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【オンライン】印刷営業のための校正講座

印刷業において校正は不可欠で、高品質な印刷物を提供するために欠かせないチェック工程です。校正の主な目的は、原稿通りであることの確認は大前提として、誤字脱字、文法の誤り、フォーマットの不一致などのエラーを検出し、修正することです。

誤りのある印刷物は、企業やブランドのイメージを損ないます。また印刷工程が進んだ後にエラーが見つかると、修正には多大なコストと時間がかかります。校正を通じて早期に問題を発見することで、そのコストや時間を削減できます。特に法律や規制に関わる情報を含む印刷物では、誤りが法的リスクを引き起こす可能性があります。校正を行うことで、このようなリスクを軽減できます。

校正は制作や校正職だけでなく、営業職にも必要なスキルです。営業職が校正の知識を持つことで、顧客に提供する印刷物の品質を保証し、顧客満足度を向上させ、信頼関係の構築につながります。
本講座では校正の基本的な手順や考え方、顧客とのコミュニケーション法などの基礎を解説し、ワークを通して実践的に学びます。

顧客に対してより良いサービスを提供し、信頼性と競争力を高めるために、営業職も校正の知識を持ちましょう。


 

開催日時

2024年9月6日(金) 14:00~16:00

 

形式

オンライン  ※「Zoom」を使用します。必ず1人1台のPCをご用意ください。

 

カリキュラム

校正の基礎知識
営業職としてのワンポイント
 赤字の入れ方/集約/ファイル管理/コミュニケーション/検版ソフト
ミス事例
ワーク
 アオリ検版・カタログ校正・チェックシートの活用

 

最少催行人数 

6名

 

受講対象

印刷営業、企画、制作、印刷物の品質管理に関わる全ての方など
 

 

講 師

 橋口 良子 (はしぐち りょうこ)

   広告校正協会

カタログ、チラシ、雑誌、Webコンテンツなど多岐にわたる媒体にて、原稿整理、制作進行、校正・校閲などを経験し、現在も商業印刷の現場にて、校正ディレクターとして活動中です。
【広告校正協会】編集、校正・校閲、制作、ディレクションなど、さまざまな立場で培ってきた経験やノウハウを、セミナーを通じて少しでも皆さまにお伝えできたらという思いで立ち上げました。そして世に出る広告や出版物が、より良いものになることを目指しています。

 

参加費(税込)

JAGAT 会員 15,400 円 /一 般 20,900 円

※上記価格は、1名様の価格です。
 複数名でご視聴の際は、人数×受講料をお支払いください。

 

お申込み  

 Webからのお申込み

必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み  
annai-2
お申込書をプリントアウトし必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216
までFAXにてお送りください。

 

■ 参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

● 研究会・セミナーのZoomウェビナー参加方法のご案内

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【内容に関して問い合わせ先】
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
研究・教育部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

【お申し込み及びお支払に関して】
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

ヒューマンエラー対策と「ポカヨケ」で回避するしくみ化

事故にみる原因を追究するヒューマンエラー対策

印刷工場でのヒューマンエラー対応策への取り組みは、益々重要視されている。この6月5日(水)に開講した第4期印刷工場長養成講座に受講前アンケートでも多くの管理職者が関心事項の一つとして課題としている。今年1月2日に起きた羽田空港での日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、日本経済新聞(2024年1月4日)によれば、日航機側と管制官は滑走路に誤進入したとされる海保機を認識していなかった。海保機が滑走路上で約40秒間停止していたとみられることも新たに判明。事故は人的ミスが影響したとの見方が強まっている。管制指示の誤解を防ぐ表示装置の導入といったデジタル化も進む中、ソフト面も組み合わせた対策が欠かせないとしている。肝心なことは、一刻を争う緊迫した中で起きた不慮の事故であるということだ。背景のひとつとして、海上保安庁の航空機が能登半島地震を受け、新潟の航空基地に救援物資を運ぼうとしている中の事故で故意に起きたエラーでないことが容易に想像できる。事故は、時折、責任追及に関心が集まりがちだが、原因を追究し二度と起こさないための対策を講じることが重要だ。周知の通り、ヒューマンエラーは、完全に無くすことはできないことが前提だ。責任追及型ではなく原因追求型の適切なヒューマンエラー対策が求められる。

