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文唱堂印刷、革新的なAI文章生成ツール「文唱AI」をリリース

もう、文章作りで悩まない!

 

文唱堂印刷株式会社(創業97年)は、最新のAI技術を駆使した新しい文章生成ツール「文唱AI」を正式にリリースしました。このツールは、企業の日々のドキュメント作成を飛躍的に効率化し、品質の高い文章を簡単かつ迅速に作成することを可能にします。

文唱AI」は、以下の主要な機能を備えています。

●コンテンツ生成:文章の修正、エッセイ作成、ニュース記事・報告書の作成
●選べるAIエンジン:OpenAI、Gemni、Anthropicなどから選択可能
●テンプレートの豊富さ:ビジネスレター、ブログ投稿、学術論文、マーケティングコピーなど、様々なジャンルに対応。
無制限に文章作成が可能

操作も簡単です。

●テンプレート選択:豊富なテンプレートから選択可能
●コンテンツ入力:キーワードや文章の一部、データを手入力するだけでOK
●出力の調整:形式やトーン、長さなどをカスタマイズ可能

具体的な用途

●会議議事録
●プレゼンテーション資料
●報書(例: 日報、月次報告書、年度報告書など)
●プレスリリース
●ニュースレター
●商品説明・カタログ
●Webサイトのコンテンツ作成

【ご利用プラン】

「文唱AI」は、14日間の無料体験を提供しており、どなたでもお試しいただけます。データのプライバシーも厳重に管理されており、安心してご利用いただけます。
詳細および無料体験のお申し込みは、公式サイトをご覧ください。

お問い合わせ先

文唱堂印刷株式会社 広報部
メール:eigyoinfo@b-p.co.jp
公式ウェブサイト:https://lp.ai.edo.city/

富士フイルムBIとコニカミノルタ、合弁会社設立に関する株主間協定書を締結

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:浜 直樹)とコニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 兼 CEO:大幸 利充)は、2024年4月から複合機・オフィス向けプリンター・プロダクションプリンター事業での業務提携に向けた協議を進めてきましたが、このたび、原材料および部材調達の連携を図る合弁会社の設立を決定し、7月8日に株主間協定書(ジョイントベンチャー契約)を締結しました。
新たに設立する合弁会社を通じて、両社が保有する幅広いサプライヤーネットワークを活用し、商品の強固な供給体制の構築や業務プロセスの効率化など、事業基盤の強化に取り組んでまいります。

■新会社の概要

社名 未定
本社所在地 神奈川県 横浜市 港北区 新横浜(予定)
資本金 50百万円
設立日 2024年9月30日(予定)
代表者 代表取締役社長 古川 雅晴
(富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 取締役 執行役員)
従業員数 223名(予定)※派遣社員含む
各社出向者内訳)
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 162人
コニカミノルタ株式会社 56人
出資比率 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 75%
コニカミノルタ株式会社 25%
主な事業内容 ・調達戦略の立案および各生産拠点の調達機能部門への戦略展開
・サプライヤーとの折衝や調達管理など調達主管部門業務
・外部購入品の品質・コスト・納期・環境対応を担保する調達サービス

 

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社について
働く人々がより創造力を発揮し組織の力を最大化するために、DX を通じた知識と情報の効果的な利活用を支援します。1962 年の創業以来培った技術や知見をもとに、ワークフローソリューション、IT サービス、デジタル複合機などの印刷機器に関する研究・開発・生産・販売を行っています。基幹システムの販売や導入支援、業務プロセスのアウトソーシングサービスも提供し、世界中のお客様のビジネスを革新するグローバルリーダーであり続けます。
https://fujifilm.com/fb


コニカミノルタ株式会社について
コニカミノルタは、創業以来150年にわたって祖業であるカメラ、フィルムから培ってきたイメージング技術を活かし、世界中のお客様の“みたい”という想いに応え、生活やビジネスにおける課題をみえる化し、お客様とともに課題を解決することで価値を共創してきました。また「顧客関係」「技術の融合」「多様な人財」を中心とする無形資産を活かして、各産業のキープレーヤーである顧客との共創により、社会課題の解決につながるより大きな価値を創出しています。
コニカミノルタはこれからも、お客様の日々の生活を喜びや感動あるものにし、またお客様のビジネスを成功に導き、人々の生きがい向上とより良い社会の実現に貢献し続けていきます。
https://www.konicaminolta.com/



