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グラフィックス市場向けの新基準「Color Accuracy」をEIZOの液晶モニターが世界で初めて取得

EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)のカラーマネージメント液晶モニター「ColorEdge」4機種は、国際的第三者認証機関であるテュフ ラインランド(本社:ドイツ、ケルン市)が、グラフィックス市場向けに新しく制定したモニターの品質・性能についての基準「Color Accuracy」の認証を世界で初めて取得しました。

Color Accuracy認証を取得したEIZO ColorEdge
Color Accuracy認証を取得したEIZO ColorEdge

■EIZO株式会社で行われた授与式
https://www.atpress.ne.jp/releases/77569/img_77569_2.jpg
左:テュフ ラインランド ジャパン株式会社 アジア太平洋地域製品部 
部長 フランク ピラー氏
右:EIZO株式会社 執行役員 取締役 企画部 部長 志村 和秀

近年、デザイン・コマーシャルフォト・印刷・映像制作などのグラフィックス市場においては、モニター上で制作物の色味の再現性を確認しながらカラーマネージメントを行う、デジタルワークフローが一般的です。

グラフィックス市場のうち、印刷業界では、印刷関連団体によりワークフローに適したモニターを選定する規格が制定されています。一方、デザイン・コマーシャルフォト・映像制作などの業界では、モニターに関する規格がなく、制作や確認に使うモニターの表示が工程や仕上がり品質に影響する場合がありました。

今回、新しく制定された「Color Accuracy」は、テュフ ラインランドによりモニターに正確な色再現精度を必要とするグラフィックス市場向けにその基準が定められたものです。基準に求められる要件は、主に以下4点です。

・色を正確に表示するモニターであること(sRGBとAdobe RGB両方のプリセット値を装備)
・モニター使用中、表示の色が安定していること
・画面全体で明るさと色の均一性が保たれていること
・画面を見る角度による色の見え方の変化が少ないこと

なお、これらの要件に加えて、電源オンから短時間で表示が安定する製品については、さらに「Quick Stability」のグレードが付与されます。

当社は世界で初めてこの新認証基準「Color Accuracy」をColorEdge CG318-4K、CG248-4K、CG277、CG247の4機種で取得しました。また、全4機種とも「Quick Stability」のグレードを得ています。

認証取得について、テュフ ラインランド ジャパン株式会社 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 ホルガー・クンツ氏は、「業界のリーディングカンパニーであるEIZO株式会社のモニターにColor Accuracyの第一号認証を発行できたことを非常に嬉しく思います。ハイエンドのモニターに求められる要求事項を包括的に満たし、Color Accuracy認証を取得したモニターは、グラフィックス市場で高い専門性を発揮するプロフェッショナルに大きな価値をもたらすことを確信しています。EIZOの技術チームの皆様には、基準策定において、比較試験に必要なモニターや情報を提供いただいたことに深く感謝申し上げます」とのコメントを寄せています。

EIZO、ColorEdgeはEIZO株式会社の登録商標です。
Copyright (c) 2015 EIZO株式会社 All rights reserved.

【お客様からのお問い合わせ先】
EIZOコンタクトセンター
TEL   : 0570-200-557
FAX   : 076-275-4128
Webサイト: http://www.eizo.co.jp

サービスエンジニアの技能コンテスト「Global SE Awards 2015」の世界大会を開催

業務用インクジェットプリンターや3次元ものづくりツールを製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社は、当社製品の修理・メンテナンスに携わるサービスエンジニア(以下、SE)を対象とした技能コンテスト「Global SE Awards(グローバルSEアワード)2015」の世界大会を2015年10月20日(火)~22日(木)に、浜松本社で開催します。

2013年の世界大会の様子
2013年の世界大会の様子

業務用の製品を多く取り扱う当社では、お客様の円滑な事業推進を担保し、製品を末永く安心してご利用いただくため、「ローランド ディー.ジー.ケア」と称する独自のカスタマーサービス・サポート体制を構築・運営しております。Global SE Awardsは、SEが日々の業務や自己研鑽を通じて獲得した知識や技能をコンテスト形式で競い合う場や、SE同士が交流を通じてベストプラクティスや個別ノウハウの共有を促す機会を、地域レベル、グローバルレベルで提供することで、SEのモチベーション向上とともにローランド ディー.ジー.ケアの水準をさらなる高みへと進展させることを狙いとするものです。

当社がGlobal SE Awardsを開催するのは、2013年に続き二度目となります。今回は、地区大会の開催地に中近東、アフリカ、バルカン、中国などの新興国・地域を加えて規模を拡大するとともに、大会への参加にあたっては、「ローランド ディー.ジー.ケア 認定SE*」の認証を取得することとし、知識や技能の底上げを図っております。地区大会は、2015年2月から8月にかけて世界15ヶ所で開催され、50ヶ所の国と地域から認定SE計449名が参加しました。世界大会に参加するのは、地区大会の激戦を勝ち抜いたSEの精鋭たちで、18ヶ所の国と地域から21名が来日し、当社プリンターに使われているインクジェットヘッドの交換や製品トラブルからの復旧を試みる実技試験、メンテナンスサービスに関する総合的な知識を試す筆記試験の全3課題の技能コンテストに臨み、チャンピオンの座を競います。

