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業界最安級!のハガキDM印刷「DMステーション」Web注文サービス開始

不二印刷株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス「DMステーション」を2016年5月9日に開始しました。業界最安級と掲げているように、特に100~1,000部のハガキDM印刷~発送においては他の印刷通販サービスに負けない価格でご提供しております。

DMステーション ロゴマーク
DMステーション ロゴマーク

<DMステーション Webサイト>
http://www.fujiprinting.com/dm/

■サービス開始の背景
当社は、「コミュニケーションプロバイダー」としてお客様の“売るお手伝い”を事業ドメインとしております。近年、マスマーケティングからセグメンテーション~One To Oneマーケティングが注目される中で、紙媒体においても「個」客へのアプローチが重要になってきます。ただ、現実には同一内容物の一斉配信が多く存在し、施策実行のためのコストばかりが優先されております。顧客のエンゲージメントを有効にするために、紙媒体のコストを抑えつつ、簡単に素早く可変印刷が実現できる仕組みが必要です。

■「DMステーション」サービス内容
まずは、ハガキDM印刷についてのWeb注文受付を開始します。ハガキタイプ(100×148mm、1通60円・税別)、ロングハガキタイプ(120×235mm、1通100円・税別)、A4ハガキタイプ(210×297mm、1通120円・税別)の3種類をラインナップしており、全てにおいて印刷+宛名印字+送料を含んでおります。
ご注文方法は「DMステーション」のWebサイト内の注文フォームからご送信いただき、送信後はサービス窓口担当とのメールや電話での連絡となります。なお、One To Oneに対応するためのコンテンツ可変印刷は、オプションにて対応可能です。

■今後の展開
デジタルマーケティングにおける紙のチャネルで、一番の課題であるスピード対応ができる環境を用意します。そのため、セグメンテーション~One To OneマーケティングでのDMニーズについては、必要に応じてお客様専用のWeb注文サイトをご用意させていただきます。
また、現在API to Printを開発中です。お客様が当社提供のAPIを使うことで、顧客データや購買データ等と連携したROIの高い販促DMが実現できるようになります。

■不二印刷株式会社について
不二グループは昭和8年の創業以来、お客様のニーズの変化に常に対応し、また時代を先取りしながら新たな技術を積極的に導入してきました。特に近年は、新たな変革の時代に突入し、技術が急速に進化しています。そんな中で、わたしたちは、今後ますます成長が予想されるデジタル印刷へもいち早く進出し、さまざまなサービスを展開しています。そして今、もっとも注力しているのが、「コミュニケーションプロバイダー」として、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造です。お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案し、お客様の販売促進の支援やコストダウンに貢献すること。これこそが、わたしたちにできる最大のサービスだと確信しています。

■不二印刷株式会社 会社概要
所在地:<本社>
    大阪府大阪市北区南森町1-2-28
    <東京支店>
    東京都港区浜松町1-2-14 ユーデン浜松町ビル
    <生産本部(伊丹工場)>
    兵庫県伊丹市東有岡3-212
代表者:代表取締役社長 井戸 剛

主な事業内容:
コミュニケーションビジネスの提供
◆マーケティング計画、コミュニケーション計画の立案
◆マーケティングの観点からお客様の潜在的な課題を解決する様々なサービス
◆デジタル印刷による各種印刷関連サービス
◆オフセット印刷によるカタログ・パンフレット等の企画・デザイン・制作・印刷
◆フォトブック等のBtoCビジネス
◆ソーシャルメディアを使った様々なサービス
◆発送方法も含めた効果的なDM企画の提案
◆データベースの構築やWEBを利用したワークフローの構築

URL: http://www.fujiprinting.com

Esko、デジタルフィニッシングにおいて 新次元の効率性とシンプルさを実現

エスコグラフィックス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:南 文輝、以下 Esko)は、デジタルフィニッシングソリューションを全面的に強化して再導入します。Kongsbergカッティング/クリーシング/ミリングテーブルがシンプルな新プラットフォームに整理されており、完全に統合されたソフトウェアソリューションコレクションも用意されています。

Kongsberg X(上)/Kongsberg C(下)
Kongsberg X(上)/Kongsberg C(下)

主なポイント:
・テーブルサイズや設定を幅広く選択できる2種類の新しいテーブルファミリー:Kongsberg XとKongsberg C
・自動ツール調整機能により、高速のジョブ切り替えを実現
・新しいソフトウェアツールにより、正確な見積もりと製作プラン策定を実現
・出力ソフトウェアに専門知識を伝えるフィニッシング資材データベースを統合
・Automation Engine Device Viewにより、カッティングテーブルをワークフローに統合することで、ジョブ管理を改善

Eskoは、数十社の企業の協力の下、小ロットフィニッシング市場(サイン/ポスター、ディスプレイ、板紙パッケージ加工)の製作プロセスを詳細に分析しました。その結果、締め切りを守り、利益を増やし、使いやすさを高めるため、出力と制御に関するニーズが全体的に高いことがはっきりしました。

Eskoのデジタルフィニッシング部門R&D担当ディレクターであるFrank Adegeestは、次のように述べています。「Eskoのお客様は、店内向けのサイン/ポスターや独立型ディスプレイの製作を通じて、さまざまなブランドや小売業者をサポートし、市場投入プロセスを展開しています。製品バリエーションが増え続ける中、サイン/ポスターやディスプレイも同様にバリエーションが増加し続けています。デジタル大判フラットベットプリンターのサプライヤーは、印刷処理能力を大幅に高めることで、このような市場ニーズの変化に対応してきました。その結果、今や、デジタルフィニッシングが製作のボトルネックになるおそれが生じています。Eskoは、国際印刷・メディア産業展 drupaにおいて、Kongsbergテーブルとデジタルカッティングワークフローの技術革新を幅広く示します。付加価値を生まない無駄な時間を製作プロセスから取り除くことに焦点が置かれています。Eskoは、堅牢な運用制御・管理ツールをお客様に提供し、総合設備効率(OEE)で業界のベンチマークを打ち立てます。」

