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電子チラシサービス「Shufoo!」が、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携

電子チラシサービス「Shufoo!」が、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携 旬な情報と組み合わせてチラシを届ける、新しいサービスを開始

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)※1」は、株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:福島良典)が提供する情報キュレーションアプリ「グノシー※2」と連携。2015年9月9日より、「グノシー」に対して、「Shufoo!」のチラシ情報を提供開始します。 

「Shufoo!」は従来、チラシをはじめとする買い物情報を能動的に収集するユーザーに、ユーザーが設定したエリアに基づき情報を届けてきました。
また、ポータルサイトや携帯キャリアなど他企業と提携し、「Shufoo!」以外のメディアに同様の情報を配信することで、「Shufoo!」ユーザーとは別の特性を持つ生活者と情報接点を開発し、「Shufoo!」と契約している企業のコンテンツ価値を向上しています。
今回、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携を開始。「グノシー」ユーザーは、アプリ内に新たに設置された「グノシーおトク」コーナーで、「Shufoo!」のチラシ情報が閲覧可能になります。この連携によって、「Shufoo!」にチラシを掲載する企業は、従来通りに買い物情報を取得するユーザーのみならず、自らの興味がある旬な情報を収集する「グノシー」ユーザーに、チラシ情報を届けることで、買い物意欲を喚起することが可能となります。

■「グノシー」でのチラシチェックフロー

①「グノシー」TOP画面の「おトク」ボタンをタップして、おトクTOPページへ遷移
②郵便番号を設定すると、そのエリアのチラシをチェックすることが可

■今後の展開

「Shufoo!」は、今後も、外部メディアとの連携を推進し、チラシ掲載企業のコンテンツ価値の最大化に努めていきます。

※1  「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間2億1,130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年7月31日現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。

PC http://www.shufoo.net

・携帯 http://mobile.shufoo.net

iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8

iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8

Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android

※2 情報キュレーションアプリ「グノシー」について
「グノシー」は累計1,000万ダウンロードを超える国内最大級の情報キュレーションアプリです。いま世の中で話題になっているニュースや情報をお届けする「トピック」「カテゴリニュース」、ユーザーの興味関心を独自のアルゴリズムで分析し、最適な情報を個別にお届けする「マイニュース」、ユーザーが自ら関心のあるメディアをフォローできる「チャンネル」などの機能を備えています。また、2014年より「Gunosy Platform」として、「グノシーマンガ」「グノシーおトクコーナー」など新たなコンテンツやサービスの提供をはじめ、スマホ時代のユーザーと「情報」の新たな出会いの場としてサービスを広げています。

* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

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凸版印刷と日本大学 食事によるアスリートのコンディショニングに関する実証実験を実施

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、学校法人日本大学文理学部(所在地:東京都世田谷区、学部長:加藤直人、以下 日本大学)の松本恵准教授とともに、スマートフォンを活用した食事によるアスリートのコンディショニング(体調管理)に関する実証実験を20157月下旬より実施しました。

 

背景

アスリートにとって食事は、からだづくりのための栄養素摂取であることはもちろん、コンディション(体調)を整えるためにも重要な要素です。近年、日本国内においてもスポーツ栄養学が普及し、アスリートのための栄養サポートが充実してきましたが、トップアスリートを除く多くのアスリートやスポーツ愛好者は、自身の食事やコンディションを整えるための知識、サポートを得る機会が不足していると言われています。

 

実証実験の概要

このたび、凸版印刷と日本大学は、スポーツの競技特性やアスリートの身体特性から導き出される、栄養摂取目安のロジックの開発に着手。アスリートがスマートフォンで食事を記録することで、簡易的に自身の栄養摂取状況がコンディショニングのために適しているかどうかを確認し、サポートを得ることのできるシステムを開発しました。より多くのアスリートやスポーツ愛好者が、手軽に栄養サポートを受けられるサービスの開発に向け、本システムがアスリートのコンディショニングに与える影響についてデモ版アプリケーション(以下、デモアプリ)を使用した実証実験を行います。

 

 日本大学の運動部に所属する学生を対象に、7月下旬より約一か月間、調査・実験を行います。本実験では、学生アスリートが自分の身長、年齢、性別、体重を入力し、競技特性や運動量等に応じて、バランスよく必要な栄養がとれているか、食事に関する情報収集を行います。被験者はスマートフォンで毎日の食事をデモアプリに登録し、アスリートのコンディショニングに重要な複数種類の栄養素(エネルギー、タンパク質、炭水化物、鉄、ビタミン等)の摂取量を確認します。また、被験者の行動変容に関しても調査を実施します。

