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「デジタルハリウッド STUDIO(スタジオ)佐賀」を2016年3月に開設 ー佐賀県・佐賀市と「産業人財に関する四者協定」を締結ー

福博印刷株式会社(本社:佐賀県佐賀市、代表取締役 宮原和弘)は、デジタルコンテンツの人材養成スクールを展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区)が展開を行う、クリエイター育成ラーニングスタジオ「デジタルハリウッド STUDIO 佐賀」(以下、STUDIO 佐賀)を佐賀市松原 3 丁目に 2016 年 3 月に開設、4 月に第一期生を開講いたします。

佐賀県・佐賀市と「STUDIO 佐賀」は、「産業人財育成に関する 4 者協定」を 2015 年 12 月 25日に締結を予定しており、企業のニーズに対応した人財育成・デジタルコミュニケーション力の向上 Web/IOT(モノのインターネット)を意識したカリキュラムを中心とし、Web クリエイターや DTP クリエイター・アプリ開発等を学習できる環境を提供します。また、ママ専用タイムを設置し、子供連れでも学習できるようにする等、「女性就労支援」にも注力していきます。
「街なか」における新しいコミュニティの提供等、新しい支援の形・様々な新しい働き方や形態を佐賀に広げて行きたいと考えており、佐賀県・佐賀市や地元企業はもちろん、地域の皆様と連携しつつ、地域活性化を目指してまいります。なお、「STUDIO 佐賀」は、 2016 年 3 月には、内覧会やオープニングイベントの開催を予定しており、福博印刷公式サイトや「STUDIO 佐賀」公式サイト・Facebook 等の SNS を利用して、順次イベント等の企画を案内していくように計画しております。

【連携・協力事項】
1. 県内企業等のニーズに対応した人財育成に関すること
2. 県民のデジタルコミュニケ―ション力の向上に関すること
3. 女性、高齢者など多様な人財の活躍推進に関すること
4. 起業やニュービジネスの促進に関すること
5. クリエイティブな人財が活躍する佐賀市の「まちづくり」の推進に関すること
6. その他地域の活性化に関すること

 【産業人財育成に関する四者連携協定締結式】
■ 日 時  平成 27 年 12 月 25 日(金曜日)13 時 30 分~
■ 場 所  ホテルニューオータニ佐賀 中2階 鶴の間(西)
■ 出席者  デジタルハリウッド株式会社代表取締役社長兼CEO 吉村 毅
       福博印刷株式会社代表取締役社長 宮原 和弘
       佐賀市副市長 赤司 邦昭
       佐賀県農林水産商工本部長 石橋 正彦
■ 取組分野
     ・ 県内企業等のニーズに対応した人財育成に関すること
     ・ 県民のデジタルコミュニケーション力の向上に関すること
     ・ 女性、高齢者など多様な人財の活躍推進に関すること など

 【『デジタルハリウッド STUDIO』とは】 http://school.dhw.co.jp/studio/
『デジタルハリウッド STUDIO』とは、 “今までにないラーニングスタジオ”をコンセプトに、 「好きなことを、 好きな時間で、 好きな場所で、 自分らしく学ぶ」為の専用学習システム(デジタルハリウッド STUDIO 専用LMS:Any)を軸に、 受講生が自身の理解度を詳しく確認できる独自の評価システム、 また受講目的に応じた問題解決ができる対面式サポートや、 様々な繋がりが持てる環境を揃えています。 また、 出店地域に特化した形でデジタルハリウッド STUDIO を開設いただけるよう、 デジタルハリウッド設立より 20 年の間に生まれた多くの実績を基に築きあげた教育ノウハウとメソッドをパッケージングし、 全国各地の業務提携企業にライセンス方式で提供しております。

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【お問い合わせ先】
福博印刷株式会社 CRM 推進部スクール事業グループ
生方(おふかた)、西村弘史
TEL 0952-24-2366
URL http://www.ding.co.jp E-mail:off@ding.co.jp

アドビ、2015年第4四半期および通年の決算を発表 -四半期、通年とも過去最高の収益を達成-

米国カリフォルニア州サンノゼ発(2015年12月10日): Adobe(Nasdaq:ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は本日、2015年度第4四半期(2015年8月29日から2015年11月27日)および通年(2014年11月29日から2015年11月27日)の決算を発表しました。

