OJT対象 意欲と行動を促す新入社員の育て方

 受け入れ準備と教育成果を高める関わり方

 

新入社員教育は入社前の準備からスタートします。

期待を背負って入社してくる新入社員たちー一方で多くの職場から、どのように彼らを受け入れ、指導していけばスムーズな教育成果があがるのか、悩みの声が聞かれます。

新入社員が一番影響を受けるのは、社長でも上司でもありません。
指導役の先輩社員であるOJT担当者の行動や話し方、考え方から最も影響を受けます。

新入社員の教育成果を高めるには、受け入れる側が事前に目的や役割を理解し、準備を整えておくことが大切です。組織としての考え方や仕事のルールを整理し、関係を築きながら伝えていかなければ、なかなか効果があがりません。
 入社して間もない時期に新入社員に安心感を与え、信頼関係を創ることで、その後の仕事の進め方や指導が円滑に運ぶようになります。
 
「意欲と行動を促す新入社員の育て方」では、新入社員・若手社員の指導育成に携わる方たちのために、彼らを迎えるための準備をどう進めるか、コミュニケーションの取り方、向き合い方のコツを解説します。
目的や役割を整理し、成長度合いに応じた適切な関わり方やアドバイスを行うことが、新入社員の意欲を引出し、教育成果を高めることに役立ちます。

受け入れ準備の進め方について、以下のポイントにそって解説します。

①新入社員の意欲を引出し、主体的に行動できるようになるための関わり方
②信頼関係をつくる情報共有の仕方、伝え方

4月から始まる新人教育の体制づくりの一環としてぜひお役立てください。

 

開催日時
2015年2月25日(水) 10:00~18:00

定員
30名 (最少催行人数5名)

 

詳細

 

<内 容>
 
  1.効果的な信頼関係の創り方
新入社員のやる気と行動を引き出す関係づくりの第1歩
 
Step1. 最初につくるのは「安心感」
新入社員に「安心感」を感じてもらうためにするべきこと
●自分の行動が相手の状態を生み出す
●聞き上手になる

Step2. 次に築くのは「自信」
「チームに貢献している」という自信をはぐくむ
●個性を活かす関わり方
「コミュニケーションの4つのタイプ」
 
Step3.  最後に「行動」を促す
「チャレンジするきっかけ」を与える関わり方
●仕事のビジョンを語り、リクエストする
●問題解決への行動を促す


2.オリエンテーションの進め方

●お互いを知るためのオリエンテーション
自己開示と情報共有
●伝える内容の整理
●新入社員に伝わるコミュニケーションの方法
★ロールプレイング

3.総括…これからの自分
 
 

※受講者の状況により、一部内容を調整する場合があります。
 


< 講 師 >                        
猪俣 恭子 (いのまたきょうこ)
株式会社story I  代表取締役                       inomata
財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ                  
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー

銀行で営業店勤務後、本部で行内研修の企画運営・講師兼人材育成業務を担当する。退職後、家業の印刷会社で営業、制作、工程管理に携わる。その間スクールで印刷・製版業界向け講師、およびDTPエキスパート認証資格試験合格対策講座の講師を担当する。特に印刷会社勤務時代は、現場で人を育てることの難しさを実感し、その後、コーチングを学び現場で実践しながら、本当の意味で人を育てるということを学ぶ。
現在は、コーチ・キャリアカウンセラー・講師として、JAGATをはじめ、数々の企業研修を担当し活躍中。
著書に「女性のためのリーダーシップ術」(幻冬舎/2014年刊)

 講師ホームページ

 


 

参加された方からのメッセージ

 亜細亜印刷株式会社 伊東真規子さん(2011年国際技能オリンピック 印刷職種金メダル)

 

会場
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
東京メトロ 丸の内線 中野富士見町駅下車 徒歩5分

 

参加申し込み(FAX):
下記申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証・地図をFAXでお送りいたします。
請求書は、後日ご郵送いたします。

■FAX申込先:
公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 教育開発グループ FAX(03)3384-3168