ヒューマンエラーを未然に防ぐための対策とは

ヒューマンエラーが減らない企業の特徴に個人の問題にして終了というケースが多々ある。そうした中で出てくる対策は、朝礼等での通知、チェック手順の追加、 注意喚起の表示など、 その場しのぎの対応が多くなることがある。最もダメなパターンでは、ミスを犯した部下に対して、「最近の若者は」などのボヤキ、「ちゃんとチェックしろ!」、「しっかり注意しろ!」「気をつけろ!」など怒鳴りつけて対策を終了するなどの場面があるのではないだろうか。ヒューマンエラー対策講座(JAGAT主催)によれば企業が行うヒューマンエラー対策は、ミス・事故を起こした個人だけの問題ではなく、ミス・事故に至ったプロセスや作業環境にも問題がある。ヒューマンエラーは複数の要因が連鎖して起こるケースも多いため、しっかりと対策を講じることでエラーの連鎖を断ち切り、発生・再発防止に対処することが必要だ。

【ヒューマンエラーを未然に防ぐための対策】

●業務フローの見直し

●マニュアルの整備

●ヒヤリハットの共有

1件の重大な事故の背後には29件の軽微な事故、さらにその背後には300件のヒヤリハットが存在すると言われる。ヒヤリハットの時点で対策を講じ、重大な事故・災害が発生しないように努める。

●チェック体制の強化

●システム・ツールの活用

●ミスしにくい設計(フールプルーフ)

あらかじめミスが起こりにくい体制を構築する。誤った操作を行っても重大な事故につながらないような設計することをフールプルーフと言う。

●注意喚起の徹底

●作業者スキルの向上

●ヒューマンエラー研修・教育の実施

●職場環境の改善

「5S」に則った対策を取るのが有効。従業員が仕事がし易い環境を整え、ミスや事故の防止にもつながる。

改善活動とポカヨケ、AI活用

対策において重要なことは、しくみ化に取り組み形骸化しないことだ。例えば、トヨタ生産方式による改善活動(カイゼン)で生まれた「ポカヨケ」は、ヒューマンエラー対策におけるしくみ化のひとつだ。ポカヨケは、日本語の「ポカ」(うっかりミス)と「ヨケ」(避ける)を組み合わせた言葉で、製造業やサービス業において、ヒューマンエラーを防止するための仕組みや工夫を指す。作業者がミスをしにくいように、もしくはミスをしてもすぐに気づくようにするための設計や仕組みを取り入れることとされる。

主な目的は

  • エラーの防止:作業者が間違った操作をするのを未然に防ぐ。
  • エラーの早期発見:エラーが発生した場合、それをすぐに発見して修正できるようにする。

具体的なポカヨケの例としては、

  • 形状や大きさでの区別:部品の取り付け位置や向きが間違えないように、形状やサイズを異なるものにする。
  • センサーの活用:製品の組み立て工程でセンサーを使用して、正しく組み立てられているかをチェックする。
  • チェックリスト:作業手順を確認するためのチェックリストを用意し、手順ごとに確認を行う。

ポカヨケの考え方は、ミスをした人を責めるのではなく、システムやプロセスを改善してミスが発生しないようにすることを重視している。これらの考え方をベースに最近では、AI活用も急速に進んでいる。

<異常検知>

AIを用いた異常検知は、クレジットカードの不正検出から製造工程の不良品検知まで幅広く活用されている。

<ポカヨケ>

ポカヨケは、人の手による作業ミスを防止・回避するための対策。AIを活用した不良品検知の活用も広まっている。

これは、品質管理や生産性向上に効果的で結果的に顧客満足度の向上につながる。企業活動の中でもヒューマンエラー対策は、改善活動の一環であることを認識していなければならない。「急がば回れ」である。PDCA(管理サイクル)で好循環のスパイラルを回転させしくみ化することと人を育てる対応が望まれる。鍵を握るのは推進するリーダーや各々のリーダーシップである。印刷工場では、改善活動にしっかりと取り入れて根付かせなければならい。

(研究・教育部 古谷芸文)

【オンライン】第2期 印刷機長養成講座

成功するDM企画立案のポイント ~事例から学ぶマーケティング志向の営業活動~

JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスの実務に役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。


国内外のダイレクトマーケティング事例をもとに企画立案手法を紹介し、成功するDMのポイントを解説。さらに演習を通して、実際のDMを基に、効果を高める企画立案・改善の手法を実践的に学ぶ。

 

開催日時           ※2日間の講座です

1日目:2024年 9月13日  (金)    10:00~17:00
2日目:2024年 9月27日  (金) 10:00~17:00

 

