ニュースラウンジ」カテゴリーアーカイブ

第6回・後期 「通販エキスパート検定」を12月に実施

一般社団法人通販エキスパート協会(本部・東京都千代田区)は、第6回・後期の「通販エキスパート検定」を12月6日(日)に東京・熊本・高知の3会場で開催します。

既存の初級レベルの「3級」および中級レベルの「2級」、上級レベルの「準1級・法律編」「準1級・ECマーケティング編」「準1級・CRM編」に加え、上級の「1級・通販マネジメント編」を導入いたしました。

通販業界の2014年度売上高は、前年比4.9%増の6 兆1500億円とついに6兆円の大台に乗り、16年連続で成長し続けています。インターネットの躍進が顕著なうえメーカーや店舗など新規事業者の参入も活発化し、今後も大変有望なマーケットと予測できます。ただ、マーケットが成長すればするほど通販業務に携わる人の責任は重くなり、通販の基礎知識から関連法、コンプライアンスまで幅広く学ぶ必要性が高まってきました。通販エキスパート協会はこのような状況を鑑み、業界の健全な発展のために「通販エキスパート検定」を実施して参りました。

通販では他小売業とは異なる専門的な知識やノウハウが求められますが、これまでは通販に特化して総合的に学ぶ場やツールがありませんでした。「通販エキスパート検定」はさまざまな方面からの要望に応え、通販の仕組みや媒体・マーケティング戦略、EC施策、顧客対応、バックヤード施策、コンプライアンス、関連法律など、通販業界には不可欠な幅広く専門的知識を身につけていただくことを目的としています。通販事業者だけでなく、コールセンターや、物流、印刷、決済、ECサポートなどを手がける周辺事業者の方や小売業関係者、ネット通販などで新規参入を目指す方、また通販に関心がある一般の方など、どなたでも受検が可能です。

「3級」と「2級」の取得者も増え、合格者からはさらなる上級レベルの試験を要望する声が上がっていたため、より高レベルの「準1級」を立ち上げて「法律編」「ECマーケティング編」「CRM編」を導入しました。今回はかねてから多かった皆さまのご要望にお応えし、さらに上級の「1級」を導入。通販のマネジメント実務に特化した「マネジメント編」として、部課長やマネージャークラスのミドル・マネジメント層の方たちに向けて立ち上げました。

検定対策としては、昨年3月に改定・発行しました「通販エキスパート検定3級公式テキスト改定最新版Ⅱ(税込2,700円)」と「通販エキスパート検定2級公式テキスト改定最新版Ⅰ(税込3,024円)」をお使いいただければと思います。アマゾン及び当協会の直販にて扱っております。「通販エキスパート検定準1級」の法律編・ECマーケティング編・CRM編および「通販エキスパート検定1級・通販マネジメント編」のテキストにつきましては、基本的に検定試験とのセット販売となり、検定お申し込み者に協会から無料で直送いたします。また、「3級」および「2級」テキストをまとめてご購入なさる場合は、当協会経由で1割引にて提供いたします。

book2R1book3R2

お申込みは、検定ポータルサイト(http://www.challenge.ne.jp/ )やセブンイレブン端末機にて受け付けています。
受検会場は上記3箇所に設置いたしますが、企業単位など10人以上の団体受検には社内会場での実施も可能となります。

《このリリースに関するお問い合わせ先》    一般社団法人 通販エキスパート協会   
Eメール: info@mail.tsuhan-exa.org             TEL:03-3265-2783   ( 担当:窪、渡辺 )
URL:http://www.tsuhan-exa.org

PDFダウンロード

大阪から新ビジネスを創出するオープン・イノベーション・プロジェクト「Toppan Open Innovation Lab “amiten”」の運用を開始

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)は、大阪から新ビジネスを創出するオープン・イノベーション・プロジェクト「Toppan Open Innovation Lab “amiten”(トッパン・オープン・イノベーション・ラボ「アミテン」)(以下 amiten)」の運用を開始します。

「amiten」は、地域・社会のために新しい価値をもう一度デザインし、イノベーションを起こしたいスタートアップ企業やエンジニア・デザイナーなどと凸版印刷が共創しながら新事業を推進・支援するプログラムです。

その第一弾として、訪日外国人を対象としたインバウンドビジネスをテーマに新ビジネスを創出する協業・共同開発パートナーを募集するオープン・イノベーションイベント「Re:design inbound(リ・デザイン・インバウンド)」を2015年9月26日(土)から実施します。最終発表にて優秀な成績を修めた事業については、凸版印刷と共同で事業化に向けた検討を行います。