TOPPAN、世界文化遺産 金峯山寺の秘仏を超高解像度16KでVR化

金峯山寺の国宝「蔵王堂」と重要文化財「蔵王権現立像」を自由に鑑賞できるVRコンテンツで
没入感のあるデジタル文化体験を提供

TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤 昌典、以下 TOPPAN)は、金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺(所在地:奈良県吉野郡、以下 金峯山寺(きんぷせんじ))の協力のもと、本堂である国宝「蔵王堂(ざおうどう)」と秘仏本尊である重要文化財「金剛蔵王大権現立像(以下 蔵王権現立像(ざおうごんげんりゅうぞう)」をデジタルアーカイブし、その魅力を伝えるVR作品『金峯山寺』を製作しました。
本作品はTOPPAN小石川本社ビル地下1階の、「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®(コイシカワ クロス)」のVR THEATERで公開します。なお本作品は、10月5日(土)より週末限定で一般公開を行います。なお、それに先駆け、8月24日(土)、25日(日)の2日間限定先行公開します。

VR作品『金峯山寺』
製作協力:金峯山修験本宗 総本山 金峯山寺  製作著作:TOPPAN株式会社
※本尊の蔵王権現は秘仏のため特別御開帳期間(不定期)以外は非公開


TOPPANは、日本古来の山岳信仰と外来の仏教などが融合して成立した日本独自の宗教 修験道(しゅげんどう)の中心である金峯山寺について、貴重な文化財のデジタルアーカイブと修験者による修行の記録に取り組んできました。このたび金峯山寺が中核資産のひとつとして登録されている世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が、今年で登録20周年を迎えることを記念し、金峯山寺をテーマにしたVR作品を公開します。

本作品は、取得したアーカイブデータを活用して蔵王堂と蔵王権現立像をVRで再現し、通常では見ることのできない角度や方向から鑑賞することを可能にしました。今回は、全長20m、高さ5mの超高精細16K自発光LEDカーブビジョンを用いて上演することで、まるで現地を訪れたかのような没入体験を提供し、蔵王堂の見どころと蔵王権現立像に込められた意味を紹介します。

また、TOPPANは文化財をテーマにしたVR作品の公開やイベント・セミナー等でビジネス活用することで、文化財保護や魅力発信による地方創生への貢献を目指します。

VR作品『金峯山寺』について     


本作品の製作にあたり、TOPPANは金峯山寺の協力のもと、蔵王堂の外観、天井や柱などの内部構造、蔵王権現立像をはじめとする仏像や仏具に至るすべてを対象に、三次元形状計測と超高精細デジタル撮影を実施。さらに、金箔や彩色など異なる素材は、独自に開発した記録手法で表面の質感情報を取得し、デジタルアーカイブデータをもとに蔵王堂と蔵王権現立像のすべてをVRで精確に再現しました。

・VRならではの表現で蔵王堂と秘仏・蔵王権現立像をくまなく鑑賞
本作品では、自由な視点移動が可能なVR技術の特性を活かし、自然のままの巨木を用いた柱や本尊を納めた巨大な厨子など蔵王堂の構造をわかりやすく伝え、 蔵王権現立像を現地でも見られないような角度や位置から鑑賞することで、仏像の姿があらわす意味をナビゲーターの案内で紐解きます。

蔵王堂内の特徴的な柱の様子を可視化


・吉野山と金峯山寺に込められた祈りのストーリーを紹介
山に分け入り修行する修験者の姿や満開に咲く吉野山の桜をドローンで撮影した映像に加え、毎日続けられてきた護摩祈祷をモーションキャプチャを用いて再現したVRを通じて、1300年前から続く修験道の祈りの世界を体感できます。

山を行く修験者


「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」について          


「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」は、文化財を通じて、過去と未来、人と文化が交差する、感性で楽しむ「デジタル文化財」のミュージアムをコンセプトに開設した、デジタル技術を活用した新しい文化財の鑑賞体験を提案する施設です。

名称 デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®
所在地 東京都文京区水道1-3-3 TOPPAN小石川本社ビル地下1階
開所日 2024年7月3日(水)
施設WEBサイト https://koishikawaxross.jp/


ビジネス向け公開

公開日 火曜日~金曜日 10:00~17:00
見学方法 完全予約制※当社お取引先限定の見学。
見学の詳細は担当営業までお問い合わせください。

一般公開(「印刷博物館」による運営)

