ニュースラウンジ」カテゴリーアーカイブ

2017年度「東京ビジネスデザインアワード」デザイン提案募集開始

都内中小企業8社のテーマ発表、デザイナーからのデザイン提案募集開始
ものづくり企業の「技術」と「素材」のテーマが出揃う

 

東京都が主催し、公益財団法人日本デザイン振興会が企画・運営をおこなう「東京ビジネスデザインアワード」は、東京都内の中小企業の持つ技術や素材等をテーマに、新規用途開発とビジネス全体のデザイン提案を募るコンペティションです。2012年に開始し本年度で6回目を迎える本アワードは、これまでにマッチングした企業デザイナーによる提案実現事例も増え、販売商品が国内市場はもとより海外でも好評を博すなど、実績を重ねています。

中小企業の持つ「高い技術」や「特殊な素材」をコンペティションの「テーマ」として募集し、それらの新規用途開発を軸としたビジネス全体の「提案」とのマッチングが成功した事例については、デザイナー、工学博士、弁理士、マーケティング専門家等により構成された審査委員、事務局によるアドバイス(商品開発、知財戦略、デザイン契約、販路開拓)を通じ、事業化・商品化・販路拡大へと結びつけます。

 

参考:2016年度 東京ビジネスデザインアワード マッチング事例

テーマ:水なしで肌に貼れる「特殊転写シール技術」
株式会社コスモテック(立川市)

提案: [優秀賞]
肌に貼って直接書けるメモシール
今井裕平、林雄三、木村美智子/kenma Inc.
(ビジネスコンサルタント、デザイナー)

 

 

今年も都内の中小企業からテーマ募集を行いテーマ8月16日に全8件を発表すると同時に
デザイナーからの提案応募の受付を開始しました。

 

デザイン提案募集期間:2017年8月16日(水)〜10月25日(水)
応募資格:中小企業との協業に意欲のある、国内在住の個人またはグループ
 応募費用:無料 ※ただし提案の制作に伴う実費等は応募者負担
 賞・賞金:
  最優秀賞(1点) 賞金100万円
  優秀賞(2点) 賞金各2 0万円
  テーマ賞(1テーマにつき1点)
■ 主催:東京都
■ 企画・運営:公益財団法人日本デザイン振興会

 

【デザイナー向け説明会開催】

応募を検討しているデザイナーを対象に、テーマ各社がプレゼンテーションを実施する説明会を開催します。

日時:9月4日(月)17:00〜19:00
会場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター アクセス
  (東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F デザインハブ内)
申し込み・お問い合わせ:東京ビジネスデザインアワード事務局
  E-mail: tokyo-design@jidp.or.jp
  Tel: 03-6743-3777

詳細は東京ビジネスデザインアワード公式サイトをご覧ください。
www.tokyo-design.ne.jp/award.html

 

クリエイションギャラリーG8 髙田唯展「遊泳グラフィック」開催

普段と少し角度を変えて見ることではじめて気づく発見。 不自由さや制約のなかでこそ見出すことのできる面白さ。 意識して目を向けると無限に見つかる新しい視点。
仕事場で、学校で、パーソナルな場所で。職場の仲間と、学生たちと、そしてひとりきりで。
髙田氏をめぐるさまざまな環境で、日々、表現の世界を広げるための実験が繰り返されています。 そんな実験を楽しみながら、まるで自由に泳ぐようにグラフィックデザインと向き合い続ける髙田氏。
その取り組みを、3つのパートに分け、ご紹介する展覧会です。

 

「GEORGE’S」コーポレートアイデンティティ-

「JAGDA新歓コンパ」ポスター

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会期 : 2017.9.19 (火) ~ 10.19 (木)
時間 : 11:00am ~ 7:00pm 日曜・祝日休館 入場無料
場所 : クリエイションギャラリーG8  アクセス
髙田唯展「遊泳グラフィック」展覧会URL :http://rcc.recruit.co.jp/g8/exhibition/g8exh_201709/g8exh_201709.html

主催 : クリエイションギャラリーG8
共催 : 学校法人桑沢学園 東京造形大学
協力 : 株式会社竹尾、株式会社山田写真製版所、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社

 

