の実現に貢献し続けていきます。
https://www.konicaminolta.com/



TOPPAN、世界文化遺産 金峯山寺の秘仏を超高解像度16KでVR化

金峯山寺の国宝「蔵王堂」と重要文化財「蔵王権現立像」を自由に鑑賞できるVRコンテンツで
没入感のあるデジタル文化体験を提供

TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺(所在地:奈良県吉野郡、以下 金峯山寺(きんぷせんじ))の協力のもと、本堂である国宝「蔵王堂(ざおうどう)」と秘仏本尊である重要文化財「金剛蔵王大権現立像(以下 蔵王権現立像(ざおうごんげんりゅうぞう)」をデジタルアーカイブし、その魅力を伝えるVR作品『金峯山寺』を製作しました。
本作品はTOPPAN小石川本社ビル地下1階の、「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®(コイシカワ クロス)」のVR THEATERで公開します。なお本作品は、10月5日(土)より週末限定で一般公開を行います。なお、それに先駆け、8月24日(土)、25日(日)の2日間限定先行公開します。

VR作品『金峯山寺』
製作協力:金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺  製作著作:TOPPAN株式会社
※本尊の蔵王権現は秘仏のため特別御開帳期間(不定期)以外は非公開


TOPPANは、日本古来の山岳信仰と外来の仏教などが融合して成立した日本独自の宗教 修験道(しゅげんどう)の中心である金峯山寺について、貴重な文化財のデジタルアーカイブと修験者による修行の記録に取り組んできました。このたび金峯山寺が中核資産のひとつとして登録されている世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が、今年で登録20周年を迎えることを記念し、金峯山寺をテーマにしたVR作品を公開します。

本作品は、取得したアーカイブデータを活用して蔵王堂と蔵王権現立像をVRで再現し、通常では見ることのできない角度や方向から鑑賞することを可能にしました。今回は、全長20m、高さ5mの超高精細16K自発光LEDカーブビジョンを用いて上演することで、まるで現地を訪れたかのような没入体験を提供し、蔵王堂の見どころと蔵王権現立像に込められた意味を紹介します。

また、TOPPANは文化財をテーマにしたVR作品の公開やイベント・セミナー等でビジネス活用することで、文化財保護や魅力発信による地方創生への貢献を目指します。

VR作品『金峯山寺』について     


本作品の製作にあたり、TOPPANは金峯山寺の協力のもと、蔵王堂の外観、天井や柱などの内部構造、蔵王権現立像をはじめとする仏像や仏具に至るすべてを対象に、三次元形状計測と超高精細デジタル撮影を実施。さらに、金箔や彩色など異なる素材は、独自に開発した記録手法で表面の質感情報を取得し、デジタルアーカイブデータをもとに蔵王堂と蔵王権現立像のすべてをVRで精確に再現しました。

・VRならではの表現で蔵王堂と秘仏・蔵王権現立像をくまなく鑑賞
本作品では、自由な視点移動が可能なVR技術の特性を活かし、自然のままの巨木を用いた柱や本尊を納めた巨大な厨子など蔵王堂の構造をわかりやすく伝え、 蔵王権現立像を現地でも見られないような角度や位置から鑑賞することで、仏像の姿があらわす意味をナビゲーターの案内で紐解きます。

蔵王堂内の特徴的な柱の様子を可視化


・吉野山と金峯山寺に込められた祈りのストーリーを紹介
山に分け入り修行する修験者の姿や満開に咲く吉野山の桜をドローンで撮影した映像に加え、毎日続けられてきた護摩祈祷をモーションキャプチャを用いて再現したVRを通じて、1300年前から続く修験道の祈りの世界を体感できます。

山を行く修験者


「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」について          


「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」は、文化財を通じて、過去と未来、人と文化が交差する、感性で楽しむ「デジタル文化財」のミュージアムをコンセプトに開設した、デジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案する施設です。

名称 デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®
所在地 東京都文京区水道1-3-3 TOPPAN小石川本社ビル地下1階
開所日 2024年7月3日(水)
施設WEBサイト https://koishikawaxross.jp/


ビジネス向け公開

公開日 火曜日~金曜日 10:00~17:00
見学方法 完全予約制※当社お取引先限定の見学。
見学の詳細は担当営業までお問い合わせください。

一般公開(「印刷博物館」による運営)

開館日 2024年10月5日(土)より、土曜日、日曜日、および土日に続く祝日
時間 1日3回 13:30~/15:00~/16:30~
※所要時間 約50分 (予定) 各回入れ替え制
定員 各回12名
鑑賞料金 500円
※「印刷博物館」の入場料が別途必要。(企画展開催時は入場料が変わります)
※「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」のみの見学はできません。
見学申込み方法

オンラインによる事前予約制。予約フォームより申し込みをしてください。
2024年9月20日(金)より予約受付開始
予約方法は、「印刷博物館」のウェブサイトをご確認ください