■シンプルになったプラットフォームの選択肢
Eskoは、Kongsbergテーブルポートフォリオを整理、強化し、事前定義済みの設定やフルアップグレードが可能な設定など、お客様それぞれのニーズに最適なシステムを簡単に判断できるようにしました。
今後は、Kongsberg XとKongsberg Cという2つの製品ファミリーが選択肢となります。それぞれのファミリーにおいて、さまざまなテーブルサイズや設定が幅広く用意されています。
2つの製品ファミリーは明確に区分されており、Kongsberg Xは多用途かつクリエイティブなジョブに適しており、Kongsberg Cは効率的な製作で最高の生産性を実現します。

Kongsberg Xはアップグレードによる柔軟性を備えており、ビジネスニーズの増大に応じてカット、罫引き、ミリングなどのツールを追加できます。Kongsberg Cは小ロット製作に最適で、既存のKongsberg Cラインをベースに、小型テーブルサイズの選択肢が追加されています。
どちらのテーブルファミリーでも、生産性/自動化/運用管理用のソフトウェアが利用できます。エントリーレベルシステムにはアップグレードパスが用意されており、時間とともに、成長に合わせてアップグレードしていくことができます。

■製作処理能力の向上
今日のお客様は、小ロット製作を大量に処理することが多くなっています。そのため、ジョブ間で機械のセットアップが必要となり、製作プロセスにおいて付加価値を生まない時間が大量に発生しています。ナイフを交換し、ツールを設定する間は、製作を行うことができません。
Kongsbergテーブルに新しく搭載された自動ツール調整機能は、カメラ検査とデジタル画像処理を用いて、各ジョブの開始時に機械のツールを調整します。新しいジョブが異なるツールを必要とする場合、自動ツール調整機能は、選択した基材に合うツールを自動でセットアップします。このスマートなツール調整機能により、切り替えの複雑さが軽減し、高速化します。

自動ツール調整機能の主要な技術革新として、包括的な資材データベースが統合されています。このデータベースには、長年にわたって蓄積されてきたデジタルフィニッシングの専門知識がまとめられています。オペレーターは、ジョブをセットアップする際、ツールやナイフの選択、設定について、システムから専門的なアドバイスを入手することができます。この情報を用いることで、フィニッシング製作プロセスから当て推量を排除し、ジョブ間の切り替えや製作プロセス全体を高速化しつつ、一貫性を高めることができます。高価な素材に対する損傷や、品質のばらつきが劇的に削減されます。
Adegeestは、次のように述べています。「別の基材向けにツールを切り替える際、従来は余計な時間がかかっていました。小ロット製作では、自動化が重要な必須条件であり、自動化を通じて、処理能力を高め、利益を増やすことができます。Eskoが実施した調査によると、ジョブのセットアップに必要な時間は30%削減され、機械の処理能力は10%以上向上しています。」

■正確な見積もりによる利益の保護
お客様との対話を通じ、デジタル印刷の小ロット製作で利益を上げるのは非常に難しいことが判明しています。ジョブを見積もる際、ジョブの製作にかかる時間を正確に把握することが重要です。ジョブを正しく評価することで、正しい見積価格を算出し、正確な納期を予想し、最終的に全体的な利益を守ることができます。
新しいKongsbergソフトウェアモジュールは、このような課題に対処します。パッケージ、サイン/ポスター、ディスプレイのデザインを準備すると、資材の種類や厚みなどの製作メタデータに基づいて、自動的に製作の見積もりが行われます。

■製作管理
デジタルフィニッシングにおける正確な製作プランの立案と優先順位設定が、容易に管理できるようになりました。Eskoは、Kongsbergテーブルに対して、ワークフロー自動化ソフトウェアのAutomation Engineと統合しました。Automation EngineのDevice Viewを利用すると、仕上げ製作を効率的に制御できます。接続されているすべての機器の仕掛品、ステータス、キューが画面にわかりやすく表示されます。このソフトウェアは、最適なシートネスティングを判断し、製作処理量を増やします。オペレーターは、直感的なドラッグアンドドロップインターフェースを使用することで、テーブルキューの優先順位を設定し、急ぎのジョブを挿入し、テーブル間の作業負荷のバランスを取ることができます。

Adegeestは、次のように結論付けます。「EskoのデジタルカッティングソフトウェアとKongsbergテーブルの組み合わせは、新次元のデジタルフィニッシングを実現します。デジタルフィニッシングプロセスの制御性を高め、カッティングテーブルの処理量を最大化しつつ、面倒な作業からオペレーターを解放し、効率性を高め、エラーを減らすことができます。これにより、パッケージ製作のシンプル化、サイン/ポスター、ディスプレイ製作のシンプル化が実現します。」

■Kongsberg C/Xシリーズのデモ
Kongsberg C/Xシリーズテーブルは、drupa以降、量産出荷が開始されます。drupaのEskoブースでは、自動ローディング/アンローディングを備えたKongsberg C24、コンベアーベルトを備えたKongsberg X24、フェルトマットを備えたKongsberg X20のデモを行います。EskoのパートナーであるHPのブース(ホール17)では、コンベアーベルトを備えたKongsberg C24を用いて、デジタル印刷された看板/ポスターやディスプレイのカッティングデモンストレーションが行われます。

■会社概要
商号 : エスコグラフィックス株式会社
所在地: 〒135-0064 東京都江東区青海2-5-10 テレコムセンタービル西棟6階
代表者: 代表取締役 南 文輝
URL  : http://www.esko.com/

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
エスコグラフィックス株式会社
TEL:03-5579-6295/06-6342-0112

「DNP旅のよりみちアプリ YORIP(ヨリップ)」でタウン情報紙「大江戸リビング」と連動した東京の街歩きコンテンツを配信

大日本印刷株式会社(以下:DNP)と、DNPの100%子会社で、商業印刷物の企画・制作などを手がける株式会社DNPメディアクリエイト(以下:DMC)は、株式会社サンケイリビング新聞社と東京都交通局が協働して発行するタウン情報紙「大江戸リビング」と連動した都内の街歩き情報を配信します。