■ 「Toppan Open Innovation Lab “amiten”」について

凸版印刷は、「印刷テクノロジー」を活用したさまざまなソリューションを開発し、社会課題の解決に貢献してきました。またこれらの事業活動を通じて、多岐に渡る業界とのネットワークを構築、各業界・分野に精通した多様な人財を育成してきました。

今回、これらの技術やノウハウ、業界ネットワークを活用し、大阪から新たなビジネスを創出していくオープン・イノベーション・プロジェクトの運用を開始。人や技術が共に交わり結びつくことで新しい価値を生み出し、イノベーションを起こしたい企業・団体と共創しながらビジネス化を促進し、地域経済の活性化にも貢献します。

■ オープン・イノベーションイベント「Re:design inbound」実施の背景

2014年の訪日外国人の数は過去最多の1,341万人で、前年比29.4%の伸び率を記録。2015年は44年ぶりに日本からの海外旅行者数と、海外からの訪日外国人数がほぼ同数になると推計されており、今後ますますの伸長が予想されます。

凸版印刷はこれまで、流通や通信業界、交通、宿泊施設、自治体などと連携し、多言語対応や位置情報を活用した情報提供、認証・決済など、インバウンド市場における課題解決に向けたソリューションを提供してきました。また、プロジェクションマッピングやAR/VR、高精細映像を活用して観光資源の魅力を高め、日本の魅力を世界に発信するコンテンツ制作を行ってきました。

今回、大阪市が2013年4月に開設した「Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)(※)」の協力のもと、訪日観光客を対象としたインバウンドビジネスをテーマに新ビジネスの事業化を目的としたオープン・イノベーションイベントを実施。凸版印刷の事業拡大を目的とした新ビジネスの創出を目指します。

■ 「Re:design inbound」の開催概要

開催日時  [1日目] 2015年9月26日(土)

      [2日目] 2015年10月9日(金)

開催場所  [1日目] 凸版印刷株式会社

        大阪府大阪市北区中之島2-3-18

        中之島フェスティバルタワー内

      [2日目] 大阪イノベーションハブ

        大阪府大阪市北区大深町3-1

        グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC

協力企業  株式会社電通国際情報サービス、ABCドリームベンチャーズ株式会社、

      トーマツベンチャーサポート株式会社、合同会社フィラメント、

      エクスポートジャパン株式会社、株式会社ベストリザーブ、

      株式会社アドップ、GOB Incubation Partners株式会社、

      株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ、大阪府、

      株式会社ナイトレイ  など

プログラム [1日目] ビジネス開発ブートキャンプ

      イノベーションが促進されるようなチームビルドを実施。

      ビジネス開発についての基礎と成果物としての必要な要素を理解し、

      現状の課題を導き出す。

       ・オリエンテーション

       ・インバウンドビジネスに関するセミナー

       ・ビジネス開発ワークショップ

      [2日目] 最終発表および審査

      2週間の成果を発表、凸版印刷ならびに協力企業による適正な審査を

      経てその内容を審査。優秀な成績を修めた事業は今後凸版印刷と

      事業化を検討する。

       ・ビジネスプランの最終発表/審査/表彰

       ・ネットワーキング(懇親会)

主催    凸版印刷株式会社

共催    大阪イノベーションハブ

※ 「Osaka Innovation Hub」について

大阪イノベーションハブは、世界市場に挑戦する企業家や技術者が集まるビジネス創出支援拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、ビジネスのスケールアップにつながるプログラム(年間約200回)を展開しています。そして、多様な人や企業、アイデアの交流を通して、コミュニティの形成やビジネスプランの事業化をサポート。「起業家を生み、育て、成功者にし、成功者が次の成功者を生む、関西における循環システム(イノベーションエコシステム)」の構築を推進しています。

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を代表機関とする共同事業体「innovate!osaka」が企画・運営しています。

PDFダウンロード

おいしい東北パッケージデザイン展2015 10/16までエントリー募集中

東北経済産業局では、東北ならではのデザイン等の創造とその活用による商品の販売促進とブランド化を支援し、東北地域におけるデザイン等の創造・保護・活用の促進を図ることを目的として、昨年に続き「おいしい東北パッケージデザイン展2015」を開催し、東北地域の個性溢れる10商品に対する実用化・商品化に向けたパッケージデザインを募集します。
ご応募いただいた作品は審査会において厳正に審査し、入選作品を展示・表彰するとともに、優秀なパッケージデザインについては、デザイン対象となった商品の製造・販売元の企業等と共に実用化・商品化を目指します。東北地域の商品の魅力を輝かせるたくさんのご応募、お待ちしております。

「おいしい東北パッケージデザイン展2014」 

→開催実績はこちら

「おいしい東北パッケージデザイン展2015」   
作品募集の詳細については、募集要項をご覧ください。

→ 募集要項はこちら[PDF:6.8MB]

