「AI×印刷」ビジネスアイディアソン ~AI超入門ワークショップ~

満員御礼

次回優先申込み受付中!お申込みは→こちら

■概要■ 

AIビジネスの市場が広がり、AIネイティブ化は大きく進展する。印刷業も、AIと関わる必然性が生まれる中で、「AI×印刷ビジネス」を構想し、AI活用の可能性を判断した上で、技術者との橋渡しができるアセスメント人材の育成が必要になる。本講座は、AIの基本知識を学びながら、印刷ビジネスとの連携の可能性について、演習を交えながら考えます。また、印刷会社としてのAI人材施策の方向性についても模索します。

 

■講座で得られること■

AIの基本的なビジネス会話ができるようになります
AIを印刷ビジネスにどう活用できるか思考できるようになります
AI人材施策のヒントを得られます。

 

■受講対象者■

・AI知識が0ベースの超初心者
・AI活用の勘所を知りたい方
・AIと印刷ビジネスの連携について考えたい方
・AIに興味がある方

 

■カリキュラム■

〇イントロダクション
  ・挨拶
  ・自己紹介
〇ゴールの確認
〇ビジネスに関する思考のフレームワーク
  ・市場を見よう!私たちのポジションは?
  ・ペルソナを決めよう!それって誰が嬉しいの?
  ・ビジネスモデルを作ろう!どこにあるお金を狙うの?
〇AIビジネスのための前提知識
  ・AIを作るために絶対必要!教師データとは?
  ・データを取得しよう!どうやってデータを集めるの?
  ・AIがあるorないの徹底比較!それってAIいらなくない?
〇AIビジネス計画書作成
  ・アイデアソン
  ・発表
〇AI、データサイエンス人材戦略
  ・外注、コンサルに依頼する
  ・即戦力を採用する
  ・0から育成する
〇まとめ

 

■講師■

一花 徳行
株式会社キカガク

【企業プロフィール】
株式会社キカガクは2017年1月に吉﨑亮介氏によって創立されました。主な業務としてAIや機械学習に関する教育事業を行っています。
メンバーは今年7月で13名。所在地は神田駅から徒歩3分。
創立まもなく日本マイクロソフト社公認のディープラーニングのトレーニング企業に選出。
オンラインオフライン含めると15000人以上の個人、企業が同社のトレーニングを受講しています。
【講師プロフィール】
キカガクでは短期セミナー、法人向け研修の講師を担当。もともと学習塾の運営を行っており教育には人一倍の熱意がある。「何もわからずおいてけぼりにされた」という事のないセミナーを目指しています。AIが当たり前になる世界を作りましょう!

 

■関連記事■

印刷業に必要なAIアセスメント人材

 

■日程■

2019年8月22日(木)14:00~17:00 満員御礼

 

■受講料■

JAGAT会員 20,520円  一般:25,920円 (税込)

※次回開催日程により税率が変わります。

 

■定員■

 20

 

■持参物■

1)ノートPC(外部ネットワークに接続可能なもの)

2)Microsoftアカウントを事前に取得

※望ましいスペック
・OS:Windows10 macOS
・CPU:core i 5 以上
・メモリ:4G 以上

 

■会場■

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)セミナールーム
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
地下鉄丸の内線 中野富士見町駅 徒歩5分 (地図

 

■お申込み■

●Webからのお申込み

Web申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

●FAXでのお申込み

 

お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

2019/8/22 「AI×印刷」ビジネスアイディアソン お申込み

セミナー名:「AI×印刷」ビジネスアイディアソン
開催日:2019年8月22日(木)14:00~17:00
参加費:JAGAT会員:20,520円 一般:25,920円(税込)
詳細案内ページ

・申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
・申込フォームにメールアドレスを入力した後「Enter」ボタンを押すと、フォームの内容が送信されてしまいます。恐れ入りますが、「Tab」ボタンを使う、マウスを使うなどの方法で移動お願いします。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。

0.参加費用

JAGAT会員(20,520円)一般(25,920円)

■参加人数

1.会社の情報

■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

郵便番号(例:166-8539)

■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

2.お申込み担当者情報

お申込みされる方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

■部署名(例:総務部)

■役職名(例:課長)

■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

申込者は参加しない

■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

■FAX(例:03-3384-3168)

FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

3.お申込担当者以外の参加者情報

お申込みされる方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

【参加者1】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 花子)