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【YORIPの「大江戸リビング」連動コンテンツの概要】

DNPとDMCは、「大江戸リビング」のコラム「YORIPと行く都営散歩」と連動した街歩き情報をスマートフォンアプリYORIPに配信します。提供する情報は、コラムで紹介した散策スポットのコース案内のほか、近隣のうまいもの店や歴史・文化にまつわるオリジナルの“よりみち”スポット情報などです。生活者が散策中にYORIPアプリを起動して“よりみち”スポットに近づくと、GPS(全地球測位システム)機能によって“よりみち”情報が表示されます。この“よりみち”お知らせ機能により、生活者は思いがけない発見や体験による感動を得ることができます。

「大江戸リビング」連動コンテンツの第一弾として、5月号(4月16日配布)と連動して「豊洲」「清澄白河」「築地~お台場」の計3つの散策コースの情報を配信します。今後、毎月1回、コンテンツを追加・更新する予定です。

【「大江戸リビング」の概要】

「大江戸リビング」は、サンケイリビング新聞社が制作し、東京都交通局と協働して発行する情報紙です。都営地下鉄全線の駅構内など、訴求力の高いスペースに設置され、海外文化やスポーツ応援などの情報メディアとして無料で配布されています。また「海外文化を知るために、日本の文化をあらためて知る」をテーマに、おもてなし、和文化、日本についての広告・編集企画などを実施しています。

体裁 タブロイド判 オールカラー 全13段組 24ページ(固定)
発行 年6回発行の他、訪日外国人向けの特別号も発行
配布方法 大江戸線・浅草線・新宿線・三田線の都営地下鉄4路線・全103駅と都営荒川線営業所・都営バス営業所等にラック設置・配布(ゆりかもめ、りんかい線、東京都関連施設、ホテルなどにも設置・配布)
発行部数 150,000部
読者ターゲット 海外文化・和文化やスポーツに興味があるアクティブ層および都営線沿線で働く、住んでいる30~40代

「DNP旅のよりみちアプリ YORIP」の使い方】

1. 旅行前
目的地や日程、「うまいもの店めぐり」「歴史と文化」などのテーマを選ぶと、お薦めの周遊コースが表示されます。気に入った周遊コースを選択すると、周遊プランが自動的に作成されます。設定した同行者と、周遊プランの情報が共有できます。また、画面のリンクをクリックして旅行会社のウェブサイトへアクセスし、宿泊施設や交通機関の予約を行うことも可能です。

2. 旅行中
アプリを立ち上げておくと、画面上に「よりみちしませんか?」というメッセージとともに、GPS(全地球測位システム)機能を利用した、近隣の観光スポットへの“よりみち”情報が表示されます。

3. 旅行後
周遊プランと“よりみち”した観光スポットの情報が、“旅の思い出”として閲覧できます。旅行中と旅行後に観光スポットに対して投稿した感想は、同行者と共有できます。

DNP160418-SK2  DNP160418-SK5

【対応機種】

  • iOS:iOS7以降のiPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone SE
  • Android:AndroidOS4.x以上のAndroidスマートフォン

*一部機種では動作しない場合もあります。
*アプリのダウンロードは無料です。

【今後の展開】

現在YORIPでは、青森県の八戸広域8市町村、東京都の市谷・新宿などのコンテンツを配信しています。DMCは、地方自治体、交通機関、旅行代理店、出版社などと連携して対応地域を広げるとともに、観光関連の団体や企業と本アプリ向けのコンテンツ配信を展開していきます。

 

大日本印刷株式会社        本社:東京  社長:北島義俊  資本金:1,144億円

株式会社DNPメディアクリエイト     本社:東京  社長:浅羽信行  資本金:1億円

株式会社サンケイリビング新聞社    本社:東京  代表取締役社長:和田直樹  資本金:2億円

手帳・カレンダーのInDesign自動組版サービス登場

有限会社デジタル・ワークス(本社:東京都西東京市、代表取締役社長:山崎 徹)は、Adobe InDesignで手帳やカレンダー類のカレンダーページを自動組版するソリューション『AutomaticDiary(オートマチックダイアリー)』のサービス提供を開始しました。

オートマチックダイアリー
オートマチックダイアリー

■有限会社デジタル・ワークスのサイト
http://www.digitalworks-jp.net/index.html

■AutomaticDiaryのサイト(自動処理画面の動画公開中)
http://www.digitalworks-jp.net/works/automatic_diary.html

暦要素は全て計算で求めてInDesignテンプレート上に自動発生させるので、何年版の制作でも対応可能、毎年ExcelやWordで暦原稿を用意する工程を無くしました。
手帳等に頻出の基本的な暦については、『新こよみ便利帳』『暦日大鑑』にて2072年までデータが一致していることを確認しています。
※暦は計算ルールを支給いただければ追加可能です。

紙面は、当社が手帳毎にテンプレートを制作しますので、指定が複雑なレイアウトもお任せいただけます。従前と同様の印刷クオリティで各ページの細部までを再現しながら、自動処理の設定を組み込みます。

カレンダーページ自動組版後は通常の.inddドキュメントですので、換算表などの付録ページを挿入すれば印刷用データが全完成します。

[技術継承][業務提携][年間包括契約]等々、サービスの提供/契約の方法や詳細はご相談にて。
yamazaki@digitalworks-jp.com にてご相談を承っております。

※本文中のAdobe、InDesignはアドビシステムズ社の登録商標です。

■会社概要
社名  : 有限会社デジタル・ワークス
代表者 : 代表取締役社長 山崎 徹
所在地 : 東京都西東京市ひばりヶ丘北3-2-4 サニーひばりヶ丘ビル3F
設立  : 2000年5月
資本金 : 3,000,000円
業務内容: (1) 各種印刷物の企画・編集・デザイン・制作
      (2) デジタル・コンテンツの企画・設計・制作
      (3) Webコンテンツの企画・設計・デザイン・制作・運用・管理
      (4) InDesignソリューション開発:『自動処理DTP』や
        『XML連携』等の高度なソリューションを有し、
        InDesign用ツールの開発・販売も行っております。
URL   : http://www.digitalworks-jp.net