第4四半期の業績ハイライト
収益は過去最高の13億1,000万ドル、前年同期比22%増。
GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.44ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、0.62ドル。
デジタルメディア分野の年間の経常収益(Annualized Recurring Revenue – ARR)は29億9,000万ドルに拡大し、3億5,000万ドルの増加。クリエイティブ分野のARRは、企業での普及が進み、Adobe Creative Cloudの有料サブスクリプション件数が個人版・グループ版合わせて83万3,000件の純増したことで3億1,000万ドル増加し、26億ドルに拡大。
Adobe Marketing Cloudの収益は、契約数の堅調な伸びと、予想を上回るSaaS型ソリューションの普及により、3億5,200万ドルを達成。
前年同期比では、GAAPベース営業利益率が133%増、GAAPベース純利益が153%増。Non-GAAPベース営業利益率は58%増、Non-GAAPベース純利益率は59%増。
営業キャッシュフローは4億5,500万ドル、繰延収益は過去最高の14億9,000万ドルに拡大。
当四半期中に約140万株を買い戻し、約1億2,200万ドルの現金を株主に還元。

2015年度の業績ハイライト

  • 通年の収益は過去最高の48億ドル、前年比16%増。
  • 通年のGAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、1.24ドル。Non-GAAPベース希薄化後1株当たり利益(EPS)は、2.08ドル。
  • デジタルメディア分野のARRは、前年比11億2,000万ドル増加し、29億9,000万ドルに拡大。Creative Cloudの有料サブスクリプション件数は、個人版・グループ版合わせ
  • 271万件以上増加し、617万件に拡大。
  • Adobe Marketing Cloudの収益は、通年で過去最高の13億6,000万ドルを達成。年間契約件数約30%増も達成。
  • 営業キャッシュフローは14億7,000万ドル。
  • 当年度中に810万株を買い戻し、約6億2,700万ドルの現金を株主に還元。

役員のコメント
アドビの社長兼CEO(最高経営責任者)であるシャンタヌ ナラヤン(Shantanu Narayen)は、「アドビはあらゆるグローバル ブランド、政府機関、教育機関の変革を根底から支えるデジタル エクスペリエンスを推進しています。過去最高の収益を実現できたことは、アドビのコンテンツとデータソリューションがデジタルメディアとデジタルマーケティング分野において業界を牽引していることを示唆しています」と述べています。

アドビのエグゼクティブバイスプレジデント兼CFOであるマーク ギャレット(Mark Garrett)は、「2015年度を通じて実現したすばらしい業績により、重要な財務指標すべてで大きな伸びを記録できました。2018年度までの年平均成長率20%など、アドビの長期的な財務目標は、クラウドへの移行がまだ始まったばかりであることを意味しています」と述べています。

将来的観測の開示について
本プレスリリースは、実際の業績を大幅に異ならせる可能性のあるリスクと不確実性を内包した、事業の好調さ、製品採用および開発、収益、年間の経常収益、受注件数、1株当たりの利益および営業キャッシュフローに関連する将来的観測を含みます。実際の業績を異ならせ得る原因としては、以下が挙げられますが、これらに限られるものではありません。

  • 顧客の要求に応える製品およびサービスの開発、市場投入、流通の失敗
  • 競合他社による新製品およびビジネスモデルの市場投入
  • 新たなビジネスモデルや新たな市場への移行の失敗
  • サブスクリプションサービスの更新比率の変動
  • サイバー攻撃と情報セキュリティに関連するリスク
  • アドビもしくは第三者によって提供されるホステッドサービスに障害または遅延が生じる可能性
  • 経済状況および金融市場の不確実性
  • 過去および将来の買収において見込まれた利益達成の失敗

これらおよびその他のリスクと不確実性についての解説に関しては、2014年11月28日を末日とする2014事業年度のアドビの年次報告書(Form 10-K)および2015年度に発行されたアドビの四半期報告書(Form 10-Q)をご参照ください。