■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する持参しない 

【参加者2】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する持参しない 

【参加者3】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する持参しない 

■その他備考

4.受講証の受け取り

受講証について、ご希望の受け取り方法をお選びください。
※複数名でお申込みの場合:「FAXで受け取る」を選択すると、参加者ごとに参加証を受け取れます。
メールで受け取る(受領メールを印刷する)FAXで受け取る

5.JAGATからのご案内について

よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。
不要の方はチェックを入れてください。
JAGATからの案内を希望しない


お申込みありがとうございます。登録完了メールをお送りいたしました。
しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録いただくか、
webmaster@jagat.or.jpまでお問合せください。

印刷現場の秩序を維持するために必要な作業標準

印刷工場では作業標準が設けられており、オペレータは勝手な判断で作業をしてはならない。作業標準を定めておくことは作業のムダの排除し、社員教育に役立ち、工場内の秩序を保つことにつながる。

作業標準とは、技術標準の要求条件を満足させると同時に、作業の安全・品質・能率・原価などの見地から作業ごとに使用材料、使用設備、作業者、作業条件、作業の管理、異常時のなどを規定したものをいう。無駄のない作業手順で、同じ条件で誰が作業しても同じものができるようにしなければならず、実際の作業に即したものである必要がある。

作業標準の必要性

現場で発生する事故は、決められた方法や手順で作業を行っていないことが多い。その原因として「作業標準が無かった」「あっても大事なところが抜けていた」「作業標準を守らなかった」などが挙げられる。
それぞれの設備や環境に合った適切な作業と方法を決めておけば、事故が発生してもその経緯と原因をいち早く究明できる。同じ過ちを起こさないためにも作業標準は必要であり、オペレータひとりひとりが遵守しなければならない。
また、工場内の安全教育を行うときにも、作業標準が整備されていなければ正しい作業方法を教えることはできない。さらに、新入社員や配置転換者に対する教育や各オペレータによる作業の個人差を無くするためにも役立つ。

JAGATでは7月20日に「上級印刷管理者講座」を開催する。このセミナーでは作業標準をはじめ監督者に求められる管理知識や人材育成・技術継承のための技術知識など現場管理者が知っておかないといけない事項を解説する。工場の管理者およびこれから管理者になるオペレータの方にとって必修の内容となっている。奮ってご参加ください。

(CS部 伊藤 禎昭 )

関連講座
7月20日(土)10:00~17:00
工場長・機長のための印刷管理講座
「上級印刷管理者講座」

「品質向上と印刷機械メンテナンス・印刷環境」編 <「実践!トラブル解決から予防・品質向上へ」 第1回>

<ねらい>
高い印刷品質レベルに加え、多品種小ロットや短納期への対応など、現在の印刷技術者には様々なものが要求されています。こうした中でのトラブル発生は、品質の低下や納期の延長に加え、お客様の信頼喪失につながりかねません。印刷機械や材料をそれぞれに見ているだけでは、トラブル要因の特定が難しいのが現状です。 本講座では、印刷機と印刷現場の状況、材料(インキ・用紙・湿し水)など印刷工程全体の視点から要因を探り、今あるトラブルを解決するとともに、調整やメンテナンス、材料知識を身に付けることによって、印刷品質の向上やトラブルの未然防止を目指します。 印刷機械の自動化が進むほど、トラブルの早期解決や品質向上は、日々のメンテナンスが重要な鍵となります。 また、忘れがちなアナログ部分と室内環境のポイントを理解し、より良い印刷品質を目指します。

●開催日時
2020年7月4日(土) 10:00~17:00

<内容>
①トラブル予防に向けたメンテナンスと調整 フィーダ、デリバリ、インキング、ダンプニング 各機構と調整、爪の保守、 点検 胴仕立て・ブランケット知識と調整、 爪の保守・点検、胴仕立て・ブランケットの知識
②印刷機や印刷環境に関連するトラブル事例
③主なトラブル要因
④トラブル解決 ⑤品質向上と印刷の標準化・安定化のポイント(印刷機械・環境編)