髙田唯
グラフィックデザイナー、アートディレクター。(株)Allright代表。1980年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。good design companyを経て、2006年Allright Graphics設立。’07年オールライト工房(現・Allright Printing)設立。同年PAPIER LABO.設立に参加。東京造形大学准教授。
2006年、Allright Graphicsを設立。その翌年の2007年、活版印刷のオールライト工房(現・Allright Printing)を発足。活版印刷工房を営みながらデザインの仕事を手がけている髙田唯氏。ロゴマークやサイン、広告、装丁、パッケージデザインなど多岐にわたるその仕事は、ぬくもりを感じさせる活版印刷のタイポグラフィーや遊び心溢れるグラフィックデザインで、見るものに不思議な魅力を放ちます。 一方で、2013年からは東京造形大学で教鞭をとり、デザイン教育にも力を注いでいます。
 
「今僕は、ゆっくり次の形を追っています。
スピーディーに形だけを追いかけた駆け出しの頃。
いつからか、その視覚的な意味での「形」という言葉が、「在り方」という意味を含み始めました。
「在り方」はなかなか目に見えてはきません。でも僕はそこにもたくさんの「形」を感じています。
今回展示するものは、グラフィックデザインを中心軸にした、仕事・大学・個人としての取り組みです。
もちろんそれらは目に見えるものだけれど、見えない「形」にも意識を巡らせて、フワフワと遊泳するように見てもらいたいと思っています」
髙田唯

 

「ジョルジョ・モランディ 終わりなき変奏」ポスター

東京造形大学 髙田ゼミ 「口で作る彫刻」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日印機工、Japan Color「標準印刷認証」取得200工場を達成

(一社)日本印刷産業機械工業会(日印機工、宮腰巌会長)は7月27日、オフセット印刷の標準色であるJapan Colorをもとに認証するJapan Color認証制度の1つである「標準印刷認証」の認証取得工場が200工場を達成したことを発表した。

 

 この「標準印刷認証」は、2009年に開始され、2012年10月には取得100工場を達成している。運用開始8年目を迎えた今年7月に201の工場で取得された。
  認証取得の企業からは、「標準化による印刷品質の安定化や社員のスキルアップ、生産性の向上、コストダウンにもつながった」という声が多数寄せられている。
 今後は、標準印刷認証取得企業300社達成に向けて、全国セミナー、パブリシテイ等の広報活動に加えて、認証制度自体の継続的なブラッシュアップに取り組んでいく予定だ。

 

 

《Japan Color認証セミナー(無料)のご案内》

Japan Color認証制度を取得していただくためのコツとメリットをわかりやすく、事例を交えて徹底解説します。Japan Color認証制度に興味はあるが認証取得することに不安をお持ちの企業の方や取得のメリットがいまひとつわからないという企業様には絶好の機会であると考えております。
 今年度の開催も残すところ5回となりました。是非、Japan Colorホームページの お問い合わせフォームよりお申し込みください。
セミナーご案内⇒ http://japancolor.jp/info/001266.html

 

 

Japan Color認証制度 とは―――

-印刷技術の標準化を推進し、印刷品質の安定と生産性向上を目指すツール-

Japan Color認証制度は、ISO国際標準に準拠し、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準である「枚葉印刷用ジャパンカラー」(以下、Japan Colorという)に基づいて認証を行うものです。

Japan Color認証制度は、平成21年10月にスタートした「標準印刷認証」と、平成23年9月開始の「マッチング認証」、「プルーフ運用認証」、「プルーフ機器認証」、平成29年5月開始の「デジタル印刷認証」からなります。

従来、出来上がった印刷物の良し悪しは顧客の目によって決められており、明確な基準がない中で印刷物は作成されてきました。印刷物の発注者、デザイナー、カメラマンなどからの色再現の要求に、印刷会社は度重なる修正や刷り直しで対応しているのが実情です。このような状況を生じているのは、印刷物作成に関しての標準的な基準がなく、認定する公の機関がないことが大きな要因となっています。そこで、発注者が標準的な基準値で指定した色を、印刷会社で適切に再現できることを一般化し、不要な修正や刷り直しを削減するために、Japan Color認証制度を創設しました。
この制度は、平成20年12月より検討を開始し、認証制度事業については(一社)日本印刷産業機械工業会(JPMA)が実施し、教育普及・調査研究に関しては(一社)日本印刷学会の協力を得ています。また、啓蒙普及については、(一社)日本印刷産業連合会及び全日本印刷工業組合連合会の支援を得るなど相互連携して推進しています。

 

 

 