Japan Color認証セミナー開催<全国> ~認証取得の手順をわかりやすく徹底解説~

JapanColor認証制度を取得していただくためのコツとメリットをわかりやすく、事例を交えて徹底解説します。JapanColor認証制度に興味はあるが認証取得することに不安をお持ちの企業の方や取得のメリットがいまひとつわからないという企業様には絶好の機会であると考えております。

日本印刷産業機械工業会では、オフセット印刷の標準色であるJapanColorをもとに認証するJapanColor認証制度を2009年に開始し、今年で7年目を迎えます。
認証取得された企業様からは、標準化による印刷品質の安定や社員のスキルアップ、さらには実際に売上拡大にもつながったという声をいただいております。
今年度は、セミナーを受講された企業様限定の「標準印刷認証3ヶ月集中取得支援パッケージ」をご用意しました。申請から3ヶ月で取得できるように、事務局から電話およびメールでアドパイス等を無料で行うサービスです。

japancolor01<セミナー内容(予定)>
Japan Colorとは
・Japan Color認証取得のメリット
 ①認証取得企業様の声
 ②Japan Colorが創り出す印刷の価値向上
 ③Japan Color認証取得を100%有効活用するには
・Japan Color認証取得のコツ
 ①申請書類の作り方
 ②スムーズな器差確認の方法
 ③チャート作成時の留意点
 ④現地審査(現場確認)の事例と留意点

 

<セミナー開催日時・会場> ※会場の詳細はPDFでご確認ください。

   開催日  セミナー
開催時間
 地域  定員
 1  2016/6/16(木) 14:00~16:30  大阪  50人
 2  2016/6/17(金) 14:00~16:30  名古屋  50人
 3  2016/6/24(金) 14:00~16:00

 東京

(経営者様限定)

 20人
 4  2016/6/30(木) 14:00~16:30  広島  30人
 5  2016/7/1(金) 14:00~16:30  福岡  25人
 6  2016/7/8(金) 14:00~16:30  東京

(現場責任者様限定)

 20人
 7  2016/9/1(木) 14:00~16:30  大阪  50人
 8  2016/9/2(金) 14:00~16:30  名古屋  50人
 9  2016/9/9(金) 14:00~16:30  東京  20人

<セミナー申し込み方法>
・Japan Color認証制度ホームページのお問い合わせフォームからお申込みください。
 →下記URLのお問い合わせフォーム内の「お問い合わせ内容」欄に「○月○日△△セミナー参加希望」とご記入の上、お申し込みください。(例:「6月16日大阪セミナー参加希望」など)
http://www.jpma-net.or.jp/form/japancolor_inquiry.php
・参加費は無料ですので、一杜あたり何名様でもお申込みいただけます。
・申込数が定員に満たない場合は、 開催を中止する場合がございます。

<Japan Color認証制度とは>
従来、印刷業界では、印刷会杜ごとに独自の印刷色の基準を設けており、同じデータでも印刷会社が変われば色が合わないというのが実情でした。そのような状況の中、オフセット印刷における印刷色の標準的な基準としてJapan Colorが策定され、その普及と実効性のあるものにするため「Japan Color認証制度」が創設されました。
Japan Color認証制度は、標準印刷認証、マッチング認証、プルーフ運用認証、プルーフ機器認証からなります。

●「標準印刷認証」とは
標準印刷認証は、印刷工場における印刷機械のメンテナンスと数値管理等によって、安定した品質の印刷物を作成できる工程管理能力について認証します。審査にあたっては、申請工場が印刷物を認証基準に適合させる能力と、 5000枚の連続印刷において安定した品質の印刷物を作成できる能力等を有しているかどうかを判定します。
[現在の取得状況]2016年3月末現在の認証取得182工

●「マッチング認証とは」
マッチング認証は、標準印刷認証を取得していることを前提に、高度なカラーマネジメント技術を駆使して、印刷物の色を認証基準値の許容幅に入れることができる能力等について認証します。このため、難易度は標準印刷認証と比べてかなり高いものとなります。
[現在の取得状況]2016年3月末現在の認証取得43工場

●「プルーフ運用認証」とは
プルーフ運用認証は、デザイン会社や印刷会社が、個々のプルーフ機器(見本出力機器)のメンテナンスや適正な運用を行うことにより、信頼性の高いプルーフ(見本出力物)を安定的に出力できる能力等を認証するものです。原則として、プルーフ機器認証を取得した機器を使用して運用認証を申請することになります。
[現在の取得状況]2016年3月末現在の認証取得82件

●「プルーフ機器認証」とは
プルーフ機器認証は、プルーフ機器が、印刷用途に使用できる信頼性の高いプルーフ(見本出力物)を安定的に出力できる機能があるかどうかを認証します。審資にあたっては、プルーフ機器、RIP(出力のためのソフトウエア)、プルーフ用紙の3つの組合せで判定します。
[現在の取得状況]2016年3月末現在の認証取得84件

<Japan Color認萩制度取得の5つのメリット>
Japan Color認証制度を取得することにより、以下のメリットがあります。
 ①企業イメージの向上
ISO準拠の認証を取得することにより、印刷物およびプルーフを作成するうえでの高い能力をアピールできます。
 ②印刷品質の安定
標準化により、品質の安定した印刷物がスピーディーに作成できます。
 ③スキルアップ
標準化を全社的に進めることにより、社員のスキルアップができます。
 ④コストダウン
標準的な印刷条件を基準に印刷することにより、損紙およびインキ使用量等の削減につながり、生産性向上による経費削減が期待できます。
 ⑤取引上の優位性
印刷基準が顧客等との取引条件や入札条件などになった場合、有利な取引が可能になります。

<標準印刷認証 都道府県別取得数>
標準印刷認証の都道府県別取得件数は、東京が45件で最も多く、埼玉28件、大阪19件と突出しています。続いて千葉、神奈川、京都、宮城、新潟、静岡で多く取得されています。 未取得は13県あり、秋田、栃木、福井、三重、奈良、鳥取、島根、徳島、高知、佐賀、長崎、大分、宮崎となっています。
2016年3月末現在の認証取得182工場