開館日 2024年10月5日(土)より、土曜日、日曜日、および土日に続く祝日
時間 1日3回 13:30~/15:00~/16:30~
※所要時間 約50分 (予定) 各回入れ替え制
定員 各回12名
鑑賞料金 500円
※「印刷博物館」の入場料が別途必要。(企画展開催時は入場料が変わります)
※「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」のみの見学はできません。
見学申込み方法

オンラインによる事前予約制。予約フォームより申し込みをしてください。
2024年9月20日(金)より予約受付開始
予約方法は、「印刷博物館」のウェブサイトをご確認ください

「印刷博物館」 ウェブサイト https://www.printing-museum.org


一般向け限定先行公開について

10月からの一般向け公開に先駆け、限定先行公開を行います。

実施日 2024年8月24日(土)、25日(日)
時間 1日3回 13:30~/15:00~/16:30~ 
※所要時間 約50分 (予定) 各回入れ替え制
定員 各回12名
鑑賞料金 500円
※「印刷博物館」の入場料が別途必要。
※「デジタル文化財ミュージアム KOISHIKAWA XROSS®」のみの見学はできません。
見学申込み方法 オンラインによる事前予約制。予約フォームより申し込みをしてください。
2024年8月8日(木)より予約受付開始https://www.printing-museum.org/experience/event/e2024082401.php
「印刷博物館」 ウェブサイト https://www.printing-museum.org

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上

株式会社アト×株式会社イムラ、『宛名なし封書型DM』の新サービス『まるっとメガレター』を本格開始

株式会社アト×株式会社イムラ、ポスティング®効果を更に高める『宛名なし封書型DM』を超広域・大量投函する新サービス『まるっとメガレター』を本格開始

企画デザインから封入・配布・効果検証など実施にかかる全ての工程がひとつのパッケージに


ポスティング®事業を行う株式会社アト(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:奈須田洋平 以下、アト)とダイレクトマーケティングサービス事業を行う株式会社イムラ(東京本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者CEO 井村 優 以下、イムラ)は、新サービス「まるっとMEGA LETTER(メガレター) 」を本格開始いたしました。

近年、テレワーク普及など在宅率向上が進んだことにより、ポスティング®需要は年々増加しています。また、かつて近所のスーパーやドラックストア、個人商店などの地域密着型のビジネスで主に活用されていたポスティング®は、近年ではその活用範囲が広がり、ネット通販やフードデリバリー・スマートフォンアプリ、転職支援など、様々な業種でも利用されるようになりました。

実際にアトのポスティング®を販売促進や広告手段として導入する企業数は増加しており、効果を実感した企業からのリピートも増えています。

ポスティング®需要が増加し、活用範囲も広がっている中、現在主流である単独チラシ配布との差別化として、複数の郵便物の中でも埋もれにくい封書型が注目を集めています。
そこで、この度ポスティング®の超広域・大量投函が強みのアトと封筒作製や封書型DMの制作が強みのイムラが協業し、宛名なし封書型DMをポスティング®する新サービス『まるっとMEGA LETTER』を開発しました。

■まるっとMEGA LETTERについて
『まるっとMEGA LETTER』は、アトの全国50拠点のスケールメリットとイムラのワンストップダイレクトマーケティングサービスの利点を活かした、今注目の『宛名なし封書型DM』を主要政令指定都市中心に超広域・大量配布できるサービスです。

企画・制作分野では、全日本DM大賞を連続受賞しているイムラの企画・クリエイティブ力を活用し、よりレスポンス率の高い効果的なDMのクリエイティブを提案いたします。また、印刷・封入分野では、封筒作製工場や封入アッセンブリ工場をイムラ社内で保有しており、封筒シェア№1の実績を生かして、品質の良い販促物をご提供いたします。

そして、配布分野では、アトのポスティング実績を活用し、通常のリアルタイムGPSによる配布状況のチェックなど、配布やスタッフの管理体制はそのままに、「一枚残らずポストに届く」だけでなく封書型によるクラス感あるポスティング®を低コストで実現します。また、MEGAPOS同様専用コールセンターの番号を記載し、万が一のクレームにも対応することも可能です。