世界大会を管掌するグローバルサービス本部サービス部長の香下(こうした)隆明は、「事業の競争環境が激しくなる中、他社と差別化し、当社製品に対する信頼や安心感を高めていただくうえで、サービス・サポート活動の重要性が高まっています。今大会では、新興国・地域にも対象を拡大していますが、この背景には、世界中で高品質なサービスを均一に提供できる体制を構築し、グローバルカンパニーとしてのサービス・ブランドを確固たるものにしていきたいとの想いがあります」と述べています。

一方、Global SE Awardsについて、香下は、「チャンピオンを選定すること以上に、大会を通じて、それぞれのSEが保有するノウハウや成功事例の共有を促し、ローランド ディー.ジー.全体で、高品質なサービスを提供しようとする風土や文化を創り上げることを重視しています」と述べ、「今後、当社は、インターネット上でSE同士が情報共有し、困難に直面した時は、お互いに助けあうことができるようにするなど、オンラインで日常的に協力できるシステムの整備を進め、より一層充実したカスタマーサービス・サポート体制を構築していきたいと考えています」と抱負を述べています。

*ローランド ディー.ジー.ケア 認定SEについて
当社のSEとして、一定の能力水準に達していることを認証する制度。認定SEになるには、製品構造を深く学ぶことはもちろん、製品の設置、修理、点検およびメンテナンスを行うためのトレーニングを受講し、最終的には、当社が行う実技・筆記試験に合格する必要があります。

■地区大会について
地区大会の模様や代表者のコメントは、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.rolanddg.co.jp/se2015.html

■Global SE Awards 2015 世界大会の概要
日時:2015年10月20日(火)~22日(木)
場所:静岡県浜松市北区新都田1-6-4 ローランド ディー.ジー.株式会社本社

参加SEの出身国・地域:日本・アメリカ・ブラジル・イギリス・イタリア・
           ポルトガル・オランダ・ベルギー・リトアニア・
           ロシア・セルビア・ オーストラリア・
           インドネシア・中国・韓国・台湾・
           アラブ首長国連邦・南アフリカ

<スケジュール>
【1日目:10月20日(火)】
09:30~ 開会式
10:50~ 技能コンテスト(1)・(2) (実技試験)
    (1)プリンター製品のインクジェットヘッドの交換
    (2)製品トラブルからの復旧

【2日目:10月21日(水)】
09:50~ 技能コンテスト(3) (筆記試験)

【3日目:10月22日(木)】
17:30~ 表彰式(浜松八幡宮クスノキクラブにて)

■ローランド ディー.ジー.株式会社について
ローランド ディー.ジー.株式会社は、XYZ軸の制御技術を元に、業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを中心とするカラー事業と、3次元切削加工機や彫刻機を中心とする3D事業を展開しています。カラー事業の分野では、1台のプリンターで、印刷と同時にイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」技術の先駆者であり、広告看板を製作するサイン業界などでインクジェットプリンター「SOLJET」「VersaCAMM」シリーズや、カッティングマシン「CAMM-1」「STIKA」シリーズを展開し、世界トップブランドとして市場をリードしています。近年では、幅広い用途での印刷に対応するUV-LEDプリンター「VersaUV」シリーズや、布地への印刷に特化した専用プリンター「Texart」シリーズをラインナップに加え、デジタル印刷の可能性を広げています。
一方3D事業の分野では、「デスクトップ・ファブリケーション(机上工場)」コンセプトの下、人々のイメージをカタチにするデジタルものづくりツールとして、3次元切削加工機「MDX」シリーズや、デジタル彫刻機「EGX」シリーズ、3Dプリンターと切削加工機の組み合わせでプロフェッショナルのものづくりを支援する「monoFab」シリーズなどを展開しています。2010年には、歯科技工用ミリングマシンでヘルスケア業界に参入し、「Easy Shape」ブランドの下、精巧な加工技術とデジタルソリューションで、業界のワークフローを変革しています。

※ 本ニュースリリースに記載の社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

■会社概要
商号  : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立  : 1981年5月1日
本社  : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡 昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
      東京証券取引所市場第一部上場
URL   : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売

BtoB型 Web to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』発売

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:真茅久則、以下 FFGS)は、自動組版やWeb編集などの独自機能を搭載し、カード・ポスター印刷からドキュメント印刷まで幅広く活用可能なWeb to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』の発売を8月より開始しました。