 

実証実験での役割分担

凸版印刷は、プロジェクト管理、ロジック開発、システム・アプリケーションの開発を担当します。

日本大学は、ロジック開発監修、被験者の募集と管理、調査・実験の実施とデータ解析を担当します。

 

今後の展開

凸版印刷と日本大学は、この実証実験の成果を踏まえ、2015年秋以降、食事によるアスリートのコンディショニングサポートシステムを開発し、2016年以降のサービス提供開始を目指します。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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スマホからより使いやすく、快適なプリント環境を提供 家庭用インクジェットプリンター“PIXUS MG7730”など5機種を発売

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、“PIXUS MG7730”など5機種を2015年9月3日より発売し、ラインアップを刷新します。

 
PIXUS MG7730(ブラック/ホワイト/ノーブルレッド/プレミアムゴールド)

発売情報

PIXUS MG7730/MG7730F/MG6930/MG5730/MG3630

価格
オープン価格

発売日
2015年9月3日


おもな特長

新製品は、豊富なカラーバリエーションを用意し、さまざまなインテリアスタイルに調和するインクジェットプリンターです。新アプリや各種クラウドサービスとの連携により、スマートフォン(スマホ)から簡単・楽しくプリントできる「スマフォトプリント」を実現します。

新アプリ「Canon PRINT Inkjet」※1によりスマホやタブレットから手軽な印刷が可能

新アプリ「Canon PRINT Inkjet」により、スマホやタブレット内の写真だけでなく、文書やWEBページなどを簡単にワイヤレスでプリントできます。また、コピーやスキャンなどの本体操作がスマホからできるほか、プリンター情報を遠隔操作で確認することができます。さらに、本アプリをダウンロードしたNFC※2対応のスマホ※3をプリンターにかざすだけで、選んだ写真がプリントできる「PIXUSタッチ」を搭載しており、手軽な「スマフォトプリント」を実現します。

  • ※1 正式名称はCanon PRINT Inkjet / SELPHY。iOSはApp Storeから、AndroidはGoogle Playからのダウンロードが必要です。
  • ※2 Near Field Communication(近距離無線通信)の略称で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信規格。
  • ※3 Android OS 4.0以上のNFC搭載端末に対応。

「Instagram」※4への新規対応など「PIXUSクラウドリンク」による利便性がさらに向上

クラウド上の写真や文書を簡単にプリントできる「PIXUSクラウドリンク」では、写真共有アプリ「Instagram」に新たに対応し、写真プリントの魅力がさらに向上しています。また、「PIXUSクラウドリンク」からの印刷指示でも、自動で電源が入り処理が開始される「自動電源ON」 機能への新規対応により、利便性が向上し快適なプリント環境を提供します。

  • ※4 スマホおよびタブレットからのみ印刷可能。

新インクの採用により鮮やかな写真プリントを実現

“PIXUS MG7730/MG7730F/MG6930/MG5730”は、写真に強い染料と文字に強い顔料(ブラック)の新インクをそれぞれ採用しています。従来機種「MG7530/MG7530F/MG6730/MG5630」(2014年9月発売)に比べて、黒濃度が向上しているほか、マゼンタ系の色域が拡大しており、より鮮やかな写真プリントが可能です。

インクジェットプリンターの市場動向

インクジェットプリンターおよびインクジェット複合機の市場において、2015年の出荷台数は国内では約521万台、全世界では約6,482万台と見込まれています。2016年の出荷台数については国内は対前年比でほぼ横ばい、全世界では微増と予想されます

  • 出典:IDC, Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker, 2015Q1。

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。パーソナル向けショールーム

この件に関するお問い合せ先

キヤノンお客様相談センター / 電話番号 050-555-90015

3.2MグランドフォーマットLED-UV硬化インクジェットプリンタ「SIJ-320UV」国内販売開始のお知らせ

株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/小林 久之)は、高いプリント品質と仕事を止めない安心機能を実現し、最大3.2m幅までプリント可能なLED-UV硬化インクジェットプリンタ「SIJ-320UV」の国内販売を2015年11月から開始いたします。

