意識の高い学生を採用するには「新しいことへチャレンジできる環境」を与えることが必要である。その一つとして、若手社員と一緒に印刷ビジネスを考えることが重要である。
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印刷見積り基礎講座 【演習編】
商業印刷物(チラシ・パンフレット)や出版印刷物(書籍・雑誌)の事例をみながら、見積り計算必須項目を確認し、積算方法を実践的に学びます。 演習を通して実務能力を高めることを主眼としたセミナーです。 続きを読む
印刷見積り基礎講座 【講義編】
複雑といわれる印刷見積りの背景や項目を解説し、体系的な理論・知識を身につけることができます。 続きを読む
折込チラシは日常生活の身近な媒体として役立っている
折込チラシ全体の需要は年々減少傾向にあるが、スーパーマーケットや小売店など、地域住民の生活に密着した業種では依然として宣伝媒体としての役割が大きい。 続きを読む
新人・若手社員「基礎力向上」講座
「組織・個人・人間関係」3つの視点から、自ら考え、行動できるようになるための「基礎力」を養成します。 続きを読む
「品質向上のための印刷材料知識」編<「実践!トラブル解決から予防・品質向上へ」 第2回>~受講者の声~
●前回開催時の受講者アンケートより●
Q.1本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?
●水の重要性、実測の必要性
●印刷オペレーターの仕事のむずかしさ、楽しさが伝わってくるお話が印象に残った。印刷が機械で刷るだけでなく職人技のような技術・経験の集まったものだとわかった
●雰囲気温度・湿度、装置温度や駅の濃度管理等をしっかりすればきれいな印刷ができる
●印刷現場は環境が大切でそこからスタート
Q.2 講座内容、講師についてご意見をお聞かせください。
●図を使いながら説明もしていただきわかりやすかった
●印刷オペレーター向けの講義なので仕方ないが専門用語が分からない所があったが現場の実体験に基づいた話や具体的な事例の話が多くついていく事ができた
印刷営業の基本プロセスと実務知識
必修!基礎から学ぶ印刷技術
印刷知識を基礎から学び直したい方のために
印刷物製作の各工程でデジタル化が進む一方、作業間の連携をスムーズに行うためには、ベースとなる知識を揃える必要があります。
印刷の業務知識は広範囲にわたり、かなりのボリュームになります。
入社間もない時期に、短期間で吸収した知識は、何となく覚えたつもりで、整理されないまま、実は未消化のままになっていることもあるのではないでしょうか。
中途半端に備わった知識が、ある時思わぬトラブルの原因になることもありえます。
経験を重ねる過程で、分かったつもりになっている知識を、折を見て棚卸しを行い、必要であれば最新の情報に更新することが大切になってきます。
過去に覚えた知識を錆びつかせないために、定期的に再確認の機会を設けて、補強しましょう。
本講座では、職種を問わず、必ず身につけておきたい印刷技術について解説します。
印刷の基本の再確認、フォローアップ教育として是非ご活用ください。
開催日時
2020年3月10日(火) 10:00~17:00
講師
吉川 昭二
株式会社サンエー印刷 常務執行役員/研究開発部長
1957年東京生まれ。明治大学を卒業後、株式会社文祥堂入社、株式会社文祥堂印刷取締役を経て株式会社サンエー印刷入社。印刷会社に35年余勤務しプリプレス~印刷の品質管理やISO運用、製造工程の管理を行う。
JAGAT専任講師として、セミナーや全国印刷会社の企業診断・指導に携わり、分かりやすく歯切れのよい解説により、セミナー等では毎回好評を博している。また業界誌にも執筆を続けている。
内容
●はじめに―印刷をめぐる状況
●制作~文字組版
●印刷と色再現
・ものが見えることとは
・ユニバーサルデザイン
・光と色の三原色
・刷りで色は直せない!
