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第23回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)出場募集

令和6年度 東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)は、下記日程で開催されます。

開催日:令和7年2月15日(土)
参加申し込み期間:令和6年10月28日(月)~11月25日(水)まで
主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部

競技大会概要および出場者募集について、下記に掲載されています。
第23回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)

障害者技能競技大会(アビリンピック)とは
障害者が日頃培った技能を互いに競い合うことにより、
その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、
その雇用の促進を図ることを目的として開催するものです。
(主催者公式案内より引用)

印刷業界に関連のある競技として、
【DTP競技】が行われます。
過去の課題内容なども上記案内ページよりご覧いただけますので、
この機会にぜひご覧ください。

新しい企画を生み出す時に大事なこと

東京・池袋サンシャインシティで 2025年2月19日~21日の3日間、「共奏」をテーマに開催する「page2025」では新企画として「工場ソリューションゾーン(仮称)」を設置する。

シンプルなネーミングで新企画の趣旨を訴える

展示会に行くと主催者企画ゾーンというのを多く見かける。主催側からすると何らかの思いがあって企画ゾーンを作っているのだが、それを訴える際に重要になるのがネーミングである。pageでも「クリエイティブゾーン」や「印刷パートナーゾーン」など様々なゾーンがあった。特に印刷会社の出展ゾーンである「印刷パートナーゾーン」の設置に際しては、「来場者の中で最もシェアの高い印刷会社さんをパートナーにする印刷会社さんのためのゾーン」という意味で「印刷パートナーゾーン」と名付けた。個人的にはとても気に入っていたが設立当初は、印刷会社さんに自社製品・サービスを訴求したい印刷会社ではない企業から「ウチは印刷会社のパートナーになりたいので、印刷パートナーゾーンに出展できないのですか?」という問い合わせがいくつかあった。また特に近年になって、自社独自のITシステムなどの製品を開発した印刷会社さんが、印刷パートナーゾーンよりも高い出展料を支払って、印刷パートナーゾーン以外に出展するケースも増えてきた(その結果、今回のpage2025では印刷パートナーゾーンは設定しない)。
page2025の新企画「工場ソリューションゾーン」は、「印刷現場の課題解決」という大きなテーマを、簡潔にゾーン名とした。来場される皆様には、自社工場の課題を解決してくれる製品・サービスの展示を期待いただきたい。

新しい企画を作る時に大事なこと

先日、pageイベントの会場となるサンシャインシティで現在開催されているイベントを視察した。サンシャインシティでは、例年夏休みは子供向けイベントが目白押しだが、今年は初めてとなるイベントが複数行われており、そのうち「原作45周年記念 『キン肉マン』愛と絆の原画展」と「都市伝説展2024」を訪問した。イベント自体はいずれも現在は終了しており、内容の紹介は割愛するが、パネル展示が中心のイベントで案内員がほぼいないにもかかわらず、多くの来場者で「賑わって」いた。また原作に出てくるシチュエーションを生かし、来場者がどの方向に移動しても良い導線設計は、一方通行が基本であるpageとは異なり、こういう形もあるのだと感心させられた。また、上述した通り夏休みは親子連れの来場が多いサンシャインシティの展示会場に、原作を愛する年配の男性が多くいるのは、これまであまりない景色だったという。
新しい企画を作る時に重要なことは「破壊」だと思っている。固定観念を出来るだけ無くし、既成概念に捉われないことが不可欠であるが、それを超越していたのがもう一つのイベント「都市伝説展2024」であった。

自分にとっての当たり前が誰かの驚きに

この「都市伝説展2024」もパネル展示が中心であったが、心霊写真や呪物展示をはじめ、怪談や未確認生物、UFO・宇宙人、学校の怪談や世界のミステリーなど様々な都市伝説を立体物やパネルを交えて解説されており、有料イベントにもかかわらず、中高生の来場が多かったのには驚いた。そして最大の衝撃は、「閉館後のサンシャインシティ水族館でUFOを呼ぶ」という企画であった。結果については伏せさせていただくが、いずれにしても私のこれまでの人生経験のすべてを費やしても思いつくことが無いアイデアであり、もはや破壊を超えた発想といえた(サンシャイン水族館も閉館後を活用した事例は初とのこと)。以前の記事でpage2025のテーマが「共奏」であることを受けて、「ぶっ飛んだ狂騒を生み出す位に」と書いたが、まさにそれが実現されていた。しかし一方で、この都市伝説展に関心ある人からすれば、至極当たり前の発想なのかもしれない。
pageイベントの名称は「pagination(ページ割り)」に由来しており、 「プリプレスサービス企業向けのイベント」というイメージが未だに根強くある。その意味で今回の新企画「工場ソリューションゾーン」はpageとは真逆の概念であるが、時代は変わり、ニーズも大きく変わった。そしてそもそもそういうイメージを持っているのは、主催者だけなのかもしれない。固定観念を無くし、既成概念を破壊するくらいの新企画にご注目いただきたい。