 「SIJ-320UV」は、これまで当社が培ってきた『美しいプリント』と『生産性』を両立させる独自技術を搭載しております。当社が特許を取得したディザ処理技術『MFD1』が元の画像の美しさをそのまま表現、さらに進化した『MAPS4』がバンディング、色ムラを軽減し、『波形コントロール』が高い着弾精度を実現することで『美しいプリント』を可能にします。また、最高プリント速度110m2/hの高い生産性を実現しています。ノズル抜けが発生した際には、自動でノズル抜けの検出からクリーニングを行います。クリーニングで復旧しない場合は代替ノズルの設定を自動で行う連続運転ソリューションを搭載。突発的なトラブルでも仕事を止めず、高い生産性を維持します。インクは「SIJ-320UV」のために堅牢性と柔軟性を合わせ持つUV硬化インク『LUS-120』を開発し美しく耐久性のあるサインを作成いただけます。

>> SIJ-320UV|製品ページ


SIJ-320UV

◎概要


  • 3.2m LED-UVインクジェットプリンタ
    ・LED-UVランプを採用し、最高プリント速度110m2/hの高い生産性を実現します。
    ・バナー、塩ビシートなどのサイン用メディアにプリントが可能なRoll to Roll専用プリンタです。
  • 美しく高級感があるプリントを実現するミマキ独自の画質コントロール技術
    ・バンディング、色ムラを軽減するMAPSをLED-UV硬化インクジェットプリンタ「SIJ-320UV」用に進化させた『MAPS4』を搭載。
    ・特許を取得した当社独自のディザ処理『MFD1』を搭載した純正RIPソフトウエア『RasterLink6』で美しいプリントを実現。
    ・高い着弾位置精度を実現する『波形コントロール』
  • 仕事を止めない連続運転ソリューション
    ・『NCU』がノズル抜けの確認からクリーニングを自動で行います。クリーニングでも復旧しない場合は『NRS』が自動で代替ノズルを設定してプリントを再開します。ノズル抜けによるメディアのロスを最少に抑え、生産を自動で継続します。
  • 新開発高機能UV硬化インク
    ・SIJ-320UVのために新開発したUV硬化インク『LUS-120』は堅牢性と柔軟性を合わせ持つ高機能インクです。
  • 生産性を上げるTwinロール
    ・最大1,524mmメディア2本を同時にプリント可能。2つの仕事を同時にこなし生産性を向上させます。
    ・国内販売時には小巻取り装置(OPT-J0394)を標準添付いたします。


◎ 主な特長

1.ミマキ独自の画質コントロール技術

1)MAPS4(Mimaki Advanced Pass System 4)

MAPS4(Mimaki Advanced Pass System 4)

通常、パスの境界は直線になるため少しのズレにより、横シマが出るバンディングや、色ムラの原因になります。当社ではパスの端を拡散させ、境界線をグラデーションのようにすることでバンディングや色ムラの発生を軽減する『MAPS』を開発し当社製品に搭載してきました。パスの端を拡散させるアルゴリズムをSIJ-320UVのために進化させた『MAPS4』を搭載。長尺出力時や、高速プリント時にも美しいプリントを継続して行えます。


2)MFD1(Mimaki Fine Diffusion 1)

MFD1(Mimaki Fine Diffusion 1)

インクジェットプリンタでプリントする際には、画像データをプリント用データに変換するディザ処理が必要に
なります。ディザ処理には一般的にパターンディザ処理と誤差拡散処理がありますが、それぞれ特有のノイズが発生する恐れがあります。プリントデータにノイズが発生するとプリンタの性能が高くても色ムラやトーンジャンプなどが発生してしまいます。
当社の標準RIPソフトウエア『RasterLink6(※1)』ではパターンディザ処理と誤差拡散処理のハイブリッドでディザ処理を行う『MFD1』を開発し特許を取得(※2)。ディザ処理時のノイズを少なくすることで、色ムラやトーンジャンプの少ない美しいプリントが可能になります。
※1:Ver 4.0以降で対応
※2:特許番号:5230816


3)波形コントロール

インクは色によって比重、粘度が異なります。吐出時の波形を最適にコントロールすることで、インクを真球に近い状態で真っ直ぐに吐出。真円に近い形でメディアに着弾させることで高画質を実現します。高い着弾精度を活かし、最小7plから最大36plのドットサイズを印刷条件に合わせて自動で選択することで、高画質で高精細な美しいプリントから、生産性を求められる高速プリントまで状況に応じて最適なプリントを可能にします。