●Japan Color認証制度に関するお問合せ先●
  〒105-0011
  東京都港区芝公園3丁目5番8号   機械振興会館 401-2号室
   一般社団法人日本印刷産業機械工業会    

    Japan Color認証制度事務局
    TEL.03-6809-1617 / FAX.03-3434-0301

見本帖本店2F展示(8/4-9/29) 「現象体 無版 × ファインペーパー」開催

日々進化を遂げる最新のデジタル印刷・加工技術とファインペーパーを掛け合わせ、新しい紙の可能性を探る試みです。
UV インクジェット、デジタル箔押し、デジタルUVニス、蛍光トナー、レーザーカットなど、版がないデジタル技術だからできた無数の実験と検証。
そこから生まれた多様で複雑な“現象”の中からいくつかのテーマを導き出し、形にした作品をご覧いただけます。

 

 

 

展示会名

「現象体 無版 × ファインペーパー」

会期

2017年8月4日(金)—9月29日(金)
10:00-19:00 ※8月4日(金)は17:00まで、8月23日(水)は13:00まで
 土日祝/休 ・ 無料

展示会ウェブページ

https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20170804.html

主催

株式会社竹尾

 

 


 会場 / お問い合わせ先

株式会社竹尾  見本帖本店2F  アクセス
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669

page2018 出展募集を8/1(火)より開始

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2018年2月7日(水)から9日(金)までの3日間、同サンシャインシティコンベンションセンターにて『page2018』を開催、この度、出展社の募集を開始いたします。

 

page展は、「カンファレンス」「セミナー」「展示会」で構成される印刷メディアビジネスの総合イベントで、機材展にとどまらずデジタルメディア分野までとらえた展示内容で、その動員力とインパクトは業界の方向性を示唆する展示会として、出展社・来場者双方から評価を得ています。

また助成金を活用した展示会出展サポートについて解説するプログラムを追加した「新規出展社&印刷パートナーゾーン 出展相談会」を8/9(水)を皮切りに、東京・大阪で計5回開催します。

<出展募集期間>
2017年8月1日(火)~2017年10月13日(金)まで

<申込方法>
出展申込書に必要事項記入の上、page2018事務局宛てに郵送してください。
◆「page2018」出展案内・出展申込書JAGAT公式Webサイトよりダウンロード可
※締切日前であっても、申込小間数が予定小間数に達したときは、予告なく締切日を繰り上げることがあります。
※出展の有無、出展ブース位置に関しましては、弊協会にて事前に確認をさせていただき、決定させていただきます。

 
 

<開催概要>

展示会名称:            page2018
展示会会期:            2017年2月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
展示会場:                サンシャインシティ 展示ホールB・C・D
主催団体:                公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
後援・協賛:              経済産業省、他関連業界団体を予定
出展社数・小間数:  159社・539小間(page2017実績)
入場料:                    1,000円(税込)
来場者数見込み:    70,000人

 

<出展相談会 開催スケジュール>

第1回 8/9(水) 14時~ JAGAT本社
第2回 8/25(金) 16時~ JAGAT本社(夏フェス会場内)
第3回 9/13(水) 14時~(JAGAT西部支社)
第4回 9/27(金) 14時~ JAGAT本社
第5回 10/11(水) 14時~ JAGAT本社

 

 【出展に関するお問い合せ】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 page2018事務局 堀
TEL:03-3384-3112 FAX:03-3384-3116 Mail: page@jagat.or.jp

【リリースに関するお問い合わせ】
広報担当 まで TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

『GRAPHIC TRIAL 2017 -Fusion-』開催 ~グラフィックの可能性を印刷で探るポスター展~

印刷博物館 P&Pギャラリーでは、7月1日より 『GRAPHIC TRIAL 2017 ―Fusion―』を開催します。

 

仲條正義 ネコフュージョン Cat Fusion

仲條正義 ネコフュージョン Cat Fusion

12回目となる今回は〈Fusion:統合、融合〉をテーマに、仲條正義氏、ジャンピン・ヘ氏、吉田ユニ氏、澤田翔平氏の4名のクリエイターが、凸版印刷のプリンティングディレクター(PD)と協力し、印刷表現の可能性を探ります。版とインキと紙、そして知恵と技を融合して進化を遂げ、コミュニケーションの領域を拡大してきた印刷の世界は、クリエイターのアイデアと印刷技術の融合により、幾多の新たなクリエイションを生み出してきました。展覧会では、クリエイターの独創的なアイデアと印刷技術により誕生したポスターに加え、印刷実験のプロセスもご覧いただけます。
第一線で活躍するクリエイターとPDの発想、そこに印刷技術が融合することにより生み出された新しい表現世界をご覧ください。

