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小森コーポレーション陸上競技部 ロナルド・ケモイ選手 リオデジャネイロオリンピック男子1,500m ケニア代表に選出決定

小森コーポレーション陸上競技部(総監督 若倉 和也、監督 本川 一美、所在地 東京都墨田区)所属のロナルド・ケモイ(Ronald Kwemoi)選手が、第31回オリンピック競技大会男子1,500mでケニア代表に選出されましたので、下記の通りご報告申し上げます。

 

弊社陸上競技部所属のロナルド・ケモイ(Ronald Kwemoi)選手が、今夏リオデジャネイロで開催される第31回オリンピック競技大会男子 1,500mでケニア代表に選出されました。

ケモイ選手はケニア共和国出身、Kworus Secondary Schoolを卒業し、2013年に小森コーポレー ションに入社しました。1年目は故障が多かったものの、2年目の2014年にはケニア選手権とそれ に続くダイアモンドリーグにて、ともに初出場で初優勝を飾りました。2014年のダイヤモンドリーグモナコ大会では世界ジュニア記録を樹立し、この年の世界ランキング3位となりました。2016ニューイヤー駅伝では、第2区で20人抜きとチームに大きく貢献しました。

ケモイ選手は、陸上を始めて半年ほどであった 2013年2月のケニアクロスカントリー選手権ジュニア8kmのレースに出場し、積極的なレースで優勝を果たしました。このレースがきっかけとなり、2013年4月に弊社に入社しました。入社後は弊社陸上部ドミトリーにて生活しており、陸上競技以外では、日本の文化や食生活にも興味をもち、少しづつですが日本語も勉強しています。この度の代表選出は、中長距離の種目で最もレベルが高いといわれるケニア選考会での3位以内のゴールが絶対条件でしたが、7月1日に行われたケニア選考会において、昨年の世界陸上の金メダリスト、銀メダリストに続く3位でゴールし、権利を獲得しました。

■ロナルド・ケモイ選手 コメント
いつも応援ありがとうございます。 日本に来て4年。強くなるチャンスを与えてくれた小森コーポレーションの皆さんをはじめ、応援してくださる皆様にはいつも感謝しています。オリンピックではメダル獲得を目標に頑張ってきます。応援よろしくお願いします。

■本川 一美監督 コメント
いつも陸上競技部へのご声援ありがとうございます。この度、小森コーポレーションから初めてのオリンピック選手が誕生しました。ケモイ選手の能力は初めて見たその時から物凄いものを感じていました。本人には当初から東京オリンピックで活躍することを言ってきましたが、こんなに早くオリンピックに出場する選手になるとは思いませんでした。とても素直でまだまだ計り知れない能力を秘めた選手です。本人の今年の目標も 『オリンピックでのメダル獲得』と『ニューイヤー駅伝で区間賞獲得、チームへの貢献』です。是非皆様もオリンピックでのケモイ選手の走りにご注目ください。

■リオデジャネイロオリンピック大会日程
8 月12 日(金)~21 日(日)
1,500m 予選 8 月16 日(火)10:30 スタート/日本時間:16 日(火)22:30
1,500m 準決勝 8 月18 日(木)20:45 スタート/日本時間:19 日(金) 8:45
1,500m 決勝 8 月20 日(土)21:00 スタート/日本時間:21 日(日) 9:00

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■ロナルド・ケモイ選手 プロフィール
出身地 ケニア
出身校 Kworus secondary
生年月日 1995 年9 月19 日

 

■自己記録

種目 記録 日付 大会名
1,500m 3:28.81 2014/7/18 ダイアモンドリーグ・モナコ
1 マイル 3:52.57 2015/5/30 ダイアモンドリーグ・ユージン
5,000m 13:16.14 2015/5/9 ゴールデンゲームズin のべおか

 

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お問い合せ先
株式会社小森コーポレーション
ソリューションビジネス推進部 部長 藤巻 陽介
TEL.03(5608)7806 FAX.03(3624)9519