『iAutolay Magic V1.2』新発売
『iAutolay Magic V1.2』新発売

◆Web to Printシステム『iAutolay Magic V1.2』新発売の詳細は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社のWebページよりご覧下さい。
  ⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/information/articlein_20151009_01.html?link=atp47

激しい競争の中で、より多くの受注を獲得し、売上を伸ばしていくためには、競合他社にない独自の付加価値を生み出すことで、クライアントとのつながりを深め、そして広げていくことが有効です。こうした差別化の観点から、時間や場所の制約なしにさまざまな印刷物の受発注を可能にする『iAutolay Magic』は、“クライアントに高い利便性を提供できるシステム”として注目され、導入ユーザーから高い評価を得てきました。

今回発売した『iAutolay Magic V1.2』は、印刷会社・クライアント双方のメリットをさらに追求し、より使いやすく、導入しやすいシステムへと進化。機能面では、名刺・宛名印刷向けの「自動組版機能」、チラシやポスターなどをブラウザ上で編集し発注できる「Web編集機能」、印刷物の在庫預かり分の数量を確認し発注できる「在庫管理機能」など、従来から好評の機能に加え、PDFをアップロードし部数を指定して発注できる「電子入稿機能」を新たに搭載しました。

また、販売形態も、全機能を網羅した「フルパッケージ」に加え、特定の印刷分野で活用したいユーザー向けに機能を厳選した「目的別パッケージ」もラインアップし、よりリーズナブルな価格での導入が可能になりました。「目的別パッケージ」でビジネスが軌道に乗ってから、オプション追加により「フルパッケージ」にアップグレードすることも可能です。

戦略に応じてフレキシブルに運用できるため、一つのクライアントで構築した活用ノウハウを新規クライアントに広げていく横展開、あるいは、名刺から始めてDM・ポスターなどほかの商材へと取引を広げる縦展開など、『iAutolay Magic V1.2』を競合他社との差別化要因として生かすことで、ビジネスの拡大が図れます。

FFGSは今後も、先進的なワークフローシステムをはじめ、CTPシステム、デジタルプレスなどの各種ソリューションをさらに拡充し、印刷会社様の事業拡大を多角的にサポートしてまいります。

<関連リンク>
富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社
  ⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/?link=atp47
富士フイルムニュースリリース一覧
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp47
富士フイルム株式会社
  ⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp47
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新刊「デザインのひきだし26」発売のお知らせ

グラフィック社・10月の新刊案内  『デザインのひきだし26
特集は『紙の選び方、使い方』。
うまく使うには「どんな紙があるのか」を知り、
そして人気デザイナー達はそれをどう使って
いるのかを探る、保存版大特集です!

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第26号である今号は「紙にとことん詳しくなる! 紙の選び方、使い方。」特集です。本誌で一番人気の「紙」をテーマに、どんな紙をどうやって使いこなしていくのかを徹底特集します。いつもどおり豊富な紙サンプル綴じ込みもあり、保存版の大特集です!

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 【特別付録】

新紙・キュリアススキン18種類

+新紙・クラフトキャスト11

+新製品やおすすめの紙・多数

+ドーナツ網点印刷サンプル

 

 

 

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 

ISBN978-4-7661-2841-3 C3070

B5判 総144頁(オール4色)+特集連動付録各種

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グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

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最新年鑑発刊のお知らせ 「Tokyo TDC, Vol. 26 -The Best in International Typography & Design」

東京タイプディレクターズクラブの最新デザイン年鑑「Tokyo TDC, Vol. 26 -The Best in International Typography & Design」を発売いたしました。

昨年11月に実施した国際コンペティション「東京TDC賞2015」で選び抜かれた作品を掲載し、日本をはじめとする世界33か国からの応募3,005作品から選び抜かれた431作品を掲載!

全国書店にて発売中です!

NR20151005TokyoTDC

■ 概要
名称:Tokyo TDC, Vol.26 – The Best in International Typography & Design
定価:6,900円(+税)
編集:NPO法人 東京タイプディレクターズクラブ
アートディレクション:原 耕一
カバー・扉 文:小野田隆雄
カバー・扉 写真:長島有里枝
特集:報告 ミネアポリス、ソウル、深圳-世界3都市でのTDC展
掲載作品数:431作品(掲載図版数:約1,200点)
体裁:A4変型(W210×H282mm)288ページ
発行所:株式会社DNPアートコミュニケーションズ(Tel:03-6431-3708 Fax:03-6431-3709)
発行日:2015年9月18日
ISBN 978-4-88752-043-1

■ お問い合わせ先
東京TDC事務局   info@tdctokyo.org Tel. 03-6276-5210

東京TDCのニュースリリースへのリンク  http://tdctokyo.org/jpn/?p=4872

A0サイズ対応、普通紙 LED カラープリンター 「KIP 800シリーズ」発売

桂川電機株式会社(本社:東京都大田区下丸子4-21-1、社長:渡邉正禮、資本金:46.5 億円)は、新世代大判カラープリンター、KIP 800 シリーズを2015 年10 月1 日より発売します。

