ネイティブ広告、〇〇放題モデル、少額決済、分散型メディアなど新たなビジネスモデルが登場するなか、マンガ、ニュース、雑誌のコンテンツでマネタイズするにはどんな方法があるのか。 続きを読む
「協会情報」カテゴリーアーカイブ
印刷業定点調査 各地の声(2016年10月度)
10月の売上高は7カ月連続の減少となる△4.5%。7カ月連続減少は2012年12月~2013年6月以来。受注件数は4カ月連続の減少となる△0.4%。春以降は印刷の需要減が秋にかけて顕著となった。
印刷業の強みを生かした「ハイテック・ハイタッチ」、高付加価値ビジネス
特殊印刷=高付加価値なのであろうか?印刷メディアのコーディネートを考える
折込チラシの最新事情と周辺ビジネスの活発化
「2016年日本の広告費」によると、折込広告費は4450億円だった。折込は販促のツールであると同時に有力な地域メディアである。折込広告の最新事情と周辺ビジネスの可能性を考察する。 続きを読む
マーケティングオートメーションと印刷ビジネスの関係
page2017の二日目の基調講演では、マーケティングオートメーション(MA)と印刷ビジネスの関係を取り上げた。 続きを読む
JAGAT創立50周年を迎えて
おかげさまでJAGATは今年で創立50周年を迎えることができました。 続きを読む
写真で振り返るJAGATの50年
公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT)は、2017年5月10日に創立50年を迎えます。
写真からJAGATの50年を簡潔に振り返ります。
JAGATのあゆみ
1967年、旧日本印刷共同研究協会および旧印刷製版綜合教育センターの併合によりJAGAT誕生。
初代会長に新村長次郎氏就任。当時会員数は188社でした。
初代会長 新村長次郎
JAGAT旧館。手前が研修棟(旧印刷機械貿易)、奥が研究棟(旧日電製版)
1970年、JAGAT会員向け機関誌『JAGAT info』の前身『プリンティングインフォメーション』創刊。
『プリンティングインフォメーション』創刊号
1971年、大阪に西部支社を開設。
1976年、 『プリンターズサークル』購読制の開始。
1977年、会長に塚田益男氏就任。創立10周年記念JAGAT会員大会を開催。
2代目会長 塚田益男
1982年、本館落成。
1987年、創立20周年記念JAGAT会員大会を開催。
JAGAT20周年会員大会(1987年・椿山荘)
1988年、第1回『page』イベント&セミナーを開催。
第1回page’88開会式
1990年、会長に宮城荘三郎氏就任。
3代目会長 宮城荘三郎
1992年、創立25周年記念イベント実施。記念大会として経営シンポジウム開催。
JAGAT25周年記念式典(1992年・椿山荘)
1994年、「印刷白書’93~’94」刊行。DTPエキスパート資格認証制度を発足。
印刷白書93-94表紙 当初はバインダー形式でした。
当時のDTPエキスパート試験会場
1996年、9月に第1回FAGAT設立総会を東京にて開催。
第1回FAGAT。参加国は日本・韓国・中国・タイ・フィリピン・マレーシア・シンガポール
1997年、会長に大熊暁三氏就任。
4代目会長 大熊暁三
2002年、会長に大鹿洪司氏就任。
印刷新世紀宣言。
5代目会長 大鹿洪司
2006年、クロスメディア資格認証制度。『印刷白書2006』リニューアル刊行。
2007年、創立40周年特別イベント実施。創立40周年JAGAT大会。
2008年、会長に浅野健氏就任。
6代目会長 浅野健
2011年、JAGAT西部支社40周年
2012年、公益社団法人に移行。 会長に塚田司郎氏就任。
7代目会長 塚田司郎
2017年、第30回目となるpage2017開催。
2017年、JAGATでは50周年事業としてさまざまなイベントを企画中です。お楽しみに。
JAGAT50周年と印刷文化を考える
5月10日JAGATは設立50年を迎える。現在「50周年記念誌」の編集のために沿革や設立当時の資料を収集しているので、一部紹介したい。【50周年記念】
フリーペーパービジネスの最新動向2017
「2016年日本の広告費」によると、印刷メディアが全体的に苦戦するなか「フリーペーパー・フリーマガジン」は2267億円(△1.6%)と減少ながらも比較的堅調だった。 続きを読む
『オフセット印刷技術 作業手順と知識』増補改訂版 第1刷~第4刷 正誤表
『オフセット印刷技術 作業手順と知識』増補改訂版 第1刷~第4刷に以下の誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。
記
135ページ「図表1-13 米坪量と連量(板紙)」
(誤)米坪量(g/m2)465:連量(kg)四六判41.0 L判40.0
(正)米坪量(g/m2)465:連量(kg)四六判40.0 L判41.0
(誤)K判 64×95cm 65×95cm
(正)K判 65×95cm 64×94cm
(誤)米坪量(g/m2)320:連量(kg)K判20.0 19.0
(正)米坪量(g/m2)320:連量(kg)K判19.5 19.0
詳しくはこちらをご覧ください。