波形コントロール

2.連続運転をサポートする連続運転ソリューション


あなたの代わりにプリント中のノズル抜けを自動で検知・復旧するアシスタントのような存在です。
『NCU』がノズル抜けの確認からクリーニングを行います。クリーニングでも復旧しない場合は『NRS』が自動で代替ノズルを設定してプリントを再開、連続出力時のノズル抜けによるメディアのロスを最少に抑えます。また、安定してメディアを搬送し、高精度で美しいプリントを実現しています。

1)自動でノズル抜けを検出、解決する
 『NCU(Nozzle Check Unit)』

ノズルの状態をセンサーが自動で検知します。ノズル抜けを発見した場合は自動でクリーニングを実行しノズル抜けの解消を行います。クリーニングでもノズル抜けが解消しない場合は、『NRS』を起動しプリントを継続させます。ノズルのチェックは転送ファイルごとに行います。

2)生産を維持するための
 『NRS(Nozzle Recovery System)』

クリーニングしても改善されないノズルトラブルはサービスマンによる修理が必要になり、それが終わるまではプリンタを停止する必要がありました。『NRS』は『NCU』が発見し、クリーニングでも改善できなかったノズル抜けを別のノズルで代替してプリントします。サービスマンによる修理を待つ必要なく生産を再開できます(※3)。
※3:プリントモードによってNRSを使用できない場合があります。


※画像をクリックすると拡大表示します。

3)高精細なプリントをサポートするメディア搬送機構

38個のピンチローラーを均等に配置

ピンチローラー38個を均等に配置することでメディアにかかる圧力を一定に保つと共に浮きを防止し送り精度を向上させます。
また、新設計のテンションバーがメディアに均一なテンションをかけることで幅広メディアも高精度で搬送し、安定したプリントを実現します。


3.新開発の高機能UV硬化インク『LUS-120』


『LUS-120』は、堅牢性と柔軟性を合わせ持つ高機能UV硬化インクです。バナーの様にラミネート加工が行えない上に柔らかいメディアへの美しいプリントと耐久性を実現するため、SIJ-320UV用に新しいインクを開発しました。堅牢性(硬さ)と柔軟性(柔らかさ)の相反した特性を持った高機能インクを当社の技術で実現。サイン作成に最適な『LUS-120』は美しさと耐久性を兼ね備えたプリントが可能です。

4.生産性を上げるTwinロール

3,200mmの作図範囲を活かし、2本のメディア(210mm~1,524mm)に同時プリントが可能(※4)です。幅違いのメディアもセット出来るので2つの仕事を同時に行なえ生産性を向上させます。メディア幅、間隔は自動で読み取るため操作も簡単、幅違いのメディア(210mm~1,524mm)のセットも可能。
※4:Twinロールは必ず同一種類のメディアをご使用下さい。


SIJ-320UV Twinロール

5.最高速度110m2/hの高速プリント


最高速度110m2/hのドラフトモードから品質重視の900×1,200dpi 16Passと、仕事に合わせて最適な速度とプリント品質をご提案いたします。



※画像をクリックすると拡大表示します。


◎主な仕様


SIJ-320UV
プリントヘッド オンデマンドピエゾヘッド(4ヘッドスタガ配列)
プリント分解能 300dpi、600dpi、900dpi
ヘッド高さ 4段階(1.7mm / 1.9mm / 2.6mm / 3.3mm)
最大作図幅 3,200mm
最大メディア幅 3,250mm
(ロールホルダ使用時:1,620mm×1)
(ロールホルダ使用時(Twinロール):1,524mm×2)
最小メディア幅 210mm
(Twinロール 210mm×2本)
インク 種類/色 LUS-120 (C,M,Y,K)
容量 1Lインクボトルマシン最大インク容量は各色3L
メディア厚み 1.0mm以下
ロール外径 大巻繰Φ250mm以下 / ロールホルダΦ180mm以下
ロール重量 大巻繰100kg以下 / ロールホルダ25kg以下
インターフェイス USB2.0
電源仕様 AC200~240V±10% 50/60Hz ±1Hz 15A以下
消費電力 3.6kW以下
動作環境 使用可能温度:20℃~30℃、湿度35~65%Rh(結露なきこと)
外形寸法(W×D×H) 5,410mm×995mm×1,440mm
重量 850kg