世界で唯一のLED 乾式静電方式の一体型A0 サイズフルカラー複合機を含めた「KIP 850」「KIP 860」「KIP
870」の3 モデルを発売します。さらに「KIP 870」とKIP スキャナーを組み合わせたモデル「KIP 880」「KIP 890」の2 モデルを加え全5 モデルを発売します。

従来のカラープリントエンジンを一新し、水平タンデム配置、中間ベルト転写方式を採用し、完全自動カラーレジストレーションを可能にしました。今回のモデルでさらなる、カラーの再現性、印刷品質の向上を実現しました。
また、全てのモデルにおいて、上部排紙を標準装備し、省スペース設置を可能にしました。大判プリンターの開発で長年培ったノウハウにより、より安価に、より安定した製品を提供します。

KIP800シリーズ

KIP800シリーズ

  • KIP 800 シリーズは、268 ㎡/時(A1 サイズ7.5 枚/分A0 サイズ3.9 枚/分)の印刷速度を実現しており、現在大判カラー出力の主流であるインクジエットプリンターを完全に圧倒します。この印刷速度は、印字内容に依らずすべての印刷において高速印刷を提供します。
  • KIP 800 シリーズは、現像プロセスを水平にタンデム配置。CMYK の各トナーを転写ベルトに一次転写の後、メディアへ二次転写を行います。この方式を採用したことで、用紙へのレジストレーションの誤差を抑えプリント品質、およびカラーの再現性を共に大幅に向上しました。また、様々なメディアへの印刷対応力を強化しました。
 KIP850  

KIP850

より安価に、身近に使えるベーシックモデル。最新の印刷テクノロジーによる、印字方式を低価格で。
 KIP860  KIP860 世界初の、LED 乾式静電方式の一体型 A0 サイズフルカラー複合機。より簡単な操作でカラーコピーを実現。スキャン・コピー・プリントと 1 台 3 役。
 KIP870  KIP870 4 本ロールプリンター。オプションの折機なども充実していて、エンジニアリング分野でも使用できる高速フルカラープリンター。図面用途や、多くのメディアを使用する場所で威力を発揮します。
 KIP880  KIP880 4 本ロールプリンターに、KIP 720 を組み合わせた上位モデル。オペレーションパネルだけでなく、PC を利用して精細なコピー・スキャンを可能にします。
 KIP890 KIP870 2300 4 本ロールプリンターに、KIP 2300 を組み合わせた KIP 800 シリーズの最上位モデル。CCD 方式のスキャナーを利用して、より精細にスキャン・コピーを実現します。

KIP 800 シリーズ主な仕様

■プリンター部・本体

KIP800シリーズ プリンター部・本体

■スキャナー部

KIP800シリーズ スキャナー部


1 KIP 870 と KIP 720 のセットモデル。
2 KIP 870 と KIP 2300 のセットモデル。
3 使用するアプリケーションやメディアにより長尺印刷については、最大長まで印刷できない場合があります。
4 AutoCAD 2010/2016/LT2010/LT2016 に対応します。
5 組み合わせ製品のため、構成により変化します。
6 組み合わせ製品のため、構成により変化します。

主なオプション 

 KIP800シリーズ オプション

※Windows アプリケーションは、 Windows VISTA , 7 , 8/8.1 , 10 に対応しております。

<主な特徴>

  • 最先端のテクノロジーを駆使して、用紙幅 914mm の用紙に最大 64m の印刷を実現しています。(幅広メデイアでの長尺対応)
  • トナー方式を採用しており一般的な普通紙にプリントできるので、ランニングコストの面で非常に優位(低
    コ スト)になります。またこの方式での特徴である耐 UV 性、耐水性にも大変優れています。
  • 少量多品種のプリントはコスト高になりがちですが、KIP 800 シリーズでは、このようなニーズにも低コス
    ト で対応可能です。
  • ロール紙 2 本~4 本を同時セットできることで、様々なサイズのプリントに対して、適切な方向に回転させ、用紙の無駄が最も少ない方法で印刷を自動制御します。無駄紙を極力排除して印刷します。
  • 市場ニーズとして注目されているオンデマンド印刷、あるいはバリアブル印刷への対応が容易にできるよう設計することで、様々な大判カラープリントの問題解決に 1 台で何役にも相当する「付加価値」を提供します。

<KIP800シリーズ 主なユーザーターゲット>

■CAD/MAP/GIS

・ シャープで正確な描画で地図、GIS(地理情報システム)等のアプリケーションに幅広く対応できます。
・ 学術調査データ、都市計画図、測量図、技術図面、などを高速かつ精細で正確にプリントします。
・ 細密な描線が要求される CAD 図面や色鮮やかな建築パースなどのプリント、コピー、スキャン機能を提供します。
・ 回路・電気配線等の色分けを要する図面や地図、配管図への利用に最適です。