「DynaFont Online」に便利な新サービス登場 「Webフォントシミュレーター」「文字詰め機能」 7月11日(月)に両サービス同時リリース

主に文字フォント開発およびその関連製品の開発・販売・保守を行うダイナコムウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:羅 慧美)は、Webフォントクラウドサービス「DynaFont Online(ダイナフォントオンライン)」に新たな機能として「Webフォントシミュレーター」と「文字詰め機能」を2016年7月11日(月)より追加しました。

シミュレーター 適用前と適用後
シミュレーター 適用前と適用後

Webフォントは、インターネットを通じてフォントデータを配信しWebページに表示させる技術です。フォントをWeb上でテキストとして正しく表示することは検索性の向上、SEO強化に役立ちます。またフォントを画像化したデータより容量も大幅に軽くなることでページの負荷が減り快適なWebサイトになります。さらに文字修正などの際も、画像を作り直すことなくHTMLやCSSファイル内の該当箇所のテキストや書体の変更で済むので作業効率の面でも大幅に向上します。「DynaFont Online」は、文字製品ソリューションを開発・販売してきたダイナコムウェアならではの革新的なイノベーションに満ちたWebフォントクラウドサービスとして、ダイナフォント300書体以上をWebフォントとして使用可能です。

▼DynaFont Online URL
http://dfo.dynacw.co.jp/

導入への検討材料としてお客様からご要望の多かった新機能「Webフォントシミュレーター」は、「DynaFont Online」導入前に手軽にダイナフォントを組み込んだWebサイトをシミュレーションできるサービスです。

【シミュレーター利用イメージ】
対象サイトのURLを入力し、使用してみたいフォントを選択すると「DynaFont Online」を導入したWebサイトをシミュレーションできます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/106668/img_106668_2.jpg

【シミュレーター適用前と適用後】
簡単な操作ですぐに「DynaFont Online」導入後のWebサイトの表示が確認できます。
https://www.atpress.ne.jp/releases/106668/img_106668_1.jpg

Webフォントにご興味がある方や導入を検討されているお客様は、まずは一度「Webフォントシミュレーター」をご利用されることでWebサイトにおけるWebフォントへのご理解とその重要性、そして「DynaFont Online」の可能性をご体験ください。

▼WebフォントシミュレーターURL
http://dfo.dynacw.co.jp/Simulator/DFOSimulation.aspx

もう一つの新機能「文字詰め機能」は、活用いただくことで、より美しいテキストの文字組が可能になります。
文字詰め機能は「DFO Web Editor」ツール内の新機能で、文字と文字の空きスペースを調整する機能です。
Webサイトにおけるテキストの文字詰めは元来、困難でしたが、この機能によりWebサイトのテキストを読みやすく、そして美しく、またレイアウトに適した文字組が簡単に行えるようになりました。

【文字詰め機能使用前】
文字同士にスペースがあり、字間が広がっています。
https://www.atpress.ne.jp/releases/106668/img_106668_3.jpg

【文字詰め機能使用後】
文字同士の空きスペースを詰める事が可能でテキストを読みやすく、美しく文字組できます。
一括で詰める方法と一文字ずつ詰める方法の2通りが可能です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/106668/img_106668_4.jpg

▼DFO Web EditorページURL
https://dfo.dynacw.co.jp/service/web_editor.aspx

文字詰め機能を体験したい方には、「DynaFont Onlie」が30日間無料で使用できる体験プランもご用意しております。無料体験プランを含む「DynaFont Online」料金体系は下記からご確認ください。

▼DynaFont Online 購入プランURL
https://dfo.dynacw.co.jp/netshop/netshop.aspx

「Webフォントシミュレーター」「文字詰め機能」という2つの新機能の追加により、ますます便利に使いやすく、そして美しくバージョンアップした「DynaFont Online」をご利用されることで、これまでにないWebサイトのデザインの実現にお役立てください。

 

【DynaFont Onlineに関するお問い合わせ先】
ダイナコムウェア株式会社 第6営業部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-38 いちご九段ビル8F
TEL:03-3556-6637  FAX:03-3556-6593  E-Mail: dfo@dynacw.co.jp