■内容等のお問い合わせ:CS部 教育開発グループ セミナー担当  TEL(03)3384-3411 


                         【 意欲と行動を促す新入社員の育て方講座  参加申込書 】

・・・・・・・・ FAX 03-3384-3216・・・・・・・・

2015.2.25   111100036

貴社名
住 所/〒
tel:                          fax:
ご連絡担当者 氏名:

部署:

役職:

E-mail:

参加者名
部署
参加者名
部署
参加者名
部署

JAGAT会員  16,200円 ×     名           円

 

一     般  19,440円 ×     名          円


参加費は開講日前日までに下記口座にお振り込み下さい。

振込先:みずほ銀行 中野支店(普)
No.202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ

※お申込み後に参加者ご本人が出席できなくなった場合は、代理の方のご出席をお願い致します。

*ご記入いただきました個人情報に関する内容は厳正に取り扱います。

2016/1/21 カラートレーニング講座 応用編

セミナー名:カラートレーニング講座 応用編
開催日:2016年1月21日(木) 14:00-17:00
参加費:JAGAT会員:12,960円(税込)/一般:17,280円(税込)
詳細案内ページ

申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。

0.参加費用

JAGAT会員(12,960円)一般(17,280円)

■参加人数

1.会社の情報

■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

郵便番号(例:166-8539)

■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

2.お申込み担当者情報

お申込みされる方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

■部署名(例:総務部)

■役職名(例:課長)

■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

申込者は参加しない

■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

■FAX(例:03-3384-3168)

FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

3.お申込担当者以外の参加者情報

お申込みされる方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

【参加者1】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 花子)

■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

【参加者2】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

【参加者3】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■その他備考

4.受講証の受け取り

受講証について、ご希望の受け取り方法をお選びください。
※複数名でお申込みの場合:「FAXで受け取る」を選択すると、参加者ごとに参加証を受け取れます。
メールで受け取る(受領メールを印刷する)FAXで受け取る

5.JAGATからのご案内について

よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。
不要の方はチェックを入れてください。
JAGATからの案内を希望しない


2016/6/10 カラートレーニング講座 基礎編

セミナー名:カラートレーニング講座 基礎編
開催日:2016年6月10日(金) 14:00-17:00
参加費:JAGAT会員:12,960円(税込)/一般:17,280円(税込)
詳細案内ページ

申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。

0.参加費用

JAGAT会員(12,960円)一般(17,280円)

■参加人数

1.会社の情報

■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

郵便番号(例:166-8539)

■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

2.お申込み担当者情報

お申込みされる方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

■部署名(例:総務部)

■役職名(例:課長)

■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

申込者は参加しない

■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

■FAX(例:03-3384-3168)

FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

3.お申込担当者以外の参加者情報

お申込みされる方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

【参加者1】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 花子)

■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

【参加者2】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

【参加者3】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■その他備考

4.受講証の受け取り

受講証について、ご希望の受け取り方法をお選びください。
※複数名でお申込みの場合:「FAXで受け取る」を選択すると、参加者ごとに参加証を受け取れます。
メールで受け取る(受領メールを印刷する)FAXで受け取る

5.JAGATからのご案内について

よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。
不要の方はチェックを入れてください。
JAGATからの案内を希望しない


お申込みありがとうございます。登録完了メールをお送りいたしました。
しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録いただくか、
webmaster@jagat.or.jpまでお問合せください。

カラートレーニング講座 応用編

イメージをビジュアル化し、配色センスをよりアップする
 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
印刷物をつくる際、何を基準に色を選んでいますか?
自分の好みで色を選ぶのではなく、お客様が望むイメージをつかみ、適切な色を提案することが重要です。
また同時に「なぜこの配色なのか?」をお客様に説明することは、制作に携わる側の責任です。

本講座では、グラフィックデザインなど視覚伝達の常套手段としてのコラージュ技法を使い、豊かにイメージを思い描き、表現することを実習していきます。

イメージの手掛かりとして音を聴き、そこからイメージを広げ雑誌、広告、新聞などの印刷物を素材として構成します。コラージュ作品と色の関わりを分析し、その色からバリエーションに展開するトレーニングを行うことで、デザインや色に対するセンスアップにつながる講座です。
 