プレスリリースに記載された財務情報は現時点で得られる情報に基づく推定を反映したものです。これらの金額は、アドビが2015会計年度(2014年11月29日から2015年11月27日)について2016年1月に提出予定の年次報告書(Form 10-K)に記載される実際の業績数値とは異なる場合があります。

アドビはこれら将来的観測を更新する義務を負うものではありません。

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お問い合わせ先
アドビプレスデスク
E-mail: AdobeJapanPR@edelman.com

コーポレート/デジタルマーケティング製品PR担当
エデルマン・ジャパン株式会社内:渡辺、田中、中田
TEL: 03-4360-9000

アドビクリエイティブクラウド PR 担当
株式会社トークス内 川嵜・坂本
TEL:03-3261-7715

オンデマンド印刷のキンコーズが川崎市に初出店!12月14日OPEN! ~12月25日までサービスご利用でクリスマスプレゼントのご用意も!~

オンデマンドによるプリントやコピー、ポスター印刷、3Dプリンティングサービスを展開するキンコーズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條 弘晃、以下 キンコーズ)は、2015年12月14日(月)朝10時に「キンコーズ・川崎駅前店」を神奈川県川崎市にOPENいたします。

 

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川崎エリア初出店となるキンコーズ・川崎駅前店は、JR川崎駅と京急川崎駅の乗換動線上に位置します。両駅から徒歩1分、また2017年に新設予定の北口自由通路からはよりアクセスしやすく、利便性の高い立地です。商業施設が多数存在し、平日・休日ともに賑わう川崎で、ビジネスユーザーから個人の方まで、販促物やポスター印刷などをすべて1部からご利用いただけるキンコーズのオンデマンドサービスをご提供してまいります。

2015年12月14日(月)のOPENより2016年1月31日(日)まで、白黒コピー・プリントが5円でご利用いただけるなどお得なOPEN特別価格のご提供や、1,000円以上のご利用でのノベルティプレゼントを実施いたします。さらに12月25日(金)までの限定で、サービスご利用の方へクリスマスお菓子セットのプレゼントや、ポスター印刷を最大約84%OFFの980円でご提供するなど、ご来店の皆さまに喜んでいただけるキャンペーンを展開いたします。

■ イベント・キャンペーン情報
【OPENキャンペーン概要】
<期日:2015年12月14(月)~2015年12月25日(金)>
(1) ご利用特典
川崎駅前店でサービスをご利用いただいた方に、クリスマスお菓子セットを先着で150名様にプレゼントいたします。
※ お渡し時にアンケートへのご協力をお願いいたします。
※ 在庫が無くなり次第、終了となりますので予めご了承ください。

(2) OPEN記念特別価格(5枚まで)
ポスター印刷(A1サイズまで):980円(税抜)/枚(定価 A1サイズ…6,100円)

<期日:2015年12月14(月)~2016年1月31日(日)>
(1) ご利用特典
川崎駅前店で1,000円(税抜)以上ご利用いただいた方に、2色から選べる反射材付エコバックを先着で400名様にプレゼントいたします。
※ お渡し時にアンケートへのご協力をお願いいたします。
※ 在庫が無くなり次第、終了となりますので予めご了承ください。

(2) セルフサービス特別価格(税込表記)(100面まで)
セルフ白黒コピー・プリント・スキャン(A3以下) : 5円/面(定価9円)
セルフカラーコピー・プリント・スキャン(B4以下):30円/面(定価45円)

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他にもセルフPCやA3カラー出力も特別割引いたします。
詳細は下記URLをご覧ください。

URL : http://www.kinkos.co.jp/news/kawasaki01.html

 ■ 店舗・会社情報
【キンコーズ・川崎駅前店 概要】
店舗名 : キンコーズ・川崎駅前店
所在地 : 〒210-0007 神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1
            パシフィックマークス川崎2F
開店日時: 2015年12月14日(月)朝10時予定
営業時間: 平日・土日祝:8時~22時
最寄駅 : JR 川崎駅 東口 徒歩1分
      京浜急行線 京急川崎駅 徒歩1分
URL   : http://www.kinkos.co.jp/news/kawasaki01.html

【会社概要】
会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 西條 弘晃
設立  : 1991年12月24日
資本金 : 1,377,500千円
従業員数: 1,000名
URL   : http://www.kinkos.co.jp/

