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クリエイティブ業務を高速化するサービスを完全無料で提供開始

― 世界初※、タイピング不要で制作物の「修正依頼」が可能に ―  
ALAKI(株)、クリエイティブ業務を高速化するサービスを完全無料で提供開始 

 

ALAKI株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:山内 裕次)は、クリエイティブ業務において膨大な工数を必要とする、「チェック(確認)」・「オファー(修正依頼)」を高速化できるサービス『MONJI』のβ版を、2018年5月28日(月)より提供開始しました。β版としてのリリースとなり、すべての機能を完全無料でご利用いただけます。 ※当社調べ

 

 

                                  サービスイメージ画像

詳細URL: https://monji.tech/ja/

 

『MONJI』開発の背景

これまで、Webサイト・グラフィックデザイン・書類などの制作物に対してオファー(修正依頼)を出す際は、メール・チャット・口頭・手書きしか方法が無く、オファーを出す側は、毎回膨大な時間を取られていました。

オファーを受け取る側も、口頭のため作業が中断される、文字起こしが必要になるなど、非効率的なやり取りを余儀なくされていました。また、制作物の修正を文字で伝達するため、修正依頼の誤認や勘違いも頻発していました。

これらの「コミュニケーションロス」と「コミュニケーションエラー」を撲滅するべく、当社は『MONJI』の開発開始に至りました。

『MONJI』は、パソコンはもちろん、スマートフォンのブラウザ上でも、チェックからオファーまでが完結するため、外出先から電話をしたり、メールを打ったり、プリントアウトして書き込む必要が無くなります。

オファーは全て『MONJI』で一元管理されるため、オファーを受け取る側も把握がしやすく、文字起こしも不要。コミュニケーションが高速化され、クリエイティブの質を高める業務に専念することが可能になります。

「同じオフィスの隣の席で働く同僚に修正依頼を伝える時でも使いたくなるサービス」を目指し、サービスの強化に努めてまいります。

 

機能・特長

◆ 幅広いクリエイティブに対応
Webサイト・画像・動画・PDF・Illustrator・Photoshopなど幅広いクリエイティブに対応。専用ソフトが無くてもブラウザ(Chrome推奨)上でチェックからオファーまでが完結します。
※一部のクリエイティブは、今後対応予定となります。

◆ 高機能だけどシンプルで使いやすい
余計な機能をはぶき、チェック&オファーに特化しているため動作が軽く、どなたでも直観的に使えます。

◆ 外部ツール連携
国内外の主要なプロジェクト管理ツール・チャットツール等との連携が可能。ユーザーは愛用中のツールをそのまま利用できるため、ツールの乗り換えも不要です。

◆ スマートフォン対応
スマートフォンでクリエイティブのチェックからオファーが完結。ネット環境下のスマートフォンがあれば、利用する時間・場所・環境を選ばないため、パソコンの前に座る時間の確保も不要です。

◆ 音声入力
パソコン・スマートフォンからオファーを音声で入力が可能。長く複雑なオファーをタイピングする手間も不要です。

◆ 校正記号
「改行」や「トルツメ」など、クリエイティブへのオファーでよく使用されるものを校正記号として登録。文字入力の必要が無く、一瞬でオファーが完了します。

◆ 修正依頼一覧表示
作成したオファーは修正依頼一覧ページに履歴として保存されるため、過去のオファーをいつでも確認できます。

※一部機能は、「無料会員登録」が必要です。

 

全ての機能が無料・フィードバックを受付中

私たち、『MONJI』の開発チームは、クリエイティブ業務における「コミュニケーションロス」と「コミュニケーションエラー」を撲滅すべく、現在も鋭意開発中です。
全ての機能を無料にてご提供することで、『MONJI』を一人でも多くの方にご利用いただき、ご意見・ご要望を反映し、より良いサービスへと成長させていきたいと考えております。

 