<カリキュラム>

マーケティングの本質
・現在のマーケティングトレンドを知る  

  環境変化、なぜ印刷業界でダイレクトマーケティングが有効なのか?
  多くの広告主が広告宣伝費の使い方を見直しする中、どう営業展開していくかを学ぶ。

・アドテクノロジー変化の中のマーケティング戦略
  ダイレクトマーケティングの市場理解
  ・ダイレクト市場が活性化している理由とキーワード
  ・最近のアドテクノロジー理解

マーケティング志向の営業活動
・効果を最大化させるマーケティング戦略と顧客分析の基礎

  ・企画立案においての考え方
  ・年間販促プランの組み立て方
  ・事例から学ぶ顧客分析の基礎
  ・実践から学んだ顧客分析を商売の成功に生かす「6つの鉄則」

・行動を喚起させるデジタル×紙の相乗効果
  ・「行動喚起メディア」としてのデジタルと連動したDMの活用法
  ・印刷会社がDMメディアを提案するときのポイント

■ 営業活動の分析と改善
・国内外のダイレクトマーケティング事例から学ぶ企画立案の成功のポイント 
  ・DMキャンペーン企画・立案・制作の裏側
  ~このDMはどうやってできたのか?なぜ成功し、なぜ失敗したのか?
  ・効果があるDM、効果がないDMの違い

・作り手の視点で検証するDM改善手法
  ・DM成功の4要素を様々なコミュニケーション事例から考察
  ・効果検証(CPO・ROI)の理解

  ・クリエイティブ改善手法の理解

【演習】リバースエンジニアリング実践ワークショップ
  ・実際のDMを基に、マーケティング意図やクリエイティブ面を考察し、更に改善する
   ポイントを発見。クライアント企業に提案できるDM制作の手法を実践演習を通じて
   習得する。

 

※本講座は、グループワークや発表など、参加型のセミナーとなっています。
 ご発言できる環境下や双方向のコミュニケーションがとれるよう1人1台のパソコンからの
 ご参加をお願いいたします

 

定員 

15名  

生産性向上支援訓練の規定により、会員の方、優先の講座となっております。
一般の方は、限定5枠までとなりますのでご了承ください。

受講対象

・営業・企画・制作部門の方
・購入レスポンス率の高いDMの制作方法を学びたい
・現行のDMを改善して、訴求力を高める方法を学びたい
 

受講資格

印刷会社及び関連業界企業に属している社員の方はすべて対象


 

講師

 吉川 景博 (よしかわ かげひろ)

   フュージョン(株)  エグゼクティブマーケティングディレクター
    

■米DMA公認ダイレクトマーケティングプロフェッショナル
■一般社団法人日本ダイレクトメール協会:ダイレクトマーケティング委員長
■全日本DM大賞審査員

1993年大手小売業入社。マーケティング部門にて広告全般を担当。
主に顧客戦略策定、FSP開発、データ分析等、顧客データを活用したプロモーションを実践。
現在は、ダイレクトマーケティングを軸とした、企業のマーケティング戦略立案、営業支援などを請け負う。
全日本DM大賞多数入賞。

 

参加費

1名 5,500円(税込)

申込締切 : 各コース開催日の10日前まで※但し定員になり次第締め切ります。

 

お申込み 

 Webからのお申込み

必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み

annai-2

お申込書をプリントアウトし必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3168
までFAXにてお送りください。

 

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

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内容に関して問い合わせ先】
 内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
 研究・教育部  セミナー担当     電話:03-3384-3411

お支払に関して】
 管理部(販売管理担当) 電話:03-5385-7185(直通)

 公益社団法人 日本印刷技術協会

【オンライン】コンペで勝つ!企画提案の3つの極意~勝率70%現役プレゼンターが教える~

 

[コンペに勝つ3つの重要なポイント]

 情報戦で6割、企画で1割、プレゼンで3割

印刷物やWeb制作のコンペの勝敗は、実は企画そのもの以上に重要なポイントがあります。それは営業パーソンの情報収集力です。その精度を高めることで、勝てる可能性はぐっと上がります。
収集した情報を的確に反映した企画やプレゼンテーションを行うことができれば、勝率はさらに大きく高まります。
印刷会社の営業パーソンがコンペに勝つための情報収集、企画、プレゼンテーションの方法について、経験豊富な現役プレゼンターが解説します。

 

コンペに参加する際、貴社は以下のような状況になっていませんか

%e5%9b%b31
      ・企画書の制作は制作担当者にお任せ
      ・当日のプレゼンテーションも制作担当者にお任せ
      ・営業のクライアントから得ている情報が少なく企画設計に困る

%e5%9b%b34
      ・どのような情報を収集するべきかわからない
      ・企画書の設計方法がわからない
      ・プレゼンテーションは苦手で、上手に話すこともできないし緊張する

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営業パーソンを戦力化しコンペへ積極的に関与させることで
貴社のコンペ勝率は高まります!