<Japan Color認萩制度取得の5つのメリット>
標準印刷認証の取得企業様(73工場)へアンケートを実施した結果、企業様から「品質に対する社員の意識レベルが向上した」「工程が安定化して標準化が進んだ」といった声が多数寄せられ、好評を得ています。

【Japan Color認証制度に関するお問合せ先】
(一社)日本印刷産業機械工業会  Japan Color認証制度事務局
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館401・2号室
TEL 03-6809-1617  FAX 03-3434-0301

 

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印刷の工程全般を効率化するための新しい色指定の仕組みを提供するサービス「DIC COLORCLOUD」をリリース

DICグラフィックス株式会社(本社:東京都中央区、社長執行役員:谷上浩司)は、Mac版アプリ「DIC デジタルカラーガイド」を利用した、印刷工程全般の効率化を実現する新しい色指定の仕組みを提供する「DIC COLORCLOUD」を 2016年3月にサービスを開始しました。

 

【パッケージの企画から製造までの流れ~従来と DICCOLORCLOUD 利用時の比較~】

 

試行錯誤の作業を大幅に削減できます!

試行錯誤の作業を大幅に削減できます!

 

【DIC COLORCLOUDの概要】
1.表現したい色が印刷で使用する基材ごとに再現可能かどうか確認できるため、デザイナーは事前に商品パッケージの色イメージを知ることができます。
2.印刷物で表現可能な色をデジタル情報として、デザイナー間、後工程の関係者と共有することができます。
3.共有された色のデジタル情報は、パッケージ印刷用デジタル校正システム(※1)、CCM システム(※2)との連携が可能です。今まで実施が困難であった特色印刷のデジタル校正が可能であると共に、特色インキを作成するための配合情報をCCM システムから迅速に導き出せます。

印刷インキのグローバルリーダーである当社グループは、デジタル校正と実機印刷の色を一致させるソリューションを提供することで、DIC ブランドをより強固なものにしてまいります。

 

【報道機関からのお問い合わせ】
DICグラフィックス株式会社 コーポレートコミュニケーション部
TEL 03-6733-3033

【お客様からのお問い合わせ
dic-digitalcolorcloud@ma.dic.co.jp

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タイププロジェクト、試作フォント生成ソフトウェア「Drop&Type」の発売を開始

タイププロジェクト株式会社(東京都練馬区 代表取締役社長 鈴木 功、以下タイププロジェクト)は、フォントデザインの確認ツールである「Drop&Type (ドロップ アンド タイプ)」の発売を、本日より開始することを発表いたしました。「Drop&Type」は、デザイナーや学生などがフォント化において技術的に困難さを感じることなく、オリジナルデザインの試作フォントを容易に生成することで、デザインの確認ができるようにすることを目的としています。

 

「Drop&Type」は、Adobe Illustratorで作成した文字のアウトラインデータを専用のシートに入れ、ドロップするだけでOpenTypeフォントフォーマットの試作フォントを生成します。一度に生成できる文字数は280字までで、生成時間は約30秒*です。これにより、デザイナーが、クライアントのために専用文字を数十文字だけ制作する、または特定のプロジェクトのためにオリジナルフォントを制作する場合などに、制作中の文字デザインの使用感を試作フォントとして確認することが可能になります。

ドロップシート(サンプル)

ドロップシート(サンプル)

 

Drop&Type 画面

Drop&Type 画面



 

タイププロジェクトの代表取締役社長、鈴木 功は「弊社では、新しいデザインの文字が100文字ほど揃ったら自社ツールでフォント化して確認しています。試作フォントとして使用することでデザインの方向性を確認するとともに修正点にも気づくことができるので、全体的なフォント開発時間の短縮を実現しています。弊社がコーポレートフォントや都市フォントの制作過程で利用実績を積んできた『Drop&Type』を、広くデザイナーや学生の皆さんに使っていただくことで、フォント制作の拡大やユニークなフォントの発表につながることを期待しています。そして、微力ながら日本語書体の活性化に貢献できれば幸いです」と述べています。  

「Drop&Type」は、StdNの範囲(Adobe-Japan1-3プラスJIS2004字形)までの文字種から和文および欧文の全角(正方形枠)の280字を任意に選択して生成することができます。生成した試用フォントは、商用利用が可能で、無料での配布も行えます。学校法人での購入の場合は、特別価格で提供いたします。

Drop&Typeには、試作フォント生成時間を体感していただくために、サンプルシートを同梱しています。サンプルシートには仮名約物193字、漢字80字を収録しています。

■ 仕様
対応OS:Adobe Illustrator CS5以上がインストールされたMac OS X 10.6.0以上
生成ファイル:OpenTypeフォント(ヒント情報は含みません)
生成対応字幅:和文/欧文ともに全角(正方形枠:縦横共に同じ文字送り)に対応
*プロポーショナル幅には非対応
機能: 横書き・縦書き対応
生成可能文字種:StdNの範囲(Adobe-Japan1-3プラスJIS2004字形)まで
生成可能文字数:280字。一度に1シートのみ変換可能
生成時間:約30秒(*書体デザインにより異なります)
生成方法:専用のドロップシート(.aiファイル)を、アプリケーションにドロップ
利用: 生成フォントの商用利用可、無償配布可(販売不可)
*ただし、サンプルシートで生成したフォントを除く

 提供方法
「Drop&Type」は、1ライセンス 2,500円で、タイププロジェクトのオンラインショップでご購入いただけます。学校法人での購入の場合は、1ライセンス 2,000円の特別 価格で提供いたします。

タイププロジェクト オンラインショップ https://shop.typeproject.com/

タイププロジェクト株式会社について
「文字の可能性を広げたい」それがタイププロジェクトの原動力です。2001年の創業以来、AXIS FontやTP明朝など、次世代標準を目指したベーシックなフォントを提供しています。また、企業のブランディングを促進するコーポレートフォント、都市のアイデンティティを表現する都市フォントなど、多彩な成果をあげています。「文字を通じて人々の生活をより快適に、より豊かなものにする」という企業理念のもと、新しい社会に必要な書体を開発する21世紀の文字カンパニーとして活動しています。