対象ユーザー・利用例

・広告代理店
・ホームページ制作会社
・グラフィックデザイン会社
・設計事務所
・大学や専門学校などの教育現場の授業
・弁護士、社会保険労務士、弁理士などの士業の書類チェック
・出版社、印刷会社の校正

 

会社概要

商号 : ALAKI株式会社
所在地: 大阪府大阪市北区浪花町13-38 千代田ビル北館7階
代表者: 代表取締役 山内 裕次
URL  : https://alaki.co.jp/
設立 : 2010年10月

 

お問合せ

MONJIに関するお問い合わせは、下記フォームよりご連絡ください。
 https://monji.tech/ja/contact
3営業日以内に担当者よりご連絡いたします。

お急ぎの方は、お電話にてご連絡ください。
ALAKI株式会社 06-6110-5301 平日10:00 – 19:00(土日祝日を除く)

「第48回竹尾ペーパーショウ」開催

竹尾は第48回竹尾ペーパーショウを、6月1日、2日、3日の3日間、東京・南青山のスパイラルホールにて開催いたします。

 


              takeo paper show 2018 「precision」


アートディレクションは、グラフィックデザイナーであり、アーティストとしても活躍される田中義久氏。
会場構成は、建築家の中山英之氏です。

今回は、「precision / 精度」をテーマに掲げ、新しいファインペーパーのあり方を提案いたします。
根源的な紙そのもののあり方を見つめ直し、これまでのファインペーパーの枠組みの中だけでなく多様な紙素材をファインマテリアルへ進化させ、紙の未来を開拓します。
美術、プロダクト、グラフィック、テキスタイルなど、国内外で活躍するクリエイターの皆様に「precision / 精度」の観点から、新たなファインペーパーの監修をお願いし、仕上がった紙と合わせ、作品として展示いたします。
また、製品紹介「fine papers」(スパイラルM2F)では、多彩なファインペーパー約300銘柄の中から、竹尾を代表する定番の紙や近年発売となった新しい紙などをご紹介。
ファインペーパーの魅力をご覧いただきます。

 

会期:2018年6月1日(金)~6月3日(日)
         1日、2日  11:00 – 20:00
      3日        11:00 – 17:00
      ※入場は終了時間の30分前まで

会場:スパイラルホール(スパイラル3F)
   〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 map
   東京メトロ 表参道駅(銀座線・千代田線・半蔵門線)
   B1出口すぐ/ B3出口徒歩1分(エレベーター、エスカレーター有)
   ※駐車場の台数に限りがございますので、お車でのご来場はお控えください
 
入場:無料 ※特設サイトより事前登録をお願いいたします http://www.takeopapershow.com/
 
主催:株式会社竹尾
総合プロデューサー:竹尾 稠
アートディレクション:田中義久
会場構成:中山英之

協賛:
王子エフテックス株式会社/ダイオーペーパープロダクツ株式会社/ダイニック株式会社
特種東海製紙株式会社/北越コーポレーション株式会社/三菱製紙株式会社  ※五十音順
 
参加クリエイター|素材:
安東陽子(テキスタイルデザイナー・コーディネーター)| 紙布
葛西 薫(アートディレクター)| 色紙
田中義久(グラフィックデザイナー・美術家)| 和紙
DRILL DESIGN(デザインスタジオ)| 段ボール
永原康史(グラフィックデザイナー )| 情報の紙
原 研哉(デザイナー)| 半透明の紙
原田祐馬(デザイナー)| 厚紙
藤城成貴(プロダクトデザイナー)| モールド
三澤 遥(デザイナー)| 機能紙
※五十音順

映像: 山中 有
写真: 山中 慎太郎
編集: 中村水絵
製品紹介:小玉 文

http://www.takeopapershow.com/

IGAS2018主要メーカー9社の共同企画で「Smart Factory Zone」展開

IGAS2018において主要メーカー9社が共同企画ゾーン
「Smart Factory Zone」を出展

― 印刷関連ビジネスの将来を議論する全40セッションのセミナーを開催 ―

 

Smart Factory Zoneセッションイメージ

 