■ PLOOF

・ 外部 RIP からの 1bit-TIFF の CMYK 分版データの合成プリントに対応しています。高速出力でインクジェットのような待ちの時間は不要です。
・ 色を含んだページの面付けチェック、新聞のカラー面プルーフに最適な大判(A全、菊全、見開きA1,A2)対応プリンターです。
・ 色再現性が良く、低価格な普通紙が使用できる為プルーフ費用の削減に繋がります。
・ 版の更新が頻繁なケースでも、高速に印刷ができるため、チェック校正がスピーディーに確実に実行できます。

■ POP POSTER

・ フェア、展示会、スーパー等の POP ポスターなどの大判サイズの掲示物出力に最適です。
・ 耐水性・耐 UV 性に優れたトナーを採用しており長時間の掲示に対応できます。
・ 高速プリントで翌日の掲示にも、大量プリントにも対応できます。
・ 水に濡れてもにじむことなく、臭いもないため生鮮食品等の売り場での掲示にも適しています。(インク方式ではないので撥水加工したメディアへの印刷も可能です。)
・ 耐水性の有機メディア(フリース・ユポ・クロス等)への印刷も可能です。屋外掲示で、直射日光が当たる場所でも、色落ちがほとんどなく数年にわたる長期掲示を可能にします。インクジェットのように赤・青の色が直射日光で抜けてしまうようなことはありません。

■ BANNER・壁紙

・ 掲示板、バナー、その他屋内外の広告など、ワイドフォーマットの広告アプリケーションに対応できます。
・ 壁紙への直接印字が可能です。展示会等の大型な壁面にデジタル壁紙としての装飾が容易です。イ
ンクジェットプリンターのような、濃い色の部分での用紙の伸び縮みはほとんどありません。誤差がないため、パネリング印刷時の合わせ張りが容易にできます。
・ 和紙などの特殊メディアにも対応し、和装飾(障子・襖)への応用も可能です。色落ちが少なく、長期使用が可能です。
・ 圧倒的なプリントスピードで大量に印刷できます。KIP800 シリーズは生産性と収益性を向上するすばらしいツールです。一刻を争う掲示物の作成にうってつけのツールとなります。

<製品販売情報>

■ 発売日   2015 年 10 月 1 日
■ 出荷開 始 2015 年 10 月 1 日
■ 販売目標 200 台/年間 (日本市場)

お問い合わせ先

桂川電機株式会社

国内営業本部 国内営業部

坂田 康弘

Tel. 03-3758-3609 Fax. 03-3758-3614

mailto:hiro.sakata@kiphq.co.jp

http://www.kiphq.co.jp/

http://www.kipjapan.com/

11年連続で世界的に権威のある社会的責任投資指標「DJSI World」の構成銘柄に選定

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、世界的に権威のある社会的責任投資(SRI:Socially Responsible Investment)の指標である「Dow Jones Sustainability Indices(DJSI World)」の構成銘柄に11年連続で選ばれました。

 

*社会的責任投資 : 従来の財務分析に加え、企業のCSRの取り組みを評価の基準に組み込んだ投資手法。

「DJSI World」は、1999年に米国の指標提供会社であるS&P Dow Jones Indices社と、スイスのSRI格付評価会社であるRobecoSAM社が共同で開発した株式指標です。世界の大企業約2,500社を対象に、「経済」「環境」「社会」の側面から持続可能性についての評価を行い、上位企業を銘柄として選定するものです。 2015年度は、全世界で317社(うち、日本企業は20社)が選ばれました。

今回DNPは、59の産業分野(Industry)のうち、所属する「“Commercial Services & Supplies” Industry」において、「環境」面で最高評価を得たほか、「サプライチェーン」全体での責任ある調達に向けた活動の強化や、「人権・労働」に関するリスク・課題の把握など、グローバルな社会課題への真摯な取組みを評価され、構成銘柄として選定されました。

DNPは「DJSI World」のほか、「FTSE4Good Global」(イギリス)、「CDP Climate Performance Leadership」(イギリス)、「ETHIBEL Investment Register」(ベルギー)、「モーニングスター社会的責任投資株価指数」にも選定されるなど、社会課題に配慮し、持続可能なビジネスを展開する企業として、国内外から高い評価を受けています。

DNPはいま、「知とコミュニケーション」「食とヘルスケア」「環境とエネルギー」「暮らしとモビリティ」を成長領域と位置づけ、「未来のあたりまえ」という新しい価値の創出に取り組んでいます。「未来のあたりまえ」とは、企業や生活者、社会の課題を解決する製品やサービスを開発して、それらがいつも身の回りにあるようにしていくことであり、それによって社会に貢献していきます。例えば、環境をテーマにした企業活動にも力を入れており、“創エネ・蓄エネ・省エネ”につながるサービスや環境配慮製品の開発のほか、国内外の事業拠点での環境負荷の低減に努めています。