『まるっとMEGA LETTER』では、現在主流である単独チラシ配布との差別化として注目を集める封書型にすることで、複数のチラシの中でも埋もれにくく、興味を引かれやすいビジュアルを提供します。また、宛名のある封書型DMにも劣らない特別感や信頼感を演出でき、ブランドイメージを保てることが特徴です。

■今後の展望
生活や消費行動、働き方等様々なライフスタイルの変化に合わせ、企業や個人商店が柔軟に販売促進や広告の手段を選ぶ時代になっており、DMやポスティングといったアナログメディアもそれらの多様化に合わせたサービスを作り出すことが重要だと考えています。この度の『まるっとMEGA LETTER』リリースにより受け取り手の好感度も高められる事を期待し、更に発注しやすいように短期配布プランの開発など今後も様々なサービスを検討して参ります。

■会社概要
株式会社アト
 ・創業  :2003年6月
 ・代表  :奈須田洋平
 ・所在地 :東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F We Work麹町
 ・事業内容:ポスティング・DTP・WEBデザイン・印刷等・SP事業全般
 ・HP   : https://www.ato-co.jp/
 ・商標登録:ポスティング(商標登録番号4984197号)

株式会社イムラ
・創業  :大正7年7月
・代表  :井村優
・所在地(東京本社) :東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館10階
・事業内容: 封筒・袋等の紙製品の製造・販売
       印刷物やダイレクトメールの企画・制作、封入、封緘、
       発送保管および情報処理業務の受諾
       広告代理業務など
・HP   : https://www.imura.co.jp/ 
      https://www.imurato.jp/ (イムらとHP)

⼩林クリエイト 、自社でOne to One帳票が発行できる「超票パーソナライザー」の提供を開始

明細書やチラシを“One to One 帳票”にアップデートしませんか?
実態調査からわかるOne to One帳票の可能性

⼩林クリエイト株式会社(本社:愛知県刈⾕市、代表取締役:⼩林友也)は、明細書やチラシなど、帳票のパーソナライズが自社内で簡単に行えるソフト「超票パーソナライザー」の提供を2024年7⽉3⽇(水)から始めます。
小林クリエイトの超票パーソナライザーは、既存システムから出力されたCSVファイルをそのまま取り込み、ソフト内でデータの結合・変換を行います。そのため、既存システムの大幅な改修を必要とせず、簡単にOne to One帳票を発行することが出来ます。また、印刷会社ならではのノウハウで、お客様コンテンツのパーソナライズ化をサポートいたします。

【サービスのWebサイト】https://k-cr.jp/cho-per/


帳票のパーソナライズについて

・同梱物に対する消費者実態調査

EC物流代行サービス「ウルロジ」、他DM、インターネット事業等を展開しているディーエムソリューションズ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:花矢卓司、以下 DM ソリューションズ)によると、全国の20-60代の男女で特に月に1回以上ECで買い物をされるヘビーユーザー500名を対象に「同梱物に対する消費者実態調査」を実施した結果、同梱物について、ポジティブなイメージを抱いてもらえる施策であるという調査結果を出しています。

※ウルロジ調べ 引用元:https://ul-logi.jp/blog/logistics/included-items_imp_m/

・DMメディア実態調査2023

一般社団法人日本ダイレクトメール協会によると、DMのパーソナライズ開封意向として、パーソナライズの開封意向(開封意向あり計)は全体で44.5%、非開封意向計の19%と比べて高い開封意向となっているという調査結果を出しています。

※「DMメディア実態調査2023」調査報告書要約版(一般社団法人日本ダイレクトメール協会)引用元:https://www.jdma.or.jp/upload/research/20-2024-000027.pdf

これらの調査結果を踏まえると、明細書などの同梱物のパーソナライズは、『企業や商品のイメージアップにおいて有効な手段であり、パーソナライズすることでより高いマーケティング効果を得られる』可能性があると言えます。
こうした消費者の実態より、小林クリエイトでは、『超票パーソナライザー』のリリースを進めてまいりました。

超票パーソナライザーの特長

  1. One to One帳票の作成が自社内で完結
    コンテンツ設定を行うマーケターアカウントと、帳票を発行する印刷側アカウントに分かれている為、同一ネットワーク内であれば、マーケターが可変条件・コンテンツを設定した後、物流現場などで明細書などと一緒に出力することができます。

  2. 条件に応じて、画像やテキストの可変が可能
    データ内にある情報を基に分岐させることによって、それらの情報をフラグとし、出力するコンテンツを可変させることができます。可変させられるモノは、画像・テキストとなります。