※記載の仕様、デザイン、寸法などは、技術改善等により予告なく変更する場合があります。

◎販売開始

2015年11月

◎日本販売価格

950万円(税別)

◎販売地域

日本、中国、台湾、ロシア、韓国、東南アジア、東欧、中東、中南米、アフリカ

◎販売目標

300台/年間

◎お問い合わせ先

株式会社ミマキエンジニアリング
グローバルマーケティング部 所 康武
長野県東御市滋野字王子平乙1628-1
TEL:0268-64-2281 / FAX:0268-80-0041

「RICOH Future House」海老名駅西口に8月21日(金)オープン

   株式会社リコーは、本日8月21日(金)に商業施設「RICOH Future House」を神奈川県の海老名駅西口に新しく誕生した扇町にオープンしました。「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」をコンセプトに、幅広い年代の方々がそれぞれの未来を見据えてご利用いただくことができる施設です。駅西口のプロムナード沿いに建つ「家」の形をした4階建ての建物で、通りに面した壁面は全面ガラス張りの開放感あふれるつくりになっています。1階には気軽にご利用いただけるカフェもあります。ぜひお立ち寄りください。

RICOH Future House 外観 150821②

1階 カフェ「PUBLIE(パブリエ)」、プリントショップ「RICOH Ebina Creative Shop」
2階 知的好奇心に応えるイベント・レンタルホール「RICOH Future Hall」
3階 小中学生向け科学技術体験学習スペース「コサイエ」
4階 まちとともに未来を創るレンタルオフィス・コワーキングスペース「RICOH Office & Lounge Ebina」

   各施設のご利用につきましては公式サイトをご参照ください。

 RICOH Future House

施設名 「RICOH Future House」
所在地 神奈川県海老名市扇町5-7
営業時間 9:00~21:00(一部フロアにより営業時間が異なります)
オープン日時 2015年8月21日(金)13:00
休館日 年末年始、その他
アクセス 相鉄線 海老名駅/小田急線 海老名駅西口から徒歩5分
JR相模線 海老名駅から徒歩3分
コンセプト 「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」
構造 鉄骨4階建
延床面積 2,433㎡
敷地面積 1,233㎡
駐車場 なし
駐輪場 あり

リコーグループについて

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。

コダックとGuiton Group社がKP Services (Jersey)社を設立

~Kodak Streamインクジェットテクノロジーが新聞業界向けにさらに柔軟なビジネスモデルを実現~

 

 このたび、英国のコダック リミテッド(以下コダック)とGuiton Group社が両社の合弁事業としてKP Services (Jersey)社(以下KP)の設立を発表しました。

 この合弁事業により、KPは2016年よりGuiton Group社が所有するJersey Evening Post誌ならびにイギリスの全国紙11誌の大半を印刷し、イギリス海峡のジャージー島とガーンジー島で販売する予定です。これによる各紙の部数の合計の日産数は35,000部ほどと見込まれています。

 この新サービスは両島に様々なメリットをもたらすと予想されますが、その中でも特に大きいのは、これまで発行当日の空輸という態勢によって、荒天時に多発していた遅配の問題が解消されることです。

 コダックは、出版・新聞印刷向けのKodak Prosper 6000Pプレス2台に加え、新たに発表されたHunkeler社製のCombi-Solution 新聞用フィニッシングラインも4ライン設置する予定です。Prosper 6000Pプレスを制御するインテリジェントプリントシステム(IPS)は、オペレーションを常に監視・評価・調整して最高品質の出力を確保します。IPSはさらに機能強化されており、Prosper 6000Pプレスでは版ズレを瞬時に補正できるようになり、見当精度のより一層の安定性を実現しています。また、新聞や書籍の発行に特化されたProsper 6000Pの印刷速度は通常の新聞用紙で最高300メートル/分を達成しており、これを1時間当りの部数(タブロイド判48ページ)に換算すると3,000部弱となります。こうした数々の特長を備えたProsper 6000Pは、小ロット・多品種の新聞印刷を手がける工場等に最適なシステムと言えます。