◎部門・応募資格 
一般部門:国内のプロのデザイナー
学生部門:国内の学生

◎応募作品(デザイン案)の条件 
1. 実用化・商品化を前提としたデザインであること
2. 商品の販売促進やブランド化に寄与することを目的としたデザインであること
3. ヒアリングシートに記載された参加企業等の要望に配慮したデザインであること

→ ヒアリングシートはこちら

◎応募点数
制限なし

◎応募料
無料

◎エントリー締切
10月16日(金)までにエントリーしてください。

→ エントリーフォームはこちら

◎提出物
1. パッケージデザイン案:立体ダミー
2. デザインコンセプト(400字以内):出力およびデータ
3. 立体ダミー写真:出力およびデータ
4. 出品票:上記2と3を記載のうえ出力してください。

→出品票はこちら(近日公開)

◎作品提出期間
10月28日(水)〜30日(金)必着

◎デザイン対象商品(①〜⑨食品、⑩日用品)
①青森:(株)マルヌシ「いか三升漬」
②岩手:北緯四十度のまち(株)「盛岡冷麺」
③岩手:藤勇醸造(株)「しょうゆ糀」
④岩手:(有)松勘商店「花泉産ひとめぼれ」
⑤宮城:(株)岡清「たこのやわらか煮」
⑥宮城:(株)ささ圭「手わざ笹かまぼこ「希望」」
⑦宮城:奥州白石温麺協同組合「白石温麺食べくらべセット」
⑧山形:三和油脂(株)「コメーユ」
⑨福島:あぶくま食品(株)「旨さの極みきゅうり」
⑩秋田:美郷町観光協会「美郷雪華(みさとせっか)ルームフレグランス」

→ 各商品のヒアリングシート(詳細情報や企業の要望)はこちら
→ 対象商品のセットをご購入いただくことができます。購入申込はこちら(9/11正午より販売開始)

◎審査委員
畠山 敏(アートディレクター、クリエイティブディレクター/審査委員長)
梅原 真(デザイナー)
加藤芳夫(公益社団法人日本パッケージデザイン協会理事長)
左合ひとみ(グラフィックデザイナー)
福島 治(グラフィックデザイナー)
参加企業等関係者及び主催者

◎賞など
・グランプリ:1点(優秀賞10作品のうち最も優れた作品1点に授与)[賞状・記念品]
・優秀賞:10点(部門を問わず、各商品の最も優れた作品1点に授与)[賞状・記念品・副賞]
     東北経済産業局長賞/東北農政局長賞/青森県知事賞/岩手県知事賞
     宮城県知事賞/秋田県知事賞/山形県知事賞/福島県知事賞
     東北経済連合会長賞/日刊工業新聞社東北・北海道総局長賞 (以上、予定)
・優秀賞ノミネート:20点(部門を問わず、各商品の特に優れた作品2点程度を選出)
・学生優秀賞:6点(学生部門の入選作品から、外部審査委員および東北経済産業局審査委員が1点ずつ選出)
       [賞状・記念品]
・審査委員賞:5点(部門を問わず、入選作品から外部審査委員が1点ずつ選出)[賞状・記念品]
・入選:200点程度(部門を問わず、全応募作品から選出)

※原則として、優秀賞作品の実用化・商品化を目指します。
※入選作品は、展覧会において展示するとともに、カタログに掲載します。

◎展覧会「おいしい東北パッケージデザイン展2015」
会期:2015年11月27日(金)〜12月1日(火)
会場:東京エレクトロンホール宮城 5F展示室(仙台市青葉区国分町3-3-7) 入場無料
展示作品:受賞作品及び入選作品(予定)
※2016年3月、東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)に巡回予定。

◎表彰式(同時開催「おいしい東北パッケージデザイン展2015フォーラム」)
日時:2015年12月1日(火)
会場:ホテル法華クラブ仙台 1階「ハーモニーホール」(宮城県仙台市青葉区本町2-11-30)

◎主催・共催・後援
主催:東北経済産業局
共催:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
後援:東北農政局、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、独立行政法人中小企業基盤整備機構 東北本部、一般社団法人東北経済連合会、公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)、日刊工業新聞社東北・北海道総局、河北新報社、NHK仙台放送局、仙台放送、東北放送、KHB東日本放送、宮城テレビ放送

◎事務局
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)内
「おいしい東北パッケージデザイン展2015」事務局
Tel 03-5770-7509 Fax 03-3479-7509

PDFダウンロード

Global Graphics、URW++ Design & Development GmbHを買収

Global Graphics SE (Euronext: GLOG)は本日、ドイツのハンブルクに拠点を持つフォント開発会社URW++ Design & Development GmbH (“URW”)の発行済み全株式資本を買収したと発表。