スクリーン業界初の高精細インキ発売

帝国インキ製造(株)(本社/東京都荒川区、澤登信成社長)は、スクリーン印刷業界初の「高精細スクリーン印刷用インキ」を開発し、幅広い加飾印刷に使用できるという意味合いを込め、彩(いろどり)という文字を使用し、『高精彩インキとして、汎用、ガラス用、成型用2種類の計4タイプのインキを発表し、7月1日、販売を開始した。

 

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従来のスクリーン印刷は、細線と面を両立した印刷が出来ない、複雑で微細なパターンについて高速印刷が可能となるインキがない、熟練の印刷作業者が必要となるという課題があった。

この高精細インキを使用することで、微細ラインと面の同時印刷も加納となり、デザインの自由度が大幅に広がることが期待できる。また、印刷機での複雑で微細なパターンの高速印刷や連続印刷等による生産性向上が期待出来るとともに、高精細インキのみを使用することで、トラブル発生時の再印刷等の対応力向上や品質面の向上を期待出来るようになった。

この高精細インキの特徴は以下の7点である。

1. 微細印刷性

従来インキでは、100㎚のラインを140~150㎛の精度での印刷となっていたが、高精細インキでは100㎛のラインを100~116㎛の精度で印刷することが出来る。

2. 面印刷性

従来インキでは、面とグラデーションが混在するパターンを同時印刷することが出来なかった。面を重視するとグラデーションが潰れてしまい、グラデーションを重視すると面でのピンホール(小さい穴)が発生し、いずれも印刷不良となっていた。高精細インキでは、面とグラデーションが混在するパターンで同一印刷を行っても安定的な印刷を実現することが出来る。

3. ソーエッジ(凹凸)対応性

従来インキでは、直線の凹凸幅のブレが50㎛程度でしか印刷が出来なかった。高精細インキでは、10㎛以下で印刷可能であり、綺麗な直線を印刷することが出来る。

4. 連続印刷性

従来インキでは、微細なパターンを1500枚/時の連続印刷すると300枚目で飛び散りが発生して安定的な連続印刷を行うことが出来なかった。高精細インキでは、1500枚/時の連続印刷を行っても、細線とドット等を安定的に印刷することが出来る。

5. 高速印刷性

従来インキでは、細線やドット等の微細な印刷を実施する場合は、300~500枚/時の印刷スピードが一般的となっている。高精細インキでは、細線やドット等の微細な印刷でも、シリンダー印刷機により800~1500枚/時の速度で印刷することが出来る。

6. 再印刷性

従来インキでは、インキを版に被せた状態で30分印刷機を停止し、その後に印刷を再開した場合、インキの擦れ等が発生して正常な印刷を実施することが出来ず、刷版を洗浄する必要があった。高精細インキでは、インキを版に被せた状態で1時間印刷機を停止し、その後に印刷を再開しても、6枚目から正常な状態に復元し、以降は安定した印刷を行うことが出来る。

7. 刷版洗浄回数の削減

従来インキでは、細線やドット等の微細な印刷を実施する場合は、300枚印刷した後に刷版を洗浄する必要があったが、高精細インキでは、1500枚印刷後に刷版を洗浄すれば済むようになった。

 

製品ラインナップ

1. XERインキシリーズ

銘鈑印刷用タイプ、適応原反:ポリカーボネート・処理ポリエステル

2. XIP-HFインキシリーズ

射出成型対応タイプ、適応原反:ポリカーボネート・処理ポリエステル

3. XGL-HFインキシリーズ

ガラス印刷専用タイプ、適応原反:ガラス

4. XFMインキシリーズ

真空成形対応タイプ、適応原反:ポリカーボネート

いずれのインキも10~12色を揃えている。

高精細インキは、細線の印刷だけでなく、面印刷やグラデーション印刷等、様々なパターンを同時に且つ高精度で印刷出来ることから、細い線という意味合いの「高精細」の「細」ではなく、「彩(いろどり)」という文字を使用し、幅広い加飾印刷に使用頂きたいという思いを込め『高精彩インキ』という製品名での販売を展開する。