来る7月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催されるIGAS2018において、メーカー横断的な共同企画ゾーンとして、ホリゾン・インターナショナルブース内に「Smart Factory Zone」が設置される(企画・運営=バリューマシーンインターナショナル、ホリゾン・インターナショナル)。
本ゾーンは聴講者150名を収容する特設セッションエリアとなっており、印刷市場および印刷関連業に対して、Smart Factoryをキーワードに近未来の印刷産業の形を提案することを目的とする。
印刷関連の機材展においては、出展メーカーは互いに競合関係にある。近年ではデジタルプレスとポストプレスのメーカーが互いに協力して出展を行う事例が見られるようになっているものの、直接の競合となるデジタルプレスメーカー同士が共同で出展することはこれまでにない。

激変する印刷業界の中で成功を収める、国内・海外のユーザーを招いた事例紹介、マーケットリーダーによる近未来像の紹介、協賛メーカー各社による最新技術の紹介等、Smart Factoryの実現に向けた全40のセッションが行われる。

Smart Factory Zoneの情報は近日中にウェブサイト(http://smartfactory-igas2018.jp/)で発信され、セミナー参加申し込み受付は6月1日の開始を予定している。

 

協賛メーカー

株式会社グーフ
株式会社JSPIRITS
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
株式会社SCREENグラフィックソリューションズ
リコージャパン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社日本HP
コニカミノルタジャパン株式会社
ホリゾン・インターナショナル株式会社

 

IGASの会期6日間にわたり全40セッションの魅力あるセミナー

各セッション定員150名:無料(但し事前登録制および完全入替制)
セッションは3タイプ:【共同開催講演】 【メンバープロデュース講演】 【ランチブレイク講演】

 

 

 

 

セッションプログラムの構成イメージ

 

「日本のグラフィックデザイン2018」 開催

東京ミッドタウン・デザインハブ(構成機関:公益財団法人日本デザイン振興会、公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会、武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ)では、第73回企画展となる「日本のグラフィックデザイン2018」を開催いたします。

 

 


展覧会ビジュアルイメージ(デザイン:田部井美奈)

 

会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2018年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

 

会期:2018年6月20日(水)〜7月31日(火) 11:00〜19:00
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
http://designhub.jp/
企画・運営:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
http://www.jagda.or.jp/

 

●年鑑『Graphic Design in Japan 2018』について
厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑です。

◎収録内容
カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボルロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル
パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
序文:浅葉克己(JAGDA会長)
巻頭言:臼田捷治(デザインジャーナリスト)
特集ページ企画:「2018 私の一点」
編集・制作:JAGDA年鑑委員会
編集長:林 規章
ブックデザイン:田部井美奈
発行:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
発売:株式会社六耀社/2018年6月25日
価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-8151-0003-2

◎選考委員
青木克憲、浅葉克己、井上嗣也、居山浩二、色部義昭、植原亮輔、えぐちりか、柿木原政広、葛西 薫、
勝井三雄、菊地敦己、工藤“ワビ”良平、左合ひとみ、佐藤 卓、澁谷克彦、新村則人、髙田 唯、
永井一史、永井裕明、仲條正義、原 研哉、平野敬子、廣村正彰、福島 治、松永 真、三木 健、水野 学、渡邉良重/以上28名

 

お問い合わせ先:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
電話:03-5770-7509  E-mail:hub@jagda.or.jp

大日本印刷、39年ぶりの社長交代 長男の義斉氏が昇格

大日本印刷は11日、副社長の北島義斉氏(53)が6月28日付で社長に昇格する人事を発表した。義斉副社長は北島義俊社長(84)の長男で、社長交代は39年ぶり。義俊社長は代表権のある会長に就く。経営トップの若返りを図るとともに、環境やエネルギー、健康といった事業の多角化をさらに押し進める。

 

 

 

【北島義斉(きたじま・よしなり)氏の略歴】

東京都出身。62年3月慶應義塾大学経済学部卒業。同年4月富士銀行入行。平成7年3月大日本印刷入社、13年6月取締役市谷事業部担当、15年6月常務取締役、17年6月専務取締役、21年6月代表取締役副社長。53歳