「印刷博物館」 ウェブサイト https://www.printing-museum.org


一般向け限定先行公開について

10月からの一般向け公開に先駆け、限定先行公開を行います。

実施日 2024年8月24日(土)、25日(日)
時間 1日3回 13:30~/15:00~/16:30~ 
※所要時間 約50分 (予定) 各回入れ替え制
定員 各回12名
鑑賞料金 500円
※「印刷博物館」の入場料が別途必要。
※「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」のみの見学はできません。
見学申込み方法 オンラインによる事前予約制。予約フォームより申し込みをしてください。
2024年8月8日(木)より予約受付開始https://www.printing-museum.org/experience/event/e2024082401.php
「印刷博物館」 ウェブサイト https://www.printing-museum.org

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以 上

株式会社アト×株式会社イムラ、『宛名なし封書型DM』の新サービス『まるっとメガレター』を本格開始

株式会社アト×株式会社イムラ、ポスティング®効果を更に高める『宛名なし封書型DM』を超広域・大量投函する新サービス『まるっとメガレター』を本格開始

企画デザインから封入・配布・効果検証など実施にかかる全ての工程がひとつのパッケージに


ポスティング®事業を行う株式会社アト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:奈須田洋平 以下、アト)とダイレクトマーケティングサービス事業を行う株式会社イムラ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者CEO 井村 優 以下、イムラ)は、新サービス「まるっとMEGA LETTER(メガレター) 」を本格開始いたしました。

近年、テレワーク普及など在宅率向上が進んだことにより、ポスティング®需要は年々増加しています。また、かつて近所のスーパーやドラックストア、個人商店などの地域密着型のビジネスで主に活用されていたポスティング®は、近年ではその活用範囲が広がり、ネット通販やフードデリバリー・スマートフォンアプリ、転職支援など、様々な業種でも利用されるようになりました。

実際にアトのポスティング®を販売促進や広告手段として導入する企業数は増加しており、効果を実感した企業からのリピートも増えています。

ポスティング®需要が増加し、活用範囲も広がっている中、現在主流である単独チラシ配布との差別化として、複数の郵便物の中でも埋もれにくい封書型が注目を集めています。
そこで、この度ポスティング®の超広域・大量投函が強みのアトと封筒作製や封書型DMの制作が強みのイムラが協業し、宛名なし封書型DMをポスティング®する新サービス『まるっとMEGA LETTER』を開発しました。

■まるっとMEGA LETTERについて
『まるっとMEGA LETTER』は、アトの全国50拠点のスケールメリットとイムラのワンストップダイレクトマーケティングサービスの利点を活かした、今注目の『宛名なし封書型DM』を主要政令指定都市中心に超広域・大量配布できるサービスです。

企画・制作分野では、全日本DM大賞を連続受賞しているイムラの企画・クリエイティブ力を活用し、よりレスポンス率の高い効果的なDMのクリエイティブを提案いたします。また、印刷・封入分野では、封筒作製工場や封入アッセンブリ工場をイムラ社内で保有しており、封筒シェア№1の実績を生かして、品質の良い販促物をご提供いたします。

そして、配布分野では、アトのポスティング実績を活用し、通常のリアルタイムGPSによる配布状況のチェックなど、配布やスタッフの管理体制はそのままに、「一枚残らずポストに届く」だけでなく封書型によるクラス感あるポスティング®を低コストで実現します。また、MEGAPOS同様専用コールセンターの番号を記載し、万が一のクレームにも対応することも可能です。

『まるっとMEGA LETTER』では、現在主流である単独チラシ配布との差別化として注目を集める封書型にすることで、複数のチラシの中でも埋もれにくく、興味を引かれやすいビジュアルを提供します。また、宛名のある封書型DMにも劣らない特別感や信頼感を演出でき、ブランドイメージを保てることが特徴です。

■今後の展望
生活や消費行動、働き方等様々なライフスタイルの変化に合わせ、企業や個人商店が柔軟に販売促進や広告の手段を選ぶ時代になっており、DMやポスティングといったアナログメディアもそれらの多様化に合わせたサービスを作り出すことが重要だと考えています。この度の『まるっとMEGA LETTER』リリースにより受け取り手の好感度も高められる事を期待し、更に発注しやすいように短期配布プランの開発など今後も様々なサービスを検討して参ります。

■会社概要
株式会社アト
 ・創業  :2003年6月
 ・代表  :奈須田洋平
 ・所在地 :東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F We Work麹町
 ・事業内容:ポスティング・DTP・WEBデザイン・印刷等・SP事業全般
 ・HP   : https://www.ato-co.jp/
 ・商標登録:ポスティング(商標登録番号4984197号)

株式会社イムラ
・創業  :大正7年7月
・代表  :井村優
・所在地(東京本社) :東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館10階
・事業内容: 封筒・袋等の紙製品の製造・販売
       印刷物やダイレクトメールの企画・制作、封入、封緘、
       発送保管および情報処理業務の受諾
       広告代理業務など
・HP   : https://www.imura.co.jp/ 
      https://www.imurato.jp/ (イムらとHP)