開催日時

2016年1月21日(木) 14:00~17:00

 

詳細

●講座のねらい
・発想力を豊かにし、イメージしたものをビジュアル化することで、「なぜその色なのか?」お客様に明確に説明できるようにする。

・コラージュ作品を基にイメージカラーを抽出、バリエーションに展開できるようにする。

まずは、「音楽を聴く」「布に触る」「絵を見る」「香をかぐ」のどれかをしていただきます。そこで感じた感覚を、雑誌を切り抜き、コラージュすることで表現します。
kiri
出来上がった作品の中から色彩を抽出し、色相とトーンに変化をつけることで、カラーバリエーション展開ができるようになります。

左のバーが、コラージュから色を抽出したもの。そこから順に、色相とトーンを変えて、バリエーション展開。

左のバーが、コラージュから色を抽出したもの。そこから順に、色相とトーンを変えて、バリエーション展開。

 

●カリキュラム
・色の基本とイメージ用語
・イメージをコラージュ技法によりビジュアル化する。
・配色分析とカラーバリエーションの演習(配色カードを使いながらの実習)

●対象
DTPオペレータ、デザイナー、色の知識を身に着けたい営業の方

 

monokuro.jpg講師  加藤 久美子

【プロフィール】
専門学校や都立職業能力開発センターの非常勤講師としてグラフィックデザイン関連の色彩学や色彩実践講座、色彩検定対策講座などを担当。
色彩研究所色彩指導員・カラーコーディネータ1級

定員
30名 (最少催行人数4名)

会場
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
東京メトロ 丸の内線中野富士見町駅下車 徒歩5分

参加費
JAGAT会員(税込) 12,960円  一  般(税込)  17,280円

お申込み
Webからのお申込み
Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

FAXからのお申し込み


お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216
までFAXにてお送りください。

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

関連情報

カラーイメージを広げる発想力トレーニング

カラーイメージを広げる発想力トレーニング


カラートレーニング講座 基礎編

2015年6月26日(金)14時~17時
http://www.jagat.or.jp/archives/1262
本講座では色の基礎知識を学べます。配色カードを使ったトレーニングを行い、色に親しみ、配色のルールを理解した上で、イメージに合わせた色選びができるようになることを目指します。

配色のカンをつかむ「カラートレーニング講座」報告
http://www.jagat.or.jp/archives/3622

page2015公開無料セミナー 【大阪開催】

印刷会社にとって環境が変化するなか、ビジネスにおける考え方の変革、社内の改革が必須な時代になりました。今回はpage2015無料公開セミナー(大阪)として、印刷ビジネスに役立つ情報をお届けします。


前半は、「地域のコミュニケーションファクトリーへ!」と題し、印刷物を「生産する」ではなく、コミュニケーションの価値を生産する考え方や事例をお話しします。機械の性能・品質の話ではありません。
お客様価値創造センターで、お客様と実践してきたモデルや事例を中心にそのプロセスや価値をご紹介します。特に、ネット社会全盛の時代、逆にますます重要になってゆく、「紙」媒体の手触り感や、地域単位での手触り感といった観点を重視した印刷会社の今後のビジネスに参考になる話題を紹介します。
後半は、「稼ぐデザイン力」と題し、利益を生み出すデザイン思考による差別化戦略として、デザインマネジメントの考え方を軸に、印刷業界における成功事例、差別化ポイントを解説します。
また、解説後に相談会を設けさらに詳しい説明を予定しています。
今後のビジネス展開の参考として、ぜひご活用ください。


講 師

杉田晴紀 氏 (富士ゼロックス株式会社 マーケティング部長)

山田 祥 氏 (株式会社アイディーエイ 代表取締役社長)

黒岩香衣 氏 (株式会社アイディーエイ アカウントプランナー)