本講座は、コンペで勝てる営業パーソンの育成を目的としたカリキュラムを編成しています。

[カリキュラム]

hiku

企画を強みとする会社でも軽視されがちなヒアリングは、単に情報を引き出すだけでなく、自社を売り込む機会でもある。そこから勝負が始まっていることを理解し、コンペで勝てるための営業力を学ぶ。

setsu

引き出した情報から相手のニーズや心理を的確に捉え、それを解決できる企画力を身につけることで、クライアントや制作物の読み手の心に刺さる企画の考え方や設計の仕方を学ぶ。

miseru

コンペにおいて重要となる提案書。美しいデザインは勿論、企画のポイントを抑えた表現や章立てにより、競合より優位に立ちクライアントを魅了する提案書の作成手法を学ぶ。

hikitsukeru

提案において重要なウエイトを占めるのがプレゼンテーション。話すのが苦手、緊張してしまう等、苦手意識を持つ人でも、簡単に成功するための秘訣を学ぶ。

 講師のご紹介 

prof_fuse
株式会社BLY PROJECT 代表取締役
布施 貴規 

コピーライターとして大手家電メーカーや楽器メーカーの広告を手がける。その後、マーケティング・プランナーとして、新規メディアの立ち上げやWeb事業のスタートアップを牽引する。
2014年 (株)BLY PROJECTを立ち上げ、企業のマーケティング活動を、マス媒体、プリントメディア、Webメディアなど、全方位においてクリエイティブでサポートする一方、セミナー講師や研修講師としても精力的に活動している。

 

開催日時

2024年8月29日(木)14:00~17:00

対象

印刷、Web制作の企画、営業の方

参加費(税込)/1名

JAGAT会員  15,400円 /一 般  20,900円

最少催行人数

 6名

 


➡受講者の声


 
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セミナーお申し込み後の流れについて

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お申込み

Webからのお申込み

必要事項をご入力のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申し込み


お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384- 3216
までFAXにてお送りください。

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込 み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に 下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

印刷会社の強みを活かした商品開発と販路開拓

JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスに役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。


印刷会社の独自性を軸にした、競争力の高い商品開発の方法について解説します。また、開発した商品の販路開拓についても顧客目線での商品訴求ポイントの創出と具体的な販売促進手法を学べる講座となっています。

 

満員御礼 ※定員に達したため申込みを締め切りました

開催日時 ※2日間の講座です

1日目:2024年 8月19日(月) 10:00~17:00
2日目:2024年 8月26日(月) 10:00~17:00

 

開催形式

オンライン

※本講座は、グループワークや発表など、参加型のセミナーとなっています。
 ご発言できる環境下や双方向のコミュニケーションがとれるよう1人1台のパソコンからの
 ご参加をお願いいたします。

 

<カリキュラム>

新商品開発プロセス
・自社の独自性、強みの棚卸
・市場の需要と顧客ニーズの分析
・商品のアイデアの洗い出し
・商品コンセプトの基本設計
・想定ターゲット(ペルソナ)の設定
・商品の事業性価値の仮説検証

 

商品の販路開拓の仕方
・販路ルートの模索と顧客導線の仮説出し
・現状のPRメディアの導線設計分析と改善ポイント
・営業ツール(Web・アナログ)の作り方
・商品の差別化、顧客に刺さるPRポイントの洗い出し
・顧客反応の分析と改善法
・販路開拓に活用できる最新のAI・ITツール
・プロモーション戦略の立案と実行

 

定員 

15名  

生産性向上支援訓練の規定により、会員の方、優先の講座となっております。
一般の方は、限定5枠までとなりますのでご了承ください。

 

受講対象

・営業、企画の方
・AI、Webツールに興味があり学びたい方

 

受講資格

印刷会社及び関連業界企業に属している社員の方はすべて対象

 


講師

 河島 弘司  (かわしま ひろじ)

  (株)バリューマシーンインターナショナル
  代表取締役社長

広告代理店にて地域ブランディング、新商品マーケティングを手掛ける。その後、次世代のマーケティングを実現する戦略ツールとしてPOD技術の可能性に魅せられ、創成期からPODメーカー、ベンダー、印刷系ITベンチャーにて商材開発、マーケティング、企画営業に従事。

2003年にコンサルティングファーム、㈱バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。「価値伝達マネジメント(VCM)」メソッドを開発し、印刷会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。セミナー、講演実績は年間100件以上。2009年にはメディア業界に特化した人材育成機関 社団法人ひらめき実践塾(IPJ)を立ち上げ、現在に至る。クロスメディアソリューション研究会主宰、NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。