 

 

関連リンク

お問い合わせ先

帝国インキ製造株式会社 営業戦略本部 山梨・岡田 TEL:03-3800-9911

見本帖本店展示(7/22-8/26) 「光れ!紙 銀ナノinkと紙のミライ 展」

新しいテクノロジーやアイデアは、素材の可能性を大きく変えていきます。
紙と先端技術とデザインが融合するとき、私たちは新しい豊かさを手にするでしょう。

今回の展示では紙の新しい可能性を探るべく、「電気」が通るインクを使い、
「光る」紙の作品を展示します。

これから紙ができるようになること、これからも紙にしかできないことを、感じていただければ幸いです

 

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展示会名

光れ!紙 銀ナノinkと紙のミライ 展

会期

2016年7月22日(金)― 8月26日(金)
 会期中無休
10:00-19:00
※7 月 22 日(金)は 17:00 まで

展示会ウェブページ

https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20160722.html

共催

AgIC株式会社、株式会社博報堂、株式会社竹尾

協力

セメダイン株式会社

アートディレクター

岡室 健

 

参加クリエーター

小杉幸一
榮 良太
杉山ユキ
関谷奈々
原野賢太郎

 

 

 

株式会社竹尾 見本帖本店
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669

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コニカミノルタジャパン、アドビとデジタルマーケティング分野で提携

Adobe Marketing Cloudとコニカミノルタジャパンのサービスを組み合わせた
End-to-Endのデジタルマーケティングソリューションを日本及びグローバルに展開

コニカミノルタジャパン株式会社(本社:東京都港区、社長:原口 淳、以下 コニカミノルタジャパン)は、アドビ システムズ 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐分利ユージン、以下 アドビ)と、デジタルマーケティング分野で提携します。

コニカミノルタジャパンは、アドビのソリューションパートナーとしてAdobe Marketing Cloudの中核となる8つのソリューションをベースとしたデジタルマーケティングソリューションの提供を開始します。従来のソリューション製品群に加え、アドビと戦略的パートナーシップを結ぶものです。これにより、Adobe Marketing Cloudと、コニカミノルタジャパンが主にカスタマーエクスペリエンス管理ソリューション分野で豊富な実績を持つ上流(戦略立案)から下流(運用管理)までのサービスを組み合わせたEnd-to-Endのデジタルマーケティングソリューションを、日本国内のみならずグローバルに展開してまいります。

アドビは国内の企業及び日本からグローバル展開する企業に対し、よりきめ細やかなサポートを提供します。包括的なデジタルマーケティングソリューションであるAdobe Marketing Cloudにより、顧客のデジタル体験を測定、パーソナライズ、最適化することで、企業が最適なマーケティング活動を実現できるよう支援します。

今回の提携にあたり、コニカミノルタジャパンの100人以上に及ぶコンサルタントやサービスプロフェッショナルがAdobe Marketing Cloudのトレーニングを受ける予定です。

さらに両社は、コニカミノルタグループが保有している近距離無線通信技術やIPネットワークカメラシステム技術、オンデマンドプリントサービスなどと、アドビ製品との融合による新たな技術の創出をめざします。デジタルマーケティングとリアルな印刷物との融合により、顧客価値創造のための新たな切り口を生み出してまいります。

コニカミノルタジャパンのAdobe Marketing Cloudソリューション

Adobe Marketing Cloudは、顧客と見込み顧客一人ひとりを把握し、最適なエクスペリエンスの提供を実現するクラウドソリューションです。あらゆるデータを計測、収集、分析してインサイトを導き、魅力的で一貫したアセットと組み合わせてパーソナライズし、効果的なキャンペーンを展開する、包括的なソリューションが揃っています。これらのデジタルマーケティングソリューションにより、企業は一貫性がありパーソナライズされた優れた体験を顧客に提供することが可能となります。
コニカミノルタジャパンは、Adobe Marketing Cloudをベースに、デジタルとリアルの融合及びお客様視点による価値の高いマーケティングソリューションを提供します。日本企業の文化特性を踏まえたお客様視点のマーケティングソリューションです。