名称:page2025
テーマ:共奏 
期間:2025年2月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
会場:サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区東池袋3丁目1)
2階ホールD/3階ホールC/4階ホールB
https://www.jagat.or.jp/cat8_2025

(page事務局)

page2025新企画ゾーン企画進行中

東京・池袋サンシャインシティで 2025年2月19日~21日の3日間、「共奏」をテーマに開催する「page2025」は例年通り8月1日(木)より出展募集を開始する。

1988年から始まったpageは、歴史を重ねるごとにプリプレスから印刷機材、材料、IT、マーケティングまで印刷会社のための幅広いソリューションの展示会へと成長した。38回目を迎える今回のpage2025では、印刷会社が様々なステークホルダーと連携しながら共にビジネスを創ってほしいという思いから「共奏」を掲げ、印刷業に関わる全ての方々に有益な機会提供を行う。page2025の開催概要は下記のとおり。

名称:page2025
テーマ:共奏 
期間:2025年2月19日(水)~21日(金)10:00~17:00
会場:サンシャインシティ文化会館(東京都豊島区東池袋3丁目1)
2階ホールD/3階ホールC/4階ホールB

新企画ゾーンはさらに拡大

page2025では新企画として「工場ソリューションゾーン(仮称)」を設置する。「印刷現場の課題解決」という大きなテーマのもと、工場内の「環境改善」や「機器・設備・備品の補強」、従業員の働きやすさを向上させる「暑熱対策」や「健康サポート」などの出展企業を募集する。

pageイベントの名称は「pagination(ページ割り)」に由来しており、 一貫して「機材展」という言葉も使ってこなかった。このため 「プリプレスサービス企業向けのイベント」というイメージが根強く、IGASや機器商社の主催する展示会に比べ、資機材系の製品・サービスを展開する企業のプレゼンスが低くなってしまっていた。一方で、pageは来場者の半分以上が印刷関連業であるとともに、展示会の来場目的も、より具体的な課題解決へと変化している。
今回「工場ソリューション」という大きなテーマを打ち出すことにより、印刷会社の経営者が頭を悩ませる省エネやBCP対策、現場の人材採用や教育、さらにはDX推進といった分野まで幅広く出展企業を募り、来場者とのビジネスマッチングを生み出したいと考える。

セミナー会場と一体化した展示ゾーンに印刷会社の新規ビジネス紹介を

page2024では「連携ゾーン」を設置したが、今回page2025においても、テーマ「共奏」を冠した新企画ゾーンを設置する。このゾーンには前回の連携ゾーンに引き続きセミナー会場を設置し、ミニセミナーを3日間実施するとともに、現役クリエイターおよび、印刷・デザインに関連する企業・団体が参画するコーナーを設置する。
またpageイベントでは、印刷会社の出展ゾーンである「印刷パートナーゾーン」を page2017から設けてきたが、今回はこの新企画ゾーンに統合させる予定だ。出展のパターンも小間プランだけでなく、コストを抑えたカウンター形式のテーブルブースもご用意する。昨今、自社オリジナルの製品サービスを展開する印刷会社は増加している一方で、印刷関連企業の来場者が多いpageでは「ビジネスマッチング」という部分では他の展示会に比べて弱い印象があった。展示会への出展には出展料だけでなく、会期中の人員コストや事前準備の時間コストなど目に見えない部分も多い。テーブルブースプランを選択することで、人員コストは大幅に削減できるため、メリットは大きい。また印刷会社の来場者が多いことを逆手に、新規ビジネス・製品・サービスのテストマーケティングの場として活用したり、若手社員の活躍の場としての活用も検討いただきたい。