Web http://typeproject.com/
オンラインショップ https://shop.typeproject.com/
Facebook https://www.facebook.com/typeproject
Twitter https://twitter.com/typeproject

【製品に関するお問合せ先】
タイププロジェクト株式会社
admin@typeproject.com

【報道関係者お問合せ先】
共同ピーアール株式会社 田村・上瀧 (こうたき)
typeprojectpr@kyodo-pr.co.jp
Tel:03-3571-5238

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キンコーズ・ジャパンがインターリンク(株)を傘下へ

キンコーズ・ジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:西條 弘晃、以下 キンコーズ)とインターリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹長 剛、以下 インターリンク)は、キンコーズがインターリンクの全株式を取得し100%子会社とする株式譲渡契約を、4月1日に締結したことをお知らせいたします。

インターリンクのサービス事例(屋内サイン)
インターリンクのサービス事例(屋内サイン)

オンデマンドソリューションサービスを展開するキンコーズと、大判インクジェットプリントサービスを企画、製作、施工までワンストップで提供するインターリンクは、サイン&ディスプレイ領域におけるパートナーとしてこれまで関係を築いてきました。この度の契約により、キンコーズの店舗ネットワークや広範な法人営業のカスタマーベースと、インターリンクのリソース、ノウハウなど、両社がこれまで培ってきた力を結集させることによって、新しいソリューションの開発、新たなチャネルの開拓と顧客提案力の一層の強化が可能となります。

●キンコーズ 代表取締役社長 西條 弘晃のコメント:
キンコーズは、企業の抱える様々な経営課題に対し、弊社の強みである店舗ネットワークと販売チャネルを最大限に活かした、究極のオンデマンドソリューションの提供を目指しています。
インターリンクの大判インクジェットプリントの知見・ノウハウや、充実した設備による高い生産性とスピード、高い品質を、キンコーズに活かしていくことで、リアルマーケティング分野(印刷物、展示物、装飾物、POPなどの製作物を提供して顧客とコミュニケーションするマーケティングサービス)の対応力を大幅に向上させることができると確信しています。今後は、サイン&ディスプレイとプリンティングを複合させたワンストップソリューションの提供により、オンデマンドソリューションプロバイダーとして国内シェア拡大を目指してまいります。

●インターリンク 代表取締役 竹長 剛のコメント:
インターリンクは、創業以来大判のインクジェットプリントに特化したサービスを展開してまいりました。特に、サイン&ディスプレイ領域における企画・提案力を武器に、出力、加工、施工までをワンストップで展開するサービスにおいては、お客様から高い評価を頂いています。
今回、高いブランド力を持つキンコーズの全国の販売チャネルを直接活用することで、ビジネスチャンスが広がると考えており、両社でノウハウ・知見や、リソースを共有し、最大限に活用して営業力の向上を図り、大判インクジェットプリントサービスの国内シェア拡大を目指します。これからも、サイン&ディスプレイ領域のエキスパートとして、さらにお客様に満足していただけるサービスを提供してまいります。

【インターリンクのサービス事例】
・屋内サイン
https://www.atpress.ne.jp/releases/96814/img_96814_1.jpg

【キンコーズ・ジャパンについて】
キンコーズ・ジャパンは1991年の創業以来、オンデマンドプリントサービスのリーディングサプライヤーとして、全国に広がる店舗ネットワークと、法人営業、遠隔利用をカバーするオンラインサービスの3つのチャネルを用いて、「短納期」「小ロット」「ワンストップ」のニーズに最適なソリューションを提供しています。究極の「オンデマンドソリューションプロバイダー」を目指し、高付加価値サービスをご提案、ご提供することによって、お客様の抱える様々な課題の解決に貢献するとともに、お客様と共に新たな価値の創造を求めてまいります。

URL: http://www.kinkos.co.jp/

【インターリンクについて】
インターリンクは会社設立時の1996年からインクジェットプリントサービスのフロンティアとしてプリントサービスを提供しています。「クオリティ」と「スピード」にこだわり、25台の大型インクジェットプリンタを東京都心に完備し、それに付随した最先端の加工設備も所有しています。また、出力と加工だけにとどまらず、展示やイベントも手がけるなど、企画から施工まで幅広いサービスで新しい価値を提供します。

URL: http://www.interlink-pro.co.jp/

「RICOH THETA × IoT デベロッパーズコンテスト」を開催 ~IoT 時代に向けた新プラットフォームを応募者特典として先行提供~

株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、全天球カメラ「RICOH THETA」を活用したアプリケーションやガジェットを募集する、二回目のオープンコンテストを開催します。エントリー期間は4月1日から8月10日で、作品の提出締切は8月31日です。また、IoT時代に向けた新しいプラットフォームを一足早く応募者特典として提供し、開発を支援いたします。

 

RICOH THETAは全方位を一度に撮影できるという特徴から、来るIoT社会においてもそのさまざまな活用が期待されています。しかし、RICOH THETAのようなイメージングデバイスを利用してIoTソリューションを開発するには、機器側の開発だけではなく、クラウド側の開発や、サーバーの構築・運用など、組み込み以外の技術開発やノウハウが必要となり、従来の製品開発よりも開発期間やコストがかかることが課題になっています。このたび応募者特典としてリリースするベータ版のクラウドAPI(Application Programming Interface)は、主にイメージングデバイスを使ってソリューションを実現しようとする方に向けて、開発が省力化できるよう、RICOH THETA用のBaaS(Backend as a Service)(※1)として公開するものです。

リコーの創業80 周年記念の一環として開催する本コンテストでは、このクラウドAPI を用いて開発した新しいRICOH THETAの活用を提案するアプリケーションを含め、前回同様にRICOH THETAと連動するアプリケーションやガジェットを幅広く募集します。詳しくは開催概要をご覧ください。

※1 BaaS(Backend as a Service)とは、ユーザーや機器の認証・管理、プッシュ通知、SNS 連携などの共通機能を、アプリケーション開発者向けにインターネットを通じて提供するクラウドコンピューティングの形態の一つです。アプリケーション開発者は、クラウドAPI やSDK(Software Development Kit)を利用することで、簡単にこれらの機能を組み込むことができます。