 

 

ジャンピン・ヘ f.u.s.io.n

ジャンピン・ヘ f.u.s.io.n

開催概要
[名 称] GRAPHIC TRIAL 2017 -Fusion-
[参加クリエイター]
 仲條正義/ジャンピン・へ/吉田ユニ/澤田翔平
[会 期] 2017年7月1日(土)~ 9月18日(月・祝)
[時 間] 10:00~18:00
[休館日] 毎週月曜日 (ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火) 
[会 場] 印刷博物館 P&Pギャラリー(東京都文京区水道1-3-3トッパン小石川ビル) アクセス
[入場料] 無料(印刷博物館本展示場にご入場の際は入場料が必要です)

[主 催] 凸版印刷株式会社 印刷博物館
[企 画] 凸版印刷株式会社 トッパンアイデアセンター
[後 援] 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
【展覧会ウェブサイト】http://www.toppan.co.jp/biz/gainfo/graphictrial/2017/
【公式twitter】 @GraphicTrial

 

 

グラフィックトライアルとは

吉田ユニ Scratching

吉田ユニ Scratching

 トップクリエイターと凸版印刷が協力して、印刷実験を繰り返し、新しい印刷表現を探る企画です。色数、用紙、インキ等に制限をつけず、究極の色再現やリアルな質感再現などクリエイターがイメージする表現を印刷技術の力によって最大限まで引き出すことで、紙と印刷が持つ豊かな表現の可能性を追求し、デジタル媒体にはない新しい表現の創出に挑戦していきます。印刷実験の成果を活かした5枚のB1ポスター作品と実験過程のテスト刷りや印刷技法を開示するのも当展ならではの特徴です。

グラフィックトライアル2017の見所
 【多様な印刷技術が登場】
“Fusion”というテーマにふさわしく、オフセット印刷を基本にスクリーン印刷、インクジェットプリント、コールドフォイル印刷などの技法を組み合わせ、これまでに見たことのない独創的な新しい印刷表現手法による作品をご覧いただけます。

 

澤田翔平 RAVUS

澤田翔平 RAVUS

    
【海外クリエイターの招聘 第二弾】
アジアで最も多くの海外アワードを受賞し、ヨーロッパとアジアを結ぶデザインリーダーとして国際的に活躍するクリエイターのジャンピン・ヘ氏を招聘します。氏の作品や考え方に直に触れられるまたとない機会となります。

【個性的なクリエイター陣】
今年は例年にも増して、個性的な顔ぶれが揃いました。海外クリエイターのジャンピン・ヘ氏をはじめ、日本のデザイン界で異彩を放つ仲條正義氏、独特な世界観でユニークな作品を発信し続ける吉田ユニ氏、カンヌで受賞歴のあるトッパンのアートディレクター澤田翔平氏。4名の個性きらめくクリエイションにご期待ください。

 

 


関連イベント

 ◆デザイントーク in TOPPAN vol.20
 日時: 2017年7月1日(土) 14:30~17:00 ※定員80名、入場無料、事前予約制
 場所: 印刷博物館 グーテンベルクルーム (東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル)
 ※トークイベントのお申込み方法はウェブサイト「GA info. 」で受付いたします。

 