以前の記事でpageイベントを「来場する価値のあるイベントに」と書いたが、それに加えて「出展する価値のあるイベント」にしたいと考えている。出展企業と来場者が「共奏」できる場を提供すべく、準備を進めていく所存だ。

(page事務局)

page2023 開催報告

page2023の報告書をまとめましたので、こちらにご報告いたします。また次回page2024についてもお知らせいたします。


<開催概要>
名称  :page2023
主催  :公益社団法人 日本印刷技術協会
後援  :経済産業省ほか
会期  :2023年1月31日(火)~2月10日(金)
 基調講演             :1月31日(火)
 リアル展示会           :2月1日(水)~3日(金)
 オンラインカンファレンス・セミナー:2月6日(月)~10日(金)

会場:サンシャインシティ展示ホールB/C/D
テーマ  :「創注」
入場料  :無料(来場事前登録制)


<オンラインカンファレンス・セミナー>
実施セッション数             :11本
基調講演                 :1月31日(火)14:00~16:00
オンラインカンファレンス・セミナー(10本):2月6日(月)~10日(金)


<リアル展示会>
出展規模:122社423小間
来場者数:17,070名(来場者受付通過人数)
 2月2日(水):4,298名
 2月3日(木):5,470名
 2月4日(金):7,302名


<来場者属性>
このpage2023来場者データは、来場登録の際に実施する属性確認を基に、データの収集を行っているものである。

①業種

印刷業の方の割合が半数を超え、印刷関連メーカー・ベンダーを合わせるとおよそ7割となる。


②職種

営業の来場が大幅に増加した。


③役職

役職者層の来場が5割を超えた。


④都道府県別

「東京都」の来場者が2/3、1都3県で8割だが、全国からの来場が戻る。

次回page2024について


日程:2024年2月14日(水)~16日(金)
場所:サンシャインシティ

次回page2024は、例年に比べて開催時期が少し遅くなります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

(CS部 堀雄亮)


page2023開幕のご報告

2月1日10時、36回目となるpage2023が開幕しました。
2月3日金曜まで3日間にわたり、サンシャインシティで多数の出展企業による技術展示や商談、情報交換が活発に行われます

pageならではの熱気ある展示会場へ是非ご来場下さい。
お待ちしております。

 

↓↓2月1日の開会式の様子はこちらからご覧ください↓↓

2021年の印刷業の生産金額は3500億円、前年比1.0%増

「経済産業省生産動態統計」によると、2021年の印刷業の生産金額は3500億円(前年比1.0%増)と、2015年以来のプラスとなった。(数字で読み解く印刷産業2022その4)

経済産業省生産動態統計の「印刷月報」では、従事者100人以上の事業所を対象に、印刷業の「生産金額」を毎月調査し、製品別・印刷方式別に集計しています。「生産金額」とは契約価格または生産者販売価格(消費税を含む)により評価した金額です。ただし、印刷前工程(企画・編集・製版など)と印刷後工程(製本・加工など)、用紙代などを除いた、印刷工程の生産金額に限定されます。

6月24日公表の2021年年報では、印刷業の生産金額は3500億27百万円(前年比1.0%増)で、2015年以来のプラスとなりました。

印刷製品別に見ると、包装印刷、商業印刷、建装材印刷などがプラスに寄与しました。

生産動態統計の「紙月報」によると、2021年の印刷・情報用紙の販売数量は前年比4.1%増で2013年以来のプラス、「塗料及び印刷インキ月報」によると印刷インキの販売数量は同1.3%増で2016年以来のプラスです。印刷業の生産金額だけでなく、生産量も増加したことが見て取れます。

印刷製品別の構成比を見ると、商業印刷と出版印刷で5割以上を占めています。印刷方式別では平版印刷(オフセット印刷)が圧倒的ですが、凹版印刷(グラビア印刷)、凸版印刷(活版印刷)などの拡大で2012年に7割を切り、2021年は62.7%まで縮小しています。

「印刷統計」の2004年調査開始以来の製品別シェアを見ると、この17年間で大きく減少したのは出版印刷(30.0%→15.6%)で、包装印刷は逆に13.0%→24.2%と大きくシェアを伸ばし、建装材印刷は3.2%からこの9年間は4%台で推移しています。出版不況の長期化、包装材や建装材の多様化などを反映した数字となっています。