  3. スケジュールによって、可変設定を自動で反映
    例えば、期間限定イベント用の広告など、マーケター側で任意に設定したスケジュールによって、可変条件・コンテンツを自動更新することができます。

  4. 既存システムからの連携は、CSVを出力するだけでOK
    既存システムからCSVを出力し、超票パーソナライザーにデータを取り込み、データの変換・結合が可能です。そのため、必要なデータさえ頂ければ、上位のシステムを改修することなく、One to One帳票が導入できます。

物流現場での導入ノウハウ

・『超票クリエイター』シリーズでの導入 累計350ライセンス以上
姉妹ソフトである『超票クリエイター』は、多くの物流現場様にご愛用いただき、現在累計で350ライセンス以上販売しております。『超票クリエイター』では、送状の発行や、ピッキングリスト・明細書など、企業様それぞれのオリジナル帳票を発行しております。
『超票クリエイター』の機能を受け継いだ『超票パーソナライザー』でもオリジナル帳票の設計・発行が可能です。
※『超票クリエイター』webサイト・・・https://k-cr.jp/cho-cre/

・豊富な経験から、物流現場での帳票発行サポートが可能
多くの物流現場様に導入する中で、帳票発行だけではなく、帳票発行に伴う業務の効率化などについても、ご提案させていただいております。
例えば、弊社商品である『メリットフォーム』を活用して、複数帳票を1枚に収め業務の効率化をご提案することも可能です。
※『メリットフォーム』webサイト・・・https://k-cr.jp/product/meritform/

・コンテンツ製作にお困りの場合は、デザイン作成からフォローが可能
One to One帳票を発行するにあたり、コンテンツの制作についてお困りの場合、印刷会社ならではの視点で、デザイン作成~画像コンテンツの納品まで当社で対応することが可能です。
また、そもそも顧客データの分析ができていないというお客様については、弊社サービスである『ぴたコミュ』をご紹介することも可能です。
※『ぴたコミュ』webサイト・・・https://k-cr.jp/pitacommu/

活用方法



⼩林クリエイトの「超票パーソナライザー」(Webサイト)
https://k-cr.jp/cho-per/

本件に関するお問い合わせ先
⼩林クリエイト株式会社
社会ソリューション部 産業企画課
お問い合わせフォーム : https://k-cr.jp/forms2/cho-per/contact.html

《⼩林クリエイト株式会社》について
⼩林クリエイト株式会社は、1937年に国内で初めて計測⽤記録紙の製造に成功した印刷会社です。
創業80年を超えた今、配送伝票や配送ラベルをはじめとする数多くの印刷物を提供すると同時に、⾃動⾞製造業向けの⽣産物流システム等のシステム開発、郵送物等に関するデータ処理事業など多岐にわたる製品・サービスを提供しています。
いつの時代もお客様から「ありがとう」といっていただける企業であり続けるために、私たちは印刷という枠にとらわれず、新しいことに常にチャレンジしていきます。

商号   : ⼩林クリエイト株式会社
代表   : 代表取締役社⻑ ⼩林友也
所在地  : 愛知県刈⾕市⼩垣江町北⾼根115番地
創業   : 昭和12年4⽉1⽇
事業内容 : ビジネスフォーム、記録紙の製造・販売、業務システムの開発・販売・保守・運⽤、データプリントサービスなどの業務受託サービスの販売・運⽤ など
資本⾦ : 1億円
Webサイト : https://k-cr.jp

能登印刷、就活応援BOOK 「Be Connect with 」 @26卒を発刊

地元・石川に根差しながら成長・進化する注目の企業37社を徹底紹介
就活応援BOOK 「Be Connect with 」 @26卒を発刊


能登印刷株式会社(本社:石川県金沢市、代表取締役:能登健太朗)は、就活生がそれぞれのベストマッチと出会う「企業ガイド本」として、地元・石川の注目企業37社を紹介する「Be Connect with」@26卒を発刊しました。

Be Connect with (ビーコネクト)とは?