 

参加費(税込) 

1名 5,500円

申込締切 : 各コース開催日の10日前まで※但し定員になり次第締め切ります。

 

お申込み 満員御礼 ※定員に達したため申込みを締め切りました

 Webからのお申込み 


必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み 
annai-2

お申込書をプリントアウトし必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3168
までFAXにてお送りください。

 

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

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【内容に関して問い合わせ先】
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
研究・教育部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

【お支払いに関して】
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公益社団法人 日本印刷技術協会

ユーザー視点で考える品質規格とデジュールスタンダード

USBインターフェース規格にみる利便性と落とし穴

印刷工場の設備では、様々な機械や材料、部品などにおいて様々な規格が存在する。規格によって利便性が左右されることもある。最近、スマートフォンの映像を液晶モニターに 投影することを試みた 。スマートフォンのインターフェースのUSBタイプCから液晶モニターのHDMI端子とを接続したが、結果はうまくできなかった。周知の通り、USBタイプCにはいくつかの種類と落とし穴がある。タイプCケーブルには、速度、電力、およびプロトコルの能力において様々なバリエーションがある。例えば、USB 3.1 Gen 2 と USB 2.0 のケーブルでは、データ転送速度に大きな違いがある。仮にHD映画を転送する場合、USB 3.1 Gen 2は10Gbpsで5秒、USB 2.0は480Mbpsで1.7分かかるという。異なるUSB Cケーブルは、MHL、HDMI、Thunderbolt 3、DisplayPortなどの異なるプロトコル、つまり、データ転送方法をサポートしていることがある。筆者のデバイスは、転送速度や転送方法が異なることにより同じタイプCの形状にも関わらず不可能だったわけである。

デジュールスタンダードとユーザーの利便性

BBCジャパン2023年9月5日よりよれば、アップルは新型iPhoneにUSBタイプC端子を採用することを発表した。これは、欧州連合(EU)が2024年12月までに携帯電話メーカーに充電用の接続端子を共通化するよう法律で義務付けたことに対応するためだ。iPhone 15シリーズは、従来のLightningポートに代わってUSB-Cポートを採用。これにより、充電やデータ通信、映像出力、周辺機器接続などが可能になる。また、USB-C端子は業界標準規格であるため、多くのノートパソコンやAndroidスマートフォン、その他のデバイスと互換性があるとされる。これは、同社がデファクトスタンダードからデジュールスタンダードのインターフェース(IF)に切り替えたことになる。アップル社製品の独自性は魅力的なものがあるが、ユーザーの利便性は高まるはずだ。USB規格は、デジュールスタンダードである。非営利団体であるUSB Implementers Forum (USB-IF) によって決定されている。USB-IFは、Apple、ヒューレット・パッカード、インテル、マイクロソフト、ルネサスエレクトロニクス、STマイクロエレクトロニクスなどの主導企業を含む996社で構成されており、USBの仕様の策定や管理を行っている。また、USB規格は特許使用料が無料であり、ルールを守れば誰でも参入可能なことが普及を促進しているという。

【デジュールスタンダードとデファクトスタンダード】

  • デジュールスタンダード(De jureは「法律上の」という意味) ☆ユーザー側に好都合
    • 公的機関や標準化機関によって標準規格と定められたものを示す。
    • 例えば、乾電池。乾電池の大きさや種類、材料などの規格は国際標準化機関や企業、専門家が議論して策定。代表的な規格は「国際標準化機構(ISO)」「米国国家規格協会(ANSI)」「日本産業規格(JIS)」など
  • デファクトスタンダード(事実上の標準の意味) ☆勝ち組の企業側に好都合
    • 市場競争によって業界標準と認められた規格。
    • 例えば、「Windows OS」「DVD・ブルーレイ」「USB端子」など