『印刷白書2021』では印刷メディア産業に関連するデータを網羅し、わかりやすい図表にして分析しています。また、限られた誌面で伝え切れないことや、今後の大きな変更点は「数字で読み解く印刷産業」で順次発信しています。

(JAGAT CS部 吉村マチ子)

2020年の印刷産業出荷額は9月公表予定

全産業・全事業所を対象とする「令和3年経済センサス‐活動調査」の速報が、5月31日に公表された。さらに、9月には工業統計の概要版に該当する集計結果が公表される。(数字で読み解く印刷産業2022その3)

2020年の売上金額、2021年6月1日現在の事業所数・従業者数を発表

「経済センサス‐活動調査」は、全国すべての事業所・企業を対象として、全産業分野の売上(収入)金額や費用等の経理事項を同一時点で網羅的に把握する統計調査です。「センサス」とは全数調査を意味し、2012年実施、2016年実施に続いて、今回の調査(2021年6月実施)が3回目となります。

速報では産業大分類別に、企業数、売上高、事業所数、従業者数などが集計され、印刷産業は大分類の「製造業」に含まれています。

2020年の全産業の売上(収入)金額は1702兆201億円、純付加価値額は337兆1437億円となっています。
産業大分類別に売上高を見ると、「卸売業、小売業」が全産業の28.3%と最も多く、次いで「製造業」が23.0%、「医療、福祉」が10.2%などとなっています。また、第三次産業で全産業の69.5%を占めています。

2021年6月1日現在の企業等の数は367万4千企業、民営事業所数は507万9千事業所、従業者数は5745万8千人となっています。
産業大分類別に従業者数を見ると、「卸売業、小売業」が全産業の20.0%と最も多く、次いで「製造業」が15.4%、「医療、福祉」が14.2%などとなっています。また、第三次産業で全産業の77.2%を占めています。

製造業関連集計(概要版)は9月公表予定

2022年9月に製造業に関する業種別(中分類24業種)、従業者規模別、都道府県別に事業所数、製造品出荷額等、純付加価値額などの集計結果が公表される予定です。この集計結果が「工業統計調査」の概要版に当たるものです。
また、2022年12月に、業種別(細分類546業種)、品目別(約1,800品目)、都道府県・市区町村別などのより詳細な集計結果が公表される予定です。この集計結果が「工業統計調査」の確報に当たるものです。

製造業を対象とする「工業統計調査」は、全産業を調査する「経済センサス-活動調査」の創設に伴い、活動調査の実施年については中止となってきましたが、「2020年工業統計調査(2019年実績)」を最後に廃止となり、「経済構造実態調査」における製造業事業所調査として実施されることになりました。

JAGATが毎年10月に発行している『印刷白書』では、毎年8月公表の工業統計調査の確報値を最新データとして利用してきましたが、今回は12月の確報値を待つわけにもいかないので、9月公表の概要版を利用することになります。

活動調査の概要版では、従業者4人以上の事業所に関する統計表が公表されます。印刷白書では全事業所のデータを利用してきましたが、今回は4人以上に限られます。産業中分類「15印刷・同関連業」の数値はわかりますが、その内訳になる細分類まではわかりません。また、それぞれの事業所の製造品・加工品を品目別に集計した「品目別統計表」から、産出事業所数などを見てきましたが、こちらも今回は利用できません。

『印刷白書2022』(2022年10月刊行予定)の最新データが2020年というと、データが古いように思えるかもしれません。大規模調査における公表時期の遅れは大きなデメリットですが、経済センサスは全産業を対象に同一時点で網羅的に把握することを目的とする統計調査で、データの信頼性を高めるためには仕方ない面もあります。

JAGAT刊『印刷白書』では、 「経済センサス‐活動調査」 「工業統計調査」「経済構造実態調査」 などから、印刷産業の現状を分析しています。また、限られた誌面で伝え切れないことや、今後の大きな変更点は「数字で読み解く印刷産業」で順次発信しています。