URWはデジタルタイプフェイスのデザインや開発をしている企業で、35年前にデジタルアウトラインフォント技術とツールを開発し、PostScript® より前の時代から存続する数少ないフォント開発会社の一社です。1978年に同社が開発したフォントデザイン・生成用のIKARUSシステムは、世界中でデファクトスタンダードとなっています。グラフィックデザイン市場への豊富な書体ライブラリのライセンスに加え、特定企業向けにタイプフェイスを開発し、多くのカスタマベースの中でGeneral Motors、Mercedes BenzそしてSiemensなどで代表されるブランドで活用されています。 技術の専門性と革新性で知られるURWは過去10年間、非ラテン文字を含む「グローバルフォント」におけるビジネスを開発してきました。これにより、ブランド独自性を維持しながら多くの国々の間で文書を取り交わすことを可能にしました。

Global GraphicsのCEO Gary Fry氏は、「URWは、当社の長年に渡るオフィスマーケットにおける戦略的なパートナーであり、互いのビジネスの間に非常に大きな相乗効果があります。当社がオフィスマーケットで経験した最近の成長を通し、Harlequin RIP®技術とURWのフォントソリューションとの協業施策による多くのビジネスチャンスを目の当たりにしました。さらに今回の買収はGlobal Graphicsの全世界的なインフラストラクチャーを通し、URWビジネスの地理的拡大の可能性を著しく高めます。買収により、会計年度中にEBITAへの肯定的な貢献ができることを期待しています。」と述べました。

買収の合計費用は約4.2百万ユーロになる見込みです。その内2.0百万ユーロは、新たに発行されるGlobal Graphics SEの普通株が充当されます。残りの2.2百万ユーロは既存の現金準備高より充当され、その内0.2百万ユーロは、2016年に支払可能な条件付対価です。

合計925,926株の新たな普通株が発行され、発行済み株数は10,289,781株から11,215,707株へと増加します。結果、8.26%の希薄化が生じます。

2012年から2014年にかけての3年間、URWは2.9百万ユーロの年間平均収入に対し、年間の税引前利益は平均で0.9百万ユーロでした。会計年度末の2014年12月31日に、URW の監査済み勘定書草案では売上3.0百万ユーロの収入に対し、税引前利益は1.2百万ユーロと発表されております。2014年12月31日時点でのURWの総資産は2.0百万ユーロでした。その内1.2百万ユーロは現金であり、買収前に2014年利益分として既存株主に0.5百万ユーロの配当金が支払われました。

URWは国際的に運営されており、2014年収益の内訳は、ドイツ53%、その他ヨーロッパ諸国10%、アメリカ33%、そしてその他の国々が4%でした。

URWの共同創業者であり、マネージングディレクタのPeter Rosenfeld氏は「我々のビジネスはGlobal Graphicsの市場に非常に相補的であり、相互にプラスとなります。ドイツとアメリカ以外の国々へのグローバルビジネスを拡大し、より多くの地域におけるグラフィックデザイナーや企業にフォントの選択肢を広げられることを期待しています。」と述べました。

URWの共同創業者兼テクノロジ部門の代表Jurgen Willrodt博士は、「両社とも80年代と90年代のデジタル出版革命の先端に立った歴史を持ちます。また、両社とも進化と革新をし続け、研究と開発を重要視してきました。協業によって更なるビジネス拡大の時代を期待しております。」とコメントしました。

URWは引き続き、独立したビジネスとしてPeter Rosenfeldにより経営され、Global Graphics SEの完全子会社となります。

URWに関する詳しい情報は、Webサイト(http://urwpp.de/)をご参照ください。同社の社風動画(https://youtu.be/Sadx3J7ybXw)も併せてご参照ください。

 Global Graphicsについて

Global Graphics (Euronext: GLOG) http://www.globalgraphics.com は、同社のパートナーがデジタル印刷、デジタルドキュメント、そしてPDFアプリケーション用のソリューションを開発することができるソフトウェアプラットフォームのリーディングデベロッパーです。 顧客には、HP、Corel、Quark、Kodak 、Agfa等が含まれます。 その原点は1986年のケンブリッジの因襲的な大学までさかのぼり、現在でも研究開発チームの多くはこの近郊に位置しています。マサチューセッツ州のボストン近郊及び東京にもオフィスがあります。

 URWについて

URWは、継続的に革新的なフォントとソフトウェア製品の開発とマーケティングにより、グラフィックデザイン業界での地位を確保してきました。同社の技術的なフォント生成スキルにより、企業向け書体の開発と生成、及び「世界・グローバルフォント」と呼ばれるOEM顧客用フォントの供給者として特に成功しております。また、包括的な非ラテンフォントの提供によって、差別化しております。OEMや企業における「世界・グローバルフォント」と呼ばれる増えつつあるフォント需要にお応えできる体制が整っています。 顧客には、BMW、Daimler、Deutsche Bahn、Bosch、Deutsche Telekom、Evonik、Hilti、MAN、Siemens、Würth、Cisco、Lexmark、General Motors、Epson、NEC、Panasonicが含まれます。