「Be Connect with」は、2019年7月に情報誌を創刊、就活生と保護者、そして、地元の優良企業とのベストマッチングを目的にスタートした就活・採用支援サービスです。コンセプトは「就活は家族のミライ」。従来の就活情報サービスとは一線を画した切り口で、「親子での就活」 「成長できる企業」 をテーマに据えた企画・編集を行っています。
また、ウェブ版では、北陸の企業の検索機能(のべ889社/2024年7月現在)を備え、情報誌掲載企業の詳細情報のほか、様々な企業の新商品・新サービス、企業活動など、最新ニュース・トピックスをリアルタイムで発信。さらに、テレビ金沢様とコラボレートした「ビーコネクトTV」の番組制作など、創刊から5年、そのフィールドはさらに広がりをみせています。

「Be Connect with 」@ 26卒の特徴


① 本当に共感できる企業に出会えるのでミスマッチを防ぎます!

就活で大切なのは「自分に合う」企業に出会うこと。「Be Connect with」では、注目企業37社を、楽しく、わかりやすく紹介。企業と就活生のミスマッチを防ぎます。

② 家族と共に話し合いながら就活できるようになります!

「Be Connect with」には親子での会社選びのヒントがいっぱい。身近にいる力強い存在のお父さん、お母さん、家族と学び、話し合える誌面になっています。

③ 就活や将来の不安を解消するアドバイスを知ることができます!

就活や社会人としての将来に不安はつきもの。特集では、いつ何をすべきかが分かる就活スケジュールや、社会人のお金のこと、キャリアの築き方などを紹介しています。

【媒体概要】
発行日/2024年6月30日
発行元/能登印刷株式会社
仕 様/B5判・88頁オールカラー
配 布/無料設置:北陸3県の主要大学・専門学校・高等学校、
    石川県就職支援締結大学(36校)、就職関連施設、 Uターン情報窓口 など
    無料配布:石川県主催の就活関連イベント(大学・学校の一部は直接手渡し)など

【お問合せ】
能登印刷株式会社

TOPPANホールディングス、 印刷博物館 P&Pギャラリーで「欧文活字の銀河」展開催

TOPPANホールディングス株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長CEO:麿 秀晴、以下TOPPANホールディングス)が運営する、印刷博物館P&Pギャラリーでは、7月20日(土)より「欧文活字の銀河」展を開催します。

日々私たちのコミュニケーションを支える様々な書体。印刷博物館が収蔵する様々な書体の活字は、一つひとつが造形としての美しさをもち、輝きを放っています。
本展では、産業革命によって生み出された欧文書体の活字を宇宙の星々にたとえ、実物の活字や機械、活字メーカーの見本帳などを通して紹介します。無数にある書体が、分類され体系立てられることを、これまで印刷博物館が構築してきたアーカイブデータからひも解きます。
展示では、活字がまさに銀河を構成するように会場をうめつくします。それぞれが生まれてきた背景も解説し、活字からDNAを引き継ぐ欧文書体デザインを考えます。

©TOPPAN Holdings Inc.

開催概要

会期 : 2024年7月20日(土)〜9月23日(月・振休)
会場 : 印刷博物館 P&Pギャラリー
     東京都文京区水道1丁目3番3号TOPPAN小石川本社ビル
開館時間 : 10:00-18:00
休館日 : 毎週月曜日 (8月12日、9月16日、9月23日は開館)、8月13日(火)、9月17日(火)
入場料 : 無料(印刷博物館展示室(地下)にご入場の際は入場料が必要です)
ウェブページ : https://www.printing-museum.org/collection/exhibition/g20240720.php
主催 : TOPPANホールディングス株式会社 印刷博物館

*印刷博物館はTOPPANホールディングス株式会社が創立100周年を記念し、2000年に設立した公共文化施設です。

展示内容

・第一章 活版印刷の世界へ What is Letterpress?

 いまから約100年前に、活字を組み合せて版をつくる印刷技法「活版印刷」のためにデザインされた書体を紹介します。活字書体の歴史や使い方を学びながら、活版印刷の世界へ入っていきます。

活版印刷の道具

・第二章 欧文活字の銀河 The Galaxy of Letterpress

 活字の製造を支えた機械と、その機械から生み出された欧文活字を展示します。活版印刷産業は、1920~30年代の機械工業化とともに、アメリカとイギリスを中心に急成長を遂げました。量産された金属活字を並べた様子は、まるで銀河のようです。

欧文活字のフォント

・第三章 日本の欧文活字 Roman Typefaces in Japan

 日本では、終戦後から本格的に欧文活字が製造されるようになります。明朝体に合わせやすい書体など、日本語組版との親和性も重視されました。当時の活字や書体見本帳などから、日本の欧文組版について考えます。