開催日時

2015年2月24日(火) 13:30-17:00


 内容

■13:30~14:45
「地域のコミュニケーションファクトリーへ!」
~至誠にして動けば未来は拓ける~
富士ゼロックス株式会社 マーケティング部長 杉田 晴紀氏

yamada

 

 

■15:00~17:00
「稼ぐデザイン力2015」
~印刷会社は、デザインで変わる~
株式会社アイディーエイ 
代表取締役社長 山田 祥氏
デザインコンサルティング部 アカウントプランナー 黒岩  香衣氏kuroiwa

■17:00~
相談会(お気軽にお悩み、今後のビジネス展開などご相談ください)

対 象

印刷会社各部門のリーダー、経営幹部、経営者の方など

定 員

40名(先着に限らせていただきます)

参加費

無料

会 場

大阪印刷会館 (大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
セミナールーム  
大阪環状線桜ノ宮駅より 徒歩5分


申込要項(FAX申込み)

以下のお申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証を送付いたします。

申込先/公益社団法人日本印刷技術協会 西部支社
FAX. 06-6353-5020/TEL. 06-6352-6845

内容の問合わせは下記へご連絡ください
公益社団法人日本印刷技術協会 
西部支社 
TEL. 06-6352-6845/FAX. 06-6353-5020


【 page2015公開無料セミナー(大阪) 参加申込書 】

・・・・・・・・・・・・・・・・・FAX 06-6353-5020・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2015.02.24    

貴社名
住 所/〒
tel:                          fax:
ご連絡担当者 氏名:

部署:

役職:

E-mail:

参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加費:無料


参加費は開講日前日までに下記口座にお振り込み下さい。

振込先:みずほ銀行 中野支店(普)
No.202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ

※お申込み後に参加者ご本人が出席できなくなった場合は、 代理の方の出席をお願い致します。

*ご記入いただきました個人情報に関する内容は厳正に取り扱います。

 

初級者のための「DTP・印刷基礎講座」

印刷会社や印刷関連に携わる人にとって、印刷物制作やDTPの基礎に関して理解しているか否かで、日々の業務の理解度、効率が大きく違ってきます。


間違いやすい知識や理解しにくい実務を分かりやすく解説します

印刷物製作において、とくにDTPは重要な工程を担っています。
デジタル化によって効率化が進んだ分、範囲が広くなり内容も複雑になりました。さらに、それらを扱うのはプロだけではなくなったのです。
 本講座は、講義としてDTPと印刷の基礎を整理してポイントを学び、しっかり定着させる内容です。


講 師

村木 威文 (JAGAT講師)

<プロフィール>
東京藝術大学 美術学部 デザイン科卒。
美術学院や各種専門学校の講師やマルチメディアコンテンツ制作に携わる。
JAGAT DTPエキスパートの課題作成委員や各種デザイン講師など幅広く活躍中。


開催日時

2015年3月17日(火) 14:00-17:30


➡ 関連(同日開催)セミナー
2015年3月17日(火) 9:30~13:00
初級者のための「デザイン・レイアウト基礎講座」  

内容

● DTPの基礎
  
・DTPとは  ・OSとアプリケーションソフト  ・DTP制作の流れ  ・入力と出力  ・解像度
  ・校正   ・出力のしくみ  ・データ入稿の知識  ・アプリケーション操作上のNG  
  ・DTPソフト基本操作
   <実演>  ・線や図形  ・パスの描画  ・色調補正 ・合成など
● 印刷の基礎
  
・CMYKとRGB  ・モノクロ特色   ・印刷のしくみ  ・印刷物製作の流れ  ・印刷・製本の種類   

対 象

制作関連の初心者、営業などでDTPや印刷の基礎知識をしっかり学びたい方(初級者)

定 員

15名(最少催行人数5名)

参加費(税込)

JAGAT会員・大印工組合員   12,960円
一   般                17,280円

会 場

大阪印刷会館 (大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
セミナールーム  
大阪環状線桜ノ宮駅より 徒歩5分


申込要項(FAX申込み)