[ 展覧会に関するお問い合わせ先 ]
凸版印刷株式会社 印刷博物館 担当:宇田川
Tel. 03-5840-2300 Fax. 03-5840-1567

2017年

< ニュースラウンジ > ※リンク先のページの一部は終了し、表示できない場合があります。ご了承ください。

2017年
12月26日 グッドデザイン賞60年記念出版  発刊のご案内 日本デザイン振興会
12月21日 廣済堂、国宝「不動明王像」の復元模写商品の販売開始 廣済堂
12月20日 2017年度 東京ビジネスデザインアワード テーマ賞8件の受賞を発表 東京ビジネスデザインアワード
12月15日
開催案内
東京ミッドタウン・デザインハブ特別展 「−クラフトNEXT−第57回日本クラフト展」開催のご案内 東京ミッドタウン・デザインハブ
12月13日 腕に書く!アナログの進化系 ウェアラブルメモ ”WEMO(ウェモ)”新発売 株式会社コスモテック
12月8日
開催案内
光村グラフィック・ギャラリーで写真展を連続開催 光村グラフィック・ギャラリー
11月27日
開催案内
見本帖本店2F展示(12/11-2018/1/19) 「竹尾デスクダイアリーの60年」開催 竹尾
11月20日
開催案内
印刷博物館 P&Pギャラリー「世界のブックデザイン2016-17 feat.21世紀チェコのブックデザイン」開催 印刷博物館
11月16日
開催案内
チャリティー企画「つつの靴下展」、リクルートの2つのギャラリーで開催 クリエイションギャラリーG8/ガーディアン・ガーデン
11月6日 2017年度グッドデザイン大賞「Venova」に決定 日本デザイン振興会
10月23日 技能五輪国際大会(アブダビ)結果速報 早瀬選手は惜しくも4位 日本印刷産業連合会
10月19日
開催案内
光村グラフィック・ギャラリーで「中部クリエーターズクラブ展」開催 光村グラフィック・ギャラリー
10月13日
開催案内
印刷博物館「キンダーブックの90年 ―童画と童謡でたどる子どもたちの世界―」展開催 印刷博物館
10月10日 イワタUDフォント 2017年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞 イワタ
10月6日 インプレスR&D、InDesign自動化・公開募集 インプレスR&D
10月5日 2017 年度グッドデザイン賞1,403 件の受賞結果を発表 日本デザイン振興会
9月29日 キヤノンMJ、UV硬化型大判フラットベッドプリンター発売 キヤノンMJ
9月27日
開催案内
光村グラフィック・ギャラリーで「アール・ブリュット展 in 大崎 あたらしい創造のカタチ」開催 光村グラフィック・ギャラリー
9月15日
開催案内
印刷博物館 P&Pギャラリー「現代日本のパッケージ2017」開催 印刷博物館
9月11日 帆風、デジタル箔加工機導入で3Dクリアニス・箔加工サービス開始 帆風
9月7日
開催案内
山陽印刷 会社まるごとギャラリー2017「バードオブパラダイス」展 開催 山陽印刷
9月1日
開催案内
JDMA、11月15日に東京・大阪で「DMマーケティングエキスパート」試験実施 日本ダイレクトメール協会
8月30日 2017年度グッドデザイン賞受賞展を10月より開催 日本デザイン振興会
8月18日 2017年度「東京ビジネスデザインアワード」デザイン提案募集開始 日本デザイン振興会
8月4日
開催案内
クリエイションギャラリーG8  髙田唯展「遊泳グラフィック」開催 クリエイションギャラリーG8
8月2日 日印機工、Japan Color「標準印刷認証」取得200工場を達成 日本印刷産業機械工業会
7月28日
開催案内
見本帖本店2F展示(8/4-9/29) 「現象体 無版 × ファインペーパー」開催 竹尾
6月28日
開催案内
『GRAPHIC TRIAL 2017 -Fusion-』開催 ~グラフィックの可能性を印刷で探るポスター展~ 印刷博物館
6月8日
開催案内
新刊「デザインのひきだし31」発売&刊行記念トークイベントご案内 グラフィック社
6月2日 IGAS2018、新ロゴマーク決定 IGAS2018実行委員会
6月1日
開催案内
見本帖本店2F展示 (6/30-7/28) pakection! 世界のPB展 竹尾
5月26日
開催案内
東京ミッドタウン・デザインハブ第67回企画展 「日本のグラフィックデザイン2017」 開催のご案内 日本デザイン振興会
5月18日
開催案内
ニュースパーク(日本新聞博物館)印刷をテーマにしたイベント開催 日本新聞博物館
5月10日
開催案内
金羊社、印刷体感イベント「印刷のいろはフェスタ」開催 金羊社
4月27日 大日本印刷、カメラシェアリングサービスの実証実験を実施 大日本印刷
4月21日 2017年度東京ビジネスデザインアワード 企業からテーマ募集開始 日本デザイン振興会
4月17日 VPJ、画像の解析・変換・品質チェックを自動化するオートメーション画像処理サーバーソリューション「Claro」リリース (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
4月6日 「2017年度グッドデザイン賞」応募受付を4月5日より開始 日本デザイン振興会
3月24日 凸版印刷、電子チラシサービス「Shufoo!」を活用した東京ガスのアプリ開発 凸版印刷
3月17日
開催案内
見本帖本店2F展示 「日本タイポグラフィ年鑑2017作品展/第63回ニューヨークタイプディレクターズクラブ展」(4/7-6/23) 開催 竹尾
3月14日
開催案内
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第358回企画展「TDC2017」開催 東京タイプディレクターズクラブ
3月10日
開催案内
展示のお知らせ「弥生三月雛の月 〜過去にあそび 未来をひろげる〜」(3/10~4/9) 光村グラフィック・ギャラリー
2月28日
開催案内
 「竹尾ポスターコレクション・ベストセレクション10」開催 竹尾
2月24日
開催案内
「印刷書体のできるまで――活字書体からデジタルフォントへ」展開催 印刷博物館
2月23日
開催案内
おいしい東北パッケージデザイン展2016 in Tokyo JAGDA
2月14日 2016年度「東京ビジネスデザインアワード」最終審査結果発表 日本デザイン振興会
1月25日 ワコム、思い通りの制作フローを可能にするWacom® Intuos® Proを発売 ワコム
1月19日 TooがAdobe Systemsの2016年度「Japan partner of the year」を獲得 Too
1月11日
開催案内
東京ミッドタウン・デザインハブ第63回企画展  『地域×デザイン2017 -まちが魅えるプロジェクト-』開催 日本デザイン振興会
1月10日 全国グラビア、2月1日より「品質判定ガイドライン」購入受付開始 全国グラビア