また、企業としての“3つの責任”を果たすため、重点テーマを設定してCSR活動に取り組んでいます。“3つの責任”とは、社会の発展に寄与する「(1)価値の創造」を行い、その価値を損なうことがないよう「(2)誠実な行動」に努め、「(3)高い透明性」で社会への説明責任を果たす、というものです。

今後も、あらゆるステークホルダーから常に信頼される企業であり続けることを目指し、継続的な改善活動を推し進め、企業の成長と持続可能な社会の実現に貢献していきます。

 

第6回・後期 「通販エキスパート検定」を12月に実施

一般社団法人通販エキスパート協会(本部・東京都千代田区)は、第6回・後期の「通販エキスパート検定」を12月6日(日)に東京・熊本・高知の3会場で開催します。

既存の初級レベルの「3級」および中級レベルの「2級」、上級レベルの「準1級・法律編」「準1級・ECマーケティング編」「準1級・CRM編」に加え、上級の「1級・通販マネジメント編」を導入いたしました。

通販業界の2014年度売上高は、前年比4.9%増の6 兆1500億円とついに6兆円の大台に乗り、16年連続で成長し続けています。インターネットの躍進が顕著なうえメーカーや店舗など新規事業者の参入も活発化し、今後も大変有望なマーケットと予測できます。ただ、マーケットが成長すればするほど通販業務に携わる人の責任は重くなり、通販の基礎知識から関連法、コンプライアンスまで幅広く学ぶ必要性が高まってきました。通販エキスパート協会はこのような状況を鑑み、業界の健全な発展のために「通販エキスパート検定」を実施して参りました。

通販では他小売業とは異なる専門的な知識やノウハウが求められますが、これまでは通販に特化して総合的に学ぶ場やツールがありませんでした。「通販エキスパート検定」はさまざまな方面からの要望に応え、通販の仕組みや媒体・マーケティング戦略、EC施策、顧客対応、バックヤード施策、コンプライアンス、関連法律など、通販業界には不可欠な幅広く専門的知識を身につけていただくことを目的としています。通販事業者だけでなく、コールセンターや、物流、印刷、決済、ECサポートなどを手がける周辺事業者の方や小売業関係者、ネット通販などで新規参入を目指す方、また通販に関心がある一般の方など、どなたでも受検が可能です。

「3級」と「2級」の取得者も増え、合格者からはさらなる上級レベルの試験を要望する声が上がっていたため、より高レベルの「準1級」を立ち上げて「法律編」「ECマーケティング編」「CRM編」を導入しました。今回はかねてから多かった皆さまのご要望にお応えし、さらに上級の「1級」を導入。通販のマネジメント実務に特化した「マネジメント編」として、部課長やマネージャークラスのミドル・マネジメント層の方たちに向けて立ち上げました。

検定対策としては、昨年3月に改定・発行しました「通販エキスパート検定3級公式テキスト改定最新版Ⅱ(税込2,700円)」と「通販エキスパート検定2級公式テキスト改定最新版Ⅰ(税込3,024円)」をお使いいただければと思います。アマゾン及び当協会の直販にて扱っております。「通販エキスパート検定準1級」の法律編・ECマーケティング編・CRM編および「通販エキスパート検定1級・通販マネジメント編」のテキストにつきましては、基本的に検定試験とのセット販売となり、検定お申し込み者に協会から無料で直送いたします。また、「3級」および「2級」テキストをまとめてご購入なさる場合は、当協会経由で1割引にて提供いたします。

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お申込みは、検定ポータルサイト(http://www.challenge.ne.jp/ )やセブンイレブン端末機にて受け付けています。
受検会場は上記3箇所に設置いたしますが、企業単位など10人以上の団体受検には社内会場での実施も可能となります。

《このリリースに関するお問い合わせ先》    一般社団法人 通販エキスパート協会   
Eメール: info@mail.tsuhan-exa.org             TEL:03-3265-2783   ( 担当:窪、渡辺 )
URL:http://www.tsuhan-exa.org

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大阪から新ビジネスを創出するオープン・イノベーション・プロジェクト「Toppan Open Innovation Lab “amiten”」の運用を開始

凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下凸版印刷)は、大阪から新ビジネスを創出するオープン・イノベーション・プロジェクト「Toppan Open Innovation Lab “amiten”(トッパン・オープン・イノベーション・ラボ「アミテン」)(以下 amiten)」の運用を開始します。

「amiten」は、地域・社会のために新しい価値をもう一度デザインし、イノベーションを起こしたいスタートアップ企業やエンジニア・デザイナーなどと凸版印刷が共創しながら新事業を推進・支援するプログラムです。