 

大日本印刷の新社長、北島義斉氏

 

ムサシ、卓上型シール・ラベルプリンター「EDGE850」を発売

(株)ムサシは、小ロットのシールやラベルを簡単操作で効率的に印刷できるプリンター「EDGE850」(iSysLabel社製)を印刷会社やブランドオーナーに向けて5月16日より販売を開始する。
また、同プリンターとシール・ラベル用レーザー加工機 「Label Express」 (GCC社製) を組み合わせ、これから幅広い分野で需要が見込まれるシール・ラベル簡易製作システムとして販売を強化していく予定だ。

 

「EDGE850」は、誰でも簡単に扱える操作性を追及したシール・ラベルプリンター。同機は、ロールtoロールに対応したコンパクトなデスクトップ型でありながら、最高毎分9mの高速出力を実現。さらに、4色トナーによる優れた色品質と低イニシャルコストなど、市場ニーズにマッチしたエントリータイプのデジタルプリンターとなっている。

さらに「EDGE850」は、印刷ロール紙の装着が簡単で、プリンター機構部のクリーニングなどの手入れも不要であるなど使い勝手を追求したモデルで、すでに世界各国で高い販売実績を持っている。
なお、ムサシでは今回の 「EDGE850」 の発売に先立ち、製造元である 「iSysLabel社」 と販売代理店契約を締結し、 日本市場における同モデルの独占販売権を取得している。

 

【 EDGE850の特長 】

■コンパクトなデスクトップ型 ロールtoロールプリンター
 プリンター本体にリワインダーを装着したサイズで960 (H) ×434 (W) ×546 (D) mm、重量50kgと卓上に設置可能なコンパクトプリンター。

■高速出力に対応
 最大216mm幅 (印字幅は209.3mm) のメディアに毎分9mの速度で印刷でき、小ロット多品種から大量ジョブまでの対応を実現。

■優れた色品質
 1200×600dpiのシングルパス技術とCMYKトナーによって安定した色品質を実現。

■低コスト
 導入時のイニシャルやランニングコストが低く、オンデマンドで出力できるため社内の不要在庫も無くなり、コスト削減を実現。

 

≪EDGE850の主要スペック≫  

印刷方式 LEDヘッドCMYKカラー電子写真方式
印刷スピード 最速 毎分9m
印刷用紙幅/印字幅 76.2~216mm / 76.2~209.3mm 
印刷可能長さ 200mm
印刷解像度 1200×600dpi
機械寸法(W×D×H) プリンター + フィーダー 434×546×660mm
リワインダー 502×483×406mm
重量 プリンター + フィーダー 49.9kg、リワインダー 12.54kg
使用環境 湿度10~20℃、湿度20~60%
消費電力 100V仕様 1150W
フィーダーシステム セット可能 紙筒内径3インチ、最大直径8インチ

 

 


シール・ラベルプリンター 「EDGE850」

 

シール・ラベルプリンター 「EDGE850」 で印刷した後、レーザー加工機 「Label Express」 でレーザーカットすることで、小ロットのシール・ラベルを手軽に製作できます。

 

【 レーザー加工機Label Expressの特長 】

レーザー光による高品質カット
  レーザー光を使用して高速カット、ハーフカットに対応。また、シール・ラベル業界で課題となっていたホワイトエッジを克服し、細線カットに優れた効果を発揮します。

高速カットを実現
  最大加工速度毎分5m (標準生産速度 毎分1m、自社カッテングタイプモデル比約1.5倍) の処理能力を実現します。

高速かつ正確な見当合わせ
 CCDカメラによる見当合わせ機構、エッジガイドによる蛇行補正などを搭載し、トータルの加工時間を大幅に削減します。

カス上げ、自動巻取り装置も搭載
 カット後はカス上げと巻取りを自動で行います。

 