(JAGAT CS部 吉村マチ子)

page2022 開催報告

page2022の報告書をまとめましたので、こちらにご報告いたします。また次回page2023についてもお知らせいたします。


<開催概要>
名称  :page2022
主催  :公益社団法人 日本印刷技術協会
後援  :経済産業省ほか
会期  :2022年1月31日(月)~2月10日(木)
 プレセミナー           :1月31日(月)
 基調講演             :2月1日(火)
 リアル展示会           :2月2日(水)~4日(金)
 オンラインカンファレンス・セミナー:2月7日(月)~10日(木)

会場:サンシャインシティ展示ホールB/C/D
テーマ  :「リセット・ザ・フューチャー」
入場料  :無料(来場事前登録制)


<オンラインカンファレンス・セミナー>
実施セッション数             :12本
プレセミナー               :1月31日(月)14:00~16:10
基調講演                 :2月1日(火)14:00~16:00
オンラインカンファレンス・セミナー(10本):2月7日(月)~10日(木)
総視聴者数                :853名

(page2022プレセミナー・基調講演・オンラインカンファレンス・セミナープログラム)

<リアル展示会>
出展規模:125社460小間
来場者数:7,672名(来場者受付通過人数)
 2月2日(水):2,234名
 2月3日(木):2,474名
 2月4日(金):2,984名


<来場者属性>
このpage2022来場者データは、来場登録の際に実施する属性確認を基に、データの収集を行っているものである。

①業種

印刷業の方の割合が半数を超え、印刷関連メーカー・ベンダーを合わせるとおよそ7割となる。


②職種

経営企画層の来場が大幅に増加した。


③役職


経営者層の来場が増加し、役職者層の来場が5割を超えた。


④都道府県別

まん延防止等特別措置の期間中と言う事もあり、都道府県間を超えた移動を控える傾向が顕著となった結果、「東京都」の来場者が8割を超え、これまでよりも20ポイント近く上昇した。

次回page2023について


日程:2023年2月1日(水)~3日(金)
場所:サンシャインシティ

次回page2023は、これまで通り2月第1週にサンシャインシティでのリアル開催いたします。2024年度以降につきましては、開催時期の見直しを検討しつつ、リアルとオンラインの最適な融合を模索してまいります。

(CS部 堀雄亮)


page2022リアル展示会会場における感染症拡大防止対策について

2月2日(水)~4日(金)に東京・池袋のサンシャインシティで開催予定のpage2022リアル展示会における、感染拡大防止対策についてまとめました。


1. 主催者として実施する感染症拡大防止対策
  ・来場者へのマスク着用の徹底/会場入口での検温の実施/手指消毒液の設置
  ・適切な身体的距離を保つための表示等の設置
  ・三密回避の注意喚起サインの設置/館内アナウンスの実施
  ・入場口を限定しての入場管理
  ・適切な館内滞留人数の把握と入場制限の実施
  ・場内換気の徹底
  ・運営スタッフのマスク着用/手指消毒の徹底(場合によってはフェイスシールド/手袋の着用)
  ・来場者の個人情報の把握


2. 出展社へ依頼する感染症拡大防止対策
  ・説明員の連日の検温実施(37.5℃以上の方は入館いただけません)
  ・マスク着用と手指消毒の徹底(場合によってはフェイスシールドや手袋の着用)
  ・各ブースでの高頻度接触部位や運営ツールの消毒

以下は推奨事項
  ・説明員/運営スタッフ/施工スタッフの名簿の作成
  ・適切な身体的距離を保つための表示の設置やブース運営
  ・商談カウンターなどでの飛沫拡散防止対策

当協会として、最大限の感染対策を施し、リアル展示会の運営を行ってまいります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

(page2022 事務局)

第20回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)出場募集

令和3年度 東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)は、下記日程で開催されます。

開催日:令和4年2月19日(土)
参加申し込み期間:令和3年10月25日(月)~11月19日(金)まで
主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京支部

競技大会概要および出場者募集について、下記に掲載されています。
第20回東京障害者技能競技大会(東京アビリンピック)

障害者技能競技大会(アビリンピック)とは
障害者が日頃培った技能を互いに競い合うことにより、
その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、
その雇用の促進を図ることを目的として開催するものです。
(主催者公式案内より引用)

印刷業界に関連のある競技として、
【DTP競技】が行われます。
過去の課題内容なども上記案内ページよりご覧いただけますので、
この機会にぜひご覧ください。