<講師>
 小林 啓吾   プリンティングアドバイザー/JAGAT 専任講師
(プロフィール) 静岡市内の印刷出版社に入社。印刷課、製版課に所属し、印刷機のオペレータを担当しつつ、製版部門のレタッチを学ぶ。その後、県内の印刷会社数社にて、特色の調色やベタ印刷のノウハウ、特殊インキ、UV印刷の適正を習得。 1996年富士フイルム株式会社吉田南工場研究部に入社。テクニカルアドバイザーとして各社メーカーの枚葉機、オフ輪印刷機の印刷条件テスト、品質テストの評価に従事。 2002年富士フイルムグラフィックシステムズ株式会社入社。プリンテイングアドバイザーとして日本全国の印刷トラブル現場に赴き、印刷の品質安定化と工場内の環境を検証、改善に向けての勉強会等を担当後、定年退職。 現在、プリンテイングアドバイザーとして全国の印刷会社にて「印刷工場の環境、品質アップ勉強会」を開催し、品質安定化に協力するとともに、JAGATの専任講師として活躍中。(枚葉油性印刷の速乾性高品質印刷での元祖開発指導者)


★受講生の声★


【関連講座】
2020年7月11日(土) 10:00-17:00
「品質向上のための印刷材料知識」編

※2講座一括でのお申込みも可能です(FAX申込のみ)


●対象
オフセット印刷オペレーター 定員 30名

●参加費(税込)
JAGAT会員 1講座ご参加 1名 19,800円 /2講座ご参加 1名 39,600円
一 般 1講座ご参加 1名 24,200円 /2講座ご参加 1名 48,400円

 

■お申込み

Webからのお申込み
Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

●FAXでのお申込み


お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216
までFAXにてお送りください。
お申し込みが確認され次第、参加証を送付いたします。

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

 

印刷ビジネス開発手法と実践者が語る事例公開~自社の弱みを強みに変える逆転の発想からの挑戦~

自社の弱みを強みに変える逆転の発想からの挑戦

印刷会社は今、顧客の多様なニーズに応えられる新商品・新サービスの開発が求められています。本講座では、自社の事業特性や強みを活かした印刷ビジネスの開発手法や、逆に自社の弱みを掘り下げることで、新たな印刷ビジネスの可能性を探る開発手法のプロセスを解説します。

また、河島講師が、新ビジネス開発を1社1社直接フォローするコンサルティング型研修「印刷ビジネス開発実践講座」を10/11に開講します。今回実施のセミナーでは、開発手法の解説と共に、講座修了者による実践事例を通して、自社の弱みを強みに変えて新サービスを立ち上げた過程や、メソッドを社内全体で共有する取組みを紹介します。

開催日時

2019年8月2日(金)
14:00~17:00(受付開始:13:30より)

講師

河島 弘司(かわしま・ひろじ)                                                 
株式会社バリューマシーンインターナショナル
代表取締役社長

広告代理店にて地域ブランディング、新商品マーケティングを手掛ける。その後次世代のマーケティングを実現する戦略ツールとしてPOD技術の可能性に魅せられ、創成期からPODメーカー、ベンダー、印刷系ITベンチャーにて商材開発、マーケティング、企画営業に従事。

2003年にコンサルティングファーム、㈱バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。「価値伝達マネジメント(VCM)」メソッドを開発し、印刷会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。セミナー、講演実績は年間100件以上。2009年にはメディア業界に特化した人材育成機関 社団法人ひらめき実践塾(IPJ)を立ち上げ、現在に至る。クロスメディアソリューション研究会主宰、NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。

ゲストスピーカー

平野  勝三 氏   株式会社小西印刷所 生産部次長兼システム制作課課長
伊勢田 順一氏 株式会社小西印刷所 生産部東京制作課 課長

2018年「印刷ビジネス開発実践講座」に参加してその開発メソッドを体験し、実際に新サービスを立ち上げたプロセスを公開していただきます。

カリキュラム

第1部 新サービス開発メソッドの基本
①サービス開発の考え方~新しい視点の導入~
②自社の隠された“強み”の発見

第2部 印刷会社の取り組み事例(小西印刷所)
①新サービスに取り組んだきっかけ
②新サービスの企画・設計のプロセス~自社の弱みを強みに変える発想~
③社内へメソッドを浸透するための取り組み

受講対象者

自社の既存サービスを見直したいと考えている方
新しいサービスを発案したいと思われている経営者の方
自社の既存サービスを見直したいと考えている方
実践的なマーケティング手法を習得したい方

新サービス開発に関する関連記事

「印刷ビジネス開発実践講座」(10/11開講)
https://www.jagat.or.jp/archives/37407

印刷会社の事業特性や強みを生かした印刷ビジネスの開発手法や、ビジネス立ち上げ後のプロモーションまで、全7回の講義を通して、受講者の実際の案件に基づいて講義を進める超実践型の少人数制体験型グループコンサルティング

