有効求人倍率(2017年)は、44年ぶりの高さ(1.50倍、厚生労働省)になった。しかし、これらの数値いずれも平均であり、建設や介護・サービスなどは約5倍と高いが、事務やデザイナーなどは1倍を切るなど、職業別では大きな違いがある。 続きを読む
「西部支社」カテゴリーアーカイブ
社会人になっても成長できる「性格スキル」
人生100年時代となりつつある現代、個人の就業期間も長期化傾向にある。私が社会人になった頃は、多くの印刷会社は55歳定年であったが、いまでは60歳を過ぎても働く人が多くなった。 続きを読む
忘却の彼方
2017年も残りわずかとなった。1年の締めくくりに、年忘れ〇〇とあるが、これは意識的に1年の苦労などを忘れることである。 続きを読む
中小の企業イメージとは働く人の行動そのもの
印刷需要は減少傾向にあり、顧客のコスト意識も厳しくなっている。よって、印刷会社による価格競争も激しさを増す傾向だ。しかし、単に低価格を売り物に受注を増やすことは企業にとっても業界にとってもマイナス面は大きい。 続きを読む
今こそ女性活躍が必要とされるとき
日本の労働人口減少への対応は、高齢者活用とともに女性活躍も不可欠とされている。 続きを読む
過剰サービス < 労働生産性
国民1人当たりGDPによって示される「経済の豊かさ」を向上するためには、効率的、経済的な成果を生み出すことが不可欠だ。それを定量的に数値化した指標の1つが労働生産性である。 続きを読む
半日でわかる!クレーム対応の基本【大阪開催】
印刷物製造は、一点毎のオーダーメイドのため、不具合をはじめクレームが発生する可能性が高くなる傾向があります。 続きを読む
錯覚(Illusion)の不思議
錯覚とは、実際(客観的事実)と異なる知覚を得てしまう現象のことである。対象物への誤った感覚や認識を得ることが錯覚である。 続きを読む
クレーム(苦情)は宝物か
職場でも家庭でも社会生活を営む者にとって避けては通れないのがクレーム対応だ。とくに印刷会社は、オーダーメイド生産が多いため、お客様のニーズにも差がありクレームになりやすい。 続きを読む
ヒューマンエラーによる事故・ミスは削減できる
印刷業界を取り巻く環境は依然厳しいが、だからこそミス、トラブルによる利益低下は避けなければならない。