【お客様からのお問い合わせ先】
TEL:0120-001-966 (平日9:00-18:00 ※年末年始除く)

スマホで簡単くじキャンペーン!DMと連動したデジタルくじサービス「デジくじ」

バリアブル印刷、圧着DMからデジタルコンテンツまで「売れる仕組みのお手伝い」を総合的に行う株式会社小松総合印刷(本社:長野県伊那市 代表取締役:小松 肇彦)は2015年10月28日~30日、幕張メッセで開催された「通販ソリューション展秋2015」でDMなどの顧客リストと連動したデジタルくじサービス「デジくじ」を発表しました。

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デジくじは顧客情報と紐づいた抽選キャンペーンを実施できるデジタルコンテンツです。
操作は簡単、スマホでQRコードを読み込むだけ!顧客リストと紐付いた個別QRですので、誰がいつくじを引いたのかリアルタイムに確認できます。
フォーム入力からの新規顧客登録も可能なので、新規ユーザー獲得にもご活用いただけます!
画像の中に文字を自然に溶け込ませるイメージバリアブルでお名前やシリアル番号等の印字も可能です!

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デジくじ紹介ページ
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/directmail/dma/degikuji/

スマートフォンの普及により紙とデジタルとの距離は非常に近くなっています。双方間の敷居は下がり、顧客はオンラインなのかオフラインなのかを意識せず活動を行っています。こういった背景を受け、当社では
紙とデジタルをより密接につなぐツールとしてQR コードを入り口とし、DM などの顧客情報と紐づいたデジタルくじサービスを発表いたしました。

デジくじは、スマートフォンで読み取ることにより抽選ができるデジタルコンテンツです。DM の宛名リストと紐付いた個別QR コードが発行され、いつ・誰がくじを引いたかがリアルタイムに確認できます。
DM の宛名や管理用のシリアル番号などのバリアブル情報を、抽選結果の画像に入れることができます。既存ユーザーへ送るプレゼントキャンペーンなどでの利用はもちろん、新規登録フォームもご用意しており
ますので、メールアドレスが取得したい、新規顧客情報を取得したいという要望にもお応えできます。

マーケティングオートメーションサービスDMA との組み合わせで、強力なキャンペーンツールとしてもご利用いただけます!

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DMA 紹介ページ
http://www.ko-ma-tsu.co.jp/directmail/dma/

問い合わせ先
株式会社小松総合印刷
TEL : 0265-72-3129
E-Mail : info@ko-ma-tsu.co.jp
https://www.ko-ma-tsu.co.jp/contact/

 

世界初!ソーラープリント(フォトクロミック印刷)のオフセット印刷確立と低コスト且つ大量生産の受注が可能に!!

これまでにも、「あっ!」と驚く特殊色材インクの開発を手掛けてきたベンチャー企業の株式会社SO-KEN(社名:そうけん、所在地:大阪府箕面市、代表取締役:浅尾孝司)が、このたび、エンタテインメント市場へ向けた高付加価値なメディア・パッケージの企画・製造大手、株式会社ジャパン・スリーブ(所在地:東京都墨田区、代表取締役:金井彬)との共同により、2015年12月2日(水)より、両社にて、ソーラープリント(フォトクロミック印刷)の手法を用いた、オフセット印刷サービスを開始することとなった。

 

【開発経緯】
太陽光線により無色からフルカラーに発色する体感型インクとして、注目度を集めているソーラープリント(フォトクロミック印刷)ではあるが、インクジェットプリントによる印刷手段での受注しか対応できなかった状況では生産性が低く、より多くのニーズに応えることが出来なかったため、2年半の歳月を費やし、ようやくオフセット印刷による生産体制を確立した。

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【特徴】
ソーラー(フォトクロミック)のインクは、屋内と(太陽光のある)屋外で、従来の印刷物では不可能であった、異なる視覚的変化を体感することができる。
その用途として、様々な消費者向け製品の付加価値をより印象的にアピールするための販促物や、ユーザーの所有したい気持ちをそそる魅力的なアイテムづくり、また絵柄が変化する特性を利用し、印刷物を手にしたユーザーを屋内から屋外(またはその逆)へ誘導する“仕掛け”等、コンサートやイベント、アミューズメントなど企画連動型の用途もターゲットとして見込まれている。用紙サイズは740×530mm(最大印刷可能範囲700×500mm)の印刷が可能である。