 Hunkeler社製の最先端フィニッシングラインでは、タブロイドと普通サイズの切り替えを全自動化するとともに、各面の丁合も自動化しています。折り・丁合用のサブシステムでは、1紙当りタブロイド判で140ページを上限に、ページ数が異なる各紙を処理することが可能です。

 KPのマネージングディレクターのジャック ナージャン氏は、次のように述べています。 「現在の印刷業界では、これまでの生産方式を補完すると同時に、新聞印刷の未来を切り拓いてくれるような技術に投資をしなければなりません。コダックは新聞のインクジェット印刷にいち早く取り組んだパイオニアであり、今やStreamインクジェットテクノロジーならではのスピードとクオリティを兼ね備えた次世代のインクジェットプレスを全世界に提供しています。今回の合弁事業で印刷することになった各紙は部数に300以下~15,000以上というばらつきがあり、ページ数も異なるので、オフセットで印刷することは困難です。私たちはKPという会社を通して、Kodak Prosper 6000Pプレスの実力を世界中のお客様にアピールできると考えています」

 ジャージー管区の経済開発大臣を務めるリンドン ファーンハム議員は、次のように述べています。
「これほど有名であるグローバル企業から、ジャージー島の経済に素晴らしい投資をしていただき感謝しています。コダックとGuiton Groupの提携によってこの島に最先端のデジタル印刷技術が導入されるわけですが、さらにそこから新たな雇用の創出や新たな技能の習得といった成果が出てくることを期待しています。KPは『新聞のデジタル印刷』を全世界に向けて紹介する場になることは間違いなく、私たちもこの島でそのような変革を経験できることを楽しみにしています」

 Guiton Publishing社とJersey Evening Post誌のマネージングディレクター、ポール カーター氏は次のように述べています。
「Jersey Evening Postなどを125年間にわたり継続して印刷してきたわけですから、新しいソリューションが技術的に優れたものでなければ、単独事業から合弁事業への移行を検討するには至りませんでした。また、この10年間、デジタル技術の進展を見守ってきましたが、スピードと信頼性に難があるため導入に踏み切れませんでした。しかし、現在では、Hunkelerの後加工機と当社の印刷・販売のノウハウにKodak Prosper 6000Pプレスを加えることで、新しい一歩を踏み出せると確信しています。当社の創立125周年に当たる今年、事業の将来性を確実にするための準備が整ったことを嬉しく思います」

※本プレスリリースは英国コダック リミテッド社より2015年8月11日付けで配信された英文のプレスリリースの日本語訳です。
※Kodak、ProsperはEastman Kodak社の商標です。

この件に関するお問い合わせ先:
◆報道関係者 
コダック合同会社 広報 担当:本間 TEL:050-3819-1300  FAX:03-6863-8340
◆ユーザー  
コダック合同会社 営業部 TEL:03-6837-7285

次世代デジタルスポットUVニスコーター『JETVarnish 3D』 国内1号機を島津印刷へ納入決定

コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、社長:和田幹二、以下コニカミノルタ)は、 仏MGI社製B2判デジタルスポットUVコーター『JETVarnish 3D(ジェットバーニッシュスリーディ)』を、インライン箔押しオプション『iFOIL(アイフォイル)』とともに、国内で初めて島津印刷株式会社(本社:新潟県新発田市、社長:島津延明氏 以下島津印刷)に納入します。本年7月に導入に関する基本合意を行い、8月に売買契約を締結いたしました。(10月納入予定)

コニカミノルタが納入する『JETVarnish3D』とその周辺機器により印刷された商品は、島津印刷によりブランド化され、新たな付加価値を創出するものとして訴求していく予定です。また、コニカミノルタは島津印刷と合同プロジェクトチームを立ち上げ、新たな市場創出を推進してまいります。

同製品の導入にあたっては、特に以下の点を評価いただきました。

  • 豊かな3D表現による印刷価値の向上
     『JETVarnish 3D』は印刷物の表面に最大200マイクロメートル厚のスポットニス塗布を行うことができ、オプションの『iFOIL』と組み合わせることで3D箔押し加工も可能です。これにより印刷物上に立体感と光沢を持たせることができ、更に箔の持つメタリック感も加わることで、国内では従来成し得なかった豊かな立体表現が可能となります。印刷物が本来持っている手触り感や表情などの感性価値を一層引き立たせ、印刷物の訴求力を、飛躍的に向上できます。
  • 営業力強化に有効
    『JETVarnish3D』では、高価な中間材料を使わずインクジェット技術を用いて表面加工を行うことで、増加する小ロット印刷物にも柔軟な対応が可能となります。また、デザインの段階での試作品制作も容易に行え、より訴求力が高い印刷物へと提案の幅が広がります。『JETVarnish3D』を使うことでオンリーワン商品の提案が可能となり、クライアントに対する営業力・提案力の強化につながります。