以下のお申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証を送付いたします。

申込先/公益社団法人日本印刷技術協会 管理部
FAX.03-3384-3216 TEL.03-5385-7185

内容の問合わせは下記へご連絡ください
公益社団法人日本印刷技術協会 
西部支社 
TEL. 06-6352-6845/FAX. 06-6353-5020


【 初級者のための「DTP・印刷基礎講座」(大阪) 参加申込書 】

・・・・・・・・・・・・・・・・・FAX 03-3384-3216・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2015.03.17   582600091  

貴社名
住 所/〒
tel:                          fax:
ご連絡担当者 氏名:

部署:

役職:

E-mail:

参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加費(消費税込)

JAGAT会員・大印工組合員  12,960円 ×     名=           円

一     般             17,280円 ×      名=           円


参加費は開講日前日までに下記口座にお振り込み下さい。

振込先:みずほ銀行 中野支店(普)
No.202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ

※お申込み後に参加者ご本人が出席できなくなった場合は、 代理の方の出席をお願い致します。

*ご記入いただきました個人情報に関する内容は厳正に取り扱います。

 

初級者のための「デザイン・レイアウト基礎講座」

あなたの作成する案内やプレゼン資料の可読性、視認性、判読性はいかがですか?
誰でも簡単な資料やチラシを作る時代、印刷人として恥ずかしくないデザイン、レイアウトの基本を身につけましょう。


誰でも資料やチラシを作る時代、紙からWebまでレイアウトセオリーを学ぼう

印刷物の目的はターゲットに情報を伝達することです。
売上やレスポンスに結び付いた印刷物、企画提案のための制作物等は、偶然に作られたものではなく、体系化されたセオリーを基本にできたものです。
本講座では、伝わりやすく、見やすいデザイン、レイアウトの常識、基本を解説します。
企画、デザイン関連の方はもちろん、営業、製造など部署に関わらず今後のビジネスに役立つ内容です。


講 師

村木 威文 (JAGAT講師)

<プロフィール>
 東京藝術大学 美術学部 デザイン科卒。
 美術学院や各種専門学校の講師やマルチメディアコンテンツ制作に携わる。
JAGAT DTPエキスパートの課題作成委員や各種デザイン講師など幅広く活躍中。


開催日時

2015年3月17日(火) 9:30-13:00


 ➡ 関連(同日開催)セミナー
2015年3月17日(火) 14:00~17:30
初級者のための「DTP・印刷基礎講座」  

内容

● 伝えるデザイン 
   
・誰に伝えるのか  <演習:ペルソナ設定> ・可読性/視認性/判別性(判読性)
● 文字(テキスト)、写真、表 
● レイアウトの基本
   
・レイアウトの5W1H ・レイアウトの4原則  <演習>
● チラシ(印刷物)のレイアウト
   ・
目線の動き  ・0.3秒ルール  ・メッセージの伝え方 ・ユーザビリティ
● Webページ/プレゼンテーションのレイアウト
   
・画面遷移 ・ユーザビリティ

対 象

企画・デザイン初級者および営業、製造など印刷業、一般ビジネスに携わる方全般

定 員

15名(最少催行人数5名)

参加費(税込)

JAGAT会員・大印工組合員   12,960円
一   般                17,280円

会 場

大阪印刷会館 (大阪府大阪市都島区中野町4-4-2)
セミナールーム  
大阪環状線桜ノ宮駅より 徒歩5分


申込要項(FAX申込み)

以下のお申し込み書をプリントアウトし、必要事項をご記入の上FAXでお申し込み下さい。
お申し込みが確認され次第、参加証を送付いたします。

申込先/公益社団法人日本印刷技術協会 管理部
FAX.03-3384-3216 TEL.03-5385-7185

内容の問合わせは下記へご連絡ください
公益社団法人日本印刷技術協会 
西部支社 
TEL. 06-6352-6845/FAX. 06-6353-5020


【 初級者のための「デザイン・レイアウト基礎講座」 (大阪) 参加申込書 】

・・・・・・・・・・・・・・・・・FAX 03-3384-3216・・・・・・・・・・・・・・・・

 

2015.03.17    582600085  

貴社名
住 所/〒
tel:                          fax:
ご連絡担当者 氏名:

部署:

役職:

E-mail:

参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加者名
部署・役職
参加費(消費税込)

JAGAT会員・大印工組合員  12,960円 ×     名=           円

一     般             17,280円 ×      名=           円


参加費は開講日前日までに下記口座にお振り込み下さい。

振込先:みずほ銀行 中野支店(普)
No.202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ

※お申込み後に参加者ご本人が出席できなくなった場合は、 代理の方の出席をお願い致します。

*ご記入いただきました個人情報に関する内容は厳正に取り扱います。

 

『営業の見える化』からはじめる高収益への道 第三回

印刷需要の減少に顧客接点となる営業はどう立ち向かうべきか。連載第三回目 営業パーソンの「思考の見える化」について。

…眠れる需要はそこにある…
「印刷営業の見える化」シリーズ 第3回 営業パーソンの「活動の見える化」

もう一つの見える化「活動の見える化」について

前回、最営業パーソンの「思考の見える化」について提案した。連載の最終回となる今回は、2つ目の見える化である営業パーソンの「活動の見える化」について考えてみたい。

営業パーソンの思考の特性は、日常の活動に現れ、結果として顧客との関係性や業績につながると考えられるので、個々の営業パーソンは無意識に、”やりたいことをやり”、”やりたくないことをやらない”で日常を過ごしている。しかし会社としては、お客様に対して、”やるべきことをやり”、”やるべきではないことはやらない”ようにしてほしいはずだ。
活動の素となる「思考の見える化」と、その結果である「活動の見える化」の両面を明らかにすることにより、人材育成と企業価値向上につながり、結果持続可能な成長の道が拓ける。

活動の見える化のための「アクティビティ調査」とは

「アクティビティ調査」とは、日々の営業パーソンの活動を記録し分析するものだ。
営業パーソンの行動分析をするために、例えばグループウェアやSFA(セールス・フォース・オートメーション:ITを活用し営業活動を支援するシステム)等を導入し、日々の営業活動をトレースしている企業もあるとは思うが、そもそも中小企業では導入費用や運用実践力などの面、さらに営業パーソンの消極的拒否反応等から、多くの企業では上手な活用が難しい面もあるように見える。

しかし前回述べたように、営業パーソンには個々に思考特性(クセ)があり、結果として、無意識に行動特性として表れ、顧客担当者の思考特性(クセ)などとの相互作用により結果(売上の増減)が出る。

つまり、思考のクセは行動に表れ、それが結果となって現れるわけである。その行動を明らかにするために、最低1カ月間、できるだけ負担の少ない方法での行動記録によるアクティビティ調査を提案する。アクティビティ調査自体は簡単で、営業パーソンの活動をマークシート方式のシートに1日1枚記録するだけ。シートは9分野14項目からなり、そのシートを読み取るだけで1カ月の行動をデータ化することができる。事前に自社の優秀な営業パーソンを選出しておくことで、優秀者との行動の比較もできるようになっている。

「アクティビティ調査」によって見えるコト

いろいろな考え方があり、個々の会社によって重視している活動は異なると思われるが、営業パーソンの活動において普遍的で共通している重要な活動は「顧客接触時間」である。われわれが提供する「アクティビティ調査」でも、”顧客接触時間”と”顧客非接触時間”に分けて営業パーソンの行動を見える化する。

「顧客接触時間」こそが、仕事を生み出すためには最も重要であると認識していながら、近年は「企画提案関連業務」、「業務打ち合わせ」など接触前の準備時間が増え、”顧客接触時間”が減少する傾向にあるように思える。しかも受注が確定してからの「進行管理業務」も、納期・コスト・品質要求の高まりにより対応負荷が増し、さらには社内用資料、報告書作成など営業パーソンの負荷は高まるばかり。

営業パーソンの活動状況が会社に”見えていない”と、顧客接触時間を増やすことはできないし、顧客接触内容を高度化すること、そして競合他社との差別化と顧客へのソリューション提供のための組織的支援をすることも難しい。見える化することで改善改革を進めることが可能になるわけだ。具体的に、アクティビティ調査で明らかになることは以下の通り。