デジュールスタンダードとしてのJapan Color認証

国内の多くの印刷工場では、Japan Color認証を活用した標準化への取り組みが見受けられる。一方で現場への浸透が課題となっているケースも多い。オフセット枚葉印刷Japan Color認証は、印刷機資材のメーカーにあたる(一社)日本印刷産業機械工業会により、印刷品質を決定づける要因についての取り扱い方をデジュールスタンダード(公的な標準)として決めたものだ。策定以前は、各メーカーによるバラつきに加え測定技術や管理手法の課題も重なり、資材や設備の変更による品質トラブルも今よりはるかに増していたと考えられる。製造業の基本的な管理要素にあたるMan(人)、Machine(設備)、Material(材料)、Method(手順、方法)の4Mにおいては見えないことだらけである。当時のオペレーターの多くが勘や経験に頼っていたこともわかる気がする。各メーカーが集い、企業の枠を超えて、競争によるデファクトスタンダード(事実上の標準)獲得に拘らずにユーザー目線で印刷業界の標準化に取り組んだことは大きな前進とも言える。印刷の現場ではJapan Color認証を取得した後が重要でその意味を理解し、日常的に管理することが求められる。ユーザーとしての印刷会社は、規格された機資材をどう使いこなすがポイントで自社に合った品質管理をしくみとして取り入れることで発展に繋がる。

(研究・教育部 古谷芸文)

オンライン第4期 印刷工場長養成講座  2024年6月開講

オンライン第2期 印刷機長養成講座 2024年8月開講

 

 

JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスに役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。


 

顧客の課題解決のための提案営業を習得する講座です

 

開催日時 

1日目:2024年 5月21日(火) 10:00~17:00
2日目:2024年 5月22日(水) 10:00~17:00

 

開催形式

オンライン

※本講座は、グループワークや発表など、参加型のセミナーとなっています。
 ご発言できる環境下や双方向のコミュニケーションがとれるよう1人1台のパソコンからの
 ご参加をお願いいたします。

 

 

<カリキュラム>

提案営業とは
・印刷営業における「提案型営業」とは
 印刷営業の目的と役割/営業スタイル/印刷物発注担当者が求めるもの
 新規開拓営業と既存営業の違い

・提案のための情報を集めて仮説を立てる
 提案の3つのパターン

・顧客の本音を引き出す面談のテクニック
 「聴く」「訊く」スキルと質問スキル/競合情報の引き出し方

 

顧客ニーズと自社商品・サービスの強み分析
・情報を分析、課題解決の提案内容を考える
 顧客・自社・競合の3つの視点(3C)/自社の強みとドメインの把握
 問題点をブレークダウンし真因を探る/課題解決のための技法

・提案のシナリオを描くポイント
 提案書の基本構成/説得力を増す論理構成

・提案書の作成方法

 

定員 

15名  

生産性向上支援訓練の規定により、会員の方、優先の講座となっております。
一般の方は、限定5枠までとなりますのでご了承ください。

受講対象

若手、中途入社など印刷営業の経験が浅い方、提案営業のノウハウを習得したい方
※新卒で入社された方(第二新卒除く)の対象講座ではありません。商材問わず新規営業、
ルート営業、インサイドセールスなどの営業活動を経験された方が対象です。

 

受講資格

印刷会社及び関連業界企業に属している社員の方はすべて対象


講師

上妻 祐司 (こうづま ゆうじ) 

OD人事経営コンサルティング 代表
中小企業診断士

法政大学卒業後、共同印刷株式会社に入社。グループ長として商業印刷分野の法人営業に従事。航空会社、自動車会社、住宅メーカー、大学、官公庁、金融機関、出版社などを担当。営業戦略の策定、企画書の作成、販促物の受注・制作に携わる。
人事部教育課では、教育課長として教育プログラムの企画・開発および社内講師を行い、また、経営スタッフとして経営企画業務に従事。
その後、OD人事経営コンサルティングを立ち上げ、印刷業を中心とした製造業の経営支援、各種団体、民間企業を対象とした教育研修の講師に従事し、現在に至る。

参加費(税込) 

1名 5,500円

申込締切 : 各コース開催日の10日前まで※但し定員になり次第締め切ります。

 

お申込み 

 Webからのお申込み 


必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み 
annai-2

お申込書をプリントアウトし必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3168
までFAXにてお送りください。

 

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

● 研究会・セミナーのZoomウェビナー参加方法のご案内

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● セミナーお申し込み後の流れについて

オンラインセミナーお申込み後の流れについてのご案内

 

【内容に関して問い合わせ先】
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

【お支払いに関して】
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

これからの時代を生き抜く印刷会社のブランディング入門

JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスに役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。