・色空間と明度・彩度・色相
●品質を決める製版・画像処理
・網点とスクリーン線数
・シャープネスとUCR
・ドットゲインとトラッピング
●印刷と関連技術
・印刷の4版式
・「印刷」の5つの要素
・湿し水
・CTPと刷版
・オフセット印刷機(枚葉印刷機とオフ輪印刷機)
・UV印刷
●印刷の材料
・印刷インキ
・インキの乾燥メカニズム
・特色インキ
・インキのエコ対応
・紙の分類
・印刷用紙ができるまで
・紙の規格
・紙には目がある
・用紙のエコ対応
●特殊印刷
●製本・加工
・面付=天袋と地袋・断裁・折
・綴じ(中綴じ、アジロと無線綴じ)
・その他の加工機械・表面加工と押し抜き加工
●ほか
対象
・新人または中途入社1~2年目くらいの方でフォローアップが必要な方
・もう一度勉強したい方
・他業種、他業務から移られた方
定員
定員 30名(最少催行人数5名)
会場
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
東京メトロ 丸の内線中野富士見町駅下車 徒歩5分
参加費
JAGAT会員 16,500円 / 一般 19,800円
お申込み
●Webからのお申込み
Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
●FAXでのお申し込み
お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。
口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
■内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
■お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当) 電話:03-5385-7185(直通)
公益社団法人 日本印刷技術協会
デジタルデータ受発注知識と入稿のポイント
間違えやすい入稿時のポイントを再確認!
DTPによる印刷物製作が当たり前になり、印刷営業担当者にとって、デジタルをベースとした対応力の強化は必須となっています。日々刷新される環境変化の中、印刷知識に加え、コンピュータやDTPソフト、フォント、画像、そして出力など様々な知識が必要とされます。 特に入稿に際しては、出力トラブルを防ぐためにも、事前の打ち合わせ段階から的確な判断が求められます。不完全な知識をあいまいなままにせず、お客様の要求にこたえられるよう、基本となる知識をしっかり身につけましょう。
本講座では、印刷業の経験が浅い営業の方を対象に、DTPでの印刷物製作業務をスムーズかつ効率的に展開していくために押さえておきたいデジタルデータの受発注知識と、間違えやすい入稿時の確認事項とミスを防ぐためのポイントをわかりやすく解説いたします。
また、「入稿の基礎知識」について、もう一度基本を学びたいと検討されている方にもお薦めいたします。
研修の目的
印刷営業担当者に必要なクライアント支給の入稿データの受発注知識や、そのサービスに不可欠な多岐にわたるデジタル業務知識の基本を身につけ、技術面での営業力を強化します。
研修のポイント(講師からのメッセージ)
講 師
古殿 竜夫
(JAGAT講師/DTPエキスパート/プリントメディアコーディネーター)
長年印刷会社に勤務。在職中は営業、DTP部門の立ち上げ、入稿・工務担当を推進。現在は、DTPや印刷・関連技術の人材育成・執筆・制作を行うプリントメディア・コーディネーターとして活動中。JAGATセミナー講師、東京障害者職業能力開発校講師、サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会インストラクターなど在任。
著書に『出版・商業印刷物製作の必要知識』(インプレスR&D刊)、JAGAT通信教育『営
業のためのCTP講座』など。
。・:*受講者の皆さんへのメッセージ*:・。
コンピュータ技術の進歩に伴い、現在もDTPと印刷で使用されるデータフォーマットは変化し続けています。お客様との接点を担う営業担当として必要な業務知識、間違いやすい入稿時の確認事項をお伝えします。
開催日時
2018年10月19日(金) 13:00~17:00
対象
・入社3年目くらいまでの印刷営業担当者
・中途入社の印刷営業未経験者
・入稿の基礎知識についてもう1度基礎から学びたい方
定員
30名 (最少催行人数4名)
詳細
1. 受発注の基礎知識
●打ち合わせの確認事項
●ワークフローの決め方
●法律関係の知識
2. 入稿業務の前提知識:出力
●入稿データ形式による違い
●フォント
●画像
●出力時のCMS処理
3.入稿のポイント
●DTPネイティブデータの場合
●PDFデータの場合
●「フォントのアウトライン化」はした方がよい?
●「解像度」はなぜ重要なのか?
●入稿データのCMS設定は?
4. トラブルを防ぐ入稿データ知識
●出力トラブルを起こすデータ
●事前打ち合わせが必要なデータ
会場
公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京都杉並区和田1-29-11
東京メトロ 丸の内線中野富士見町駅下車 徒歩5分
参加費(消費税込)
JAGAT会員 12,960円 / 一 般 17,280円(消費税込)
お申込み
●Webからのお申込み
Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、お申込みください。
●FAXでのお申込み
お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。
口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
■内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
■お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当) 電話:03-5385-7185(直通)
公益社団法人 日本印刷技術協会