日本の欧文活字見本帳


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

DNP田村プラスチック、萩原工場が日本野鳥の会から感謝状を受領

工場内に営巣したツバメの子育てを見守る

大日本印刷株式会社(DNP)のグループ会社で、自動車用サイドバイザーやオートバイ用スクリーン等の製造を手掛けるDNP田村プラスチック株式会社(本社:愛知県)が、萩原工場(岐阜県)でツバメの見守りを行っていることで、公益財団法人日本野鳥の会から感謝状を受けました。
2024年6月14日(金)に、日本野鳥の会 岐阜の伊藤恭博代表を萩原工場にお迎えし、工場長の星野正次が感謝状を受け取りました。

伊藤代表(前列左)と工場長の星野(前列左から2人目)とDNP田村プラスチックの社員たち

【萩原工場での「ツバメの見守り」】

2023年6月にツバメが萩原工場に飛来し、正面玄関の軒下で巣作りを始めました。その際、同工場の社員が、ツバメが巣を作りやすいように台となる板を設置しました。その後、ツバメが巣作りを終えて無事に卵を産むと、ツバメが子育てしていることを来客に伝えるポスターを巣の下に貼りました。3羽の雛が巣立つまで、社員が交代で、ツバメの様子について記録しながら、見守りを行いました。

巣のために板を設置している様子(左)とツバメの子育てを伝えるポスター(右)


【日本野鳥の会のツバメの見守りに対する感謝状贈呈】

日本では古くから、ツバメが軒先に巣を作ると縁起が良いと言われてきたほか、害虫を食べる益鳥でもあることから、ツバメの巣作りが人々に歓迎されてきました。しかし近年は、不衛生などを理由に、作られた巣を落とすといった例も見受けられるようになりました。こうした状況に対して日本野鳥の会は、ツバメと人の共生を肯定的に捉える意識を社会に広げることを目的として、2019年度から、ツバメの巣や生息環境を見守る企業・団体等に感謝状を贈呈しています。

※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

FFGS、 総合カラーマネージメントソリューション 『FFGS QC Navi』の提供を開始

新 発 売 
富士フイルムグラフィックソリューションズ 
総合カラーマネージメントソリューション『FFGS QC Navi』
「色」に関する課題解決をサポートし、生産効率の最大化に貢献
 


富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田周一郎、以下FFGS)は、印刷会社の「色」に関する課題解決をサポートし、生産効率の最大化に貢献する総合カラーマネージメントソリューション『FFGS QC Navi』の提供を開始しました。


昨今、印刷物製造工程においては、小ロット・多品種化、短納期化への対応が急務となる一方、印刷オペレーターなどの人材の高齢化、人手不足も深刻化しており、多くの印刷会社にとって「作業の効率化・省力化を図りながら、いかに安定した品質を保つか」が重要な課題になっています。
こうした課題の解決策の一つとして、FFGSでは、「デジタル印刷機とオフセット印刷機の共存による生産環境の最適化」を提案してきました。FFGSが考える「生産環境の最適化」とは、デジタル印刷機・オフセット印刷機それぞれの特性を最大限に活かした運用(ジョブの振り分け)により、人材・設備・時間・資金の余力を生み出せる体制をつくること。これにより、生産の無駄が削減できるだけでなく、成長戦略に向けた経営資源の再配分が可能になります。
この「最適な生産環境」を実現するためには、デジタル印刷機とオフセット印刷機の色品質が統一され、安定した状態にあることが重要ですが、日々の業務の中でこの状態を維持し続けることは、印刷会社にとって技術的・体制的に困難な場合もあり、「専門的なアドバイス・サポートがほしい」という声も多く寄せられていました。

   網点形状に着目した高精度な印刷診断を実施

今回提供を開始した『FFGS QC Navi』は、富士フイルムの長年にわたる印刷診断活動で得た知見・ノウハウを活かし、印刷会社における色品質の統一化・安定化を包括的にサポートするソリューションです。