自社の強みを徹底検証!印刷ビジネス開発の可能性
https://www.jagat.or.jp/archives/48418

新サービス開発に必要な捨てる勇気
https://www.jagat.or.jp/archives/44624

新事業開発を担う人材育成の仕組みづくり
https://www.jagat.or.jp/archives/38952

新事業開発の重要性と課題
https://www.jagat.or.jp/archives/37735

定員

30名(最少催行人数:3社)

会場

公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11

metororogo

東京メトロ 丸の内線
中野富士見町駅下車 徒歩5分

参加費

JAGAT会員 1社 9,720円 (税込) / 一般 12,960円 (税込)

参加お申込み

 

お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3168
までFAXにてお送りください。

参加費振込先

参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

お問い合わせ

内容に関するお問い合わせ

CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

お申し込み及びお支払に関して

管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

第1期 プレゼン資料制作の徹底演習講座【2日間】

 

孫正義氏から一発OKを連発した
前田鎌利氏監修のプレゼン術!

 

■概要■ 

印刷営業がクライアントへ提案する際に必要なプレゼンテーション資料の作成方法を紹介します。プレゼン骨子の組み立て方、表現方法、伝えたい内容を端的に伝える方法までを、PCで実際にプレゼン資料を作りながら学べるハンズオン形式です。講義内で演習にお取組みいただき、発表、講師からのフィードバックに臨んでいただくことで、実践力を鍛えます。

 

■講座の4大ポイント■

1. 正義氏が一発OKを連発した前田鎌利氏監修のカリキュラム
2. PCでプレゼン資料を作成し発表する実践型のハンズオン形式

3. 師と演習を通した密な双方向のコミュニケーション
4. 2日間、合計12時間の短期集中学習

 

■カリキュラム■

Chapter1 プレゼンテーションとは
・自己紹介ワーク
・社内プレゼン/社外プレゼンとは
・ブレストシートの作り方
プレゼン資料を作るとき、いきなりPowerpointを立ち上げていませんか?まずやるべきこと、必ず実施してほしいことを手順を追ってお伝えします。
Chapter2 社内プレゼンの資料作成
・ブレストシートワーク
・Q&A会議でブレストを深める
・社内プレゼン資料作成ストシートの作り方
ビジネスにおけるプレゼンは大きく分けて
「社内 or 社外」。上司や同僚を動かすために必要なことは?納得させるロジックの組み立てを深めていきます。
Chapter3 社外プレゼンの資料作成
・感情デザイン
・社外プレゼン資料作成(講義)
・ビジュアルテクニック(演習)
取引先やセミナーなど、社外向けプレゼンに必要なのは「感情」を動かすこと。聞き手のアクションを促すスライドとはどんな要素が必要なのかを解説します。
Chapter4 スライドをデザインする①
・見やすいスライドとは?
・スライドの基本構成
・ターゲット別デザイン
「スライドの構成&作り方のポイント」基礎編として、まずはじめにする設定や基本の作り方をお伝えします。実際にその場でブラッシュアップにも挑戦いただきます。
Chapter5 スライドをデザインする②+伝え方
・ビジュアルの効果を活用する
・つかみ~クロージングの秘訣
・相手に響く伝え方
応用編では、効果的なアニメーションを含めた実践的なテクニックをお伝えします。後半では伝え方(話し方)についてもご紹介します。
Chapter6 最終成果発表プレゼン
・3分プレゼン(全員)
・投票&発表
・講師フィードバック
事前に展開した課題のプレゼン資料を発表していただく場です。みなさんの発表を聞き投票します。最後に講師からのフィードバックで改善ポイントをお伝えします。

※基本カリキュラムであり、受講者層に応じて一部変更がある場合がございます。

 

■カリキュラム監修■

前田 鎌利
株式会社固 代表取締役
一般社団法人プレゼンテーション協会 代表理事

1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、17年にわたり移動体通信事業を中心にIT業界に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され初年度第1位を獲得。孫正義社長に直接プレゼンして幾多の事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりも担当。その後、ソフトバンク子会社の社外取締役や、ソフトバンク社内認定講師(プレゼンテーション)として活躍。著者のプレゼンテーション術を実施した部署で、決裁スピードが1.5~2倍になることが実証された。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。

ソフトバンクはじめ200社を超える企業にて講演・研修を行うほか、
プレゼンテーション・スクールを展開している。著書はシリーズ累計26万部を超える。

 