 商標

Global Graphics、Harlequin、Harlequinロゴ及びHarlequin RIPは、Global Graphics Software Limitedの商標で、特定の法域で登録されている場合があります。また、Global GraphicsはGlobal Graphics S.E.の商標であり、特定の法域で登録されている場合があります。PostScriptはAdobe Systems Inc.の商標で特定の法域で登録されている場合があります。その他すべてのブランド名および製品名は、各所有者の登録商標または商標です。

 お問い合わせ先

Jill Taylor

Corporate Communications Director

電話番号Tel: +44 (0)1223 926489

メールEmail: jill.taylor@globalgraphics.com

Graeme Huttley

Chief Financial Officer

電話番号Tel: +44 (0)1223 926472

メールEmail: graeme.huttley@globalgraphics.com

PDFダウンロード

東京TDC賞2016 国際コンペティション受付中!

東京タイプディレクターズクラブは「東京TDC賞2016」の公募を開始しました!

東京タイプディレクターズクラブ(Tokyo TDC)は、文字または言葉の視覚表現の追求を目的に 1987年に設立。1990 年よりスタートした「東京 TDC 賞」では、タイポグラフィカルなデザイン、タイポグラフィ、タイプディレクション、タイプデザインの領域を、広い解釈をもって審査しています。今年 26 回目を数える「東京 TDC 賞 2016」の作品を広く国内外のみなさまより公募いたします。

応募要項

http://tdctokyo.org/jpn/?page_id=568

応募締切

  ■RGB部門受付締切:2015年10月17日(土)まで事務局へ必着。
  ■RGB部門以外の郵送作品受付締切:2015年10月27日(火)まで事務局へ必着。
  ■RGB部門以外の作品直接搬入日:2015年11月5日(木)午前10時~午後5時
  直接搬入会場:東京デザインセンターB2F「ガレリアホール」

 選考委員

  ■TDC賞運営委員
  青木克憲/浅葉克己/井上嗣也/奥村靫正/葛西薫/北川一成/菊地敦己/
  佐藤卓/澁谷克彦/祖父江慎/立花文穂/中島英樹/仲條正義/中村勇吾/
  服部一成/松本弦人
 
  ■ゲスト審査員
  井上庸子/植原亮輔/大貫卓也/小林章/田中義久/田中良治/中島祥文/
  長谷川踏太/平林奈緒美/Alexander Gelman /Li Xibin /John Warwicker
 
  ■タイプデザイン部門特別選考員
  小宮山博史/鳥海修/藤田重信
 
  ■RGB部門審査員
  伊藤ガビン/栗田洋介/田中良治/長谷川踏太

 

お問い合わせ:東京TDC 事務局
tel. 03-6276-5210 E-mail. info@tdctokyo.org
http://tdctokyo.org/

PDFダウンロード

見本帖本店展示(10/2-11/20) 「紙のかたち展 まるめる、かさねる、ひっぱる」

2013年「ハンドメイド・ストラクチュア」に続く、建築家による紙の展示会の第2弾を開催いたします。3人の建築家が紙の新しい可能性を探り、建築やプロダクトへの活用を提案します。四角いシート状の紙を「まるめる」「かさねる」「ひっぱる」ことによってつくりだされた新たな「紙のかたち」をご覧ください。

151002_top

展示会名

紙のかたち展  まるめる、かさねる、ひっぱる

会期

2015 年10 月2 日(金)―11 月20 日(金)
会期中無休
10:00-19:00
※10 月 2 日(金)は 17:00 まで
※10 月 15 日(木)は 13:00 まで

展示会ウェブページ

 https://www.takeo.co.jp/exhibition/mihoncho/detail/20151002.html

関連イベント

 ・スペシャルトーク「紙のかたち」
  2015年10月15日(木)18:30 – 20:00
  会場:見本帖本店2F
  出演:川添善行、原田真宏、吉村靖孝 司会:中崎隆司(敬称略)
  参加ご希望の方は、9 月30 日(水)までに、
  上記の展示会ウェブページよりお申し込みください。

 

株式会社竹尾 見本帖本店
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-18-3
tel. 03-3292-3669

PDFダウンロード

極細の新書体「ヒラギノ角ゴ W0」を発売、製品ラインナップも一新

株式会社SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ(社長:青木 克彦)はこのほど、ヒラギノフォントの新書体となる極細ゴシック「ヒラギノ角ゴ W0」を開発。2015年10月1日から販売を開始します。同時にヒラギノフォントの製品ラインアップを一新し、よりお求めやすい製品構成と価格で提供します。