その第一弾として、訪日外国人を対象としたインバウンドビジネスをテーマに新ビジネスを創出する協業・共同開発パートナーを募集するオープン・イノベーションイベント「Re:design inbound(リ・デザイン・インバウンド)」を2015年9月26日(土)から実施します。最終発表にて優秀な成績を修めた事業については、凸版印刷と共同で事業化に向けた検討を行います。

■ 「Toppan Open Innovation Lab “amiten”」について

凸版印刷は、「印刷テクノロジー」を活用したさまざまなソリューションを開発し、社会課題の解決に貢献してきました。またこれらの事業活動を通じて、多岐に渡る業界とのネットワークを構築、各業界・分野に精通した多様な人財を育成してきました。

今回、これらの技術やノウハウ、業界ネットワークを活用し、大阪から新たなビジネスを創出していくオープン・イノベーション・プロジェクトの運用を開始。人や技術が共に交わり結びつくことで新しい価値を生み出し、イノベーションを起こしたい企業・団体と共創しながらビジネス化を促進し、地域経済の活性化にも貢献します。

■ オープン・イノベーションイベント「Re:design inbound」実施の背景

2014年の訪日外国人の数は過去最多の1,341万人で、前年比29.4%の伸び率を記録。2015年は44年ぶりに日本からの海外旅行者数と、海外からの訪日外国人数がほぼ同数になると推計されており、今後ますますの伸長が予想されます。

凸版印刷はこれまで、流通や通信業界、交通、宿泊施設、自治体などと連携し、多言語対応や位置情報を活用した情報提供、認証・決済など、インバウンド市場における課題解決に向けたソリューションを提供してきました。また、プロジェクションマッピングやAR/VR、高精細映像を活用して観光資源の魅力を高め、日本の魅力を世界に発信するコンテンツ制作を行ってきました。

今回、大阪市が2013年4月に開設した「Osaka Innovation Hub(大阪イノベーションハブ)(※)」の協力のもと、訪日観光客を対象としたインバウンドビジネスをテーマに新ビジネスの事業化を目的としたオープン・イノベーションイベントを実施。凸版印刷の事業拡大を目的とした新ビジネスの創出を目指します。

■ 「Re:design inbound」の開催概要

開催日時  [1日目] 2015年9月26日(土)

      [2日目] 2015年10月9日(金)

開催場所  [1日目] 凸版印刷株式会社

        大阪府大阪市北区中之島2-3-18

        中之島フェスティバルタワー内

      [2日目] 大阪イノベーションハブ

        大阪府大阪市北区大深町3-1

        グランフロント大阪ナレッジキャピタルタワーC

協力企業  株式会社電通国際情報サービス、ABCドリームベンチャーズ株式会社、

      トーマツベンチャーサポート株式会社、合同会社フィラメント、

      エクスポートジャパン株式会社、株式会社ベストリザーブ、

      株式会社アドップ、GOB Incubation Partners株式会社、

      株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ、大阪府、

      株式会社ナイトレイ  など

プログラム [1日目] ビジネス開発ブートキャンプ

      イノベーションが促進されるようなチームビルドを実施。

      ビジネス開発についての基礎と成果物としての必要な要素を理解し、

      現状の課題を導き出す。

       ・オリエンテーション

       ・インバウンドビジネスに関するセミナー

       ・ビジネス開発ワークショップ

      [2日目] 最終発表および審査

      2週間の成果を発表、凸版印刷ならびに協力企業による適正な審査を

      経てその内容を審査。優秀な成績を修めた事業は今後凸版印刷と

      事業化を検討する。

       ・ビジネスプランの最終発表/審査/表彰

       ・ネットワーキング(懇親会)

主催    凸版印刷株式会社

共催    大阪イノベーションハブ

※ 「Osaka Innovation Hub」について

大阪イノベーションハブは、世界市場に挑戦する企業家や技術者が集まるビジネス創出支援拠点です。「大阪から世界へ」をテーマに、ビジネスのスケールアップにつながるプログラム(年間約200回)を展開しています。そして、多様な人や企業、アイデアの交流を通して、コミュニティの形成やビジネスプランの事業化をサポート。「起業家を生み、育て、成功者にし、成功者が次の成功者を生む、関西における循環システム(イノベーションエコシステム)」の構築を推進しています。

株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR)を代表機関とする共同事業体「innovate!osaka」が企画・運営しています。

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おいしい東北パッケージデザイン展2015 10/16までエントリー募集中

東北経済産業局では、東北ならではのデザイン等の創造とその活用による商品の販売促進とブランド化を支援し、東北地域におけるデザイン等の創造・保護・活用の促進を図ることを目的として、昨年に続き「おいしい東北パッケージデザイン展2015」を開催し、東北地域の個性溢れる10商品に対する実用化・商品化に向けたパッケージデザインを募集します。
ご応募いただいた作品は審査会において厳正に審査し、入選作品を展示・表彰するとともに、優秀なパッケージデザインについては、デザイン対象となった商品の製造・販売元の企業等と共に実用化・商品化を目指します。東北地域の商品の魅力を輝かせるたくさんのご応募、お待ちしております。