営業効率・売上アップを目指す差別化と価値向上セミナー

競争の激しい印刷業界で、印刷会社として生き残り、さらに繁栄をしていくために他社との差別化や値下げをしない施策が必要です。そこで印刷会社として新たな価値をつくるブランディングという手法が注目されています。しかし、ブランディングの本質や、どのように自社(印刷会社)に取り入れるのかは、よく知られていません。
ブランディングは自社の新たな価値を明確にしていく企業の取り組みです。大企業がやるものと誤解されていますが、むしろ中小の印刷会社にこそ必要です。高額な印刷機などの投資をするのではなく、経営から大層まで全社で取り組んでいくことで、企業規模に関わらず差別化や価格を上げることなどが可能になります。
本セミナーでは、ブランディングとは何か?印刷会社の差別化や価値を高めることとは何か?どのように価値を伝える営業や集客活動をするか?など印刷会社としてどのように取り組み、成果を出していくのかを事例を交えて紹介し、ワークを通して身に着けます。
ブランディングは優良顧客を集めるだけでなく、採用活動にも効果があります。さらに自社ブランディングだけでなく、顧客へのブランディング支援という新たな事業に展開することも可能です。この機会にブランディングを学びましょう。

 

開催日時 

1日目:2024年 6月24日(月) 10:00~17:00
2日目:2024年 6月25日(火) 10:00~17:00

 

開催形式

オンライン

※本講座は、グループワークや発表など、参加型のセミナーとなっています。
 ご発言できる環境下や双方向のコミュニケーションがとれるよう1人1台のパソコンからの
 ご参加をお願いいたします。

 

 

<カリキュラム>

・印刷会社が取り入れるべきブランディングとは
・差別化と価値向上の考え方
・印刷会社の経営とブランディングの関係
・ブランディングは顧客視点を持ったニーズ把握
・ブランディングの戦略構築とアピール
・ブランディングで営業・販促を効率よく行う方法
・ブランディングの戦略ワーク
※仮の一般企業を題材にしたグループワーク
・印刷会社のブランディングの全社的な取り入れ方
・ブランディングを実践した印刷会社の事例紹介

 

定員 

15名  

生産性向上支援訓練の規定により、会員の方、優先の講座となっております。
一般の方は、限定5枠までとなりますのでご了承ください。

受講対象

ブランディングをはじめたい、はじめたが上手くいかない経営層および管理職、企画提案に関わる営業、デザイナーなど

 

受講資格

印刷会社及び関連業界企業に属している社員の方はすべて対象


講師​

小澤 歩  

有限会社グレイズ 代表取締役

広告制作会社等でのアートディレクターを経て、2002年に広告制作会社(有)グレイズを設立したものの、営業経験もなく強気の価格交渉ができないことに悩む。そこで「向こうから選んでくれるブランディングづくり」を研究。ブランディング活動で優良な顧客が集まり、単価を10倍以上にすることに成功。その後、企画デザイン制作から提案型ビジネスへ領域を広げ、現在は企業の課題解決やブランディング支援、販売促進のためのコンサルティングを中心に活動する。印刷会社へはクリエイティブ力や企画力の強化、提案営業へ移行などのコンサルティングを多数行う。企業の戦略構築と人材育成を同時に行うコンサルティング手法は業界内でも定評がある。
(財)ブランド・マネージャー認定協会マスタートレーナー
全米NLP協会NLPトレーナー、NLP販売心理コンサルタント
経済産業省 関東経済産業局 / 知財(ブランド)経営専門家

参加費(税込) 

1名 5,500円

申込締切 : 各コース開催日の10日前まで※但し定員になり次第締め切ります。

 

お申込み

 Webからのお申込み 


必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み 
annai-2

お申込書をプリントアウトし必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3168
までFAXにてお送りください。

 

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

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【内容に関して問い合わせ先】
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
研究・教育部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

【お支払いに関して】
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

強い営業組織の作り方

JAGATは「独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構」が実施する企業の労働生産性の向上を目的とした「生産性向上支援訓練」の事業取組団体として選定を受け、その一環として、印刷ビジネスに役立てて頂けるセミナーを提供します。
受講にあたっては、「同時双方向通信による生産性向上支援訓練利用規約」を事前にご確認ください。


個人営業からチーム一丸となって目標達成を目指す「チーム営業」にシフトするための講座です。page2024で好評を博したセミナーにワークを加え、実践型講座にパワーアップしました!
印刷会社が激しい競争の中で成功するために、また新しいビジネスを発展させるためには優れた営業力が不可欠です。しかしせっかく入社した新入社員や中途社員、ビジネスのシフトに合わせて異動した営業職に体系的な教育プログラムは用意されず、個人に依存した営業スタイルが踏襲されています。結果を出すためにはその「個人営業」から、チーム一丸となって目標達成を目指す「チーム営業」にシフトすることが必要です。営業初心者をあっという間に即戦力化するリクルートの営業マネジメント術を体得した講師が、多くの企業のコンサルティング実績を持って、「チーム営業」にシフトするための体制づくりと運用の技術を解説します。

 

