西部支社」カテゴリーアーカイブ

消える職業、なくなる仕事

大阪で開催された「危機の時代の大学経営2016」シンポジウム(グランキューブ)に参加した。NPC大学問題研究所、共同印刷西日本、フロムページが主催したものだ。 続きを読む

仕事に人がつく「多能工化」

印刷業界は、受注産業であるためお客さまの発注後、生産活動を開始する。したがって、在庫をもたないというメリットがある反面、計画生産とはいかず受注後は短納期になることが多い。 続きを読む

大阪経済の現状を探る

大阪経済は、大企業の好業績を基盤とした緩やかな回復基調とはいうものの一服感も拭えない状況だ。昨日(12月8日)発表の7~9月期GDP実質成長率は年率換算1.0%増であり、11月発表の速報(マイナス0.8%)から一転プラス成長になった。 続きを読む

新入社員の受け入れ凖備は必要か

早いもので来春、新入社員・中途社員が入社予定の企業も多いのではないだろうか。大阪の印刷業界でも景気回復の声はほとんど聞かれず、定期新卒採用する企業も減少した。人口減少という先行き不透明な時代、企業戦略とともに人材育成は重要項目だ。いかに入社してくる人材を、より大きな成果を上げる社員に育成するかがポイントになる。 続きを読む

米百俵から学ぶ組織づくり

人材教育にかかる費用は、コストではなく投資である。と、よく言われる。JAGATでは、企業内で実施するカスタマイズ型研修を行っているが、大阪西部支社にも研修の相談が寄せられるようになった。印刷業界では、設備による差別化はしづらいため、人材育成が見直されてきている。 続きを読む

心に響くプレゼンテーション

プレゼンテーション(以下、プレゼン)とは、情報伝達手段の一つであり、相手に理解してもらい自発的に納得してもらうための行動である。どんなに良い提案でも相手に伝わらなかったり、心に響かなければ意味がない。
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ムダな会議をしていませんか?

企業や組織で働いていると、打合せや会議のため時間を費やすことが数多くある。そのほとんどが、勤務時間中に行われるため自らの仕事の調整はもちろん、仕事の中断を余儀なくされるケースも多い。 続きを読む