具体的なサポート内容としては、まず、現状確認のため印刷診断を実施し、色に関する課題を明確化。色の測定値だけでなく網点形状にも着目し、印刷品質にどんな課題・リスクがあるのかを、印刷会社の経営層や現場スタッフと共有します。その上で、各社の生産設備に合わせた「色品質の統一・安定化」のための改善策を提案し、「色基準の策定」から、「デバイス間のカラーマッチング」、「機械メンテナンス方法の見直し」、さらには「品質の維持管理(定期診断)」に至るまで、長期的視点で一貫したサポートを提供します。
このソリューションにより、印刷現場で課題となっている「色調整や刷り直しなどに伴う無駄な作業・コスト」が削減でき、生産工程全体の効率を高めることができます。また、印刷品質の安定化は、品質トラブルの削減、クライアントとの信頼関係強化にもつながります。

【カラーマネージメントサポートの流れ】


【印刷品質の統一・安定化によるメリット】
・ジョブ振り分けの自由度が高まり、工場全体の効率が上がる。
・複数の拠点間の品質を均一化できる。
・刷り出しで色調整にかかる時間・損紙・作業負荷を削減できる。
・刷り直しに伴うロス(時間・資材など)を削減できる。
・営業が自信を持ってクライアントに校正・仕上がりを届けられる。
・品質クレームが減り、クライアントとの信頼関係を強化できる。

FFGSは今後も、ソリューションのさらなる拡充に取り組み、印刷会社の課題抽出・課題解決にさまざまな角度から貢献してまいります。

富士フイルムグラフィックソリューションズ株式会社  〒106-0031 東京都港区西麻布2-26-30

ユポ・コーポレーション、大阪・関西万博に協賛、公式ポスター用紙として「ユポグリーンシリーズ」を提供

株式会社ユポ・コーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 内藤 勝弘、以下「当社」)は、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会と広報・プロモーション参加協賛契約を締結いたしました。


その取り組みとして、当社は大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」に賛同し、大阪・関西万博公式ポスターの基材として、風雨に強く屋外で長期掲示できる性能を持つ環境負荷低減製品「ユポグリーンシリーズ『スーパーユポダブル(FRBW 110)』」を提供いたしました。ユポグリーンシリーズ『スーパーユポダブル(FRBW 110)』を使用した大阪・関西万博の公式ポスターは、今後順次、全国で掲示される予定です。

「ユポグリーンシリーズ」とは

高まる環境ニーズに対応するため 2019 年 3 月に販売を開始。オレフィン系合成紙として日本で初めて植物由来樹脂を配合することによりCO2排出量が削減できるほか、独自の製法により、同じ厚みの一般的なプラスチックフィルムと比較して、石油由来プラスチックの使用量削減に貢献する製品です。


詳細については下記の URL をご覧ください。
https://japan.yupo.com/product/yupogreen/index.html


当社は、今後もユポグリーンシリーズを中心とした環境配慮型製品の販売・提案・開発を通じ、環境負荷低減に貢献してまいります。

※「ユポグリーン」、「スーパーユポダブル」は株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です。

会社概要

合成紙のグローバルリーディングカンパニー
ユポ・コーポレーションは1969年5月に石油化学系合成紙の企業化を目的に王子製紙株式会社(現:王子ホールディングス株式会社)と三菱油化株式会社(現:三菱ケミカル株式会社)の折半出資により設立された合弁会社です。
1971年に1号機、1986年に2号機、1990年に3号機を鹿島工場(茨城県神栖市)に完成させ、国内外向けに安定供給体制を整えてまいりました。その後、1998年9月から米国バージニア州チェサピーク市にて生産と販売をおこなう子会社を設立。全世界レベルでの安定供給体制の整備を進めています。
2000年10月からは、ドイツに販売子会社を構え、ヨーロッパ・アフリカ地域でのYUPOブランドを使っての独自販売を開始。その他、中国、インド、タイに販売拠点を持ち、現在では、合成紙分野で高いシェアを持つ世界のトップメーカーです。

合成紙ユポとは

ユポは、ポリプロピレン樹脂と無機充填材を主原料とする、水に強く破れにくいフィルム法合成紙です。
独自の製法により、ユポは無数の微細な空孔(以下「ミクロボイド」)がその表面及び断面に付与されており、このミクロボイドにより、紙の特性である「印刷・筆記特性」や「軽量性」を実現しています。これらの特性を活かし、ユポは屋外や水回りで私用されるポスターやラベル等の印刷物として長年使用されています。

ユポの強み
https://japan.yupo.com/yupo/


製品についてのお問い合わせはこちら
https://service.yupo.com/