開催日時 

1日目:2024年 6月11日(火) 10:00~17:00
2日目:2024年 6月28日(金) 10:00~17:00

 

開催形式

オンライン

※本講座は、グループワークや発表など、参加型のセミナーとなっています。
 ご発言できる環境下や双方向のコミュニケーションがとれるよう1人1台のパソコンからの
 ご参加をお願いいたします。

 

 

<カリキュラム>

チームプレイで動く営業とは?
・強い会社の営業はチームプレイ 
・個人営業とチーム営業とのちがいとは?
・チームプレイに必要なのはマネジメントの技術 
・マネージャーの役割

教える技術
・できると教えるはまったくちがう技術 
・必要なのは体系的な理解と言語化
・営業をプロセスごとに分解する

チームを動かして目標を達成する技術
・チームマネジメントの全体像と手順を理解する 
・ミッション、ビジョンの共有
・自社営業基本プロセスの構築 
・進捗状況の把握 
・定例ミーティングの実施
・マニュアルの種類とつくり方 
・管理帳票の種類とつくり方
・効果的なミーティングの実施内容 
・研修での気づきと決意表明

 

定員 

15名  

生産性向上支援訓練の規定により、会員の方、優先の講座となっております。
一般の方は、限定5枠までとなりますのでご了承ください。

受講対象

経営層、営業マネージャー、管理者など (中高齢者・おおむね45歳以上)

 

受講資格

印刷会社及び関連業界企業に属している社員の方はすべて対象


講師

庄司 充  

セールス・プロワン 代表

セールス・プロワンは、企業の営業部門を「売れる組織にすること」だけに特化した専門コンサルティング会社です。 売れる営業組織のつくり方にはセオリーがあり、リーダーがセオリーを理解すればどんな会社でも強い営業組織をつくることができます。元リクルートで5年連続NO1マネージャーの実績がある代表の庄司が実際の現場に入って「売れるチームづくり」のノウハウをお伝えしていきます。

参加費(税込) 

1名 5,500円

申込締切 : 各コース開催日の10日前まで※但し定員になり次第締め切ります。

 

お申込み

 Webからのお申込み 


必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

 

FAXでのお申込み 
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参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

 

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【内容に関して問い合わせ先】
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

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公益社団法人 日本印刷技術協会

【オンライン】営業と制作とのリレーションシップ構築に必要なことは何か

部門間の軋轢を回避する手段を考える

営業と制作部門の溝は多くの印刷会社で見られる。溝はさまざまな要因で発生するが、その影響は組織力の低下などの問題を生じさせる。個人間の感情のもつれなどが小さな問題として扱われがちだが、実は当事者だけでは解決できないことが多い。課題解決には経営者や管理者が、部門間の軋轢を生じさせない仕組みや制度を整える必要がある。社員間の円滑な意思の疎通により新たなアイディアが生まれることも期待できる。 
本講座では、営業と制作の間で問題発生の原因や過程を事例で紹介し、未然に防ぐ対応策を一緒に考えるプログラムになっている。

 

[カリキュラム]
セクショナリズムが生む重大な結果を事例から学ぶ
セクショナリズムが会社に与える影響の大きさを知り、できるだけ早い段階で手を打つ必要性を学ぶ
なぜセクショナリズムが発生するのか?
会社にとってサイレントキラーとなり得るセクショナリズム、その発生する原因と発展していくメカニズムを学ぶ
営業と制作、なぜ軋轢が発生しやすいか?
最もセクショナリズムが発生しやすい営業と制作。その根本原因を探る。
セクショナリズムから会社を守るためにできること
会社の制度やルール、評価体制など、セクショナリズムが発生しにくくなる手法を知り、サスティナブルな組織運営を目指す

 

 講師のご紹介 

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株式会社BLY PROJECT 代表取締役
布施 貴規 

コピーライターとして大手家電メーカーや楽器メーカーの広告を手がける。その後、マーケティング・プランナーとして、新規メディアの立ち上げやWeb事業のスタートアップを牽引する。
2014年 (株)BLY PROJECTを立ち上げ、企業のマーケティング活動を、マス媒体、プリントメディア、Webメディアなど、全方位においてクリエイティブでサポートする一方、セミナー講師や研修講師としても精力的に活動している。

 

開催日時

2024年6月20日(木)14:00~17:00

対象

経営者、各部門の管理職、営業・制作担当者 

参加費(税込)/1名

JAGAT会員  15,400円 /一 般  20,900円

※上記価格は1名様の価格です。複数名でご視聴の際は人数×受講料をお支払いください。

最少催行人数

 6名



 


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なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

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