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【将来性】
最低ロットを3,000通しとして、初年度の売上は両社で5億を見込む。我々はこの商品を、実際に手にしたユーザーに「ずっと持っておきたい」「他の人に見せたくなる」といった衝動を、価値として与える事ができると考えており、将来的には、「あっ!」と驚く商品の企画や開発を行うことで、ソーラープリント(フォトクロミック印刷)の更なるマーケット市場の拡大や可能性を延ばしていきたい。

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お問い合わせ先:
 (株)ジャパン・スリーブ
 DPP制作本部
 板倉 英二
 
 ℡  03-5625-2159
 fax  03-3634-3084
 E-mail e.itakura@japansleeve.co.jp

サイバーテック、新聞業界に強い「NeoCore for EdianWing」を発表

国内シェアNo.1のXML DBを、新聞業界向けの連携製品として提供開始

「Document Revolution」を掲げ、ITによりドキュメントの生産性向上・利用促進を実現する株式会社サイバーテックは、キヤノンITソリューションズ株式会社が提供する、新聞業界にも導入実績の多い記事入稿/編集/自動組版ソフト「EdianWing」の連携製品として、国内シェアNo.1 ※1のXMLデータベース(XML DB)「NeoCore」をベースとした、「NeoCore for EdianWing」の提供を開始することを発表いたします。

サイバーテックは、EdianWingから出力されるXMLデータ(XMLへの変換は別売の記事変換コンバータ(開発元サイバーテック)が必要)の格納先データベースとして、国内シェアNo.1のXMLデータベース
「NeoCore」を特別ライセンス形態で「NeoCore for EdianWing」という名称で、11月30日よりご提供を開始いたします。

制作した記事データを自社Webサイトに掲載する際には、制作システムから記事データをテキストで取り出し、Webシステムに受け渡す必要がありますが、今回発表する「NeoCore for EdianWing」により、これらの作業を効率的に行うことが可能となります。

「EdianWing」を使って入稿された新聞記事を、記事変換コンバータを経由してXMLデータ化し、「NeoCore for EdianWing」に格納していくことで、XML形式の記事データを自社のWebサイトの記事検索サービスとして「すぐに再利用できる」ことができるようになります。

これにより、新聞記事を効率的にWebサイトに掲載したいという新聞社の課題を解決することが可能になります。

尚、「NeoCore for EdianWing」は、国内シェアNo.1のXMLデータベース「NeoCore」とほぼ同等の機能を持ちながら、記事入稿/編集/自動組版ソフトの「EdianWing」との連携に特化した製品として提供する事で低価格化を実現しました。

「EdianWing」と「NeoCore for EdianWing」を使った新聞記事制作~再利用

「EdianWing」と「NeoCore for EdianWing」を使った新聞記事制作~再利用

今回の連携製品提供にて、利用ユーザが得られるメリットは次の通りです。

  1. 新聞記事を自社サイトに再利用する際の業務効率化とコストダウンを実現します。
  2. 新聞記事をスマホやタブレット等、デジタルメディアへ即時配信できるため、読者向けサービスの向上とデジタルメディアによる収益向上が実現できます。
  3. 新聞記事を自社サイトだけでなく様々な外部メディアや出版物にすぐに流用できるようになり、媒体の認知度が向上します。

「NeoCore for EdianWing」価格 (消費税抜き)
「NeoCore for EdianWing」Workgroup Edition(Windows版・Linux版)
  ライセンス価格:25万円 (年間保守費用 10万円/年)
「NeoCore for EdianWing」Limited Edition(Windows版・Linux版)
  ライセンス価格:62万5000円 (年間保守費用 25万円/年)
「NeoCore for EdianWing」Standard Edition(Windows版・Linux版)
  ライセンス価格:125万円 (年間保守費用 50万円/年)
※年間保守費用は初年度より必要となります。
※NeoCore for EdianWingはEdianWing v7.0に対応します
※NeoCore for EdianWingの利用には、記事変換コンバータが必要です
※EdianWingには、新聞制作用のNPSオプションが必要です
※EdianWing、NPSオプション、記事変換コンバータの費用は含まれておりません