コニカミノルタビジネスソリューションズ株式会社は、昨年7月に仏MGI社の国内総代理店としての業務をスタートし、昨年10月から『JETVarnish 3D』の国内展開に向けたマーケティング・プロモーション活動を行ってきました。本年4月からは、同製品の販売活動を本格的に開始しております。今後も新たな印刷需要創造を目指し、価値ある商品・サービスの提供により商業印刷市場の拡大につながるよう取り組んでまいります。

http://www.konicaminolta.jp/business/information/2015/150820.html

電子キャビネット「eZrack™」を開発 属性ごとの本棚を自動生成、最新版コンテンツ活用で効果的な営業活動を実現

共同印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤森康彰)は、企業が保有するコンテンツをタブレット端末などで利用でき、より効果的な営業活動を実現するクラウド型の多機能電子キャビネット「eZrack™(イージーラック)」を開発し、8月より本格的にサービス提供を開始しました。

 
 「eZrack™」は、電子書店「自己ガク®」の運営で培った電子書籍の配信技術やノウハウを生かして開発した、企業向けの多機能型電子キャビネットです。製品カタログや会社案内、提案書、社内資料といった企業が保有するコンテンツを電子ブック化して一元管理し、所属部署や担当プロジェクトなどのユーザー属性に応じた複数の本棚を自動生成するもので、コンテンツとユーザーを、簡単かつ適切に管理することが可能です。デバイスおよびOSは、タブレット端末をはじめとする各種が使用でき、動画やアプリなど多様なフォーマットの表示にも対応しています。
 コンテンツは暗号化したうえでストリーミング配信を行います。最新版のコンテンツを、ユーザー端末に残すことなく利用できるため、外出先でも安心・安全です。よく利用するコンテンツはユーザー個人でお気に入りタブに登録、解除することができ、大量のコンテンツへのアクセスも容易です。また、クラウドからのダウンロード機能も備えているため、必要なコンテンツを印刷したり、メールに添付したりすることもできます。そのほか、ユーザー単位でのコンテンツ閲覧ログの分析によりコンテンツの利用状況や有用性の効果測定を行うことも可能です。
 今後は、eZrack™の採用を積極的に働きかけ、関連するツールの制作を含めて3年後に5億円の売上をめざします。
 
詳細はPDFもしくは、弊社サイト(以下URLよりリンク)よりご確認ください
 
 

【お問い合わせ先】

営業窓口:プロモーションメディア事業部 営業企画部  Tel 03-3817-2220
取材窓口:コーポレートコミュニケーション部  Tel 03-3817-2525

コダック、InterTech技術賞をダブル受賞

このたび、コダックの最新鋭のインクジェット プリンティング システムKodak Prosper 6000プレスとコダックのデジタル フレキソ システムKodak Flexcel NXシステム用の最新技術NX advantageが2015年度InterTech™技術賞の全10部門のうち、2部門で受賞を果たしました。

InterTech™技術賞は、米国印刷工業会(PIA)が1978年より、グラフィックアーツおよび関連業界に大きな影響を与えるとされる革新的な技術に授与してきた賞です。

Kodak Prosper 6000プレスとKodak Flexcel NXシステム用NX advantageの選定は、第三者機関の審査団が技術自体の革新性ならびにグラフィックコミュニケーション業界の業績を向上させる可能性に基づいて行われたものです。コダックは印刷業界の期待に見事に応え、今年のInterTech™技術賞で唯一ダブル受賞に輝きました。これは、コダックの研究開発チームが業界で最も革新的かつ持続可能な印刷技術の開発に全力で取り組んできたことの、明らかな証と言えるでしょう。