 

<開催概要>

主催 株式会社リコー
共催 YRP ユビキタス・ネットワーキング研究所
特別協力 東京大学大学院情報学環ユビキタス情報社会基盤研究センター
協力 日本科学未来館、株式会社ドワンゴ
応募資格 本コンテスト応募要項に同意いただいた方のみ応募できます。
個人、グループ、法人を問いません。国籍、年齢、居住地などの制限もありません。
対象リコー製品 RICOH THETA / RICOH THETA(m15) / RICOH THETA S
応募方法 エントリー期間中に専用Web サイト内の応募フォームからエントリーのうえ、応募作品提出締切までに応募作品をご提出ください。
募集内容  ・RICOH THETAとセンサー、Web上のデータなど、インターネットと融合した新しいIoTコンセプトアプリケーション
・RICOH THETAと連動するガジェットやアプリケーション
 応募者特典 クラウドAPI(ベータ版) および RICOH THETAシリーズの筐体3Dデータ
※クラウドAPIは順次機能を追加いたします。詳しくは随時更新するコンテストサイトをご確認ください。
審査基準  IoT時代にふさわしいイノベーティブなもの
以下のポイントから総合的に判断します。 ・革新性(独創性)があるか
・夢(将来性・発展性)があるか
・実用性、利便性があるか
審査員 ・東京大学大学院情報学環教授 坂村健
・日本科学未来館 科学コミュニケーション専門主任 小沢淳
・NAKED Inc. 代表 村松亮太郎
・株式会社ドワンゴ 技術コミュニケーション室 室長 清水俊博
・株式会社リコー 会長執行役員 近藤史朗
表彰内容 最優秀賞 1点 100万円
優秀賞 3点 50万円
80周年記念賞 5点 30万円
審査員特別賞 点数未定 10万円
※入賞者は原則として都内で行う表彰式へ出席して応募作品のプレゼンテーションを行うものとします。
スケジュール
(日本時間)
エントリー期間: 2016年4月1日(金)~2016年8月10日(水)
応募作品提出締切: 2016年8月31日(水)
表彰式: 2016年11月7日 (月)
詳細情報 コンテスト概要、応募要項、提出物など
「RICOH THETA × IoT デベロッパーズコンテスト」サイト をご参照ください。
http://contest.theta360.com/
お問い合わせ先 YRPユビキタス・ネットワーキング研究所
「RICOH THETA × IoT デベロッパーズコンテスト」事務局
Email: support@contest.theta360.com
備考 詳しくは応募規約をご確認ください。

 

| リコーグループについて |
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、デジタルカメラ、産業用製品・サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。 http://jp.ricoh.com/

| YRPユビキタス・ネットワーキング研究所について |
YRPユビキタス・ネットワーキング研究所は、身の回りのあらゆるモノに、通信能力を有するマイクロコンピュータやセンサ、アクチュエータ等が埋め込まれ、それらが相互に情報交換を行いながら協調動作し、人間生活をより高度にサポートする、ユビキタス・コンピューティング、ならびにモノのインターネットと称される Internet of Things の技術に関する研究開発を推進しています。
www.ubin.jp

| 日本科学未来館について |
日本科学未来館は、さまざまな分野に波及する先端科学技術の営みを、私たちを豊かにする文化の一つとして社会全体で共有することを目指しています。常設展、企画展、イベント、人材育成や各種ネットワーク形成を通じて、先端科学技術の情報発信と伝達手法の開発を行っています。
詳しくは Web サイトをご覧ください。http://www.miraikan.jst.go.jp/
 ※リコーは、日本科学未来館の理念に賛同し、2006年10月からオフィシャルパートナーとしてその活動を支援しています。

| 株式会社ドワンゴについて |
株式会社ドワンゴは、ゲームや音楽をはじめとするエンタテインメント分野において、次世代ネットワークコミュニケーションの創出を目指す、ネットワーク・エンタテインメント・カンパニーです。 約5,000万人の登録ユーザー数を誇る国内最大級の動画サイト「niconico(ニコニコ動画)」の運営をはじめ、モバイル向け音楽配信、ゲームソフト及びオンラインゲームの企画・開発・販売などを行っています。
詳しくは Web サイトをご覧ください。 http://dwango.co.jp/
※niconicoおよびニコニコ動画は、株式会社ドワンゴの商標または登録商標です。

pdficon_small ニュースリリースのPDFダウンロード

 

お問合せ先
株式会社リコー 広報室
TEL:03-6278-5228(直通) E-mail:koho@ricoh.co.jp

DynaFontシリーズの新サービス Webフォントクラウドサービス「DynaFont Online」3月29日より開始

ダイナコムウェア株式会社は、同社が展開するDynaFont(ダイナフォント)シリーズをWebフォントとして使用できるWebフォントクラウドサービス「DynaFont Online(ダイナフォントオンライン)」の提供を2016年3月29日(火)に開始いたします。

 

Print

【URL】 http://dfo.dynacw.co.jp

DynaFont Onlineは、様々な文字製品ソリューションを開発・販売してきたダイナコムウェアならではの革新的なイノベーションに満ちたサービスになっています。DynaFont Onlineを利用することで、これまでにないWebサイトの1ページがデザイン可能です。

【Webフォントとは…】
Webフォントは、インターネットを通じてフォントデータを配信し、Webページに表示させる技術です。導入することで閲覧者側の環境に依存せずに、制作者が使いたい・見せたいフォントを見せることが可能です。「DynaFont Online」は、ダイナフォントをWebフォントとして使用できるダイナコムウェアの新しいサービスです。

【Webフォントサービス「DynaFont Online」を選ぶ9つの理由】
1. 情報の検索性の向上でSEO強化
フォントを画像化せず、テキストの状態で表示させるため、コピー&ペーストが可能です。また、検索性が向上し、SEO強化につながります。画像化したデータより、容量も大幅に軽くなることでページの負荷が減り、快適なWebサイトになります。