[調査から見えるコト]
・顧客接触時間と顧客非接触時間と割合
・9分野14項目の活動時間と割合
・優秀者との比較データ(全体比較と14分野ごと比較)
・営業部全体の活動状況

「アクティビティ調査」の結果は、さまざまな活用が考えられるが、A君の顧客非接触時間が他者より多い原因は何か?顧客接触時間を増やすために会社として何ができるか? 成績優秀者のC君の思考特性(クセ)と行動特性のポイントなど、各検討材料をはじめとする、各営業パーソンの改善、強化・高度化のために必要なデータを提供してくれる。

さらに、ハーマン脳優勢度調査による「思考の見える化」と付け合わせることにより、B君の成績低迷の原因、個々の営業パーソンに合った営業力強化/指導育成ポイント、重要顧客に対する担当割り当ての最適化など、多くのことが見えてくる。
そして、現有資源(現在の営業部隊の能力)の最適な活用方法と、今後自社に必要な能力や不足している人材タイプなどが明確になるのだ。

2つの「見える化」が新たな成長のはじまり…

初回にも書いたように、”目に見える印刷需要”は外部環境の変化を考えると、今後増加する理由を見つけるのが難しく、少しずつ減少していくことになるだろう。
このような環境下で、印刷事業をビジネスのベースにしているわれわれが、持続可能な事業を展開していくためには、まず自社の成長戦略の青写真を描かなくてはならない。誰(顧客・市場)に、何(どのような価値のある製品・サービス)を、どうやって(他社より優れた自社の能力を駆使して)提供していくのか…というドメイン(事業領域)を明確にしなくてはならない。

未来に向けての自社のドメインの実現のために、人的営業機能の高度化が必須ならば、「営業の見える化」は不可欠である。
顧客接点での関係性強化とソリューションの提案による、”見えない需要や満たされない需要”への対応による受注づくりのため、組織として持つ能力を顧客接点で最大限展開できる営業パーソンの育成が急務の課題となる。

従って、顧客接点で自社の営業パーソンは、どのような活動をしているのか? 営業パーソンはどんな能力を保有しているのか? その能力は顧客に必要とされているのか? 会社として必要な意識付けと能力開発はしているのか?等々、これまで聖域としてきた営業パーソンの意識と能力と活動という、手付かずの領域に目を向け、支援と管理を実施していかなくてはならないだろう。
これまで見ようとしなかったコトを見える化することが、新たな成長の始まりである。

                        田中 信一(株式会社ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役)


★お知らせ★

page2015で田中信一氏が登壇します。
2015年2月5日(木)10:00~12:00
「営業の見える化」から始める高収益への道
http://www.page2015.jagat.or.jp/contents/session/30


田中信一
株式会社ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役tanaka

【プロフィール】
■(社)日本経営士会認定経営士
■(社)全能連認定マスター・マネジメント・コンサルタント
■ハーマンモデル認定ファシリテータ

1956年生まれ、福井県出身。専修大学経済学部経済学科卒業後、株式会社桜文社(印刷業)入社。印刷営業や制作ディレクションを経験後、1989年に株式会社ビジネスコミュニケーション研究所設立。
印刷産業を中心に全国で講演、営業関係研修、コンサルティングを行っている。指導内容として「営業活動支援コンサルティング」「中・長期経営計画および年度経営計画の策定・実施コンサルティング」「営業管理職再生講座」「プロジェクト管理術」「営業革新」「業態変革」など多数。
■著作 
『消費・商品トレンド93-94』船井総合研究所刊(共著)、『こころときめく営業楽(学)1,2』日本印刷新聞社刊、『創注営業 実践バイブル』他がある。


 

2016/02/18 初級者のための「Web制作基本講座」【大阪開催】お申込み

セミナー名: 初級者のための「Web制作基本講座」【大阪開催】
開 催 日: 2016年2月18日(木) 13:00-17:00
参 加 費: JAGAT会員:12,960円(税込)/一般:17,280円(税込)

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