商品の概要

ヒラギノ角ゴ W0書体見本新書体の「ヒラギノ角ゴ W0」は、これまでのヒラギノシリーズで最も細い「ヒラギノ角ゴ W1」の約半分の線幅で設計された極細ゴシックです。ヒラギノ角ゴシック体の特長である画線先端のアクセントや、仮名の線に加えられた微妙な抑揚などを踏襲し、細部に至るまで時間をかけて調整。均整の取れた骨格と均一なグレートーンが、他のフォントでは得られないクリアで洗練された印象を演出します。
これにより、ヒラギノ角ゴシック体はW0からW9の合計10ウエイトとなり、日本語フォントとして最大級のウエイト構成を持つフォントとなりました。
リニューアルした製品パッケージ例さらにこのたび、製品ラインアップを一新。パッケージデザインをリニューアルし、黒とグレーを基調としたデザインに統一しました。パッケージ製品構成は「わかりやすさ」を追求し、フォントファミリーごとの全11種類に集約。複数ライセンス製品である5ライセンスパックの価格を改定し、よりお求めやすい価格体系としました。また、これまで1書体ごとの商品構成だったダウンロード製品において、安価な複数書体セットを追加、その第1弾として「ヒラギノ基本6書体セット」を発売します。
「ヒラギノ角ゴ W0」は、パッケージ製品の「ヒラギノ角ゴ 7書体パック」に含まれる他、単書体のダウンロード製品でも提供します。また、株式会社モリサワ「MORISAWA PASSPORT」に2015年の新書体として提供するとともに、今秋Apple社からリリース予定の「OS X El Capitan」にも搭載予定です。

Webサイト:http://www.screen-hiragino.jp

 

 

商品名、価格、JANコード

■パッケージ製品

商品名 収録フォント 税込価格(税抜価格) JANコード
ヒラギノ基本6書体パック 明朝 W3/W6(ProN/Pro)
角ゴ W3/W6(ProN/Pro)
角ゴ W8(StdN/Std)
丸ゴ W4(ProN/Pro)
48,600円(45,000円) 4949835007630
ヒラギノ明朝 5書体パック W2/W4/W5/W7/W8(StdN/Std) 63,504円(58,800円) 4949835007654
ヒラギノ角ゴ 7書体パック W0/W1/W2/W4/W5/W7/W9(StdN/Std) 72,576円(67,200円) 4949835007678
ヒラギノ丸ゴ 5書体パック W2/W3/W5/W6/W8(StdN/Std) 63,504円(58,800円) 4949835007692
ヒラギノ行書 2書体パック W4/W8(StdN/Std) 28,080円(26,000円) 4949835007715
こぶりなゴシック 3書体パック W1/W3/W6(StdN/Std) 41,040円(38,000円) 4949835007739
ヒラギノ角ゴ簡体中文 2書体パック W3/W6(GB) 54,000円(50,000円) 4949835007838
ヒラギノUD角ゴ 4書体パック W3/W4/W5/W6(StdN/Std) 52,920円(49,000円) 4949835007753
ヒラギノUD丸ゴ 4書体パック W3/W4/W5/W6(StdN/Std) 52,920円(49,000円) 4949835007791
ヒラギノUD明朝 2書体パック W4/W6(StdN/Std) 28,080円(26,000円) 4949835007814
ヒラギノUD角ゴF 4書体パック W3/W4/W5/W6(StdN/Std) 52,920円(49,000円) 4949835007777

* 各パッケージには、1ライセンス/5ライセンスの製品があり、上記価格は1ライセンス製品となります。
* 新パッケージ製品の詳細、旧製品のお取り扱いに関しては、以下URLにてご確認ください。
 http://www.screen.co.jp/font/

■ダウンロード製品(新規追加製品)

商品名 収録フォント 税込価格(税抜価格)
ヒラギノ角ゴ StdN W0 W0(StdN/Std) 11,664円(10,800円)
ヒラギノ基本6書体セット 明朝 W3/W6(ProN/Pro)
角ゴ W3/W6(ProN/Pro)
角ゴ W8(StdN/Std)
丸ゴ W4(ProN/Pro)
36,180円(33,500円)

* 販売中の全104書体のダウンロード製品は、継続して販売します。

 

主な仕様

フォーマット: 
 OpenType

収録文字セット:
 ProN(JIS2004字形対応版):Adobe-Japan1-5準拠、20,325グリフ収容
 StdN(JIS2004字形対応版):Adobe-Japan1-3準拠、9,498グリフ収容
 Pro(JIS90字形対応版):Adobe-Japan1-5準拠、20,317グリフ収容
 Std(JIS90字形対応版):Adobe-Japan1-3準拠、9,354グリフ収容
 GB(GB18030-2000対応版):Adobe-GB1-4準拠、29,064グリフ収容