コニカミノルタジャパンが提供するソリューションサービス

導入コンサルティング 数多くの大手企業で実績をもつデジタルマーケティングプラットフォーム(エンタープライズ向けウェブコンテンツマネジメントシステム、顧客購買行動分析システム、マーケティングオートメーション等)の導入および活用ノウハウに基づくAdobe Marketing Cloudの導入コンサルティングサービス
導入のためのソフトウェアの設計、開発、実装 企業のデジタルマーケティング戦略を売上アップや利益率向上といった実効ある施策として展開していくためのAdobe Marketing Cloudを活用したマーケティングプラットフォームの設計および開発
導入後の運用サポート Adobe Marketing Cloudにより取得されるマーケティングデータを活用したデジタルマーケティング施策のPDCA支援ならびに導入したAdobe Marketing Cloudの運用支援

関連リンク

※記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

お問い合わせ先

お客様

コニカミノルタジャパン株式会社 お客様相談室 TEL:0120-805-039

報道関係

コニカミノルタジャパン株式会社 広報・CSR推進部 TEL:03-6311-9091

E-mail: pr@fusion.bj.konicaminolta.jp

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第354回企画展のお知らせ

7月の企画展は、夏恒例の「2016 ADC展」を7月4日から開催いたします。

 

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2015年5月から2016年4月までの1年間に発表されたポスター、新聞・雑誌広告、エディトリアルデザイン、パッケージ、CI・マーク&ロゴ、ディスプレイ、テレビコマーシャルなど多様なジャンルからの約8,000点の応募作品の中から、79名のADC会員によって厳正な審査が行なわれ、広告、グラフィック作品の最高峰ともいえるADC賞が選ばれました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は、1952年の創立以来、日本の広告・デザインを牽引する活動を続けており、ADC賞は、その年の日本の広告・デザイン界の最も名誉あるものの一つとして注目を集めるものです。

本展は、この審査会で選出された受賞作品、優秀作品を、ggg[会員作品]、G8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。

会場

ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)[会員作品]
2016年7月4日(月)-8月6日(土)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料

クリエイションギャラリーG8(G8)[一般作品]
2016年7月4日(月)-8月6日(土)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
http://rcc.recruit.co.jp/

ggg夏休み特別企画

2016年8月12日(金)〜 9月3日(土)
2016ADC(会員作品・一般作品)全受賞作品展

長野巡回

市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(会員・一般作品)
2016年12月24日(土)-2017年2月12日(日)9:00a.m.-5:00p.m.
月曜(祝日の場合は開館)・祝日の翌日休館 
入場無料
〒384-0041長野県小諸市大字菱平2805-1 tel. 0267-26-2070

構成

東京アートディレクターズクラブ

お問い合わせ

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:早川 tel.03.3571.5206

エキスパート認証制度Webサイトをリニューアルオープン、DTPエキスパート認証試験とクロスメディアエキスパート認証試験の受験申請を開始

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2016年6月20日、同協会エキスパート認証制度のWebサイトをリニューアルオープンしました。また、同日には2016年8月21日(日)に実施する第46期DTPエキスパート認証試験、および第22期クロスメディアエキスパート認証試験の受験申請をスタートしました。

 

■「エキスパート認証制度Web サイト」をリニューアルオープン

DTPエキスパート認証試験は、プロフェッショナルな印刷物製作に必要なDTP、印刷、コンピュータの知識と実技技能を備えていることを認証する制度です。印刷物製作のDTP化、デジタル化の普及が始まった1994年に同協会がカリキュラムを整備し、スタートしました。合格者は累計で21,000人を超えており、国内の印刷出版業界のデジタル技術教育、人材育成に貢献してきました。 クロスメディアエキスパート認証試験は、印刷ビジネスを起点にしたデジタルメディア活用に必要な知識と実践的な提案能力を備えていることを認証する制度です。2006年にスタートし、累計で900人以上の方が合格しています。