また、今回の取り組みに際して、「EdianWing」を販売している
キヤノンITソリューションズ株式会社より以下のエンドースメントをいただいております。

■キヤノンITソリューションズ株式会社
  プロダクトソリューション事業本部  プロダクト企画センター
  センター長   山本昇 氏

キヤノンITソリューションズ株式会社は「NeoCore for EdianWing」の提供開始を心より歓迎いたします。新聞記事の多メディア展開が活性化するなか、紙面データを効率的に電子化する仕組みは今後一層求められていくと考えています。
EdianWing連携製品の発表によって、さらなる価値をお客さまに提供できると確信しております。

今後サイバーテックでは、XMLデータベースパッケージにおけるリーディングカンパニーとして、XMLデータベースの新しい価値を創造し、パートナーの協力のもと、製品内容・サービスの強化を行い、XMLデータベースだけではなく、XMLに関しても有益な製品情報や提案ノウハウを積極的に提供していきたいと考えています。

商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
※1:富士キメラ総研調べ「ソフトウェアビジネス新市場2015年版」より

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■ 問い合わせ先:
株式会社サイバーテック 管理部 広報担当 薮田
住  所:〒150-0044 東京都渋谷区円山町20-1 新大宗円山ビル7階
電  話:03-5457-1770
F A X :03-5457-1772
メール:info@cybertech.co.jp
W e b :http://www.cybertech.co.jp/

見本帖本店展示(12/1-1/15) 「タイピングスケープス -モダニズム以降のレターヘッド」

世界の第一線で活躍した近代のデザイナーによる選りすぐりのレターヘッドを展示いたします。

 

本展でご紹介するレターヘッドは、五十嵐威暢氏(彫刻家・デザイナー)が1970 年代より収集されている貴重な コレクションの中から厳選。

ヤン・チヒョルト、ヘルベルト・バイヤー、ポール・ランド、 ソール・バス、ペンタグラム、プッシュピン・スタジオといった、モダンデザイナーたちによる レターヘッドをめぐる光景をぜひお楽しみください。

なお会場では、本展にあわせ、竹尾のステーショナリー用紙を ご紹介いたします。

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展示会名

タイピングスケープス -モダニズム以降のレターヘッド

会期

2015 年12 月 1日(火)―2016 年 1 月 15 日(金)
土日祝・年末年始(12月29日―1月4日)/休
10:00-19:00
※1月5日(火)は18:00まで

展示会ウェブページ

 https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20151201.html

 

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株式会社竹尾 見本帖本店
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669

 

世界遺産・国宝『平等院鳳凰堂』日想観図復元事業

日本アグフア・ゲバルト株式会社(東京都品川区大崎 松石浩行社長)は、同社のワイドフォーマット UVインクジェットプリンター「Anapurna 2050i」が平等院鳳凰堂の西面扉の新造復元事業に貢献したことを発表した。

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鳳凰堂正面全景

今回復元されたのは鳳凰堂中堂の東西南北にある2 枚1組の観音扉のうち、古くから日常の出入り口として使用されていた西面扉の2枚。タテ2.5メートル、ヨコ1.2メートルで外装は全面朱漆塗が施され、内側に現存する最古の大和絵である「日想観図」が描かれており、この「日想観図」をアグフアのUV インクジェットプリンター「Anapurna 2050i(アナプルナ 2050i)」により扉となる木材にダイレクトに印刷した。

平等院鳳凰堂_壁扉画_01

平等院鳳凰堂_壁扉画_01

平等院鳳凰堂_壁扉画_02

平等院鳳凰堂_壁扉画_02

3年がかりで復元された扉は平等院の神居文彰住職が復元用の木材を探すところから始まり、樹齢400年の尾州ヒノキにたどり着いた。描かれている「日想観図」についても当時の色味・技法を可能な限り復元するために東京文化財研究所の専門家と共に膨大な調査を行った。本来であれば、肉筆による復元模写を鳳凰堂に納めるのが最善であるが、近年深刻化する環境変化における肉筆模写の劣化を危惧し、肉筆模写のデータを湿気や水、光に強く耐候性に優れるUVインクジェットプリンターで復元する方法に踏み切った。さらにインクジェット出力であれば現在もなお進行中の「日想観図」の調査研究で新たな発見があった際、技術の反映や再出力もできるという利点もある。