動作環境

Mac: Mac OS X 10.6以上 ※CPU:Intel プロセッサ搭載
Windows:Windows 10/Windows 8.1/Windows 8/Windows 7/Windows Vista
* ヒラギノは、株式会社SCREENホールディングスの登録商標です。Macは、米国Apple Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、文中に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

 

PDFダウンロード

電子チラシサービス「Shufoo!」が、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携

電子チラシサービス「Shufoo!」が、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携 旬な情報と組み合わせてチラシを届ける、新しいサービスを開始

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)※1」は、株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:福島良典)が提供する情報キュレーションアプリ「グノシー※2」と連携。2015年9月9日より、「グノシー」に対して、「Shufoo!」のチラシ情報を提供開始します。 

「Shufoo!」は従来、チラシをはじめとする買い物情報を能動的に収集するユーザーに、ユーザーが設定したエリアに基づき情報を届けてきました。
また、ポータルサイトや携帯キャリアなど他企業と提携し、「Shufoo!」以外のメディアに同様の情報を配信することで、「Shufoo!」ユーザーとは別の特性を持つ生活者と情報接点を開発し、「Shufoo!」と契約している企業のコンテンツ価値を向上しています。
今回、情報キュレーションアプリ「グノシー」と連携を開始。「グノシー」ユーザーは、アプリ内に新たに設置された「グノシーおトク」コーナーで、「Shufoo!」のチラシ情報が閲覧可能になります。この連携によって、「Shufoo!」にチラシを掲載する企業は、従来通りに買い物情報を取得するユーザーのみならず、自らの興味がある旬な情報を収集する「グノシー」ユーザーに、チラシ情報を届けることで、買い物意欲を喚起することが可能となります。

■「グノシー」でのチラシチェックフロー

①「グノシー」TOP画面の「おトク」ボタンをタップして、おトクTOPページへ遷移
②郵便番号を設定すると、そのエリアのチラシをチェックすることが可

■今後の展開

「Shufoo!」は、今後も、外部メディアとの連携を推進し、チラシ掲載企業のコンテンツ価値の最大化に努めていきます。

※1  「Shufoo!」について
凸版印刷が2001年8月より運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3,000法人、約104,000店舗が参加。PV数は月間2億1,130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年7月31日現在)となっています。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備えています。また、生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、拡大するスマートフォンやタブレット端末など様々なデバイスから日本全国の電子チラシを閲覧することができます。

PC http://www.shufoo.net

・携帯 http://mobile.shufoo.net

iPhone http://itunes.apple.com/jp/app/id373909230?mt=8

iPad http://itunes.apple.com/jp/app/id373911706?mt=8

Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.toppan.shufoo.android

※2 情報キュレーションアプリ「グノシー」について
「グノシー」は累計1,000万ダウンロードを超える国内最大級の情報キュレーションアプリです。いま世の中で話題になっているニュースや情報をお届けする「トピック」「カテゴリニュース」、ユーザーの興味関心を独自のアルゴリズムで分析し、最適な情報を個別にお届けする「マイニュース」、ユーザーが自ら関心のあるメディアをフォローできる「チャンネル」などの機能を備えています。また、2014年より「Gunosy Platform」として、「グノシーマンガ」「グノシーおトクコーナー」など新たなコンテンツやサービスの提供をはじめ、スマホ時代のユーザーと「情報」の新たな出会いの場としてサービスを広げています。

* 本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

PDFダウンロード

凸版印刷と日本大学 食事によるアスリートのコンディショニングに関する実証実験を実施

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、学校法人日本大学文理学部(所在地:東京都世田谷区、学部長:加藤直人、以下 日本大学)の松本恵准教授とともに、スマートフォンを活用した食事によるアスリートのコンディショニング(体調管理)に関する実証実験を20157月下旬より実施しました。

 

背景

アスリートにとって食事は、からだづくりのための栄養素摂取であることはもちろん、コンディション(体調)を整えるためにも重要な要素です。近年、日本国内においてもスポーツ栄養学が普及し、アスリートのための栄養サポートが充実してきましたが、トップアスリートを除く多くのアスリートやスポーツ愛好者は、自身の食事やコンディションを整えるための知識、サポートを得る機会が不足していると言われています。

 

実証実験の概要

このたび、凸版印刷と日本大学は、スポーツの競技特性やアスリートの身体特性から導き出される、栄養摂取目安のロジックの開発に着手。アスリートがスマートフォンで食事を記録することで、簡易的に自身の栄養摂取状況がコンディショニングのために適しているかどうかを確認し、サポートを得ることのできるシステムを開発しました。より多くのアスリートやスポーツ愛好者が、手軽に栄養サポートを受けられるサービスの開発に向け、本システムがアスリートのコンディショニングに与える影響についてデモ版アプリケーション(以下、デモアプリ)を使用した実証実験を行います。