2. 自社のサーバー不要
ダイナコムウェアでサーバーを用意しているので、Webフォント用に新たにサーバーをご用意いただく必要はありません。

3. ダイナフォント300書体に対応
基本系書体、毛筆系書体、グッドデザイン賞受賞の古籍書体、POP系書体、手書き風書体、ロマン風書体、また中国語書体などダイナフォント300書体から使用したい書体を選択できます。

4. 作業効率の向上
サイト内容の更新・修正フローの費用や時間を大幅に軽減できます。文字修正などの際、画像を作り直すことなく、HTMLやCSSファイル内の該当箇所のテキストや書体の変更で済むので、制作会社に依頼せず対応できる場合も多いです。

5. 美しく滑らかなフォント表示
全書体に標準ベクトルフォントを採用しているため、文字の拡大や縮小を行っても、ぼやけず美しく滑らかに表示されます。

6. 全てのデバイスブラウザで表示
パソコンは勿論、スマートフォン、タブレット等各種プラットフォームで表示できます。Windows、Mac、iOS/Android、Linuxに対応しておりGoogle Chrome、Safari、Internet Explorer、Mozilla Firefox、Operaといった各ブラウザ上で表示可能です。

7. レスポンシブデザインに最適
レスポンシブデザインに対応しているので、どの端末で見ても綺麗なテキストを表示できます。

8. 縦組み表示がボタン1つで対応
テキストを縦組み表示したい際もボタン1つで簡単に行えます。

9. テキスト装飾もボタン1つで対応
影枠文字・ワードアート効果・後光効果・内側影文字といったテキストの装飾がボタン1つで簡単に行えます。

【ユーザーのニーズで選べる2種類のWebフォント表示方式をご用意】
Webフォントを高速表示できるサブセット方式と通常表示のリアルタイム方式をご用意しました。

・サブセット方式
DynaFont Onlineが提供するツールを使い、Webフォント化するフォントデータをあらかじめ抽出し、Webフォントに最適なフォントファイルデータ(EOT・WOFF他)に変換してDFOサーバーに保存します。
Webサイトにアクセスがあった場合はDFOサーバーからフォントデータが配信されて、Webサイトに表示されます。あらかじめ抽出しておく方式のため、表示スピードが早いのが特徴で、更新・編集の頻度が低い静的なページでの利用に適しています。

・リアルタイム方式
WebサイトにアクセスがあるごとにWebフォント化する文字データの抽出・解析・配信を行う方式です。動的なページでの利用で効果を発揮し、導入・編集の手間がかからないことが大きなメリットになります。
ツールで生成したスクリプトタグをHTMLファイルの指定の場所に挿入し、CSSのfont-familyで書体指定をします。また、編集はHTMLの場合は内容の編集、書体の変更はfont-familyで指定し直すだけです。

【ご使用方法に応じて選べる2種類の料金プランと無料体験プランもご用意】
企業サイト・ECサイトなどでの利用にオススメの商用利用、ブログ・個人サイトなどにオススメの非商用利用の2種類のプランがあります。また、導入を検討されている方や、まずはWebフォントを試してみたい方に向けて無料体験プランもご用意しています。

<プラン・価格表:商用利用/非商用利用>
・1書体利用 :14,400円(税別)/1,440円(税別)
・全書体利用:72,000円(税別)/7,200円(税別)
・ドメイン :1ドメイン/無制限
・PV制限  :無(※)/無(※)
・ツール  :DFO Web Editor・DFO CSS Generator・
DFO Dreamweaver Plugin・DFO JavaScript Generator
/DFO Web Editor
・利用期間 :1年ごとに更新/1年ごとに更新
※2016年はPV無制限でサービスをご利用いただけます。2017年以降に関してはお問い合わせください。

その他の詳細はWebページでもご確認いただけます。

【Serverアプリライセンスプラン】
大規模サイト・アプリ・ゲームなどで利用可能な2つのサービスを現在準備中です。

1.DFO Font Extractor
専用ソフトを利用し、オフラインでフォントファイルの作成が可能

2.DFO Web Service API
APIコードを利用
ご要望に応じて対応しますので、お気軽にご連絡ください。

【DynaFont Online導入の流れ】
1.契約プランの選択
ダイナフォントオンラインページ内の【購入プラン】をクリックするとプラン選択画面に移動します。商用利用プランか非商用利用プランのどちらかを選んでください。
http://dfo.dynacw.co.jp

2.購入するフォントの選択
プラン選択後にフォント購入が可能となります。フォントが決まっている場合はフォント名を入力、決まっていない場合は各項目からイメージに近いフォントを探し出すことができます。購入フォントが決まったら【カートに入れる】ボタンをクリックしてください。支払い方法を選択し、購入手続きを完了してください。

3.ツールを利用
フォントの購入が完了すると、マイページからプランに応じて使えるツールが選択可能となります。ツールを利用し、Webフォント化する箇所の編集を行ってください。

4.Webサイトの公開
ツールで生成されたコードをHTML・CSSファイルで利用し、Webサイトを公開しフォントが適用されたことを確認してください。

【DynaFont Online 対応OS/ブラウザ】
<Windows及びMacintosh環境>
ブラウザ:バージョン
・Internet Explorer:6以降対応
・Microsoft Edge  :13以降対応
・Mozilla Firefox :3.6以降対応
・Google Chrome  :5以降対応
・Safari      :5.1以降対応
・Opera      :11.5以降対応

<スマートフォン環境>
ブラウザ:バージョン
・iOS Safari         :5.1以降対応
・Android Browser      :4.4以降対応
・Google Chrome for Browser :46以降対応
・Mozilla Firefox for Browser:42以降対応
・Opera for Browser     :12以降対応
・Internet Explorer Mobile  :10以降対応
・Blackberry Browser     :7以降対応
※JavaScriptなどのスクリプトの言語では直接文字を指定し、表示する場合、一部のブラウザとバージョンでは正常に表示できない可能性があります。

【DynaFont OnlineサイトURL】
http://dfo.dynacw.co.jp

【DynaFont OnlineカタログダウンロードURL】
http://www.dynacw.co.jp/support/support_download_list.aspx?sid=40

【DynaFont Online提供開始日】
2016年3月29日(火)