そして機種選定の中、色の再現性はもちろんの事、肉筆の表現方法や描き方、刷毛目までも忠実に再現でき、鳳凰堂に安置された後、国宝建造物である鳳凰堂及び堂内環境に悪影響を及ぼさない材料を使用するという観点から、高いカラーマネージメント力と非VOCで環境性能の良い自社製インクを使用しているアグフアのアナプルナ 2050iが選ばれた。

大和絵の色と風合いをインクジェットで出力にあたり、最初に日本画で使用される白の胡粉を重ね塗りし刷毛の効果を出し、調査により得られた創建時の色をカラーマネージメントで忠実に再現、インクジェット出力でありながら肉筆画に匹敵する仕上がりとなった。また、押縁(おしぶち)と呼ばれる扉の周囲を縁取る部分は側面に曲面があり、かつ、アナプルナ 2050iが印字できる高さ(5cm)を超えているなど課題があったが、アグフアが独自に開発した治具により斜めの状態で印刷することで、押縁の表面から側面の曲面まで均一な印刷を実現した。

最後に仕上げとして「日想観図」の(日輪・仏像)部分には金箔を貼付し、朱漆塗の外装部分と繋ぎ日本画技術と最新のデジタル印刷技術の融合により西扉の新造復元が完成した。

 

新造扉展示1

新造扉展示1

 

新造扉展示2

新造扉展示2

 

神居住職は「この扉の完成を見た瞬間、涙が止まらなかった。この扉には美と技と科学が揃っている。今回の復元は6、70年後に実施されるであろう次回修理の先例として評価されるであろう。」と述べている。新造復元された西扉は2015年12月6日まで平等院内のミュージアム鳳翔館で特別公開された後、鳳凰堂中の西扉として建て込まれ「国宝」の一部を成すこととなる。

 

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お問い合わせ先:
日本アグフア・ゲバルト株式会社
グラフィック システム事業部
企画宣伝担当 和田 祐実子
電話:03(6420)2010 FAX:03(6420)2011

<関連セミナー>

Page2016セミナー 2月5日(金) 13:00〜14:30

日本アグフア・ゲバルト主催セミナー
 【SP6】「国宝を蘇らせた最新インクジェット技術」

http://www.page.jagat.or.jp/contents/session/108

 

展示のお知らせ「もじにぎり展」開催(11/30~)

光村印刷株式会社は本社1階の展示スペース“光村グラフィック・ギャラリー(MGG)”にて「もじにぎり展」を開催いたします。

寿司という日本が生んだコンテンツをもっともっとエンターテインメント性という視点で広げられるように、<もじにぎり>をアートディレクターの小杉幸一、<小説にぎり>をコピーライターの渡辺潤平、<映像にぎり>をEDP graphic worksで、新たな寿司ワールドを広げていきます。

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写真からは感じられない、寿司の新しい<シズル>表現を感じさせることも目指して、広告や映像業界で活躍する三者がタッグを組みます。寿司というトラッドな存在を多面的に和ポップに表現する本展をお楽しみください。

※「もじにぎり」とは?
ダイヤモンド社ハーバード・ビジネス・レビュー・オンラインにて連載の、中野里陽平(築地玉寿司4代目)社長×小杉幸一(アートディレクター)による「クリエイターの提案は経営者に響くか」という対談から生まれました。「つきじたまずし」の文字をイラスト化したシンボルマークの考え方をベースに、文字で寿司をにぎってみようという試みです。

○会期  :2015年11月30日(月)〜12月19日(土)
○休館日 :日曜日
○開館時間:10:00〜18:00
○入場料 :無料
○主催  :光村印刷株式会社
○後援  :JAGDA(公益社団法人 日本グラフィックデザイナー協会)
○協力  :築地玉寿司、株式会社竹尾
光村印刷株式会社 光村グラフィック・ギャラリー(MGG)ニュースリリースのページ