新サイトでは、各認証制度の資料請求や受験申請、新着情報などへのアクセスを容易にすることを主眼に設計しました。また、合格者の声や体験談、受験対策などの情報も充実させています。
※JAGATエキスパート認証制度 Webサイト:http://www.jagat.or.jp/cat5

 

■次回エキスパート認証試験の受験申請をスタート

次回の第46期DTPエキスパート認証試験、および第22期クロスメディアエキスパート認証試験は、2016年8月21日(日)に実施します。受験申請期間は2016年6月20日(月)~7月27日(水)となっており、同サイトの申請フォームから申込むことができます。
各認証試験は年2回、実施しています。次々回は2017年2月を予定しています。

 

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【エキスパート認証制度に関するお問合せ先】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 資格制度事務局 TEL 03-3384-3115 FAX 03-3384-3168
【リリースに関する件】
広報担当 まで TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

 

『デザインのひきだし28』(グラフィック社)刊行記念「奇想天外! 空前絶後! 日本の先達たちのすごい造本を一緒に見よう!」大貫伸樹 × 寄藤文平&鈴木千佳子トークイベント(7/3)

「奇想天外! 空前絶後! 日本の先達たちのすごい造本を一緒に見よう!」
大貫伸樹 × 寄藤文平&鈴木千佳子トークイベント

 

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古い日本のすごい造本、そして現代の海外と日本のチャレンジングな造本の数々を紹介している『デザインのひきだし28』。その特集は題して「造本とブック デザインと。--紙の本を諦めるな!」。その中で、明治から昭和初期にかけて、日本の先達たちが手がけた、目を瞠るような、信じられないすごい造本の本がいろいろ出版されました。本誌特集内では「日本の先達たちのすごい造本を見よ!」と題し、ブックデザイナーの大貫伸樹さんに、それらの本を多数ご紹介いただいています。

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今回のイベントでは、そこでご紹介した貴重なすごい造本の数々を大貫さんにお持ちいただき、ブックデザイナーである寄藤文平さん、今回の特集にインタビューで登場していただいた鈴木千佳子さんのおふたりに、会場のみなさんに代わって、ブックデザイナーや本好きからみて気になることをどんどん質問していただきながら、貴重な奇想天外な造本をご紹介します。

 

「ゲテ本」とも呼ばれた、斎藤昌三が手がけた本を始め、日本のいにしえにはこんなすごい造本の書籍があったのか!と、見る人みんながおどろくすごい本を、見て、聞ける貴重な機会です。ぜひお越しください。

 

出演者プロフィール

大貫伸樹
ブックデザイナー。
1949年、茨城県生まれ。東京造形大学グラフィックデザイン科卒業。「北海道新聞」「図書設計」「紙魚の手帳」などに近代装丁史、製本史を執筆連載。毎日カルチャーシティ「装丁探索」講座講演。東京製本倶楽部、日本図書設計家協会、日本出版学会各会員。

 

寄藤文平
アートディレクター、ブックデザイナー。
1973年、長野県箕輪町生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科中退。2000年に有限会社文平銀座を設立し、広告やロゴデザイン、アニメーション 制作などを手がける。2008年、『暮らしの雑記帖』『ナガオカケンメイのやりかた』で第39回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

 

鈴木千佳子
グラフィックデザイナー、ブックデザイナー。
1983年生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。2007年より文平銀座に所属し、装丁などデザインの仕事に携わる。2015年よりフリーランス。

 


日時:2016年7月3日(日) 18:00~19:30(開場 17:30)
場所:青山ブックセンター本店 大教室
 東京都渋谷区神宮前5-53-67
 コスモス青山ガーデンフロア (B2F)
料金:1,080円(税込)
定員:110名様
イベント情報 http://www.aoyamabc.jp/event/design-no-hikidashi28/


お申込み方法:
[1] 青山ブックセンターウェブサイトの「オンライン予約」にて受付。
http://www.aoyamabc.jp/event/design-no-hikidashi28/
[2] 本店店頭にて受付。
 ※電話予約は行っておりません。

イベントに関するお問い合わせ先:青山ブックセンター 本店
03-5485-5511 (10:00~22:00)

 

書籍情報

『デザインのひきだし28』

デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌。

特集は『造本とブックデザインと。』 紙の本づくりを諦めないための
刺激のある造本とブックデザインをドンと紹介。
もっともっとおもしろい造本はできるのだっ!