≪Label Express主要スペック≫

最大カット速度 1524mm/s
最大カット幅 381mm
最大用紙サイズ 幅 400mm、紙管 76.2mm、 巻径 300mm 
機械寸法 (W×D×H) 1070×1350×1185mm
重量 プリンター + フィーダー 49.9kg、リワインダー 12.54kg
使用環境 湿度10~20℃、湿度20~60%
消費電力 100V仕様 1480W

 


シール・ラベル用レーザー加工機「Label Express」

 

*シール・ラベルプリンター 「EDGE850」 は、レーザー加工機 「Label Express」 と共に、
レーザー加工機専用ショールーム 「Flexible Arrow 平和島」(東京都大田区)に展示しています。

 

■お問い合せ先
株式会社ムサシ 第二営業本部
〒104-0061
東京都中央区銀座8-20-36
TEL:03-3546-7717(ダイヤルイン)
FAX:03-3546-7718

■メールによるお問合わせはこちら  

2018年度 東京ビジネスデザインアワード 企業からのテーマ募集開始

 「技術×デザイン」=「新ビジネス」
ものづくり中小企業の潜在能力をデザインの力で引き出すコンペティション

 

東京都内の中小製造業活性化策として、東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営を行う東京ビジネスデザインアワードは、4月19日(木)より、本年度のアワードテーマとなる、都内中小企業の持つ「技術」「素材」を募集します。
集まったテーマは、審査を経て10程度に選定され、それぞれのテーマに対してデザイナーより提案を募り、マッチングを図ることで、優れた事業提案の実現化を目指します。

 


 企業からの技術テーマ:あらゆる生地素材にアイロン無しで貼れる「特殊転写技術」
 (株式会社扶桑・葛飾区)

 


 デザイン提案[最優秀賞]:ユーザーが生地をカスタマイズできるパターンシート
 (榊原美歩・株式会社GoodTheWhat)

 

スケジュール(予定)

企業からのテーマ募集期間 4月19日 ~ 6月20日 【締切日までに必着】
テーマ発表 8月中旬
デザイナーからの提案募集期間 8月中旬 ~ 10月下旬
提案の一次審査・二次審査 11月上旬 ~ 11月中旬
テーマ賞発表 12月中旬
最終審査・表彰式 2019年2月

 

応募方法 : 公式ウェブサイトより募集要項・応募用紙をダウンロードし、必要事項記入及び必要書類を添付の上、当リリース下部記載の事務局に郵送してください。
応募費用 : 無料(郵送費等の実費は応募者負担)
主催 : 東京都
企画・運営 : 公益財団法人日本デザイン振興会

 

 

【企業向け応募説明会開催】

日時 : 5月24日(木) 15:00〜16:00(開場 14:30)
内容 : 事務局より応募に関する説明 (説明会後、個別相談も受付)
*受賞企業体験談 株式会社コスモテック(2016年度受賞)
会場 : インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー5階 デザインハブ内) アクセス

 

東京ビジネスデザインアワード公式ウェブサイト
 www.tokyo-design.ne.jp/award.html

 

全国カレンダー出版連、2019年カレンダーの未定日記載方法を発表

全国カレンダー出版協同組合連合会(JCAL・宮崎安弘会長)は、2019年の祝日動向に関して、昨秋から様々な形で検討を行ってきたが、現在までの各種情報に基づき、2019年版のカレンダーの未定日について、次の通り記載することで、業界全体で足並みを合わせ、提供していくことを決定した。

 
「昭和」から「平成」に改元された年は、2カ月以上製造が遅れるなど、大混乱になった経緯があり、速やかに関係のある他業界へ開示した。

暦やカレンダーは、歴史的にも国民の生活を支える大切なものであり、今後、当連合会の記載内容をひとつの指針とし、社会への影響を最小限にとどめるため協力を呼びかけている。

 