新刊 「デザインのひきだし31」 発売&刊行記念トークイベントご案内

本当に作りたい魅力的なオリジナルグッズ・ノベルティグッズはこれだ!
紙もの、印刷ものの訴求力あるグッズのアイデアから発注先、単価や納期を一挙掲載!また、新刊発刊に伴い、2つの『デザインのひきだし31』刊行記念トークイベントを企画しています。

 

 

図

【新刊案内】
 『デザインのひきだし31』

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第31号となる今号は「本当につくりたいのはこれだ! 刷りもの&紙もの・オリジナルグッズ大特集」です。どんなノベルティグッズをつくったらいいんだろう? という疑問を解消するアイデアソースと、それを頼める発注先・価格・最小ロット・納期などの必要情報がまるわかり! 実物サンプル付録も充実の内容です。

 

グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 
ISBN978-4-7661-2994-6 C3070
B5判 総160頁(オール4色)+特集連動付録各種
  グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

 

 

【特別付録】 グッズ実物サンプル各種

  • 寄藤文平のなつやすみスタンプ (切手風の水糊シール)
  • めいしばこ (イラスト:ヒグチユウコ)
  • マスキングテープ (印刷のしくみ柄)/紙テープ(色校正の柄)
  • ペーパーアクセサリー/紙クリップ/活版強圧シール
  • 紙クリップ/活版強圧シール/ラミナピアス(箔シール/デザイン:くろくも舎)
  • オリジナル絆創膏 (イラスト:福田利之)/箔押し&エンボスカード
  • 型抜き活版コースター (デザイン:Kuff Luff)
  • 紙ナプキン (デザイン:Rocca)/レーザーカット封筒
  • 和紙ぽち袋 (活版印刷/デザイン:のぐちようこ)
  • 和紙ぽち袋 (オフセット印刷/イラスト:ヒグチユウコ)
  • 透かし入り懐紙 (イラスト:浅生ハルミン)
  •  +新色・増連量のポルカ&ポルカレイド

 

刊行記念トークイベント(1)◆

 「いろんなものに箔押しして、魅惑のオリジナルグッズをつくったぞ!」
 名久井直子×コスモテック(青木&前田)トークイベント
  司会進行:津田淳子(『デザインのひきだし』編集長)

  ご参加くださったみなさまにスペシャルプレゼントが2つあり!
   1)コスモテックが箔押しした、オリジナル測量野帳(箔押し絵柄は100%ORANGE)
    箔押し実験でつくったグッズの中でも格別のかわいさのオリジナル測量野帳
    (コクヨが製造販売する昔からの定番ミニノート)
   2)本誌オリジナル「パパブブレ」
    今までなかった繊細な絵柄、そして本当に美味しい飴である「パパブブレ」
    これもオリジナルでつくれるんです!