紙の本は「売れなくなった」とよく言われます。確かに、紙が最新メディアだった昔と比べると、書籍の役割は減ったのかもしれません。でもそんななかだからこそ、せっかく紙の本として世に出すのなら、もっといい形でつくられるべきではないでしょうか。
本特集では、明治から昭和初期頃にかけてつくられた、いま見るとひっくり返ってしまうようなすごい造本の書籍40冊以上の紹介をはじめ、いま現在の日本と海外のすばらしい造本の書籍を多数紹介。 また、祖父江慎×鈴木成一、名久井直子×水戸部功という、当代を代表するブックデザイナー2組によるスペシャル対談や、いま注目のブックデザイナー5名へのインタビューと、読み物も満載。
そしていつも読者から「なんだこれはっ!」「変態だ!」と言われている本誌造本についても、今回はアイデア出しのところからテスト制作、最終案までしっかりレポート。ブックデザイン・造本について、本づくりに携わるすべての人に刺激を与える大特集です。

【特別付録】 本文用紙(見比べ)サンプル50種類! +LR輝ピンクゴールド印刷サンプル4枚 +新しいワックスプラス6種類 +注目の黒い厚紙「PGカラーB」

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 

ISBN978-4-7661-2906-9 C3070

B5判 総144頁(オール4色)+特集連動付録各種

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グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

JAGAT最新刊 『DTPベーシックガイダンス』2016/6/23発刊

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、これからDTPの基礎と最新知識を学習する人に向けた入門書『DTPベーシックガイダンス』をこのたび発刊しました。

 

■『DTPベーシックガイダンス』

DTPエキスパート対策講座のレジュメをもとに誕生した本書は、実際の講座で使用されたスライド画像からなる豊富な図版と、わかりやすい解説により構成されています。DTPの基礎と最新知識をスピーディーに学びたい方をはじめ、DTPエキスパートを目指す方がベーシックな知識を効率良く学べる最適の参考書です。各章ごとに理解を深めるためのステップアップテストを用意しました。DTP経験者にとっても知識の再整理に役立ちます。

■概要

dtp_basic_guidance300x432B5判オールカラー112ページ 本体1,850円+税
2016年6月23日初版第1刷発行 ISBN978-4-88983-156-6
著者:西澤英子(スタージュ代表)
発行:公益社団法人 日本印刷技術協会
監修:影山史枝/波多江潤子
執筆協力:郡司秀明/奥村明子
JAGAT BOOKSTORE『DTPベーシックガイダンス』のページ

 

 

■CONTENTS
Chapter 1 はじめに
  1.DTP のはじまり 2.DTP のワークフロー Column 印刷に必要な要素
Chapter 2 基礎知識
  1.用紙 2.グラフィックデザイン 3.原稿 4.色 5.校正 6.レイアウトデータ
  7.印刷 8.後加工 9.特殊印刷 Column 印刷物とインキ
Chapter 3 制作環境
  1.ハードウェア・ソフトウェア 2.インターネット 3.マークアップ言語 4.その他
  Column Web to Print
Chapter 4 法令・契約
  1.法令 2.契約
Chapter 5 コミュニケーション
  1.情報収集 2.情報の構造 3.メディア特性 Column メディアとしての印刷物
Chapter 6 実践
  1.実践
    フライヤー制作/仕様決定/ラフレイアウト/素材収集/台紙作成/
    画像加工/図版作成 レイアウト/保存と印刷
    Column 印刷入稿の主な留意点