 【未定日の掲載についてのポイント
  ▽日付玉はいずれも墨(スミ)
  ▽4月30日、5月1日、10月22日、12月23日の該当行事名は、祝日色(朱色など)
  ▽4月30日、5月1日、10月22日の該当行事名の前には、祝日色の日の丸(国旗印)を入れる

 

 

 

 ◆この件に関するお問い合わせ先
全国カレンダー出版協同組合連合会
東京都台東区台東1-27-11-204 TEL: 03(5816)5035
E-mail: jcal@sage.ocn.ne.jp

 

>>関連記事:2019年のカレンダー・手帳で祝日はどうなっているの?(紙デジ)

「2018年度グッドデザイン賞」の応募受付開始

2018年度のグッドデザイン賞募受付およびグッドデザイン・ロングライフデザイン賞への推薦受付は2018年4月4日(水)から5月23日(水)まで。審査委員長に柴田文江氏、副委員長に齋藤精一氏が就任しました。

 

 

公益財団法人日本デザイン振興会(会長:川上元美、所在地:東京都港区)は、2018年4月4日(水)より、主催事業である2018年度グッドデザイン賞の応募受付およびグッドデザイン・ロングライフデザイン賞への推薦受付を開始します。応募締め切りは、5月23日(水)です。
グッドデザイン賞は、1957年に創設された日本を代表する世界的デザイン賞です。産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、さまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。

 


参考:2017年度受賞展風景


参考:2017年度グッドデザイン大賞カジュアル管楽器[Venova]

 

 

◆新たな審査委員長・審査副委員長が就任

新たに審査委員長に柴田文江氏(プロダクトデザイナー・デザインスタジオエス代表)、審査副委員長に齋藤精一氏(クリエイティブ/テクニカルディレクター・ライゾマティクス代表取締役社長)が就任します。製品分野を中心にデザインの実績が豊富な柴田氏と、既存の領域を横断するクリエイションを担う齋藤氏を中心とした審査体制により、多様化が進むデザインの可能性をさらに豊かに読み解くことが期待されます。

 

◆新賞「グッドフォーカス賞」を制定

社会における重要なテーマである「ビジネス」、「地域社会」、「技術発展・伝承」に焦点を定めた新賞「グッドフォーカス賞」を本年度より制定。それぞれのテーマに対する、先駆的なデザインを顕彰します。
なお、「グッドデザイン金賞」、「グッドデザイン大賞」は従来から継承します。より全方位的に卓越したデザインとして決定される「グッドデザイン金賞」と、その中で2018年のシンボルとなる「グッドデザイン大賞」の候補を新たに「ファイナリスト」と位置付け、これからのデザインのモデルとなる高度な力を訴求します。

 

公益財団法人日本デザイン振興会
http://www.g-mark.org/

「竹尾 淀屋橋見本帖」オープンのお知らせ

東大阪市の竹尾 大阪支店内にて営業しておりました「大阪見本帖」を大阪市中央区の淀屋橋odona内へ移転し、2018年4月7日「淀屋橋見本帖」としてオープンいたします。

 

 

紙から生まれる「もの」と「こと」。
「デザイン」と「印刷」を通じて繋がる「人」と「人」。
紙を通じた場作りをめざして、「淀屋橋見本帖」では紙選びのご相談だけでなく、4,600種以上のファインペーパーをお買い求めいただけるショップ、竹尾の発行物や各種紙見本帳を閲覧いただけるアーカイヴ・コーナーやギャラリーなど、様々な試みを用意しております。

また、店内にはCAPPAN STUDIO様の工房を併設。ハイデルベルグ社の活版印刷機が設置され、名刺やカード、レターヘッド、封筒などの名入れ印刷を承ります。

 

 

 

クリエイティブディレクション: UMA/design farm
インテリアデザイン: TERUHIRO YANAGIHARA/ STUDIO

 

関連リンク:
・CAPPAN STUDIO(外部サイト) http://cappan.co.jp/
・淀屋橋odona(外部サイト) http://www.odona.jp/
・竹尾コーポレートサイトでのお知らせページ
 http://www.takeo.co.jp/news/detail/002220.html