作家プロフィール

小杉幸一 アートディレクター
SUZUKI「HUSTLER」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、KIRIN「一番搾り」、PARCO「パルコアラ」、ZUCCa、エンジャパン「エン転職」、特別展「ガウディ×井上雄彦」、Gaba、東京国際映画祭2013、本屋「B&B」など。
東京ADC賞、JAGDA新人賞、カンヌライオン国際広告祭<金賞><銀賞>、D&AD、NYADC、ONESHOW、ACC賞、JRポスターグランプリ最優秀賞、準朝日新聞広告賞、ギャラクシー賞、ADFESグランプリ、釜山広告祭グランプリなど国内外数多く受賞。

渡辺潤平 コピーライター
博報堂、groundを経て渡辺潤平社設立。
日経電子版「課長 田中電子版」、オロナミンC「前向き!前向き!」キャンペーン、関ジャニ∞「関ジャニ∞の元気が出るCD!!」、千葉ロッテマリーンズ「挑発ポスター」など。
カンヌ広告祭メディア部門ブロンズ、TCC新人賞、日経広告賞部門賞、朝日広告賞部門賞など受賞。

EDP graphic works
TOKYO | SHIBUYAを拠点に活動するクリエイティブ映像集団。「デザインを動かす」motion graphic、drawing animation、live action、VFXを融合し、「喜び」や「たのしさ」を感じられる、ユニークでユーモアにあふれた表現を得意とする。
Brand movie Channel Four Finland「Urban Abstract」、MAZDA「ROADSTER MX-5 25th Anniversary movie」、Title sequence「サイレーン」「偽装の夫婦」「ど根性ガエル」「銭の戦争」「学校のカイダン」「○○妻」「泣くな、はらちゃん」「家政婦のミタ」「ノルウェイの森」など。カノン広告祭<DESIGN部門>GOLD、D&ADなど受賞多数。

アクセス

map_img光村グラフィック・ギャラリー(MGG)
東京都品川区大崎1-15-9 光村ビル1F

JR山手線/りんかい線「大崎駅」南改札新東口より徒歩6分
東急バス(渋谷駅⇔大井町駅)「居木橋」前

 

 

 

 

 

展示のお知らせ「世界のブックデザイン2014-15」展開催(12/5~)

2015年3月に開催された「世界で最も美しい本コンクール2015」の受賞図書13点をはじめ、日本、ドイツ、オランダ、スイス、オーストリア、カナダ、中国と今回初めて紹介するデンマーク、計8カ国のコンクール入選図書、およそ200点を展示します。

印刷博物館P&Pギャラリーで開催する「ブックデザイン」展も14回目を迎えました。造本、印刷、タイポグラフィなど細部にまでこだわりをもって制作された本を手に取り確かめることができる本展は、今後の本のあり方を考える上でも貴重な機会となることでしょう。

p&p

講演およびトークショー

■講演
ドイツ語圏のブックデザイン
 2015年12月5日(土) 15:00-17:00
 ウタ・シュナイダー
 (ブックアーティスト、前ドイツ・エディトリアルデザイン財団事務局長)

■トークショー
2015年造本装幀コンクール受賞者「受賞作」を語る
 2016年1月30日(土) 15:00~17:00
 中島 英樹 (アートディレクター、グラフィックデザイナー)
 町口 覚  (グラフィックデザイナー、パブリッシャー)
 毛利 彩乃 (造本家)

詳細はこちら>>

製本ワークショップ

2016年2月7日(日)
10:10~12:40 
中級「フランス装」
材料費 :1296円

14:00~17:00
中級「B6各背上製ノート」
材料費 :1296円 

各回抽選10名(当選後、材料費お振り込みをもって受付完了とさせていただきます)
協力 : 美篶堂(みすずどう)

応募期間 2016年1月16日(土)~1月22日(金) 

詳細はこちら>>

会 期 2015年12月5日(土)~2016年2月28日(日)
休館日 毎週月曜日(1月11日(月・祝)は開館)、12月28日(月)-2016年1月4日(月)、1月12日(火)
開館時間 10:00~18:00
入場料 無 料
※印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です

お問合わせ先:
印刷博物館 東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル
TEL:03-5840-2300(代) FAX:03-5840-1567
http://www.printing-museum.org/