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【本書の内容・リリースに関するお問合せ先】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人 日本印刷技術協会 広報担当まで
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ミマキエンジニアリング  drupa2016で3つのEDPアワード受賞

ミマキエンジニアリングは5月31日から6月10日まで、ドイツ・デュッセルドルフで開催された世界最大規模の国際印刷・メディア産業展「drupa 2016」で、3つのEDPアワードを受賞した。受賞式では、ミマキEUマーケティング部門ゼネラルマネージャー Mike Horston にトロフィーが渡された。

 

【受賞内容】

ミマキEUマーケティング部門ゼネラルマネージャー Mike Horston

 

  • UJV55-320: Best wide format roll to roll printer up to 320 cm
  • UJF-7151 plus: Best special object printer
  • Tx300P-1800: Best textile printer roll-to-roll up to 100 sqm/h

 

EDPアワード:欧州の印刷専門誌によって構成されるEDP(European Digital Press Association)の委員が、毎年デジタルプリントに関わる製品を評価し、価値の高い製品や技術に送られる賞です。

 

受賞プリンタのご紹介

UJV55-320
展示会名 drupa 2016
アワード名 EDP award 2016
カテゴリ Best wide format roll to roll printer up to 320 cm
受賞プリンタ UJV55-320: 3.2m幅 グランドフォーマットRoll to Roll LED-UV硬化インクジェットプリンタ

UV光(紫外線)を照射することで硬化する特殊なUV硬化インクでプリントする3.2m幅Roll to Rollタイプのインクジェットプリンタです。UV硬化インクの特長を活かした即納プリントや、ホワイトインクを使ったウィンドウサイン、UV2層、3層プリント、内照式看板と、仕事や、用途に合わせた最適なプリントが行えます。また、プリント中に内照式看板での仕上がりを確認できるLEDライトを搭載。その場ですぐに仕上がりを確認することでプリントミスによるメディアの無駄を減らし、生産効率を改善します。
3.2m幅のLED-UV硬化インクジェットプリンタとしては価格を抑えながら、60m2/h※1 のプリント速度を実現すると共に、プリント品質は特許を取得したディザ処理技術『MFD1』をはじめとした独自技術を搭載し『美しいプリント』を実現します。
※1:4色インクセット 高速モード 300×600dpi 4Pass バナープリント時
 UJV55-320|製品ページ


UJF-7151 plus
展示会名 drupa 2016
アワード名 EDP award 2016
カテゴリ Best special object printer
受賞プリンタ UJF-7151 plus:ハイパフォーマンスフラットベッドUVインクジェットプリンタ

高精度・高画質フラットベッドUV硬化インクジェットプリンタです。UJFシリーズで最大のプリントエリア(710mm×510mm)を持ち、左右2本のボールねじによるテーブル駆動によってプリント時のプリンタ本体の揺れ、テーブル駆動時の歪みを防止することによりインクの着弾性を安定させ高精度プリントを実現しています。
プリントヘッド内でインク循環し、ノズルトラブルも軽減いたします。
木材、樹脂、ガラス、金属など多様なメディアへのプリントが可能で工業印刷、ノベルティグッズなど多様な用途でご使用いただけます。
 UJF-7151 plus|製品ページ


Tx300P-1800
展示会名 drupa 2016
アワード名 EDP award 2016
カテゴリ Best textile printer roll-to-roll up to 100 sqm/h
受賞プリンタ Tx300P-1800:1.8m幅 Roll to Rollダイレクト捺染インクジェットプリンタ

テキスタイル・アパレル向け1.8m幅 Roll to Rollダイレクト捺染インクジェットプリンタです。吐出するインクのスピードを速くし直進性を高める新型ヘッドを搭載することでインクの着弾精度を高め、ハイギャップでの高画質プリントを可能にしました。新型のヘッドを搭載することで、従来機の約2倍※2 のプリント速度を実現します。
また、独自の布送り機構により布にかかるテンションを一定に保ち、高速プリント時でも安定した画質を維持します。
※2:DS-1800との比較、昇華染料インクSb420使用時
 Tx300P-1800|製品ページ