 

 日本大学の運動部に所属する学生を対象に、7月下旬より約一か月間、調査・実験を行います。本実験では、学生アスリートが自分の身長、年齢、性別、体重を入力し、競技特性や運動量等に応じて、バランスよく必要な栄養がとれているか、食事に関する情報収集を行います。被験者はスマートフォンで毎日の食事をデモアプリに登録し、アスリートのコンディショニングに重要な複数種類の栄養素(エネルギー、タンパク質、炭水化物、鉄、ビタミン等)の摂取量を確認します。また、被験者の行動変容に関しても調査を実施します。

 

実証実験での役割分担

凸版印刷は、プロジェクト管理、ロジック開発、システム・アプリケーションの開発を担当します。

日本大学は、ロジック開発監修、被験者の募集と管理、調査・実験の実施とデータ解析を担当します。

 

今後の展開

凸版印刷と日本大学は、この実証実験の成果を踏まえ、2015年秋以降、食事によるアスリートのコンディショニングサポートシステムを開発し、2016年以降のサービス提供開始を目指します。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

PDFダウンロード <PDF 143KB>

 

スマホからより使いやすく、快適なプリント環境を提供 家庭用インクジェットプリンター“PIXUS MG7730”など5機種を発売

キヤノンは、家庭用インクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」シリーズの新製品として、“PIXUS MG7730”など5機種を2015年9月3日より発売し、ラインアップを刷新します。

 
PIXUS MG7730(ブラック/ホワイト/ノーブルレッド/プレミアムゴールド)

発売情報

PIXUS MG7730/MG7730F/MG6930/MG5730/MG3630

価格
オープン価格

発売日
2015年9月3日


おもな特長

新製品は、豊富なカラーバリエーションを用意し、さまざまなインテリアスタイルに調和するインクジェットプリンターです。新アプリや各種クラウドサービスとの連携により、スマートフォン(スマホ)から簡単・楽しくプリントできる「スマフォトプリント」を実現します。

新アプリ「Canon PRINT Inkjet」※1によりスマホやタブレットから手軽な印刷が可能

新アプリ「Canon PRINT Inkjet」により、スマホやタブレット内の写真だけでなく、文書やWEBページなどを簡単にワイヤレスでプリントできます。また、コピーやスキャンなどの本体操作がスマホからできるほか、プリンター情報を遠隔操作で確認することができます。さらに、本アプリをダウンロードしたNFC※2対応のスマホ※3をプリンターにかざすだけで、選んだ写真がプリントできる「PIXUSタッチ」を搭載しており、手軽な「スマフォトプリント」を実現します。

  • ※1 正式名称はCanon PRINT Inkjet / SELPHY。iOSはApp Storeから、AndroidはGoogle Playからのダウンロードが必要です。
  • ※2 Near Field Communication(近距離無線通信)の略称で、ISO(国際標準化機構)で規定された国際標準の無線通信規格。
  • ※3 Android OS 4.0以上のNFC搭載端末に対応。

「Instagram」※4への新規対応など「PIXUSクラウドリンク」による利便性がさらに向上

クラウド上の写真や文書を簡単にプリントできる「PIXUSクラウドリンク」では、写真共有アプリ「Instagram」に新たに対応し、写真プリントの魅力がさらに向上しています。また、「PIXUSクラウドリンク」からの印刷指示でも、自動で電源が入り処理が開始される「自動電源ON」 機能への新規対応により、利便性が向上し快適なプリント環境を提供します。

  • ※4 スマホおよびタブレットからのみ印刷可能。

新インクの採用により鮮やかな写真プリントを実現

“PIXUS MG7730/MG7730F/MG6930/MG5730”は、写真に強い染料と文字に強い顔料(ブラック)の新インクをそれぞれ採用しています。従来機種「MG7530/MG7530F/MG6730/MG5630」(2014年9月発売)に比べて、黒濃度が向上しているほか、マゼンタ系の色域が拡大しており、より鮮やかな写真プリントが可能です。

インクジェットプリンターの市場動向

インクジェットプリンターおよびインクジェット複合機の市場において、2015年の出荷台数は国内では約521万台、全世界では約6,482万台と見込まれています。2016年の出荷台数については国内は対前年比でほぼ横ばい、全世界では微増と予想されます

  • 出典:IDC, Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker, 2015Q1。

最新の製品はキヤノンパーソナル向けショールームにて展示しております。パーソナル向けショールーム

この件に関するお問い合せ先

キヤノンお客様相談センター / 電話番号 050-555-90015