日程:2017年6月17日 (土)
時間:18:00~19:30(開場 17:30)
料金:1,350円(税込)
定員:110名様
会場:青山ブックセンター本店 大教室

◆ご参加方法◆
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
      http://www.aoyamabc.jp/event/hikidashi31/
[2] 本店店頭にて受付。 ※電話予約は行っておりません。

【お問い合せ先】青山ブックセンター 本店
 03-5485-5511 (10:00~22:00)

 

刊行記念トークイベント(2)◆

「本当につくりたいオリジナルグッズは、こうしてつくる!」
 三星安澄×山田祥子(かみの工作所/福永紙工)×津田淳子(デザインのひきだしトークイベント)
 

 ご参加いただいた方への2大プレゼントあり!
  1)あなたの「めいしばこ」と違う柄の「めいしばこ」を1枚プレゼント!
    本誌付録のヒグチユウコさんイラストの「めいしばこ」は、3種類のうちどれかが1つ付いてきます
    本イベントでは、その「めいしばこ」とは違った柄のヒグチユウコ「めいしばこ」を1枚差し上げます
  2)本誌オリジナル「パパブブレ」
    今までなかった繊細な絵柄、そして本当に美味しい飴である「パパブブレ」
    これもオリジナルでつくれるんです!

日程:2017年6月26日(月)
定員:50名
時間:19:00~20:30(開場18:45~)   
場所:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI 2F 特設イベントスペース
主催:TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
参加費 : 書籍代2,160円(税込)
共催・協力 : グラフィック社

◆ご参加方法◆
[1] 店頭(1階BOOKレジカウンター)
[2] 電話予約(03-5775-1515)

【お問い合せ先】TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
 03-5775-1515  http://real.tsite.jp/ttr/

IGAS2018、新ロゴマーク決定

国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展
IGAS2018
新ロゴマーク決定

 

 IGAS2018実行委員会は、来る2018年7月26日(木)から7月31日(火)までの6日間、東京ビックサイトの東展示棟を使用して「IGAS2018(国際総合印刷テクノロジー&ソリューション展)」を開催いたします。
 「Venture into the Next!」-変わる印刷、変える未来ー」を統一テーマとして、印刷およびクロスメディアにおける最新の技術、サービス、ソリューションの変革とそれによる新しいビジネスの創出を提案し、活発なビジネス交流の場を提供します。
 このたび、IGAS2018に向けて、新しいイメージを打ち出すため、IGAS2018実行委員会で新ロゴマークを審議・検討した結果、下記に正式決定しました。

 

 

新ロゴマーク

igas2018_new

 

 

コンセプト

IGASで結集するテクノロジーとソリューション

・縦、横に交差し突き抜けていくラインは、テクノロジーとソリューションを結集して印刷業界のイノベーションを提案するIGASをイメージしており、「i」「g」「a」「s」のそれぞれのアルファベットを表現しています。
・「i」の飛び出した球体は、印刷業界の力強い未来を表しています。

 

 

【お問い合せ】
IGAS事務局
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機会振興会館401-2号室
一般社団法人日本印刷産業機械工業会  内
TEL:03-3434-2656 FAX:03-3434-0301

見本帖本店2F展示(6/30-7/28) pakection! 世界のPB展

関西のパッケージデザイナー集団  「 pakection! (パケクション!) 」  による企画展。世界各地のスーパーマーケットで展開する架空のPB(プライベートブランド)を想定し、それぞれの都市での生活や趣向が感じられるオリジナルのアイテムやパッケージをプロデュースします。
ファインペーパーとパッケージデザインが演出する、個性豊かなPBの世界をお楽しみください。

 

パケクション_press_s

 

展示会名

pakection! 世界のPB展

会期

2017年6月30日(金)~7月28日(金)
10:00-19:00 ※6月30日(金)は17:00まで
土日祝/休 ・ 無料

展示会ウェブページ

https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20170630.html

主催

株式会社竹尾

協賛

ダイオーペーパープロダクツ株式会社、株式会社 サカエ彫巧社、大商硝子株式会社

後援

公益社団法人日本パッケージデザイン協会

参加デザイナー

菊地満、冨山美紀、馬場良人、広本理絵、三河内英樹、湊潤子、三原美奈子、山内理恵

pakection! (パケクション!) について

公益社団法人日本パッケージデザイン協会会員8名で構成されている、関西在住のパッケージデザイナーグループ。グループ設立以来パッケージデザインの可能性を探究する展示会を過去に5回にわたり開催。http://pakection.com/

 

会場 / お問い合わせ先

株式会社竹尾  見本帖本店2F  アクセス
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669