今回のダブル受賞はコダックにとって通算で39回目と40回目の受賞にあたりますが、なかでもFlexcel NXシステムについては、この7年間で3度目の受賞となりました。Flexcel NXシステムは、コダックが従来の概念を超えた画期的な印刷技術を長年にわたり提供してきたことを象徴する、金字塔のような製品です。このほか、コダックがこれまでに受賞したInterTech™技術賞には、NexPress赤色蛍光ドライインキ、Prosper S10インプリンティングシステム、DigiCap NXスクリーニングなどの独創的な技術があります。コダックは革新性を追求するとともに、世界最高峰の持続可能な印刷技術の提供に取り組むことで、常に他社をリードし、商業印刷とパッケージ印刷分野における第一人者としての地位を堅持しています。

InterTech™技術賞の授与は、9月13日に米国のシカゴで開催される2015 PIA Premier Print Awards Galaで行われる予定です。この授賞式はGRAPH EXPO 15の中で行われるものですが、コダックはGRAPH EXPO 15展にも出品し、革新的で持続可能な印刷技術のデモを数日間にわたり実施する予定です。

Kodak Prosper 6000プレス

Kodak Prosper 6000プレス


Kodak Flexcel NXシステム

Kodak Flexcel NXシステム

※本プレスリリースは米国イーストマン・コダック社より2015年7月29日付けで配信された英文のプレスリリースの日本語訳です。

※Kodak、Digicap、Flexcel、NexPress、ProsperはEastman Kodak社の商標です。

この件に関するお問い合わせ先:
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Too マイナンバー制度&セキュリティセミナーを9月8日(火)東京にて開催

マイナンバーの概要と対策を情報セキュリティの専門家が解説!
マイナンバー制度&セキュリティセミナー「いまからでもおそくないマイナンバー対策」(無料)を9月8日(火)開催

クリエイティブ市場の総合商社・株式会社Too(本社/東京都港区虎ノ門3-4-7、社長/石井剛太、資本金/1億円)は、2015年9月8日(火)マイナンバー制度&セキュリティセミナー「いまからでもおそくないマイナンバー対策」(無料)を東京・虎ノ門のToo本社内The Gallery Tooにて開催、Webサイトにて申込受付を開始します。

マイナンバーの通知まで、いよいよ2か月を切りました。
すべての企業が適切な対応を求められるマイナンバー制度ですが、税や社会保障に関わる業務だけではなく、マイナンバーの不正使用や漏えいをいかに防ぐかが重要なポイントとなります。

本セミナーでは、企業の経営者、総務人事などの管理部門、IT部門担当者、外部委託先を管理する担当者などを対象に、マイナンバー制度の概要と実務上のポイントについて情報セキュリティの専門家が現場目線から解説します。
さらに直前対策として、マイナンバーを守るためのセキュリティ対策について紹介いたします。

マイナンバー制度の理解を確認しながら、企業に求められる具体的対策を一緒に考えましょう。

<セミナー概要>

■タイトル
マイナンバー制度&セキュリティセミナー
「いまからでもおそくないマイナンバー対策」

■日時
2015年9月8日(火)
1回目 13:30 – 15:00(受付開始13:00)
2回目 16:30 – 18:00(受付開始16:00)

■会場
The Gallery Too(株式会社Too本社3F)
東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル3F

■講師
株式会社Too ISMS審査員補 個人情報保護士 伊豆克巳

■セミナー内容
・マイナンバー制度とはなにか?
・企業はまずなにをやればいいのか
・マイナンバー対策の要・ガイドラインとは?
・マイナンバーを守るためのセキュリティ対策
・マイナンバー対策チェックシート
などなど、企業とマイナンバーにまつわる様々な疑問をわかりやすく解説いたします。

■定員
各回30名

■受講料
無料(事前申込制・お申し込み多数の場合は抽選)

■主催
株式会社Too

※プログラム内容、講師は都合により予告なしに変更となる場合がございます。予めご了承ください。
※本セミナーは、法人企業様を対象としているため、個人一般の方はご遠慮いただく場合がございます。
 また、競合他社様のご参加はご遠慮いただいております。

■お申し込み方法
下記申込みページよりお申し込みください。
http://www.too.com/event/y2015/myno09/

■同件に関するお問い合わせ先
株式会社Too  ICTサービス部
E-Mail tows@too.co.jp
TEL 03-6757-3155 FAX 03-6757-3156
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

■報道関係の皆様からのお問い合わせ先
株式会社Too  販売推進部
E-Mail pr@too.co.jp 
TEL 03-6757-3123 FAX 03-6757-3124
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-4-7 虎ノ門36森ビル

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