「おいしい東北パッケージデザイン展2014」 

→開催実績はこちら

「おいしい東北パッケージデザイン展2015」   
作品募集の詳細については、募集要項をご覧ください。

→ 募集要項はこちら[PDF:6.8MB]

◎部門・応募資格 
一般部門:国内のプロのデザイナー
学生部門:国内の学生

◎応募作品(デザイン案)の条件 
1. 実用化・商品化を前提としたデザインであること
2. 商品の販売促進やブランド化に寄与することを目的としたデザインであること
3. ヒアリングシートに記載された参加企業等の要望に配慮したデザインであること

→ ヒアリングシートはこちら

◎応募点数
制限なし

◎応募料
無料

◎エントリー締切
10月16日(金)までにエントリーしてください。

→ エントリーフォームはこちら

◎提出物
1. パッケージデザイン案:立体ダミー
2. デザインコンセプト(400字以内):出力およびデータ
3. 立体ダミー写真:出力およびデータ
4. 出品票:上記2と3を記載のうえ出力してください。

→出品票はこちら(近日公開)

◎作品提出期間
10月28日(水)〜30日(金)必着

◎デザイン対象商品(①〜⑨食品、⑩日用品)
①青森:(株)マルヌシ「いか三升漬」
②岩手:北緯四十度のまち(株)「盛岡冷麺」
③岩手:藤勇醸造(株)「しょうゆ糀」
④岩手:(有)松勘商店「花泉産ひとめぼれ」
⑤宮城:(株)岡清「たこのやわらか煮」
⑥宮城:(株)ささ圭「手わざ笹かまぼこ「希望」」
⑦宮城:奥州白石温麺協同組合「白石温麺食べくらべセット」
⑧山形:三和油脂(株)「コメーユ」
⑨福島:あぶくま食品(株)「旨さの極みきゅうり」
⑩秋田:美郷町観光協会「美郷雪華(みさとせっか)ルームフレグランス」

→ 各商品のヒアリングシート(詳細情報や企業の要望)はこちら
→ 対象商品のセットをご購入いただくことができます。購入申込はこちら(9/11正午より販売開始)

◎審査委員
畠山 敏(アートディレクター、クリエイティブディレクター/審査委員長)
梅原 真(デザイナー)
加藤芳夫(公益社団法人日本パッケージデザイン協会理事長)
左合ひとみ(グラフィックデザイナー)
福島 治(グラフィックデザイナー)
参加企業等関係者及び主催者

◎賞など
・グランプリ:1点(優秀賞10作品のうち最も優れた作品1点に授与)[賞状・記念品]
・優秀賞:10点(部門を問わず、各商品の最も優れた作品1点に授与)[賞状・記念品・副賞]
     東北経済産業局長賞/東北農政局長賞/青森県知事賞/岩手県知事賞
     宮城県知事賞/秋田県知事賞/山形県知事賞/福島県知事賞
     東北経済連合会長賞/日刊工業新聞社東北・北海道総局長賞 (以上、予定)
・優秀賞ノミネート:20点(部門を問わず、各商品の特に優れた作品2点程度を選出)
・学生優秀賞:6点(学生部門の入選作品から、外部審査委員および東北経済産業局審査委員が1点ずつ選出)
       [賞状・記念品]
・審査委員賞:5点(部門を問わず、入選作品から外部審査委員が1点ずつ選出)[賞状・記念品]
・入選:200点程度(部門を問わず、全応募作品から選出)

※原則として、優秀賞作品の実用化・商品化を目指します。
※入選作品は、展覧会において展示するとともに、カタログに掲載します。

◎展覧会「おいしい東北パッケージデザイン展2015」
会期:2015年11月27日(金)〜12月1日(火)
会場:東京エレクトロンホール宮城 5F展示室(仙台市青葉区国分町3-3-7) 入場無料
展示作品:受賞作品及び入選作品(予定)
※2016年3月、東京ミッドタウン・デザインハブ(東京都港区)に巡回予定。

◎表彰式(同時開催「おいしい東北パッケージデザイン展2015フォーラム」)
日時:2015年12月1日(火)
会場:ホテル法華クラブ仙台 1階「ハーモニーホール」(宮城県仙台市青葉区本町2-11-30)

◎主催・共催・後援
主催:東北経済産業局
共催:公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)
後援:東北農政局、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、仙台市、独立行政法人中小企業基盤整備機構 東北本部、一般社団法人東北経済連合会、公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)、日刊工業新聞社東北・北海道総局、河北新報社、NHK仙台放送局、仙台放送、東北放送、KHB東日本放送、宮城テレビ放送

◎事務局
〒107-6205 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)内
「おいしい東北パッケージデザイン展2015」事務局
Tel 03-5770-7509 Fax 03-3479-7509

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