 

■講師プロフィール■

佐藤 勝彦
株式会社固認定講師
TANREN株式会社 代表取締役

携帯販売業界で、セールス指導の講師として約20年間経験をもつ。
またIT系スタートアップに強く、その独自のセールスノウハウから複数社よりエバンジェリスト認定を受けている。
TANREN株式会社で起業後、シード期に米国Microsoft社よりベンチャー支援プログラムBizsparkPlus認定を受け、現在5年目を迎える営業教育専門の、クラウド企業である。
■グッドデザイン賞受賞 https://www.g-mark.org/award/describe/49698

 

■受講対象者■

印刷・広告・デザイン会社の営業、企画、ディレクターの方
●パワーポイント、Keynoteで効果的なプレゼンスライドを作れるようになりたい方
●社内外への提案資料を素早く作成できるようになりたい方
●ノンデザイナーでも見やすくわかりやすいプレゼンスライドを作りたい方
●印刷営業コンペや顧客への提案で、資料で差をつけて採択率を高めたい方

プレゼンテーションが苦手な方

 

■受講対象の印刷会社■

マーケティング・デジタル&印刷、地域活性、BPOなど多岐に渡る提案機会が多い
●印刷営業パーソンひとり一人がプレゼン資料を作成でき営業チーム全体の提案力を高めたい企業
●デジタルメディア、デザイン、印刷など広く組み合わせて提案する機会が多い企業
●中~大規模のクライアントの取引先が多くプレゼン資料を求められる機会が多い企業
●プレゼン資料の制作及びオンデマンド印刷をビジネスにしている企業

 

■日程■

2019年11月6日(水)11:00~18:00
2019年11月7日(木)10:00~17:00

 

■資料■

詳しい資料はこちらからダウンロードできます。→ 

 

■受講料■

JAGAT会員 29,700円  一般:36,300円 (税込)

 

■定員■

 30名

 

■持参物■

ノートPC(PPT or Kyenoteインストール済み)

 

■会場■

公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)セミナールーム
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
地下鉄丸の内線 中野富士見町駅 徒歩5分 (地図

 

■お申込み■

●Webからのお申込み

Web申込フォームに必要事項をご記入のうえ、お申込みください。

●FAXでのお申込み

 

お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。

参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。

口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430

内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411

お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当)   電話:03-5385-7185(直通)

公益社団法人 日本印刷技術協会

印刷会社におけるミドルマネージャーの育成と価値

~印刷経営幹部ゼミナール受講者の声より~

昨年開催の「印刷経営幹部ゼミナール35期」当協会主催では、受講者の多くは印刷会社の部長、課長、係長などの役職のミドルマネージャー(中間管理職)であった。
昨年の受講者の主な声を下記にまとめた。

【Q1】ゼミナールの受講の動機は?
 社長から勧め
 上司からの推薦
 業務命令
【Q2】ゼミナールで得られたことは?
 受講の仲間と共に演習を通じて自社の課題を認識できた。
 他社にない自社の強みを知り、整理することができた。
 自社の特徴を活かし、チャレンジし、やり続けることの価値を知った。
 経営者講座のビジネス事例では、経営の考え方に心に残るものがあった。
【Q3】講座内容を実務にどう活用するか?
 学んだ原価計算を自社で再点検し財務体質の把握と目標管理に活かしたい。
 加工高比率を営業目標としても活かしていく。
 勝者の営業・弱者の営業を意識して組織的な営業に繋げる。
 他社の受講者との交流は続けたい。

講座では、自社(受講者企業)の事業ドメイン策定演習を取り入れた。印刷会社の多くのマネージャーは自らがプレーヤーの場合が多い。日常業務に追われ、自社の状況を俯瞰する余裕がないことが多い。受講者の多くは当初、演習に惑いもあったようだ。
ミドルマネージャーに求められる役割は、「部下の育成やマネジメント」「現場を活性化しモチベーションを維持させる」「目標を設定し達成する」などが考えられる。経営方針をビジネスの現場に浸透させる重要な役割だ。印刷会社においても経営視点をもったミドルマネージャーの育成は企業が成長するための原動力となる。

【経営資源からマーケットインとプロダクトアウトを考える】

事業ドメインの設定は、企業が市場で競争優位性を獲得するための重要な経営戦略の一つだ。事業ドメインの設定は、市場性→競争環境→自社適合性の流れで考える。特に、自社適合性を考えるときに判断に迷うことがある。その一つが、「プロダクトアウト」と「マーケットイン」のバランスだ。印刷会社では、自社の適合性と市場ニーズの挾間で熟慮しなければならない。営業部門の目標設定で重要なのが加工高比率である。市場の成長期にみられたような売り上げ至上主義のようなどんぶり勘定ではいけない。例えば、工場を持った印刷会社は、その工場にあった仕事を受注することがセオリーだ。しかし、顧客のニーズを無視するわけにもいかない。そこで、カギとなるのが発想力だ。工場の魅力と顧客の求める価値を繋げビジネスや商品を発想し生み出す力である。発想力は、「がんばれ!」と掛け声では育成することができない。発想する機会や手法を与えるこが重要になる。事業ドメイン策定演習では、発想するための型や場を提供することができる。
ビジネスの現場で活動し、マネジメントを行うミドルマネージャーは、益々重要なカギを握りそうだ。

JAGAT 古谷芸文


<関連講座>
●第36期印刷経営幹部ゼミナール(2019年9月リニューアル開講)
https://www.jagat.or.jp/archives/61871

第1期 プレゼン資料作成の徹底演習講座(2日間)お申込み

セミナー名:第1期プレゼン資料作成の徹底演習講座【2日間】
開催日:2019年11月6日(水)~7日(木)
参加費:JAGAT会員:29,700円 一般:36,300円(税込)
詳細案内ページ

・申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
・申込フォームにメールアドレスを入力した後「Enter」ボタンを押すと、フォームの内容が送信されてしまいます。恐れ入りますが、「Tab」ボタンを使う、マウスを使うなどの方法で移動お願いします。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。

0.参加費用

JAGAT会員(29,700円)一般(36,300円)

■参加人数

1.会社の情報

■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

郵便番号(例:166-8539)

■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

2.お申込み担当者情報

お申込みされる方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

■部署名(例:総務部)

■役職名(例:課長)

■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

申込者は参加しない

■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

■FAX(例:03-3384-3168)

FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

3.お申込担当者以外の参加者情報

お申込みされる方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

【参加者1】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 花子)

■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する 

【参加者2】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する 

【参加者3】

■部署名(例:企画営業部)

■役職名(例:主任)

■お名前(例:印刷 次郎)

■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

■持参物について ※必須(確認のため☑をお願いします)
  ノートPCを持参する 

■その他備考

4.受講証の受け取り

受講証について、ご希望の受け取り方法をお選びください。
※複数名でお申込みの場合:「FAXで受け取る」を選択すると、参加者ごとに参加証を受け取れます。
メールで受け取る(受領メールを印刷する)FAXで受け取る

5.JAGATからのご案内について

よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。
不要の方はチェックを入れてください。
JAGATからの案内を希望しない


お申込みありがとうございます。登録完了メールをお送りいたしました。
しばらくしてもメールが届かない場合は、お手数ですが再度ご登録いただくか、
webmaster@jagat.or.jpまでお問合せください。

色で迷わない!共感を呼ぶ色彩表現のルール ~受講者の声~

●前回開催時の受講者アンケートより●

Q.1本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?

●日本のブラックの話
●ドミナントカラー。同じドミナントカラーでも色相、種類がありイメージが変わる
●色相環は本来つながらないはずだ。赤紫という色はない。といった話がなるほど!と面白かった

Q.2 講座内容、講師についてご意見・ご要望

●なんとなく掴んでいた配色イメージを知識として少し掴めた
●学術的観点、感情的な観点、多面的な目線で色を学べた。どちらに偏ることなく色に向き合えそう
●基礎知識として面白かった。配色についてはやはり感覚の問題なのかなと・・・たくさん見てこれからも掴んでいけるようがんばります

紙メディアの効果を高めるWeb動画企画と制作方法 ~受講者の声~

●前回開催時の受講者アンケートより●

Q.1本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?

・プロジェクト譜勉強になった
・品質は必ずしも高ければよいというものではないこと
・勝利条件の設定
・Web動画に必要なのは映像スキルよりもユーザーの行動文脈が要

Q.2 講座内容、講師についてご意見・ご要望

・本気で動画ビジネスを支援しようという講師の情熱を感じた
・わかりやすく楽しくすすめてくださった
・当社の目的が不明確だったが動画制作/ノウハウだけではなくその目的も整理することができた
・動画がプロジェクトの中でどう位置づけられるか大きい視点で学べた